2017/03/16 - 2017/03/24
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鉄人29号さん
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3月21日(火) 旅行6日目。
昨日までアンコール遺跡を満喫したので、本日はカンボジア第2の都市「バッタンバン」に移動します。
オヤジが「バッタンバン」に行く目的は、噂のバンブートレイン(車体が竹で製作された乗り合いトロッコ)に乗るためです。ネットに「鉄道整備の為既に終了」などの書き込みがあります。真偽は行ってみないと分かりません。果たしてオヤジはバンブートレインに乗れたでしょうか。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バッタンバン行きのバスは何社か運行してますが、オヤジはオールド・マーケット近くにオフィスがあるキャピトル・ツアーを利用します。チケットは乗車3日前から購入可能。運行時間と料金はHPで確認しました。
キャピトル ツアー サービス 散歩・街歩き
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オフィスの壁に行き先と料金表が貼られています。
プノンペン→ホーチミン(10US$)
シェムリアップ→プノンペン(7US$)
シェムリアップ→バンコク(10US$)
シェムリアップ→ポイペット(5US$) -
これがチケット。
シェムリアップ→バッタンバンへは、バスの他に「Capitol VIP」と言うワゴン車も運行してます。なのでオヤジは往路はVIP車で、復路はバスにしました。
ちなみにVIP車の方が少し早く着くので値段も6.25US$(バスは4.5US$)と割高になってます。ただVIP車は始発が07:00、バスは07:30なので早く現地に着きたい場合はVIP車も価値あります。 -
で……時刻が来てVIP車が来たのでオヤジが乗ろうとすると、係員が「これじゃない、あっちの車だ」と 指さします。そちらを見るとボロいワゴン車が待機。要は乗合ワゴン車で近くのバスターミナルまで行けと言うことらしいです。
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で……こんな道を通ってバスターミナルまで行き、そこで大型バスに乗り換え、07:00丁度にバッタンバンに向け出発しました。
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国道6号線は最近整備されたらしく、バスは快適に走ります。
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で……2時間弱走行した08:45、国道6号線と5号線が交わるシソポン(シェムリアップの西約100Km)と言う街に着きました。ここでトイレ休憩です。
写真はオヤジが乗っているVIP車。 -
ここは
プノンペン⇔シェムリアップ
プノンベン(シェムリアップ)⇔タイとの国境の町ポイペット
に移動する際は必ず通過する街なので、キャピトル・ツアーのチケットオフィスがあります。 -
この食堂もキャピトル・ツアー関係の食堂と思われます。
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オヤジ、蒸篭から立ち上る蒸気の匂いに誘われ、肉饅(0.4US$)を食べました。ジューシーさには欠けますが、それなりに美味しいです。
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20分程休憩して再出発。
フロントガラス越しに托鉢のお坊さんが見えます。オヤジ、アジア旅を実感しました。 -
道路で見る車の8割はトヨタ。殆どが左ハンドルなので外車仕様です。
で……道路は対面通行なのに、至る所でセンター越えのカーチェイス。オヤジ最前席に座っているので正面衝突したらイチコロです。スリル満点です。 -
で…出発してから約3時間過ぎた頃、町に入って来ました。
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あ、見えました。
バッタンバン市入口に設置されている「シヴァ神像」です。間もなく到着ですね。 -
で……10:30 バッタンバンのキャピトル・ツアーに着きました。
するとお約束のツゥクツゥクの親爺さんから営業トーク。オヤジは今夜のホテルを予約してなかったので、ホテル紹介を含めツゥクツゥクに乗ることにしましたが……親爺さんは全く英語がダメです。
なのでキャピトル・ツアーの若い女性職員さんに通訳してもらい、何とかホテルまで乗せてもらうことが通じました。
と偉そうに言いましたが、オヤジの英語力も単語英語です。残念。実際はジェスチャーで通じたと言ったほうが正しいです。 -
ツゥクツゥクに乗ること約10分、親爺さんはオヤジを中国人と思ったのか中華系ホテルに連れて行ってくれました。
