2017/04/28 - 2017/05/08
875位(同エリア7240件中)
MWさん
2017年4月30日(日) バルセロナ滞在3日目。
サグラダファミリア教会への入場を、10時に予約していました。
その前に、スペインの朝食といえばチュロス。
宿泊しているペンションの近くに評判の良いチュロス屋さんがあるということで、探して行ってきました。
チュロス屋さんから、メトロ2号線でサグラダファミリア教会へ。
サグラダファミリアは、ツアーではなく、ゆっくりと自分の目で見て感じたかった。
日本語オーディオガイドを借りて、丸々2時間教会内を堪能しました。
次の日の夜には再訪し、闇と池の水面に浮かび上がる逆さだ・ファミリアを堪能することができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は日曜日。
ペンションと契約している朝食カフェは9時半からなので利用せず、
700mほど離れたチュロス屋さんに行ってみることにしました。
ペンションからは、すぐ旧市街に入れます。
日曜の朝、ほんとうに静か。 -
Churreria Laietana
住所:Via Laietana, 46,
営業時間:月~金曜は 7:00~13:30, 16:30~20:30, 日曜は7:30~13:30,
定休日: 土曜日
URL:https://www.facebook.com/xurrerialaietana/ (フェイスブック)
住所はわかっていましたが、地図で表示されず少し迷いました。
でも、行って本当に正解でした。
揚げたて、サクサクのチュロス。こんなの初めて。
本体は甘くないけど、かかっている粉砂糖が丁度良くて、絶品でした。
チョコレートに付けても、付けなくても美味しい。 -
テーブル席は無く、カウンターしかありませんが、おじさんとおばさんが、お二人でやってらして、すごくフレンドリーです。
おじさんが揚げて、おばさんが接客。
おじさん、おばさんと軽口をたたいている常連さんや、観光客と思われる日本人の男性もいらっしゃいました。 -
これがメニュー。
最後にコーヒーも頼んじゃいました。 -
ごちそうさまでした。
美味しかったあ。 -
サグラダ・ファミリア教会は、建築家アントニ・ガウディの代表的な作品のひとつで、130年以上も建設工事が続く未完の教会。
いったい何を目指して建築を続けているのか、その意味を知りたくて楽しみにしていました。
今回、自分の目で見て、それがわかった気がします。 -
最寄りのメトロの駅からサグラダファミリアへ。
サグラダファミリア駅のエレベーターを上ると、姿が現れます、
生誕のファザード(門)側に入場口があります。
アントニオ・ガウディが生きているうちに出来た唯一の門だそうです。 -
10時入場のチケットなので、着いた9時半には、まだ早いよと入れてもらえませんでした。
そこで教会の周りを歩いてみることにしました。
中心になる170メートルの最も高い「イエスの塔」をはじめ、建設予定の鐘楼は、まだまだ残っています。 -
2010年ローマ教皇ベネディクト16世によって「バシリカ」に認定する 聖別のミサが執り行われたのを契機に工事が進んだとのこと。
現在、ガウディ没後100年に当たる2026年の完成を目指しているそうです。
あと9年です。 -
ぐるっと回って、こちらは受難のファザード。
なんか、骨っぽくておどろおどろしい印象でした。
小雨で、余計にそう感じられたかもしれません。 -
受難の門全景。
-
10時です。予約チケットを持っている人専用の入り口で、係員のチェックを受け入場します。
「昨日と今日はチケット完売ですから入れません」と説明を受け、愕然としている人がいました。お気の毒でした。 -
生誕の門から入ります。
-
生誕の門を入ったところの右奥で、予約していたオーディオガイドを受け取れます。
係員さんが、日本語に設定をしてくれます。 -
生誕のファサードは、溢れんばかりに緻密な彫刻による装飾で、埋め尽くされています。
-
彫刻は、聖書の各場面を表しているということです。
-
生まれたばかりのキリストを養父ヨセフと母マリアが見守る場面。
-
生誕のファザードの門は、日本人デザイナーがデザインしたそうです。
-
日本人彫刻家 外尾悦郎氏による生誕のファザードの扉。
コンクールで門の製作者として選ばれたそうです。
ブロンズ製で、蔦(ツタ)の文様。人間と同じく触れ合う度にその輝きをますそうです。
「これは人生の美しさである。希望に満ちた人生こそが美しいのだ」と外尾氏はおっしゃったそうです。 -
