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ゴールデンウィークの連休を使って、彼女と福島県に旅行に行ってきました。<br />心配していた渋滞や行列にもほとんど巻き込まれず、癒しのひとときを過ごすことができました☆<br /><br />あぶくま洞や五色沼など、福島県内で雄大な自然に心洗われたほか、ついでに宇都宮市内でもう1泊して、「みんみん」で餃子を食べてから帰路につくことにしました。<br /><br />この旅行の記録は、3冊に分けてまとめています。<br />(下記行程の◆が、本旅行記の該当部分です。)<br /><br />《1日目》<br />◇リカちゃんキャッスル<br />◇あぶくま洞<br />◇三春滝桜<br />◆郡山市内(泊)<br /><br />《2日目》<br />◆猪苗代<br />◆裏磐梯(五色沼・桧原湖)<br />◆磐梯山ゴールドライン<br />◆世界のガラス館<br />◇宇都宮市内(泊)<br /><br />《3日目》<br />◇宇都宮駅「みんみん」

2017GW☆東北旅行(その2)《猪苗代・裏磐梯・五色沼編》

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2017/05/03 - 2017/05/05

257位(同エリア920件中)

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くらげ

くらげさん

ゴールデンウィークの連休を使って、彼女と福島県に旅行に行ってきました。
心配していた渋滞や行列にもほとんど巻き込まれず、癒しのひとときを過ごすことができました☆

あぶくま洞や五色沼など、福島県内で雄大な自然に心洗われたほか、ついでに宇都宮市内でもう1泊して、「みんみん」で餃子を食べてから帰路につくことにしました。

この旅行の記録は、3冊に分けてまとめています。
(下記行程の◆が、本旅行記の該当部分です。)

《1日目》
◇リカちゃんキャッスル
◇あぶくま洞
◇三春滝桜
◆郡山市内(泊)

《2日目》
◆猪苗代
◆裏磐梯(五色沼・桧原湖)
◆磐梯山ゴールドライン
◆世界のガラス館
◇宇都宮市内(泊)

《3日目》
◇宇都宮駅「みんみん」

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車

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  • 東北旅行1日目の夜は、郡山市内にある「ホテルプリシード郡山」に宿泊しました。

    東北旅行1日目の夜は、郡山市内にある「ホテルプリシード郡山」に宿泊しました。

    ホテルプリシード郡山 宿・ホテル

  • 1泊朝食付き(2名1室:ダブルベッドルーム)のプランでしたが、部屋も綺麗でゆっくりと過ごすことができました。

    1泊朝食付き(2名1室:ダブルベッドルーム)のプランでしたが、部屋も綺麗でゆっくりと過ごすことができました。

  • 2日目は郡山を出発し、猪苗代・裏磐梯方面へ向かいます。

    2日目は郡山を出発し、猪苗代・裏磐梯方面へ向かいます。

  • 国道49号で猪苗代を目指しましたが、一般道は混雑していたので磐梯熱海ICから磐越道を利用することに。

    国道49号で猪苗代を目指しましたが、一般道は混雑していたので磐梯熱海ICから磐越道を利用することに。

  • 正面に磐梯山と猪苗代スキー場が見えてきました。<br />猪苗代スキー場は冬に何度もスキーで訪れていますが、雪がない時期の猪苗代は2年ぶりです。

    正面に磐梯山と猪苗代スキー場が見えてきました。
    猪苗代スキー場は冬に何度もスキーで訪れていますが、雪がない時期の猪苗代は2年ぶりです。

  • 猪苗代磐梯高原ICで磐越道を降り、磐梯山に向かって猪苗代市街へ進みます。

    猪苗代磐梯高原ICで磐越道を降り、磐梯山に向かって猪苗代市街へ進みます。

  • 柏屋の薄皮饅頭を求めて、柏屋磐梯高原店へ立ち寄りました。

    柏屋の薄皮饅頭を求めて、柏屋磐梯高原店へ立ち寄りました。

    柏屋 磐梯高原 グルメ・レストラン

  • 駐車場からは雄大な磐梯山の姿が見えます。<br />磐梯高原の柏屋はこれまでにも何度か訪れていますが、柏屋のトラックは初めて見ました。

    駐車場からは雄大な磐梯山の姿が見えます。
    磐梯高原の柏屋はこれまでにも何度か訪れていますが、柏屋のトラックは初めて見ました。

  • 店内には薄皮饅頭をはじめ、柏屋の名物商品が揃っています。<br />薄皮饅頭の試食や、お茶やコーヒーのサービスもあるのが嬉しいです。

    店内には薄皮饅頭をはじめ、柏屋の名物商品が揃っています。
    薄皮饅頭の試食や、お茶やコーヒーのサービスもあるのが嬉しいです。

  • お目当ての薄皮饅頭もありました。<br />お土産に1箱購入しました。<br /><br />柏屋の薄皮饅頭は日本三大まんじゅうのひとつにも挙げられています。