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ホテル名は「Angkor Comfort Hotel」、場所はバッタンバン博物館の隣りです。
スタッフは英語が話せ1泊15US$とのこと。まだ午前11時過ぎですがチェツクインしてくれました。ローカルは優しいです。 -
室内はこんな感じ。
アメニティグッズもしっかりしており全く問題ありません。 -
で………親爺さんのツゥクツゥクで早々に市内観光に出発。コースはバンブートレイン→ワット・バナン→ワット・プノン・サンポーで、料金は20US$。定番コースなので固定料金みたいです。
で……暫く走るとお店の前で停車。店頭でペットボトル入りのガソリンを売ってます。 -
給油するみたいです。
店員がじょうごを持ってきて、1リットル注入。 -
ちなみに他の店の写真ですが、1リットル=2.700Riel(リエル)です。
換算すると1リットル=約100円位になります。 -
ホテルから約20分でオゥドゥボン村のバンブートレーン乗り場に着きました。ちなみに現地では「ノーリー」と言います。
バンブー トレイン アクティビティ・乗り物体験
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以前は、住民の足に利用され非公式に線路を用いてましたが、現在は観光資源として警察官が料金を徴収するなど公式みたいです。
その為か、以前は一人で乗ったら10US$ とか、交渉次第とか言われてましたが、現在は1人5US$です。 -
で……料金を支払っても、係員はなかなか「乗れ」と言いません。
恐らく前方から帰ってくるトロッコのタイミングを図っているのでしょう。 -
10分程待たされて、いざ出発。
オヤジは警察官の指示に従い中国人母子と3人で乗ることになりました。一直線に延びた線路にテンションMaxです。 -
暫くすると前方からトロッコが向かって来ました。
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で…鉢合わせした所で両者の運転手が協力してどちらかのトロッコを線路から外します。
どちらのトロッコが線路を譲るかは、同じ方向に向かっているトロッコの台数で決まるようです。今回はオヤジが進んでいる方向が2台、反対側から5台が数珠つなぎでやって来たので、オヤジの方の2台が線路を譲りました。 -
イチオシ
で……線路を譲らなかった方は通過する際、オヤジ達にガッツポーズで勝利宣言します。これに対しオヤジ達はブーイングで返します。欧米人のノリは本当にいいので、高額なアトラクションとまた違った楽しさがあります。
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で、勝ち組のトロッコが通過した後は、外した側の運転手が寂しくトロッコを戻します。
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30分程で終点のオースロウラ村に着きました。
なおこの線路は、第二次世界大戦時に日本軍がタイから軍事物資を輸送するために建設したものなので、現在もタイまで繋がってます。写真でも更にレールが延びているのが分かるでしょ。 -
スタート駅の方向を見るとこんな感じ。
一応この駅では、お土産を買わせるために20分位の休憩があります。 -
そして場の空気として、「飲み物代くらい落として行ってよ」との感じで、店員がしつこく飲み物(全て1US$)を勧めます。なのでオヤジもココナッツジュースを飲み協力しました。
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休憩が終わると、一緒に乗ってきた中国人母子とともにスタート駅に向かいます。
で……出発前に売店のお姉さんがオヤジの耳元で「運転手さんにチップあげてね」と一言。皆で支え合っているんですね。オヤジその互助精神に共感し、運転手さんに少しばかりのチップをあげました。 -
次はワット・バナン寺院に向かいます。
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で……電波塔発見。
手前の電柱がこんなに簡素なのに、携帯電話の電波塔はこんなに立派です。
鉄道も走ってないカンボジアでも今時なんですね。 -
バンブートレーン乗り場から約1時間走った13:15、 ワット・バナン寺院に着きました。ワット・バナン寺院は10世紀頃に建立されたヒンドゥー教の寺院で、入場料が1人2US$です。
ワット バナン 史跡・遺跡
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参道を進んで行くと、広場にテントを張って何か行事をやってます。
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平日の午後にも関わらず大勢の市民が集まり、警察官の姿もチラホラ。
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では参道を上って行きます。
で……20段程上って行くと…… -
ガ~ン。これ上るの ?
