2017/05/05 - 2017/05/05
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悠遊人(ゆうゆうじん)さん
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(写真は足利フラワーパーク、大藤)
GWです。
あまり出かけたい時期ではないのですが、あえて人混みをかき分け、群馬・栃木に出かけます。かつてはともに毛野国(つけのくに)、それが上野(こうづけ)、下野(しもつけ)、そして現在群馬県、栃木県となりました。
まずは館林のツツジ園、次いで足利フラワーパーク。特に足利FP.は中国人、ベトナム人、バングラデシュ、インド人等で一杯です。今年の日本はどこへいっても花・花・花が満開だし、平和気分満杯です。
ただこんな時ほどアブナイのです。
要注意です。
災害は忘れたころにやって来る・・・
・下野の躑躅の舘下弦月
・忘らりょか藤の病に是非も無し
・幸せの苦み隠して不治の花
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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館林つつじヶ丘公園
そういえば今日は子供の日、たくさんの鯉が立ち登っていました -
●写真とは真(まこと)を写すものですが、写真は真(まこと)自体ではありません。真(まこと)など簡単には写りません。真に撮るので精一杯です。
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●ところが人は写真をゲイジュツなどと勘違いして、ゲイジュツ家気取り、これだけカメラの性能が発達すれば、だれでもそれなりの写真は撮れるものです。みんなが同じようなカメラで、同じような景色や人や花を撮っている。
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●美しきは写真ではありません。写真は美を創造するものではありません。 ただ単に美しいものは美しく写してあげればいいのです。
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カメラが出てきたとき、さぞや写実派の連中はびっくりしたことでしょうね。こりゃ敵わんと。写真の前ではピカソだってむせっていたようですから。 ゴッホ、ゴホ
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それでも創造表現において、写真は絵や音楽には敵いませんね。
・縄文のさつきを照らす大御神 -
巣でも作ろうかな、今は空巣(からす)やねん。
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いろんな色がありますね。でも、もともとは一色だったのでしょうね。それが増えて増やしてこんなにも・・・
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洋館の前に来ました。ひと休みして羊羹でも食べましょか?
-そうしましょ、よう噛んでね。 -
木の内側に入ってみましょう
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・縄文の躑躅を繋ぐ毛野の國
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”色”に惑わされてはなりません
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やはり”品”のある色はいい
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足利フラワーパークにやって来ました。
館林(東武)→佐野(JR)→富田→(歩)足利FP. です -
館林は群馬県、足利は栃木県に属し、わかりずらいですが、かつてはともに毛野国(つけのくに)であり、それが上野(こうづけ、群馬県)、下野(しもつけ、栃木県)と分かれました。
ここの藤は紫、白、薄紅、黄などであふれています。
これ薄紅 -
これ 紫
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・隠されぬクラクラ燃ゆる不死の花
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・連なりて一藤二鷹シャンデリア
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観光目当てに新しく植えたものではありませんよ。見てください、この幹
紫藤棚 -
白い藤
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珍しくハンカチの木がありました。ほかにもたくさんの花々が咲いています。
春ですねえ♪
恋をしてみませんか? -
果たして藤のそもそもの原色は何色だったのでしょう。
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藤色なのでしょうね
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藤の富士
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大手毬がありました
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天からこぼれ落ちてくる
あなた幸せ、それとも不幸せ? -
むらさき藤のスクリーン
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白藤のトンネルです
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日によって入場料が変わります。満開の日は高いのです。
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イチオシ
鼓と能が聞こえてくるかこないのか・・・
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これピンク
なお、館林へは東京からなら東武線直通、その後佐野に出て、JRで富田駅、そこから歩いて13分で足利FP.です。
※交通費 ¥5,000ほど
足利FP.入場料 ¥1,500 (割引き¥200利用) -
イチオシ
大藤
毛野国は六世紀前後の古墳群であふれています。
かつて渡良瀬あたりまで海だったのでしょうか。
近いうち、それらを訪れることになります。 (再見)
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