SAS　スカンジナビア航空で行くデュッセルドルフ→オスロ。空港ラウンジ探訪記

2017/03/18 - 2017/03/27

スカンジナビア航空でヨーロッパ域内を飛んできました。
デュッセルドルフ空港の空港ラウンジにも立ち寄りました。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 3.5

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: スカンジナビア航空

デュッセルドルフの空港は思いがけず、結構大きな空港です。

ランドサイドにはモノレールが通っている変わった構造です。

今回E社で航空券を予約しました。
Eチケットには何も表記がなかったのですが、預け荷物が有料とのことで追加で70ユーロかかってしまいました。
E社で予約の際、何もそういったアナウンスもなく、Eチケットにもよく見ると「航空会社によっては、預け入れ手荷物やその他のオプションサービスに対して追加手数料が請求される場合があります」と記載があるだけでした。
チケット購入前に各種条件の提示もなかったので、追加料金がかかるとは思っていませんでした。

LCCは荷物が有料なのはよくわかっていたのですが、最近はヨーロッパ域内線はフルサービスキャリアも荷物有料なのですね。勉強になりました。

日本人が多いデュッセルドルフ、空港に寿司バーもありました。

デュッセルドルフ空港の搭乗ゲートはは変わった構造をしています。

出発ゲートがこのように2階建て構造になっています。
機材が小型で頻繁に離発着を繰り返すヨーロッパの空港では、上下で出発ラウンジを置くことでスペースをコンパクトにできるメリットがあるのかもしれません。

上下に乗客が待っています。

サテライトの先はさらに出国審査があり、ANAなどが駐機しています。

プライオリティーパスで入れるラウンジにお邪魔します。
隣のピアBにあります。

たくさんの会社が利用しています。

ヒューゴユンカーズラウンジです。

写真はたまたま空いていますが、かなり混んでいました。

フードコーナーです。

ホットミールもあります。

ワインとアップルジュースで軽くつまみます。

出発の時間が近づいたのでピアAに戻ります。
ルフトハンザのエアバス320を上から見降ろします。
上からみるとイメージがちょっと違います。

搭乗するSASの737がやってきました。

珍しい737－600のようです。

機内の様子です。

シートっピッチはこんな感じです。

機内のサービスはすべて有料でした。

オスロ空港に到着です。

もともと関空のような横長の形でしたが、新しいサテライトを増築してT字型のセントレアのような形状になっていました。増築部はかなりおしゃれです。
物価の高いオスロの街へ観光に繰り出します。