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カメラをズームUPするとこんな感じ。
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しかたないので、オヤジ気を取り直して上って行きます。
後ろを振り向くとこんな感じ。スゲ~。 -
が……上りきった踊り場の先には、更に階段が…
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そこも登りきって振り返ると…こんな感じ。
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で、山頂には5っの祠堂が建ってます。その一つがこれ。
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中には仏像が祀ってありました。
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では下って行きます。階段を数えたところ約400段ありました。
で……欄干はナーガ(蛇の精霊)の胴体になってます。で…ね。オヤジは「イットQ」のイモトと同じで蛇だけはNGです。なのでウロコまで再現している欄干の前を通る時はヒア汗がでました。 -
無事、階段を降りて次はワット・プノン・サンポー寺院に向かいます。
途中見かけた籠売りの車。 -
炎天下の田舎道を進みます。
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オヤジは60代、親爺さんは70代、ツゥクツゥクのエンジンは人間で言えば80代のオンボロ。
二人と一台が、暑さと闘いながら無言で進みます。 -
で……ワット・バナン寺院から1時間経過した14:15、山の麓にあるチケットオフィスに着きました。
ここで入場料2US$支払い、ツゥクツゥクの親爺から紹介されたバイク(往復3US$)に乗り換え、山頂のワット・プノン・サンポー寺院を目指します。
バイクで走ること約5分、山の中腹のお寺に着きました。このお寺は特段見る所もないのですが、近くに「キリング・ケイブ」と呼ばれる洞窟があります。ワット プノン サンポー 寺院・教会
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で……洞窟に向かう途中にこんな広場が…。
地獄を表したものですが、何ともシュールな光景です。 -
その先を進むと洞窟への階段があります。
アレ、欄干に1人の女性がしがみついてます。オヤジ、先程のシュールな光景がまだ脳裏に残っているのでゾーとしました。 -
おっかなびっくり階段を降ります。
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振り返るとこんな感じ。
アレ、さっきの女性が見当たりません。オヤジ更にゾ~。 -
で……薄暗い洞窟の奥を目をこらしてみると涅槃像と人が……
写真は明るさを調整して綺麗に撮れてますが、実際はもっと薄暗いんです。この男性は寺男ですかね。オヤジ早々に退散しました。 -
その近くにある縦穴。この穴に多くの人が投げ込まれたとか。オヤジ合掌。
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更にバイクで登ると、眼下に麓の街が見えます。
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こちらは田園風景が広がります。
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更に階段を上がると……
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やっとワット・プノン・サンポー寺院に着きました。
が……お寺の外観以外に特に見る物もなく、早々にUターン。 -
で……バイクを乗った所に戻ると、バイクの兄ちゃんが「あの階段を上れば絶景が見えるよ。是非行ってきなよ」と勧めます。ローカルの人はフレンドリーです。
なのでオヤジ、高所恐怖症なのですがチャレンジすることにしました。 -
必死で上ると…
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何故か仏像の顔だけがあり、
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そこから見ると、こんな風景や…
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こんな風景が見えました。
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で……急階段を下り、またツゥクツゥクに乗って……
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16:30、ホテルに戻って来ました。
ツゥクツゥクの親爺さんに料金20US$+チップを渡すと、親爺さんは脱帽してニッコリ微笑んで去って行きました。 -
で、本日のオヤジは更に頑張ります。ホテルの自転車を借りて市内散策に出かけます。
先ずはホテル前のストリート1を北上します。 -
ストリート1はサンカー川に沿った市内メイン通り。
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道路横の公園では子供達がシーソー遊びに夢中です。
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で……バッタンバン駅に向かうため左折。
