2017/05/03 - 2017/05/05
8位(同エリア54件中)
くらげさん
ゴールデンウィークの連休を使って、彼女と福島県に旅行に行ってきました。
心配していた渋滞や行列にもほとんど巻き込まれず、癒しのひとときを過ごすことができました☆
あぶくま洞や五色沼など、福島県内で雄大な自然に心洗われたほか、ついでに宇都宮市内でもう1泊して、「みんみん」で餃子を食べてから帰路につくことにしました。
この旅行の記録は、3冊に分けてまとめています。
(下記行程の◆が、本旅行記の該当部分です。)
《1日目》
◆リカちゃんキャッスル
◆あぶくま洞
◆三春滝桜
◆郡山市内(泊)
《2日目》
◇猪苗代
◇裏磐梯(五色沼・桧原湖)
◇磐梯山ゴールドライン
◇世界のガラス館
◇宇都宮市内(泊)
《3日目》
◇宇都宮駅「みんみん」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ゴールデンウィークを使って、福島県へ旅行に行きました。
彼女の自宅のある茨城県神栖市から鹿島灘沿いを北上し、水戸大洗IC前にある「大洗イエローポート」でトイレ休憩です。大洗イエローポート 市場・商店街
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日立南太田ICから常磐道・磐越道を北上して、福島県小野町へ。
小野ICを下りると間もなく、リカちゃんキャッスルに到着です。
磐越道からも見える、メルヘンチックな外観の建物です。リカちゃんキャッスル テーマパーク
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ゴールデンウィークのため、子供連れなど多くの観光客で賑わっています。
入場券を買うのにも長蛇の列ができていました。 -
エントランスの庭には、リカちゃんがいました。
リアルでちょっと気持ち悪かったです。。 -
リカちゃんとは写真撮影をすることができました。
ちょうど訪れたこの日(5月3日)は、リカちゃんの誕生日でした。 -
リカちゃんキャッスルでは、訪れた女の子や女性は無料でリカちゃんの衣装をレンタルして、衣装のまま館内を散策することができます。
彼女にも着てもらいましたが、すごく似合っていました☆ -
館内に入ると、最初にウェルカムリカちゃんがお出迎えしてくれます。
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1階の壁には、初代から現在(4代目)までのリカちゃんの写真が飾ってありました。
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2階に上がると、各種展示が揃っています。
展示室前の壁は来館者に書いてもらった落書きで埋め尽くされています。 -
小さい子供たちが書いたイラストやメッセージがたくさん見られました。
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展示室も多くの来館者で賑わっていました。
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さまざまなリカちゃん人形が所狭しと展示されています。
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リカちゃんファミリーの家系図です。
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2代目のリカちゃんです。
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3代目のリカちゃんです。
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4代目(現在)のリカちゃんです。
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ほかにも、色々な衣装やシチュエーションのリカちゃんたちが揃っています。
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お買い物中のリカちゃんです。
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セクシーな衣装で、何だかAKB48みたいです。。
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多くのリカちゃん人形に訪れた子供たちも夢中です。
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展示室を過ぎると、リカちゃん人形の製造工程を見学することができます。
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卵のように見えますが、よーく見るとどれもリカちゃんの頭です。
こうやって見ると、ちょっと気味が悪いです。。 -
館内を満喫して、リカちゃんキャッスルを後にしました。
エントランスの庭のカフェには多くの人が並んでいますが、このカフェはリカちゃんの誕生日に合わせて、訪れたこの日にオープンしたばかりでした。
結局何も買いませんでしたが、ワッフルが美味しそうでした☆ -
続いて、田村市のあぶくま洞を訪れました。
あぶくま洞 自然・景勝地
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駐車場脇には真っ白な岩盤が連なっていて、とても壮大な光景です。
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ちょうどゴールデンウィークでこどもの日も近かったので、多数の鯉のぼりが空を泳いでいました。
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古民家のような休憩所です。
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鯉のぼりが優雅に空を舞っています。
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入洞券売り場までの敷地内には多くのオブジェがありました。
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オリオンちゃんの像です。かわいらしい☆
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この日はイベントでアルパカもいました。
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斜面にもいっぱいの鯉のぼりが空を泳いでいました。
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入洞券売り場で入洞券(大人¥1,200)を買って、入洞口へ向かいます。
ホームページ上の割引券をダウンロードして持参すると、大人¥1,000で入洞することができます。 -