    お目当ての薄皮饅頭もありました。
    お土産に1箱購入しました。

    柏屋の薄皮饅頭は日本三大まんじゅうのひとつにも挙げられています。

  • 店内には薄皮饅頭のような和菓子のほかにも、クッキーやなどの洋菓子も揃っています。

    店内には薄皮饅頭のような和菓子のほかにも、クッキーやなどの洋菓子も揃っています。

  • 柏屋で一服したあと、裏磐梯方面へ。<br />五色沼に到着しました。<br /><br />ゴールデンウィークのため、駐車場待ちの列で混雑しています。

    柏屋で一服したあと、裏磐梯方面へ。
    五色沼に到着しました。

    ゴールデンウィークのため、駐車場待ちの列で混雑しています。

    五色沼湖沼群 自然・景勝地

  • ゴールデンウィークの裏磐梯には、まだまだたくさんの雪が残っています。

    ゴールデンウィークの裏磐梯には、まだまだたくさんの雪が残っています。

  • 国道沿いの無料駐車場も、多くの車でいっぱいです。<br /><br />駐車場脇にある「五色沼入口」バス停から路線バス(¥250)に乗って、「裏磐梯高原駅」バス停まで移動しました。

    国道沿いの無料駐車場も、多くの車でいっぱいです。

    駐車場脇にある「五色沼入口」バス停から路線バス(¥250)に乗って、「裏磐梯高原駅」バス停まで移動しました。

  • 裏磐梯高原駅でバスを降りると、全長約3.6kmの五色沼自然探勝路の西側出発点となります。

    裏磐梯高原駅でバスを降りると、全長約3.6kmの五色沼自然探勝路の西側出発点となります。

  • 西側から自然探勝路を出発して、最初に見えるのが柳沼です。

    西側から自然探勝路を出発して、最初に見えるのが柳沼です。

  • 紅葉の時期はカエデやウルシで綺麗に染まるそうです。

    紅葉の時期はカエデやウルシで綺麗に染まるそうです。

  • 五色沼自然探勝路は子供でも歩きやすく、1時間10分程度で歩くことができます。

    五色沼自然探勝路は子供でも歩きやすく、1時間10分程度で歩くことができます。

  • 五色沼は湖沼ひとつひとつの水の色が違うのが魅力です。

    五色沼は湖沼ひとつひとつの水の色が違うのが魅力です。

  • 彼女も美しい風景を写真に収めるのに夢中です。

    彼女も美しい風景を写真に収めるのに夢中です。

  • 林の中の散策路がどこまでも続きます。

    林の中の散策路がどこまでも続きます。

  • 次に見えてきたのは青沼です。

    次に見えてきたのは青沼です。

  • 青沼は小さいながらも五色沼湖沼群の中で最も青白く輝いています。

    青沼は小さいながらも五色沼湖沼群の中で最も青白く輝いています。

  • 青沼に沿って散策路はさらに続きます。

    青沼に沿って散策路はさらに続きます。

  • 瑠璃沼の周辺は多くのハイカーで賑わっています。

    瑠璃沼の周辺は多くのハイカーで賑わっています。

  • 瑠璃沼の向こうには残雪の磐梯山の姿を望むことができます。

    瑠璃沼の向こうには残雪の磐梯山の姿を望むことができます。

  • 正面に真っ青な弁天沼が見えてきました。

    正面に真っ青な弁天沼が見えてきました。

  • 木々の隙間からもその青さが際立ちます。

    木々の隙間からもその青さが際立ちます。

  • 五色沼の中で2番目に大きい弁天沼は、遠く吾妻の山並みも望め、明るく広々としています。

    五色沼の中で2番目に大きい弁天沼は、遠く吾妻の山並みも望め、明るく広々としています。

  • 個人的には五色沼湖沼群の中で弁天沼が一番好きです。

    個人的には五色沼湖沼群の中で弁天沼が一番好きです。

  • 弁天沼のほとりには木製の展望台が設置されていて、より高いところから弁天沼の全景を眺めることができます。

    弁天沼のほとりには木製の展望台が設置されていて、より高いところから弁天沼の全景を眺めることができます。

  • 弁天沼に注ぐ流れは、鉄を含んでいるのか赤茶色をしています。

    弁天沼に注ぐ流れは、鉄を含んでいるのか赤茶色をしています。

  • 沼内には枯れ木が1本残っています。<br />上高地の大正池を彷彿とさせる光景でした。

    沼内には枯れ木が1本残っています。
    上高地の大正池を彷彿とさせる光景でした。

