2017/03/18 - 2017/03/27
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DC10助さん
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子供のころ読んだコンチキ号漂流記の実物のコンチキ号がノルウェーのオスロにあるなんて今まで全く知りませんでした。
ガイドブックで読んでたまたま知り、オスロを訪ねてみたい気持ちがわいてきました。
物価が高くなかなか足の向かない国でしたが、コンチキ号があるというのであれば話は別です。
コンチキ号の雄姿を見るためにオスロへ向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通手段
- 徒歩
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-
オスロの宿はスカンディック・オスロシティー
-
ベッドの後ろはオスロの地図がデザインされていました。
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朝食付きのプランです。
朝食はかなり充実していました。 -
オスロは物価が高いので、朝食をたっぷり食べてお腹を膨らませます。
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チーズやスモークサーモンがおいしかったです。
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駅前でオスロパスという交通機関とオスロ市内の美術館の入場料がセットになったチケットを買います。
2日間有効のチケットで8000円位しました。物価が高い・・・・。 -
バスに乗って30分くらいでコンチキ号博物館に着きます。
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エントランスです。
高揚感が高まります。 -
小学生のころ読んだ「コンチキ号漂流記」をまだとってありました。
いよいよ本物のコンチキ号と対面です。
ドキドキ -
じゃーん!
でました。コンチキ号。
思っていたより少し大きかったかな。
感動です! -
こちらの帆も当時のものだというので驚きです。
本の中では同行した画家であり海図を読めるエリクが描いたと書いてあったものです。 -
航海では役に立たなかったと書かれていた尖がった舳先。
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この竹で編んだ小屋だけは復元されたものだそうです。
航海の最後にポリネシアで座礁した際流されてしまったものです。 -
航海の料理の風景も再現されています。
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サメを引き上げるシーンもよく本の中で出てきていました。
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そしてなんとコンチキ号は筏の下からも見えるようになっていました。
乗組員たちを驚かせたジンベエサメも再現されていました。 -
サメに襲われないように海に入るために航海中に作った籠も再現されています。
あらためて自分の学説を証明するために南米からポリネシアに向けて筏で航海したハイエルダールの実行力と冒険心に関心。
彼の生まれたノルウェーにその偉業をたたえた美術館と、そして何より本物のコンチキ号が残されているなんて、やはり感動的でした。 -
別の航海実験で使った葦で編んだ船も展示されていました。
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ミュージアムショップでマグカップを購入しました。
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すぐ隣にはフラム号ミュージアムもあります。
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ノルウェーではコンチキ号よりもこちらのほうが有名なのかもしれません。
ただ自分はコンチキ号愛のほうがすごいので、さらっと見て回ります。 -
もう一つ、海洋博物館もすぐ隣にあるので行って見ました。
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たくさんの船に関する展示がありました。
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凝った作りの美術館です。
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バスで市内に戻り、街歩きをしてみました。
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市庁舎です。
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立派な時計です。
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ノーベル平和賞の授与式はここで行われます。
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せっかくなのでノーベル平和記念館にも行ってみました。
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少し歩いて王宮にも行って見ました。
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1日目の観光の最後は国立美術館でムンクの叫びを見てきました。
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おしゃれなカフェ・・・
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ではなく、中華屋でラーメンを。
これで2000円近くします。
やはり物価が高い・・。 -
翌日は街歩きを楽しみます。
ヘリーハンセンのショップもおしゃれです。 -
まずは市庁舎の前に広がるふ頭に行って見ました。
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新しい建物が建っています。
レンガとメタルでシックな外観です。 -
ふ頭の先にはレンゾピアノ氏が設計した新しい美術館が。
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建物の間を水路が流れています。
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ピロティ―に水面の反射が映り込んで美しかったです。
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大きな屋根は樋がなくこのように雨を集めています。
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再開発エリアを上から見るとこんな感じ。(看板の写真です)
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午後は新しくできたオペラハウスを見に行きます。
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スノヘッタが設計した美しい建物です。
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建物の周りを登っていけるようになっています。
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外観の大理石はイタリアのカラーラで産出されたものだそうです。
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こちらがエントランス
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内部です。
ホールの外観は木でできています。 -
レストランも入っています。
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白い建物が青空に映えます。
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入り口部分はシャープなデザインです。
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ホールの部分から写真を一枚。きれいな建物でした。
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コンチキ号も見れましたし、オスロを2日間たっぷり満喫しました。
オスロ中央駅から電車に乗って、空港へ向かいました。
楽しいオスロの旅でした。
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