斜面にはラベンダーが植えられていて、6月頃になると斜面一帯が紫色に染まります。
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入洞券売り場から入洞口までは、しばらく歩きます。
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入洞口が見えてきました。
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周囲は一面の緑で覆われていて、自然が豊かな所です。
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全長600mのあぶくま洞は、およそ8,000万年という歳月をかけて創られたそうです。
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洞窟内は1年を通じて約15℃であるため、少し肌寒いくらいです。
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しばらく進むと、「妖怪の塔」が出現しました。
その名のとおり、妖怪の顔のように見えます。 -
途中でコースは「一般コース」と「探検コース」の2つに分かれます。
「探検コース」には追加料金として¥200がかかりますが、洞窟内の絶景を目にすることができます。 -
巨大な石筍が現れました。
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洞窟内にはさまざまな名称の鍾乳石が見られます。
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それぞれライトアップされていて、とても幻想的です。
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しばらく進むと、洞窟一番奥の「滝根御殿」エリアにたどり着きました。
ここがあぶくま洞で一番のハイライトで、多くの来訪者が列をなしています。 -
滝根御殿は高さ29mの巨大ホールで、あぶくま洞公開部分の最上層にあたります。
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階段を登り、一番奥まで行ってみました。
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ゴールデンウィークのため、多くの来訪者で賑わっています。
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滝根御殿はさまざまな色でライトアップされています。
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巨大空間を、上から見下ろします。
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あぶくま洞の最後に見られるのが「月の世界」です。
洞窟内の色が自然に移り変わり、幻想的な世界が広がります。 -
洞窟出口へ向かう通路は、青色にライトアップされています。
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その先は黄色くライトアップされていて、イルミネーションのようです。
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洞窟を抜けて、再び外に出てきました。
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花壇には芝桜やチューリップが植えられていました。
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あぶくま洞の向かいには、星の村天文台があります。
今回は時間がないため、あぶくま洞を後にして三春滝桜へ向かいます。星の村天文台 名所・史跡
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郡山へ向かう途中、三春町の三春滝桜へ立ち寄りました。
三春滝桜 名所・史跡
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4月のベストシーズンには満開の滝桜を見に多くの観光客が訪れているようですが、5月上旬ではもう葉桜になってしまっています。
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それでも、周辺の桜は一部、花が残っていました。
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三春滝桜は国の天然記念物にも指定されてて、樹齢は1,000年以上と言われています。
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桜の近くには案内板も設置されていました。
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樹高は13.5m、根回りは11.3mもあり、近くから見た姿は圧巻です。
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滝桜の周囲には歩道が整備されていて、間近で姿を眺めることができます。
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間近で見上げる滝桜の姿は、まさに圧巻です。
満開の時期に、ぜひ一度来てみたいです。 -
リカちゃんキャッスル、あぶくま洞、三春滝桜を満喫して、彼女もご満悦そうです☆
たぶん。。 -
日が暮れてきたので、三春滝桜を後にしてホテルのある郡山市内を目指します。
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JR郡山駅前に着きました。
この日のホテルはJR郡山駅から歩いてすぐの「ホテルプリシード郡山」です。郡山駅 駅
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夕食は、ホテルから歩いてすぐの「春待堂」でいただくことにしました。
春待堂 郡山店 グルメ・レストラン
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お洒落な佇まいで、会津蕎麦をいただくことができるお店だそうです。
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福島の地鶏(川俣しゃも)を使った「しゃも肉つけそば」(¥1,350)をいただきました。
彼女はとろろ月見そば(¥950)を選びましたが、どちらも美味でした☆
この後、ホテルへ戻って1日目は終わりです。
2日目は、猪苗代・裏磐梯方面へ向かいます。
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