商店街ですが、今一つ活気がありません。 -
ここは小学校。
父兄が迎えに来たり、正門前でおやつを売る屋台があるのは他国と変わりませんね。 -
ここがバッタンバン駅。
全く使用されておらず時計も止まったままです。真に時間が止まった空間です。 -
で……駅前広場を右折すると、道路にこんなテントが張られてます。ワット・バナン寺院でも似たようなことをしてたので、きっと今日は何かの記念日なんでしょうね。
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そこを通過して北上すると、
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ナッ・マーケットに出ました。ピラミット型の立派な建物です。
一体何を売っているのかと思い中に入ると… -
薄暗く風通しの悪い空間で貴金属を売ってました。
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他の空間もこんな感じ。
商品の中心は銀の装飾品みたいですが、毎日そんなに売れるもんですかね。 -
一部には定番の婦人服も売ってます。
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更に街を徘徊します。
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サンカー川の橋に行くと、
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こんな風景や……
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こんな風景が広がってました。
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で……町外れの国道5号線に出ると、街のシンボル「ター・ドンボーン・クロニュン像」発見。
ター・ドンボーン・クロニュンは人名で、カンボジア軍の隊長だったそうです。シャム軍(現在のタイ)と戦った際、隊長が棒を投げるとこの地域のどこかで無くなったので、以来 この地域をバッドンボーン(バッ=なくす、ドンボーン=棒)と呼ばれるようになったとか。 -
高さ8m、両手にドンボーン・クロニュン(黒い棒)を捧げ持ってます。
では……日も暮れかかってきたのでUターン。 -
途中、ナーガをモチーフにした噴水がありました。カンボジアらしいですが、蛇の頭はね…オヤジ馴染めません。
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夕食を食べに中華学校前にある中華食堂へ入店。この店は餃子が美味しいことで有名です。
店名がよく分かりませんが、看板には「Chinese Noodle Dumpling」漢字で「揚州拉面」と書いてあります。 -
店内はこんな感じ。
で……店の奥で酔っ払った3人の親父がやたら大声で話してます。中華圏でよく見かける光景です。が…アレ、日本語を話してます。こんな所に日本人です。年齢的に団塊の世代なので、第二の人生をカンボジア支援に捧げているんでしょうね。頑張れ日本人。 -
メニューのほとんどが7000Riel(約200円弱円)
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店頭調理の様子。
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オヤジが注文したのは牛肉拉面と、
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水餃子。
日本では拉麺と言えばスープ拉麺、餃子と言えば焼き餃子ですが、中華圏では汁無し拉麺、水餃子が一般的です。オヤジ、この事をすっかり忘れてました。でも水餃子はモチモチしてて美味しかったです。 -
では繁華街を通ってホテルに向かいます。
ここはストリート2と交わる路地。電飾が綺麗です。 -
この店は繁華街のランドマーク的レストラン「ホワイト ローズ」です。
旅行者御用達で、パブストリート周辺の店と変わらないサービスを提供してくれます。ホワイトローズ 地元の料理
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そして繁華街を抜け川沿いを進むと、対岸のビルの最上階に「スカイ バー」の看板。あと何年か後は、こうしたホテルが林立してるかもしれませんね。
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さらに進むと道路沿いの靴屋さん。夜だけオープンします。
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で……ホテルに戻ると、目の前に屋台食堂がオープンしてました。
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フランスパンが目に入ったので、夜食代わりに注文。
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フランスパンのサンドイッチ(1.25US$)です。好みで胡瓜やソーセージを挟んで食べます。
で……20:00になったのでホテルに戻り爆睡。
今日はバンブー・トレインに乗ったし、寺院も見たし、カンボジアのローカル文化にも触れたし、充実した1日でした。だから旅行は止められないんですね。
明日はシェムリアップに帰ります。続く。
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