2017/04/02 - 2017/04/02
167位(同エリア511件中)
雪豹の旅。さん
- 雪豹の旅。さんTOP
- 旅行記279冊
- クチコミ829件
- Q&A回答84件
- 720,307アクセス
- フォロワー28人
春休み。去年(だったかな?)に引き続き、2回目の三日月村と、何十年ぶりかで2回目のジャパンスネークセンターに行ってきました。
桜はまだ全く咲いていませんでした。
三日月村とジャパンスネークセンターは隣接していて山中にあり、桜の木がたくさんあったので、満開になったらお花見もできる事でしょう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 自家用車
PR
-
叔母のお見舞いを兼ねて、前日から群馬入り。
夜は子供の希望で焼肉の食べ放題。
始めてきましたよ。
じゅうじゅうカルビ。 -
焼肉のたれがたくさんあります。
-
サラダバー
-
アイス
-
カレーやスープ
-
サンチュはなかったけれど、サニーレタスで代用
-
期間限定で490円だか390円で飲み放題でした。
-
綿あめも食べ放題!
あ、肝心のお肉の写真を忘れました。
まあ、食べ放題ですから普通です。
お肉はパネルで注文するので運んでもらえますが、その他のサラダなどは自分で撮りに行く方式だったので、家族には不評でした。 -
さて、翌日叔母のお見舞いの後でちょろっとお花見。
-
桜餅の香りがしました。
-
お見舞いの後は、子供の希望で「三日月村」へ。
「ホテルふせじま」方面から、三日月村に向かいます。
ホテルふせじまの正面あたりにも、三日月村への裏入口があります。
裏入口から、花を見ながら向かいます。
ちなみにホテルふせじま
http://www.fusejima.com/やぶ塚温泉 ホテルふせじま 宿・ホテル
-
木枯らし紋次郎の石碑。
しかし、木枯らし紋次郎の記憶は私でも定かでないのに、現代の子たちは知っているのでしょうか? -
さて入口です。
入口は二つあり、私達は裏の入口からやってきました。
誰もいませんでしたが、隣のお蕎麦屋さんから人が来て対応してくれました。
公式hp
http://www.mikazukimura.com/ -
料金表は手書き。
右が入園料。
左がお得なセット料金。
何がセットかと言うと、一個500円のアトラクションが三つついているんです。
あれを、アトラクションと呼んでいいのか若干・・・。 -
セットのチケットです。
・怪異現洞
・不可思議土蔵
・絡繰り屋敷
があります。
村では寛永通宝しか使えないので換金します。
1000円で10枚。
残った場合は換金してもらえます。 -
茶店にて。
-
お蕎麦屋さん
-
水車
-
村を歩きます。
足場はあまりよくありません。
出来た当時、江戸の再現なので、足場は土で、という事だったそうです。
しかし、あまりにも歩きにくいとのクレームがあり、一部アスファルト塗装ですが、そもそも山なので傾斜があります。 -
遠くに見えるのが、木枯らし紋次郎の生家(もちろんレプリカ)です。
-
江戸の町を見た外人さんが「日本人は紙でできた家に住んでいる」と言ったそうですが・・・。
そうですね、障子=紙ですね。
紙だけでなく、木と土と草もありますよ。 -
家の中には紋次郎さんが。
紋次郎が口にする決め台詞は「あっしには関わりのないことでござんす」です。
「木枯し紋次郎」(こがらしもんじろう)は、 笹沢左保さんの股旅物時代小説で、映画やドラマになりました。
ドラマというかTV時代劇版は、昭和の時代には何度も再放送されてました。 -
さて、まだ上に上りますよ。
山です。
小さな山の中に「三日月村」と「ジャパンスネークセンター」があるんです。 -
山頂のアトラクションエリアです。
ここで、先ほどのチケットにスタンプを押してもらいます。
絡繰り屋敷は、案内人の人がつく入れ替え制、洞窟は順番制、不思議土蔵は自由です。 -
絡繰り屋敷は、1グループが入ったばかりとのことで、不可思議土蔵に向かいます。
その途中にある鏡の休憩室でちょっと遊ぶ。 -
では土蔵へ
-
斜めの子供
-
斜めってる
-
smoothcriminal
-
Michaelほどではないけれど、斜めに立ててる??
三半規管おかしくなりそうなので出ました。 -
ちょっと休憩。
-
絡繰り屋敷はまた別のグループが入ってしまってたので、洞窟へ。
-
私と息子は2回目なので、まあのんびりと。
-
懐中電灯一個を頼りに進みます。
先頭頼むよ!! -
暗くなってからは怖いから嫌だと私が先頭になりました。
でも、懐中電灯は息子が・・・。 -
秘密の階段がオープン!
