造幣局の通り抜けに行ってきた2017編

2017/04/16 - 2017/04/16

昨日は京都八幡の背割り堤で桜を楽しみ、今日は大阪の造幣局の通り抜けに向かいます。

人混みが苦手なので、夜桜ならぬ朝桜を専門にしていますが、造幣局の通り抜けには時間は関係ありませんでした。

桜も凄いが人も凄い。

もっとも、一番驚いたのが屋台の数と種類。
夜はさぞかし凄いことになるんだろうなあ。

エリア 大阪城・京橋(大阪)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

大川からの景色もなかなかに美しい。

大川 自然・景勝地

開門したばかりだというのに結構な人出。

しかし、今日は暑い。

おーっ満開。

造幣局桜の通り抜け 花見

松月だったか平野撫子だったか。

種類が多すぎて覚えられないですねえ。

こいう名前の女性、どこかに居そう。

天気は下り坂、と言っていたのに今日は朝から暑い！

人が映らないのは上だけ。

数年前に来たときは、自撮り棒？を構える外国人の姿が多かったのですが、今年は禁止ルールが徹底されたみたいです。

前回来たときは桜ノ宮から向かったのですが、入口は天満橋側なので、天満橋駅から向かうのが正解のようです。

上を向きたくなるのには理由が・・・

はぁ、
酸欠になりそうなので、天満橋に引き返しますか。

この辺りでＵターン。
通り抜けは一方通行、帰りは川沿いを戻るようです。

のどが渇いたので、グレープフルーツジュースを頂きながらぶらぶらと駅へ戻ります。

懐かしいなあ、金魚すくい。

屋台が川沿いに並んでいるのですが、こうなると立派な店ですよね。

たこやき。
これは定番。

チヂミ ？

これはなんだ？

知らないキャラクターも多いなあ。

シュラスコじゃなくてなんだっけ。

伏見稲荷あたりでもよく見かける、“特選ずわいがに”。

カニカマを串に刺したものなんだけど、表示法違反にならないのか？

あ、鮎！

掬うより１００均で買った方が安いぞ、きっと。

射的

ナン？

凄いな、大阪の屋台。

今度は大宰府名物。

なぜ大阪にある？

次は奈良だ。

今度はマグロですよ、びっくり。

アナログな遊びは面白いかい？少年。

今話題のブラジル産の鶏肉はやがてから揚げになるようです。

右を向けば、混沌とした飲食屋台。

川を眺めれば、別世界。不思議。

天満橋の上から来た道を振り返ります。

天満橋駅前の船着き場。

来年は船に乗って見物しますかね。

造幣局の通り抜けに空いている時間というものは存在しないようです。
また、通り抜け内は飲食禁止なのでご注意を。

車いすやベビーカーの方もいらっしゃいましたが、結構ご苦労されていたようなのでこちらもご注意を。