ツタの葉の間には、昆虫がいます。
本物と見まがうほど。
私も思わず、触れてきました。
何かパワーをもらったような。 -
向かって右側には陸ガメの彫刻があり
-
向かって左側には、海ガメがいます。
バルセロナは、海と山で囲まれた街。
それを象徴しているかのような、デザインです。 -
さあ、いよいよ、中へ。
-
特に目を引くのはこの柱。
森の中に入ったような、圧倒的な存在感に、ガウディが何を現したかったかを感じることができました。 -
ステンドグラスは、完成して間もないようです。
数年前には見れなかったことを考えると、このタイミングで来ることができて良かったと思いました。
こちらは、午前中に東側の太陽光で輝くといわれる、生誕のファザード側の青と緑が中心のステンドグラス。
青は、空と海を現しているとか。
小雨で太陽光は少なかったですが、輝いていました。 -
木の幹から覗くステンドグラス。
-
教会の主祭壇を横から移したところ。
-
主祭壇の天蓋飾り。
-
こちらは、西日で輝くといわれている受難の門側の、赤のステンドグラス。
この赤は、愛情を現しているとか。 -
暖かな色合いと、周りの壁、柱を照らす光の強さに惹かれるものがあります。
-
愛情は、周りを照らし暖かくする。
-
綺麗。
-
見入ってしまいます。
-
こちらの柱は、天井近くに達すると枝を広げています。幹の節も力強い。
ガウディは、教会の中に、森を作ろうとしていた。
自然への圧倒的な信仰が伺えます。 -
柱は、4種類の異なる石から造られているそうです。
石は自然が造りだした悠久の素材(こんくりはもって100年と説明がありました)ですが、これを調達するにはどれほどの苦労があっただろう。
教会完成までに100年以上かかるのも、うなずけます。
昔は、教会完成まで何百年もかるのがあたり前だった。
21世紀の現代に造られた、未来永劫残る価値あるものとして存在し続けるのでしょう。 -
枝の上には、個性的な天井のデザイン。
-
自然な何か(説明があったけど忘れてしまいました)を思わせる複雑なデザイン。
-
生誕のファザードと、受難のファザードの真ん中に、栄光の門という正門ができる予定だそうです。
正門のレリーフのデザイン(模型?)が飾られています。
日本語も入っています。 -
ここが将来の正門。
完成予定の2026年。
生きているうちに、完成したサグラダファミリアをまた見に来たいと強く思ったのでした。 -
次の日、この時期の日没時間の9時過ぎに、夜のサグラダ・ファミリアを見に行きました。
その日のグエル公園とカサバトリョの日本語ツアーのガイドさんが、夜景は是非行った方がいい、とお奨めしてくれたからです。
これは、行かない訳にはいきません。
メトロの駅から上がると、すぐそこにライトアップされた姿を現わしてくれました。 -
迎えにある公園に人々が歩いていくので、一緒に行くと、そこにはこの世のものとは思えない光景を見ることができました。
この日は、旅行中一番の好天で、風もなく水面にはくっきりと逆さだ・ファミリアを臨むことができました。
大きすぎて、教会と一緒に写真に納めることができません。 -
幻想的で夢のような風景。
次から次へと観光客がいるので危険な感じはありませんでした。
皆さん、この光景に驚嘆されていました。
ずっとずっと眺めていたい、そう思わせる素晴らしさでした。
見ることができて、幸せでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- mistralさん 2017/10/11 17:14:25
- 旅の醍醐味
- MWさん
はじめまして。
mistralと申します。
プラハの旅行記に投票いただきましてありがとうございました。
MWさんもプラハへ行かれたかしら?と思い訪問させていただきました。
代わりに?バルセロナの旅行記を発見!
日本人の方の経営されているペンションにお泊りになったんですね。
古い建物を改装して宿泊施設としているかたちが、最近結構ありますね。
私もワルシャワではそんなアパートメントに泊まりました。
旅の醍醐味は苦労しつつ、自分の足で辿り着き、歩く!
そのことにつきますね。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
mistral
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
MWさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
42