2017/04/22 - 2017/04/30
16位(同エリア463件中)
ダメちゃんさん
- ダメちゃんさんTOP
- 旅行記108冊
- クチコミ715件
- Q&A回答0件
- 293,205アクセス
- フォロワー57人
日本とは季節が反対の南半球「ニュージーランド・8泊9日ツアー」に、夫婦で行ってきました。
今回の概略スケジュールは、
①【1日目】福岡空港→成田空港→ニュージーランド航空直行便(機内泊)
①【2日目】ニュージーランド(オークランド空港)→クイーンズタウン空港→市内泊
②【3日目】クイーンズタウン→ミルフォードサウンド日帰りツアー→クイーンズタウン泊
☆【4日目】クイーンズタウン出発→観光バス→マウントクック泊
【5日目】マウントクック国立公園散策後、出発→観光バス→テカポ泊
【6日目】テカポ出発→観光バス→クイーンズタウン泊
【7日目】クイーンズタウン空港→オークランド空港→オークランド泊
【8日目】オークランド→土ホタル&ホビット庄日帰りツアー→オークランド泊
【9日目】オークランド空港→成田空港→福岡空港→自宅へ帰着
今回は、ツアー4日目「南島のアラオキ/マウント・クック編」を作成しました。
ご覧いただければ幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
~4日目の朝も5:30に起床~
朝食後、スーツケースなどの荷物を持って、日の出前の真っ暗な中、7時にはホテルをチェックアウトして送迎車で出発。
2泊したクイーンズタウンを離れて、「アラオキ/マウントクック」に移動です。
周囲が明るくなってきた頃には、「クロムウェル」という町に来ていました。 -
黄葉したイチョウ並木の街道をドライブ。
フルーツ作りが盛んな町「クロムウェル」のフルーツショップに立ち寄りました~
本日最初のトイレ休憩&ショッピングタイムです。 -
今日は、JTBの送迎車「マウントクック号」での半日移動となり、日本人のドライバー兼ガイドさんにお世話になります。
ワゴン車を二人で貸切状態でした(^^)。 -
季節は「秋」ということで、採れたてのカラフルで美味しそうなフルーツが店内いっぱい!
ハチミツもたくさんの種類が並べてあり、試食もさせてもらって、ニュージーランドで有名な「マヌカ・ハニー」などを購入しました。
買い物を終えて出発~実は工程の都合で、2日後に再度立ち寄りました(^^)v -
ワイン作りでも有名な地方なので、車窓からは広大なブドウ畑も見えました~
-
湖かな?と思ったら「クルーサ川」という河川でした~
-
~川の流れは、とてもおだやかです~
-
川沿いの景色が終わり、標高が高くなってきて平原風景に変わってきました。
-
クロムウェルから1時間ほど走って、「オマラマ」という町で本日2回目のトイレ休憩です。
「ザ・リンクリー・ラムズ」というドライブインは落ち着いた雰囲気でした。 -
有名なラグビーチーム「オールブラックス」の応援パネルが、お店入口にありました。
-
店内の案内板です。
カフェとお土産ショップが併設されています。
地元産のウール製品を着た、マネキンさんも綺麗でした。 -
お店の敷地内には羊牧場もありました。
毛刈りショ-も行われているそうですが、開催時間が合わずに今回は見ることができませんでした(><; -
でも、すでに毛刈りされた羊さんたちに会えました~
ドライバーさんの話しでは、このお店のオーナーさんは、毛刈りの名人らしいです。 -
オスの羊さん、はじめまして~
-
メスの羊さん、日本語はわかりますか?
今夜の夢に出てくれるかなぁ~ -
青空の中の高原ドライブは、気分爽快でした(^^)v
-
牧草地の緑色がまぶしいです!
-
コンピューター制御されている、牧草地の散水装置(スプリンクラー)です。
・・・牧草地を自走するそうです! -
池でしょうか、それとも湖でしょうか?