-
足跡がヒント。
大丈夫です。みなさん無事に帰ってこれます。
ディズニーランドのトムソーヤー島の洞窟みたいなものです。
詳しくは現地にて!! -
洞窟を出たところで、タイミングよく絡繰り屋敷へ。
-
こちらの室内は撮影禁止。
絡繰りがばれては楽しめないですもんね。
へやがたくさんあって、絡繰りを解きながら、一部屋一部屋脱出してゴールに向かいます。
私と息子は2回目だけれど、絡繰りをすっかり忘れてました。 -
「かかわりーな」は、原作者笹沢佐保さんの記念館です。
今回は時間がないのでパス。
佐保さんの写真や、原稿などがあります。 -
茶屋に来ました。
撮影用にお面が置いてあります。
能面が追加されていたので早速かぶってみました。 -
正面入り口の茶屋。
水菓子汁=ジュース
麦般若=ビール -
店内
-
コスプレ用に道中合羽が置いてありますが、三度笠がなかったので、お面を入れてあったざるを三度笠にみたてて撮影。
-
広場の竹馬。
広場に傾斜があるので難しいです -
ニンニンジャーも来たことがあるようです。
撮影に使ったのでしょうか?
俳優さんが来たのか、変身後の中の人だけが来たのかは不明です。
・・・調べたところ、俳優さんも中の人もきて、ここでロケが行われたようです。
紋次郎の生家前で戦う様子の画像も見つけました。
そこに紋次郎さん(人形)がいたら面白かったのですが、戸が閉められていました。
残念! -
正面門のところにある売店の方が敷かなず豊富です。
-
正田醤油のポテトチップス。
正田醤油は皇太后の美智子様の実家とうか本家???
今は美智子様のおじさんが社長。
おじいさんは日清製粉の母体会社の社長さんでした。
「平民の出」とはいってもやっぱり格が庶民とは違う・・・。 -
こちら、紋次郎のトレードマークの楊枝と思われます。
見本が無いので残念。
テレビ放送をしていた時代なら売れてたのかもしれないですね。 -
焼きまんじゅうを食べます。
2串で4文。400円。
下界よりちょっと値段設定は高めですが、江戸情緒あふれる三日月村で食べることを思えば・・・。 -
こちらが正門。
-
こちらの入口から来るルートを知らないのです。
何故か、毎回カーナビでくると裏入口になってしまう。
そして、次に向かうジャパンスネークセンターは、ここから徒歩ですごく近かった模様。 -
正門の料金表も手書き。
でも、江戸なので、瓦版や、立札とか、習字とか他にもあるように思う私です。 -
今回は焼きまんじゅうを買っただけなので、6文が残り、換金して帰りました。
-
あじさいも沢山あったので、その頃来るときれいなのかも。
-
では、そろそろ裏入口に戻ります。
-
紋次郎の家の井戸。
-
旅籠。
しかし、ぐんぐん群馬には、リアルにまだこういう家が残っています。 -
神社もあり、絵馬もかかっています。
-
さて、下山。
-
麓まで降りてきました。
次は、また徒歩でジャパンスネークセンターに向かいます。
息子は嫌がりましたが・・・。 -
ぐるっと歩いて(といっても10分も歩かない)、ジャパンスネークセンターです。
幼稚園か、小学校低学年の頃に来たのが最後です。
公式hp
http://snake-center.com/ -
センター手前のお店は廃墟になっていました。
1店舗だけ空いてました。 -
今日は年に一度の城蛇観音祭です。
子どもと太田市民は無料だそうです。 -
入口。
おそらく、できた当時から変わっていないんでしょうね。
とってもノスタルジックです。 -
昭和の旅館のような入口。
-
チケットは案外立派でした。
ネットのクーポンを利用して900円でした。 -
蛇料理。
確か、蛇の生き血や唐揚げがあったと思います。
遠い記憶・・・。 -
残念ながら、今日は営業していませんでした。
観音祭なのに???
もしかして廃業でしょうか。 -
蛇センターマップ。
こちらも三日月村同様、山の中なので、山あり谷ありです。 -
三日月村で時間をとってしまったので、急いで白蛇との撮影会に「熱帯蛇温室」に向かいます。
-
ここが会場。
あ、撮ってる人達いる。 -
漂う昭和感。
-
そういえば、見たような記憶が・・・。
(子供の頃、恐竜が好きだったので) -
でも、蛇は・・・
-
トリケラトプス・・・・蛇は・・・・?
-
残念ながら、コブラの毒吹きとハブの採毒は終わってたのですが
-
白蛇との撮影会には間に合いました!
