2017/05/03 - 2017/05/06
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goemonpさん
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今年のGWは台北を訪れました。
台北訪問は2度目ですが、食べ物は美味しいし親切な人が多く日本人には居心地のよい街です。
前回士林市場や故宮博物館など台北市内の主要な観光地は一通り回ったので、今回の目的は龍山寺での文鳥占い、淡水など郊外の観光地訪問と台湾グルメです。
Part1は龍山寺で文鳥占いに挑戦。我が家のマスコット桜文鳥雛のゴエモンは文鳥占いを見てどう思ったのでしょうか。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
ANA851便
羽田 10:05→台北12:30
機内食は可もなく不可もなし。
「マネーショート」を見ていたらあっという間に台北松山空港に到着です。 -
台湾の地に初めて降り立ったゴエモン。
「なんだか日本とあまり変わらないぞ」
かなたには台北のシンボル台北101もちょっとだけ見えます。
goemonp夫婦は5年ぶりの再訪です。
松山空港がきれいに改装されていてびっくり。5年前はずいぶん寂しい感じの空港だったのですが。 -
悠々カード(Easy Card)を購入し、MRTで中山駅へ。
台北はMRTでどこにでも行けるので便利です。
運賃は5年前とくらべてだいぶ上がった感じ。それでも日本にくらべれば安いけどね。
宿泊先は日本人観光客御用達のロイヤル・ニッコー・台北です。
日本語が普通に通じるので台湾にいることを忘れてしまいそう。
滞在中のレストランやマッサージ店を予約してもらい、チェックインには少し時間があるので、街歩きに出かけました。 -
ニッコー・台北の通りをはさんだ向かいに近い「台北之家」(旧アメリカ大使館をリノベした施設)内に入っているおしゃれカフェ「珈琲時光」(カフェルミエール)に入ってみました。
-
メニューは中国語と英語が併記されています。
両方を見比べて見るといろいろ面白い発見も。
「モンブラン」は中国語の音の当て字なのにシナモンロールは「肉桂巻」というのだな。 -
goemonpはダークラムミルクティーとチーズケーキを頼んでみました。
妻は同じ飲み物とモンブランを頼んでみました。
全部で780NT$+サービス料10%。
日本円にするとざっくり3千円ちょっとか。
日本とあまり値段変わらないですね。
まずくはなかったけど、この値段なら、ケーキとお茶はもうひと頑張りほしいところかな。。。 -
一服したところで、MRTで龍山寺へ向かいます。
目的はもちろん文鳥占い。 -
酉年のせいかこんな巨大な置物を発見。
-
お目当ての日本語ができて文鳥占いもできる占い屋に到着。
実は5年前にもここに来て占ってもらい、割と当たっていたので再訪したのでした。
おや、きゃりーぱみゅぱみゅも来ていたんだね。 -
日本語メニューもあります。
価格表を見ると、5年まえの倍くらいの値段になっている感じ。
「げげげ」と思っていたら、まあ値段はあってないようなもので、結局文鳥占い+手相+四柱推命で1000元ぽっきり。
どうやらもともと値引くことを前提とした値段表のようなので、恥ずかしがらず値引き交渉してみましょう。 -
鳥占いの白文鳥大吉先生です。(もう一羽は小吉先生?)
-
かごの戸を開けると文鳥が出てきて目の前のカードを3枚嘴で引き出します。
-
これがその3枚のカード。
占い師の先生いわく、目上の人の支援もあり順風満帆なのだそうな。 -
文鳥の日台交流です。
ゴエモン「毎日毎日カードをくわえていやになったりしないの?」 -
白文鳥「俺はこれで食ってるんだぜ。よけいなお世話だよ。」
ゴエモンは雛なので、世の中の厳しさをまだ知らないのです。
ゴエモン「うるさいな。」 -
お客には営業目線で愛嬌を振りまく、すっかりサラリーマン化した白文鳥たちなのでした。
そのほか手相とか四柱推命とかも見てもらったけど、結局ほとんどいいことしか言われなかったなあ。
血圧と胃腸に気を付けろと言われたくらいですが、それってgoemonpくらいの年頃になればだれでも当てはまるんじゃないかしら。
まあ不吉なこと言われるよりましというものです。 -
時間がまだ少しあるので、隣の駅の西門駅に行ってみました。
ここは台北の原宿といわれる若者の街なのだそうです。 -
駅から歩いて3分の、西門紅楼に行ってみましたがなんと工事中で絵になっていました。
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外側は工事中ですが、中にある16工房は営業していました。
ここは趣味の小物などがたくさんおいてあるお店です。 -
文鳥の小皿を見つけました。
ちょっとほしかったのですが、小皿はほかにも家にあるので泣く泣く諦めました。 -
16工房を出ると、なぜかSHIBUYAという名前のお店が。
別に日本食の店というわけではなく、単なる台湾式居酒屋のようです。
これによらず台北では日本的なものがブランド扱いされているようで、カタカナや「の」が脈絡なく看板等につかわれており、日本人的にはこそばゆい感じです。 -
チェックイン時間を過ぎたので、中山駅に戻りホテルにチェックインしました。
今回は少し奮発してプレミアルーム。
リノベーションされていて、高級感もあってよい感じです。
アメニティや設備も充実しており、バスタブ脇に洗い場的スペースがあるのも日本人的にはポイント高い。 -
ゴエモンも街歩きで疲れたのかベッドで一休みです。
-
夜はこれまたホテルからすぐ近くの「無老鍋」という鍋料理のお店に行きました。
結構人気店のようで、お店の前にはすでに待っている人がいましたが、事前に予約していたのでスムーズに入店できました。 -
店内は高級感もあってちょっと鍋屋とは思えない感じです。
接客もとても丁寧でした。 -
無老鍋はまずスープを選びます。
白湯、麻辣、アイスクリーム(?)の3つから選べ、図のように鴛鴦鍋にすることもできます。
麻辣が辛すぎず丁度よい感じでした。白湯も上品な味です。 -
お肉と
-
海鮮(鮮度高そうです)
-
そしてビール。
大変おいしゅうございました。
値段も二人で1万円弱と鍋にしては少し値が張りましたが、優雅な雰囲気で美味しいお鍋の食べられるよいお店だと思います。
機会があれば一度お尋ねください。(予約がベター)
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