  • 弁天沼の青色は見る角度によってもさまざまに変化します。

    弁天沼の青色は見る角度によってもさまざまに変化します。

  • 弁天沼の鮮やかなブルーから一転、茶褐色の沼が現れました。

    弁天沼の鮮やかなブルーから一転、茶褐色の沼が現れました。

  • みどろ沼は茶褐色っぽい色をしています。<br />微妙な水質や水深の違いや水草の繁茂の違いによって、場所によっても色が若干変わっています。

    みどろ沼は茶褐色っぽい色をしています。
    微妙な水質や水深の違いや水草の繁茂の違いによって、場所によっても色が若干変わっています。

  • 散策路を多くのハイカーが歩いています。<br />一緒に行った彼女もご機嫌そうです☆

    散策路を多くのハイカーが歩いています。
    一緒に行った彼女もご機嫌そうです☆

  • 次に見えてきたのは赤沼です。<br />周囲の草木が赤い鉄錆色に染まっていることから、赤沼と名付けられたそうです。

    次に見えてきたのは赤沼です。
    周囲の草木が赤い鉄錆色に染まっていることから、赤沼と名付けられたそうです。

  • 林の中の散策はとても気持ちがいいですが、写真ばかり撮っていてなかなか先へ進めません(&gt;_&lt;)<br /><br />通常は1時間10分程度の所要時間のところ、最終的には2時間30分かかりました。。

    林の中の散策はとても気持ちがいいですが、写真ばかり撮っていてなかなか先へ進めません(>_<)

    通常は1時間10分程度の所要時間のところ、最終的には2時間30分かかりました。。

  • 最後に見えてきたのは、五色沼湖沼群の中で一番大きな毘沙門沼です。

    最後に見えてきたのは、五色沼湖沼群の中で一番大きな毘沙門沼です。

  • 弁天沼にも劣らず、鮮やかな青色に輝いています。

    弁天沼にも劣らず、鮮やかな青色に輝いています。

  • 毘沙門沼の向こうには磐梯山の雄大な姿が見られます。

    毘沙門沼の向こうには磐梯山の雄大な姿が見られます。

  • 3km以上歩き続けて、最後に出会うこの風景は絶景です。

    3km以上歩き続けて、最後に出会うこの風景は絶景です。

  • 磐梯山の荒々しい火口壁が目に飛んできます。

    磐梯山の荒々しい火口壁が目に飛んできます。

  • 毘沙門沼では手漕ぎボート(30分¥700)を楽しむことができます。<br /><br />湖上からゆったりとも楽しみたかったのですが、今回は時間の都合で断念しました。

    毘沙門沼では手漕ぎボート(30分¥700)を楽しむことができます。

    湖上からゆったりとも楽しみたかったのですが、今回は時間の都合で断念しました。

  • 本当に多くのボートで賑わっています。

    本当に多くのボートで賑わっています。

  • 毘沙門沼は五色沼自然探勝路のスタート地点なので、多くの観光客で賑わっています。

    毘沙門沼は五色沼自然探勝路のスタート地点なので、多くの観光客で賑わっています。

  • 毘沙門沼にはハート柄の鯉がいて、見ると幸せになれると言われています。<br />一目見ようと必死に探しましたが、残念ながら見つけることはできませんでした。

    毘沙門沼にはハート柄の鯉がいて、見ると幸せになれると言われています。
    一目見ようと必死に探しましたが、残念ながら見つけることはできませんでした。

  • ハート柄の鯉はボート乗り場付近で見られることが多いそうですが、どれもハート柄ではありませんでした。。

    ハート柄の鯉はボート乗り場付近で見られることが多いそうですが、どれもハート柄ではありませんでした。。

  • 代わりに、ハート柄の鯉に肖った、コイこい焼き(¥300)を購入しました。

    代わりに、ハート柄の鯉に肖った、コイこい焼き(¥300)を購入しました。

  • ハート柄が可愛らしいです。<br />中身は普通のたい焼きのようなあんこではなく、ミルククリームが入っていてとても甘いです。

    ハート柄が可愛らしいです。
    中身は普通のたい焼きのようなあんこではなく、ミルククリームが入っていてとても甘いです。

  • 最後に、毘沙門沼に隣接するお土産屋さんを見て五色沼をあとにしました。<br /><br />某クッキーのパッケージに見つめられていて、何だか切ない気持ちになりました。<br />が、写真だけ撮って買いはしませんでした。

