2016/04/04 - 2016/04/04
629位(同エリア1785件中)
naoさん
昨夜来の雨があがったこの日、スカッとした青空とはいきませんでしたが、午後から大川のさくら散歩に出掛けてきました。
28mmレンズをつけたカメラを持って出発です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大川に架かる都島橋を渡って、左岸へ向かいます。
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では、大川の左岸からさくら散歩を始めます。
都島橋の下から右岸の満開の桜並木を見た光景です。 -
桜のトンネルに圧倒されながら、ゆっくり遊歩道を進みます。
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カーブミラーの中も満開の桜です。
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遊歩道へ下りる階段。
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淡いピンクの世界には魅せられてしまいます。
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ピンコロ石の舗道に宝石を散りばめたようです。
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天高くそびえるメタセコイアが・・・
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春の芽出しでうっすらと緑色に染まっています。
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源八橋をくぐると、対岸に大阪帝国ホテルが見えてきます。
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川面に枝を伸ばす桜。
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水面に漂う花びらが、片方に吹き寄せられています。
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先ほどのメタセコイアが見えています。
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花びらに囲まれた蕾。
君ももうすぐ仲間入りだね。 -
橋を渡って浮島へ向かいます。
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浮島の対岸には人口の砂浜が広がっています。
この砂浜では、ビーチバレーなどのイベントが開かれています。 -
浮島の桜越しに、大阪ビジネスパークの高層ビル群が見えています。
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花びらがいっぱい!
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浮島からみた大川の本流。
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太い幹から直接花を咲かせる桜。
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JR大阪環状線の電車が鉄橋を渡っていきます。
大川の桜見物には、ある意味JR大阪環状線は隠れたお花見スポットです。 -
でも、やっぱり特等席は遊覧船です。
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桜の下で、物思いにふける鳩。
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伊丹空港への旅客機が着陸態勢に入っています。
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シングルスカルを漕ぎ出している方も居ます。
すれ違いざまに拝見すると、かなり年配の方でした。 -
川面に枝を伸ばす桜の彼方に、銀橋の愛称で親しまれている桜宮橋と大坂城の天守閣が見えています。
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先ほどのシングルスカルからも判るように、大川はボート競技の練習コースになっているので・・・
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たくさんの競技用ボートが並んでいます。
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木造の古い艇庫が今も現役として活躍しています。
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川面を漂う花びら。
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競技用ボートが発着する桟橋。
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見えている鉄橋はJR大阪環状線のものです。
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アーチ橋の桜宮橋は、何度見ても見飽きることはありません。
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桜宮橋のたもとに、教習用ボートの係留桟橋があります。
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こちらは、国道1号線拡幅のため安藤忠雄氏の設計により架けられた新桜宮橋です。
平成21年に全面供用開始されました。 -
こちらが昭和5年(1930年)に架けられた古い桜宮橋。
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桜宮橋をくぐって、大川の下流に出ました。
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こちらは古い桜宮橋で、右側が新しい桜宮橋です。
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桜宮橋から見た大川の光景です。
「桜の通り抜け」でおなじみの造幣局が、右岸に見えています。 -
古い桜宮橋のアーチには、すさましい数のリベットが打たれています。
「壮観!」としかいいようのない姿です。 -
大川の右岸へ回ってきました。
ここから上流へ遡ります。 -
「花より団子!」も勢揃いです。
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水上バスのアクアライナーが、船着場でお客さんの乗船を待っています。
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そして、お客さんを乗せたアクアライナーは・・・
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出発していきました。
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昨夜の雨が遊歩道に作った水たまりに・・・
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姿を映す桜。
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源八橋まで戻ってきました。
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真近で電車を撮るため、JR大阪環状線の鉄橋へ向かいます。
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桜の花を下に見て、「お花見電車のお通りだい!」
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ピンクのじゅうたん。
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そろそろ都島橋が見える辺りまで戻ってきました。
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行き交う船が作り出す、微妙に揺らめく川面が・・・
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桜の姿を映した途端・・・
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まるで、抽象絵画のような雰囲気をただよわせています。
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では、今年のさくら散歩はこの辺りで・・・。
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