おだやかな水面が、鏡のようでした。 -
平原が続く中で、複数の建物が並んで見える風景は珍しいです。
-
「プカキ湖(Lake Pukaki)」が見えてきました~
天気も良くて、本当にきれいなミルキーブルーでした。
この湖は、あまりにも水が澄んでいて、プランクトンも発生しづらいため、魚の餌がなくて魚がほとんど生息していないらしいです。 -
少し高台から見下ろした、ミルキーブルーの湖面です。
-
ドライバーさんから「マウント・クックが見えてきました!」とのお知らせ。
画像のルームミラーの下になります。 -
『アラオキ/マウント・クック』が大きく見えてきました。
-
国立公園&世界自然遺産である『アラオキ/マウント・クック』のエリアに入ってきました~
-
ホテルスタッフさんたちの社員用宿舎らしいです。
-
今夜は、大型バスでの団体宿泊客もいるようです。
-
クイーンズタウンを出発してから約3時間30分で、本日の宿泊先「ハーミテージホテル」に到着。
手前の建物は、フロントやレストランがある共用棟で、後方に見える建物は宿泊棟です。 -
屋根の形もおもしろいです。
2階はレストランになっていて、ロケーションはサイコーです。 -
宿泊棟のロビーの窓辺には、さりげなく赤い花が活けられていました。
-
私たちが宿泊する建物内に掲示してあったパネル。
氷河の上をボートで滑る・・・こんなアクティビティーも予約すれば楽しめるようですよ~ -
おしゃれな雰囲気のフロントです。
日本人スタッフさんは、ここにはいませんでした。
14時のチェックイン手続きをドライバーさんに手伝ってもらい、スーツケースを預かってもらいました。 -
フロント横にあるレストルームの壁面には、立派なおヒゲの山羊さんのはく製が飾られていました・・・けっこう大きいです!
-
エレベータホールの壁面にあったオブジェです。
「サーモン(鮭)の滝登り」のような感じでしょうか? -
ホテル2階に上がると、「サー・エドモンド・ヒラリー・カフェ&バー」という大空間のカフェがあって、ショーケースから気に入った食品を選べます。
店内には、床から天井までの大きなガラス窓があって、テーブル席からもニュージーランドの最高峰「アラオキ/マウント・クック」の雄姿を眺められます。 -
玄米パンを使ったような「サンドウィッチ」と、カラフルな「芋サラダ」を注文・・・合計28NZ$≒2,300円。
けっこう、食べごたえがありました~ -
日本語を見ると、ほっとしてしまいますね~
-
ホテル内には、エベレストに初登頂した登山家「エドモンド・ヒラリー卿(1919~2008)」の名前を冠した「サー・エドモンド・ヒラリー・アルパイン・センター」があります。
画像の入口から先は、エクスプローラーパス(1人20NZ$≒1,700円)という入場券を購入しないと入館できません。 -
センター内には、「エドモンド・ヒラリー卿」のポスターがあちこちにあります。
この方は、生存中にニュージーランドの紙幣(5NZ$)になったくらいの偉人さんです。 -
センター内にある施設の、「エドモンド・ヒラリー卿」のミュージアム、3D映像、プラネタリウムなどが、8時~19時まで何度でも鑑賞できます。
-
今回は、10F建てのプレミアムタアワーの9階のツインルームに宿泊しました。
・・・最上階は特別室らしいです。
客室に入って左手にツインベッド、窓際にはソファーセットがゆったりと置かれていて、広さも充分です。
トイレ&バスルームもゆったりとしたスペースで、設備的にも満足! -
シンプルだけど、好印象のルームキー。
-
双眼鏡は、客室から「アラオキ/マウント・クック」を眺めるために置かれているようです。
-
NHK放送が無料で観れました!
日本人宿泊者には嬉しいサービスです。 -
客室の大きな窓からは、『アラオキ/マウント・クック』の姿を望むことができました~
「アラオキ」とは、ニュージーランドの先住民マウリ族の言葉では「雲を突き抜ける山」を意味します。 -
晴天の中でのマウントビュ-です。
ニュージーランドの最高峰(標高3,724m)『アラオキ/マウント・クック』・・・この景色を見たかったのです~ -
しばらくすると、背後から白い雲が~
-
いろんな形の屋根が並んでいます。
このホテルは創業以来、水害で流されたり、火事にあったり、屋根が飛ばされるなどの歴史があって、そのたびに復興してきたそうです。 -
客室で休憩後、2時間ほど散歩してきます。
ホテルの敷地を出たところにある案内板。
私たちは「ケア・ポイント(Kea Point)」をめざします・・・ここから約1時間歩きます。 -
振り返ると、ホテルが遠くになってきました。
散策路の両側の大きな岩が、トラッキングコースの門みたいです。 -
「ホワイト・ホース・ヒル・キャンプ場」の緑色の建物が見えてきました。
-
駐車場には、ニュージーランド国内各地からのキャンピングカーが並んでいました~
-
駐車場の横にある、トイレ付きの無料休憩所です。
-
面白い容姿の鳥さんが広場を散策中?