たしかこのジャパンスネークセンターには、叶姉妹が寄付した(正確には大きくなりすぎたので飼えなくなったのでしょう)白い大蛇がいるはず。
この子だったのかな? -
首に乗せたのは、こちらのボアコンストリウター。
重かったです。 -
子どもが何かに見入っている・・・
-
蛇の食事でした
-
さて、外のヘビ園に来ました。
桜がたくさんあるんですけれど、まだ全然咲いてない -
よく見ると蛇がいます
-
本日の催し。
-
さて、蛇のふれあいコーナーに来ました。
-
あのかごの中に、シマヘビがたくさん入っているんです。
「口にテープをしているので噛みません。安全です。噛まれても毒はないし消毒する程度でいいんですけれど、最近は訴えられたり大変なので、テープをしてます」
と話しています。 -
1グループ1匹の蛇。
ヘビと戯れる人々。 -
私達のヘビ。
口にテープってことだけれど、目玉にテープかかってて痛そう!? -
入園料は研究費等に使われるそうです
-
研修場などもあります
-
次は毒蛇温室へ。
-
白蛇さん。
危険度の少ないヘビは普通の透明なガラス越しですが、危険度が高いヘビは、金網入りのガラスでした。 -
殆どのヘビが寝てたのですが、このコブラは手を振ったら反応してくれました。
「呼んだ?呼んだよね?」 -
お次は大蛇温室。
-
寝てるし・・・
-
隠れて飼っていた人から押収された蛇も沢山いました。
-
叶姉妹の寄付したのはこの子かしら?
真っ白でした。 -
さて、白蛇祭ですから、観音様をお参りしましょうかね。
-
神社もありました。
-
白蛇観音。
ちょっと、高崎の百位観音を思い出します。 -
白コブラもいました。
-
あちらにも蛇のいそうな場所がありましたが行きませんでした。
そろそろ閉園。 -
最後に資料館。
-
順路(トイレ)・・・。
-
骨の標本。
-
頭部の骨の標本。
-
剥製と瓶詰。
-
標本と骨の標本。
大きいんです。
日本にはこんな大きいヘビはいないんでしょうけれど。
私が子供の頃は川口浩探検隊シリーズなんかでtvではよく見ていましたが。 -
そろそろ出口方面へ。
-
その前に研究室に行ってみました。
-
写真はないのですが、子蛇の販売もしていました。
シマヘビの子供4000円。 -
何故かトカゲも。
-
蛇センターだよね・・・。
-
採毒も見たかったのだけれど、残念。
子どもの頃見た実験では、ビーカーにゴムをかぶせて、そこに食いつかせて毒を取る方法でした。
売店はなぜか撮影禁止でした。
マムシドリンク等の精力剤、白蛇のぬいぐるみ、蛇のブロマイドなどが売られていました。 -
そしてジャパンスネークセンターを後にしました。
桜の木がたくさんあったので、ちょうど今頃なら見ごろかもしれません。 -
最後に。
こちらが撮影してもらった写真(ポラロイド)です。
自分のカメラでも何枚か撮ってもらえました。
久しぶりのヘビややっぱりゴムタイヤのようでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
群馬栃木
-
前の旅行記
足尾銅山観光2016夏<列車レストラン清流でランチ・一瞬トロッコに乗れる足尾銅山観光・自販機のうどん>
2016/08/21~
日光湯元温泉
-
次の旅行記
渡良瀬エリア2017秋<「コノドント館」と日本一しょうゆの「岡直三郎商店」>
2017/09/17~
わたらせ
-
小俣フィッシングセンター20141012
2014/10/12~
足利
-
SLシルク両毛2014<シルク両毛号に手を振ろう>
2014/11/03~
桐生
-
小俣フィッシングセンター2015<ゴールデンウィーク>
2015/05/04~
足利
-
山上城跡公園2015春
2015/05/04~
桐生
-
灯籠流し2015夏
2015/08/15~
桐生
-
赤城大沼2015夏<赤城神社参拝・ボート遊・焼きまんじゅう・お蕎麦>
2015/08/16~
赤城山周辺
-
三日月村2016春<群馬のB級スポット、木枯らし紋次郎ゆかりの三日月村初体験!>
2016/03/27~
太田
-
ぐんまこどもの国2016初夏<海の日三連休>
2016/07/16~
太田
-
ぐんまこどもの国2016夏<ふれあい木工で貯金箱作成>
2016/08/11~
太田
-
大谷資料館2015夏<真夏でも気温12℃の採掘場跡の地底帝国>
2016/08/12~
宇都宮
-
カリビアンビーチ2015夏<海なし県の群馬県にある屋内ビーチ>
2016/08/13~
桐生
-
足尾銅山観光2016夏<列車レストラン清流でランチ・一瞬トロッコに乗れる足尾銅山観光・自販機のうどん>
2016/08/21~
日光湯元温泉
-
太田2017春<三日月村とジャパンスネークセンター>
2017/04/02~
太田
-
渡良瀬エリア2017秋<「コノドント館」と日本一しょうゆの「岡直三郎商店」>
2017/09/17~
わたらせ
-
群馬・小平の里201805春<鍾乳洞と湿生植物園>
2018/05/06~
桐生
-
群馬・2022年春<神戸(ごうど)駅で梅?桃?とトロッコ電車を見る>
2022/04/03~
伊勢崎・太田・桐生
-
群馬・2022年春<道楽園・酒樽の中でご飯を食べる>
2022/04/03~
伊勢崎・太田・桐生
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 群馬栃木
0
116