    最後に、毘沙門沼に隣接するお土産屋さんを見て五色沼をあとにしました。

    某クッキーのパッケージに見つめられていて、何だか切ない気持ちになりました。
    が、写真だけ撮って買いはしませんでした。

  • 続いて、桧原湖に立ち寄りました。

    続いて、桧原湖に立ち寄りました。

    桧原湖 自然・景勝地

  • 面積10.7km2と裏磐梯最大の湖で、1888年の磐梯山の噴火によってできた堰止湖です。

    面積10.7km2と裏磐梯最大の湖で、1888年の磐梯山の噴火によってできた堰止湖です。

  • 裏磐梯からは磐梯山ゴールドラインを通って猪苗代へ向かいました。<br />途中、雪の残る黄金平からは、雄大な磐梯山の姿をすぐ近くに臨むことができます。

    裏磐梯からは磐梯山ゴールドラインを通って猪苗代へ向かいました。
    途中、雪の残る黄金平からは、雄大な磐梯山の姿をすぐ近くに臨むことができます。

    磐梯山ゴールドライン 自然・景勝地

  • ふと空を見上げると、小さな虹が出ていました。

    ふと空を見上げると、小さな虹が出ていました。

  • 磐梯山ゴールドラインは磐梯山麓を縫うように走ります。

    磐梯山ゴールドラインは磐梯山麓を縫うように走ります。

  • 猪苗代側に抜けると、裏磐梯とは異なり落ち着いた姿の表磐梯を望むことができます。

    猪苗代側に抜けると、裏磐梯とは異なり落ち着いた姿の表磐梯を望むことができます。

  • 途中の展望スポットで車を停めて外に出ます。<br />アルツ磐梯スキー場の向こうには、猪苗代湖が見えています。

    途中の展望スポットで車を停めて外に出ます。
    アルツ磐梯スキー場の向こうには、猪苗代湖が見えています。

    星野リゾート アルツ磐梯 スキー場

  • 磐梯山ゴールドラインはアルツ磐梯スキー場を横断していて、冬になるとスキー場として多くのスキーヤーで賑わいます。

    磐梯山ゴールドラインはアルツ磐梯スキー場を横断していて、冬になるとスキー場として多くのスキーヤーで賑わいます。

  • 猪苗代湖畔まで降りてきました。<br />野口英世記念館の向かいにある「世界のガラス館」を訪れました。

    猪苗代湖畔まで降りてきました。
    野口英世記念館の向かいにある「世界のガラス館」を訪れました。

    世界のガラス館 美術館・博物館

  • 世界のガラス館は入館無料で、大駐車場も完備されています。<br />敷地内には、お土産やさんやレストラン等も併設されています。

    世界のガラス館は入館無料で、大駐車場も完備されています。
    敷地内には、お土産やさんやレストラン等も併設されています。

  • 館内には世界中から集められたガラス製品が展示されているほか、多数のガラス製品が販売されています。

    館内には世界中から集められたガラス製品が展示されているほか、多数のガラス製品が販売されています。

  • 2階吹き抜けのシャンデリアは見事です。

    2階吹き抜けのシャンデリアは見事です。

  • 日が暮れ始めてきたので、猪苗代をあとにします。<br />本来はこれで旅行が終了し帰路につく予定でしたが、せっかくなのでもう1泊していくことにしました。<br /><br />宇都宮で餃子を食べてから帰ることにしたので、急きょ宇都宮市内に向かい泊まることにしました。<br /><br />郡山ICから東北道を宇都宮まで南下し、2日目はこれで終了です。

    日が暮れ始めてきたので、猪苗代をあとにします。
    本来はこれで旅行が終了し帰路につく予定でしたが、せっかくなのでもう1泊していくことにしました。

    宇都宮で餃子を食べてから帰ることにしたので、急きょ宇都宮市内に向かい泊まることにしました。

    郡山ICから東北道を宇都宮まで南下し、2日目はこれで終了です。

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