-
カメラのシャッター音にも慣れたものですね~
-
ゆるやかな砂利道を歩きます。
-
「マタゴオリ」という樹を見かけました。
-
とても丈夫そうなトゲがあり、マウリ族が入れ墨をする際に使用していたそうです・・・痛そう(><;
-
「アラオキ/マウント・クック」が、少しだけ近くになってきました~
-
私たちは「ケア・ポイント」をめざします・・・ここから30分ほどで目的地です。
少しだけ、坂の勾配がきつくなってきました。 -
大きな石ころは避けてあり、トレッキングコースは綺麗に整備されています。
-
ご覧のような坂道になってきました。
この岩石群を見ていると、このトレッキングコースを作られたみなさんの、ご苦労を強く感じます(><; -
道沿いには、高山植物たちが愛らしく咲いていました~
お名前は? -
ホテルから歩いて約1時間で、「ケア・ポイント」に到着しました!
-
振り返ると、こんな坂道を登ってきていました~
-
展望台に置かれた説明パネルです。
-
~たなびく雲も気持ちよさそうですね~
-
「ケア・ポイント」の展望台から見た、「アラオキ/マウント・クック」
手前に見える「ミューラー湖」は、波も少なくおだやかに山々を映していました~ -
絶景です!
-
ひと休みして、昇ってきたコースを戻ります。
~素晴らしい天気に恵まれたことに感謝いたします~ -
ホテルの部屋に無事に戻って、入浴も終わった頃には、「アラオキ/マウント・クック」は夕陽を浴びていました。
-
夜7時になったので、1階にある「アルパイン・レストラン」で夕食をいただきます。
受付で名前とルームキーを見せると、窓側に近い二人席に案内されました・・・もう外は真っ暗です。 -
ビッフェ形式で、牛肉や鶏肉そして魚介などの料理メニューが多くて、新鮮野菜・フルーツ・スープ・デザート類の品目も豊富でした。
お寿司など和食料理ももあったのですが、まずは、白ワインを注文して、チーズ&トマトをいただきました。 -
サーモン&ローストビーフや野菜も頂きました~
私たちのテーブルの周囲には欧米系のお客さんが多かったので、これ以上の写真撮影は遠慮しました・・・どれだけ食べたかは、私たちのお腹だけが知っています(^^)。 -
夕食後にホテルの外に出て、照明や月の明るさも無い暗い場所まで歩いていくと、満天の星空☆!
翌日に宿泊予定の「テカポ」という町の星空よりも素晴らしい、感動的な夜空でしたv(^^)v
つたない旅行記をご覧いただきまして、ありがとうございました・・・・・続編も作成していく予定です(><;
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- makiさん 2018/01/08 23:07:07
- 有難う!
- 今晩は!何時も多くのいいね!有難うございます!
私の憧れニュージーランド良いですね!
福岡からだと2日かかるんですね!
昨年今年計画倒れで何時か行きたいと思ってますが
私も福岡ですが矢張り遠いですね!
大変参考になります!また、続きを拝見しますね!
- ダメちゃんさん からの返信 2018/01/09 07:52:32
- RE:こちらこそ、ありがとうございます。
makiさんへ
おはようございます。
メッセージをうれしく拝見しました。
こちらこそ、いつもたくさんの「いいね!」をありがとうございます!
同じ福岡在住ということで、これからもよろしくお願いいたします。
ニュージーランドは、makiさんの憧れの地なんですね〜
私もニュージーランドは初めてだったのですが、8日間では回りきれないエリアが多くて、機会があれば再訪したいです。
福岡からだと成田経由で2日かかるので遠いですが、太陽の動き方とかが北半球とは違うことがわかったり、面白い体験もたくさんできました。
makiさんにもぜひ、訪れていただきたいですね(^^)。
〜感謝、感謝のダメより〜
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ダメちゃんさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
アオラキ/マウントクック国立公園周辺(ニュージーランド) の人気ホテル
ニュージーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ニュージーランド最安
418円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
2
75