土佐へ５、高知城

2017/04/04 - 2017/04/04

青い空と海、そして強めの風、御厨人窟（みくろど）や五つの霊場のお参り、それらのことでお遍路さん・同行二人の雰囲気をほんの少し味わった土佐の地も、二日目の昼近くになってきました。

さあ現存天守の高知城です。

やはり昔の形で残っているお城、惹かれるものがありますね。

高知城のある高知公園、桜の名所でもあります。

桜も期待できますね。

【写真は、桜と高知城です。】

エリア 高知市(高知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

駐車場に車を停めるのに少し待たなければなりませんでした。
追手門に近づくと山内一豊の像が。

追手門から入っていきます。

追手門の鯱です。

桜も咲き始めているようです。

門をすぎると今度は板垣退助銅像が。

天守が見えてきました。

天守を見ながら先へ進んでいきます。

山内一豊の妻像です。

三ノ丸の石垣です。

桜と天守。

天守へと進みます。

天守が後ろに。

天守にはこの建物を通らないといけないようです。

建物をくぐって進みます。

天守の入場券を買います。

いよいよお城の内部へ。

大河ドラマ「功名が辻」で、千代役をした、仲間由紀恵さんが着用した着物です。

壁に狭間が。

こちらには物見窓が。

天守が近くに。

天守の一階部だと思います。

階段を上がっていきます。

最上階まで上ってきました。

下に鯱が見えます。

外廻縁にでて周囲を撮ります。

高知城に来る前にお参りした、竹林寺の方です。

東多聞・廊下門・東多聞です。

こちらにも鯱が。

桜、七分咲きといったところでしょうか。

階段を下ります。

下りていきながらパチリ。

ロボットの目のような。

外へ出ました。
黒鉄門です。
黒漆で塗られた鉄板が打ち付けられています。

黒鉄門をくぐって少し歩いて、振り返って撮りました。
二階部分は武者が隠れることができ、また石落しも設けられています。

上がってきたときとは違ったルートで追手門の方へ。

こちらは、咲いている桜が多いようです。

石垣も良いですね。

ここでも花見をしているようです。

再び城と桜。

追手門が見えてきました。
板垣退助像と同じ目線で。
塀の木材のところが修復されています。

追手門の大きな扉です。

出来たばかりの高知城歴史博物館へ。

中に入ります。
鉄と木の組み合わせがいい感じです。

高知城の眺めも素晴らしい。
展示物も良いものがそろっています。

土佐檜を用いているとのことです。

階段を下りていきます。

道路側はむき出しの鉄。

一階は変形したガラスを使っているので、通行人がこのように。

外に出ると、瓦が使われています。
駐車場に戻り、高知ＩＣから高知自動車道に入ります。

高知自動車道に入って最初のＳＡ、南国ＳＡで昼食にします。

そういえば鰹のたたきを食べていませんでした。
そこで、藁いぶしの鰹たたき丼にしました。
すごく美味しい。

レジ横の龍馬さんも、「おいしかっただろ～」と言わんばかりの満足顔。

淡路島南ＰＡで休憩です。
展望台から大鳴門橋を見ることができます。

良い景色、美味しいもの、お大師さまの気配など、良い雰囲気をたくさん味わった土佐行、これで大団円となります。

（おしまい）

この旅行記へのコメント （1）

• うふふ♪♪さん 2017/04/12 07:51:04

  ご無沙汰してます！！　うふふ♪♪です！

  のーとくんさん♪♪
  
  めちゃくちゃご無沙汰しちゃいました💦
  ごめんなさい！！
  うふふ♪♪です！
  
  今頃でホント申し訳無いのですが、
  うふふ♪♪の”なにわ食い意地紀行・２”・”京都食い意地紀行・２”・”鯨”旅行記に、
  ご訪問＆投票をありがとうございます！！
  ５ヶ月も遅れての御礼で本当にごめんなさい💦💦
  うふふ♪♪、秋頃、体調を崩していて、２ヶ月寝込んでいました。
  年が明けてからも、ぐずぐずしていて・・
  その間に投票して下さった方がたくさん！！
  （大変有難いことです。のーとくんさんもそのお１人です！！）
  順番に御礼を申し上げていっていたのですが・・
  時間が掛かって・・
  で、今頃になっちゃいました・・ほんと、すいません！！
  
  桜と高知城、綺麗ですねー！
  なんか時代劇の舞台になりそうで、めっちゃ決まった構図です。
  
  高知城、小さいけれど、綺麗なお城ですね。
  中も綺麗です。
  総ヒノキ造りの壁にはひぇ〜💦💦です。
  うちは小さい材木屋をやっていました。
  ヒノキが来ようものなら、両親は１週間前から「ヒノキが来る、ヒノキが来る」と、
  呪文のように唱えつつ、相当にテンパっていまして、
  子供心にも”ヒノキ”という木はとても高価なものだというのが刷り込まれたのです。
  だから、まさしく「ひぇ〜💦💦」です。
  （両親は倉敷の棟方志功館に行っても、
  　版画でなしに建物の材木ばかりを見ておりました💦💦
  「ん〜・・これはええ木やなぁ〜・・」「すごい太い梁やなぁ〜」などなど💦💦）
  
  そしてそして！
  最後の”かつおのたたき丼”！！
  なんですかぁ〜！！　めっちゃおいそうじゃないですかぁ〜！！
  うふふ♪♪も食べたぁい！！
  
  鳴門大橋も綺麗ですネ♪
  最後の写真も霞みがかった感じがとても良いです♪
  
  綺麗な旅行記をありがとうございます♪♪
  とても楽しめました♪♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うふふ♪♪