ベトナムのリゾート地ニャチャンとホーチミン５日間 その2

2017/03/17 - 2017/03/22

日本ではあまり知られていないベトナムのリゾート地ニャチャンに2泊、
ホーチミンに3泊しました。
ニャチャンではシックスセンシズホテルの系列エヴァソン・アナ・マンダラ・ニャチャンに宿泊。
ホーチミンでは便の良いRexホテルに宿泊。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機

4日目
ホテルの朝食は5Fのrooftop gardenへ。
buffet方式で品数多めでした。

味噌汁等の日本食がありますよ。
食べませんでしたが。

パンの種類も豊富。

ジュース類

卵料理コーナー

妻チョイス。
バランスいいですね～

僕チョイス。
肉ばっか。

朝食後、ドンコイ通り沿いの雑貨屋
ミスビー、トンボ、キトなどで買い物をしたり、
ベンタイン市場でホーチミンおじさんのTシャツ買ったり。

ベンタイン市場 市場

チェー食べたり。

昼食はハノイでも訪問したニャーハンゴンへ。
地元客と観光客双方に人気の店です。

ニャハンゴン 地元の料理

オープンキッチンで簡単な調理を行っていました。

メイソンジャーのドリンク。
おされ。

生春巻きも食べないと。

バインセオも外せません。

青パパイヤのサラダ。

ブンボーフエ
ブンは春雨です。
ボーは牛肉
フエは土地名です。

コムガーハイナン
要はチキンライスです。
チキンスープで炊いたご飯は絶品です。

以上で60万ドン弱。
＝＝＝
食後はホテルに戻りプールサイドでのんびり。

夕飯はこれまた日本で予約したTemple Clubへ。
あのMr and Mrs Smithのカップルも訪れたとか。

テンプル クラブ 地元の料理

雰囲気の良い店内です。
中国色が濃いですね。

入店時、日本人のグループが2組がすでにいる部屋に通されました。
皆さんジュージューしている鍋を食べていました。

カボチャのスープがお勧めということで注文。
甘いスープを予想しましたがショウガが効いて甘さの抑えた味でした。

これも訪問者の間でお勧めのソフトシェルクラブのから揚げ。
たしかに旨い。

これはベトナム風蒸し魚のタマリンドソース
酢豚のような味でした。

ガチョウのグリル、オレンジソース
定番の組み合わせですね。
でも、ベトナムらしさは・・・・

デザートはバナナココナッツクリームプディング。
ネット上では賛否両論ですが妻はベトナムっぽくて美味しかったとのこと。
以上、ハスの実茶、シャパングラス2杯で1.27Mドン。
＝＝＝＝
中華寄りのベトナム料理でした。

5日目
Rooftop gardenでの朝食buffet。
フォーガーをチョイス。
なんか臭くて一口で下げてもらいました。

こちらは妻のチョイス。
二人とも胃が疲れてきたのか少な目。

Rooftop gardenからの眺め。
そこかしこで工事しております。
ここは地下鉄の工事だそうです。
発展目まぐるしいですね。

さてさて、たまにはベタな観光もしないと。
ということで、スカイデッキを訪問。

ビテクスコ フィナンシャルタワー 現代・近代建築

一人20万ドン。
49階の展望台までエレベーターで一気に。

命がけで窓ガラスを掃除していました。

サイゴン川を一望。

新旧の建物のコントラストが印象的。

手前の四角い建物がベトナム銀行。

＝＝＝＝
展望台にはアイザイの展示会がありました。
なかなかおもしろかったです。
土産物屋はあっさりしており台北イーリンイーみたいに
サンゴの店はありませんでしたよ。

下界に戻りマッサージなど。
タワー近くの健之家へ。
香港の方が経営している明朗会計の店。
70分25万ドン。
足つぼメインの構成で人生初の足つぼマッサージを体験。
イタ気持ち良かったです。

健之家 エステ・スパ・マッサージ

マッサージが終わったら丁度、昼食時でしたので
近くのラップアアンドロールへ。
地元客でいっぱいでした。
春巻きのセットと

ラップ アンド ロール (グエンフエ通り店） 地元の料理

Ph? chiên ph?ng xào bò
ベトナム風フォー焼きそば
揚げた麺に牛肉野菜あんかけをのせたもの。
オイスターソースベースの味で麺の歯ごたえが良い。
他ビール、レモングラスティーを飲んで28万7千ドン也。

デザートは場所を移してアイスクリームを食べましょう。

ケム バク ダン スイーツ

妻はココナッツアイス
僕はドリアンのアイス。
妻はドリアンが苦手ですが、どこが臭いんだろうか？
とても美味しいです。

ホテルに戻りしばらくしてからチェーを食べに。
ＴＡＸＩで目指します。

ガイドブックに載っているチェーナンボーへ。
TAXI代は12万ドンくらい。

チェー ナムボ スイーツ

店内にチェー用の屋台。

日本語のメニューあります。

寒天のチェー、ハスの実、緑豆
25000ドン也。
＝＝＝＝
この後、滞在ホテル界隈のスーパーで買い物し部屋にもどって休憩。

ホーチミン最後の夕飯は紆余曲折があってニャーハンゴンへ。
牛肉と青パパイヤのサラダ。
これは辛い。

ニャハンゴン 地元の料理

またまた、フォーガー。

バインダークア。
カニ(クア)の出汁の麺料理です。
具は厚揚げ、トマト、ニラと不思議な組み合わせ。
なんか、ネットで見聞きしたものとはちょっと違いましたが
嫌いではないです。
ビールなどもいただいて合計38万ドンくらい。

ホテルに戻りRooftopへ。
ステージでは生演奏。
モヒートをいただきました。
風が心地よかったです。

ホーチミンは思っていたより洗練されていて
ベトナムっぽさはハノイの方が濃く感じられます。
建物はフランス統治の面影が感じられました。
新興国にありがちな車のクラクションもほとんど聞こえなかったので、
なんか物足りなさを感じました。
妻に言わせるとホーチミンは雑貨類がハノイよりお洒落で洗練されているそう。

そしてフォーは色々食べましたがハノイの方が好みというのが夫婦の共通見解。
地下鉄が建設されていて今後さらに観光客は増えることでしょう。

6日目は移動のみ。
早朝2時に腹痛で目が覚め、お腹を下してしまいました。
その後4回ほどトイレと仲良しに。
＝＝＝＝
8時のフライトなので5時過ぎにホテルをチェックアウトし
TAXIで空港へ。
しかしベトナムの朝は早いですねまだ5時だというのに街には人が出ており
屋台も開店準備をしておりました。
20分ほどで空港に到着。13万ドン。

チェックイン後、オーキッドラウンジへ。
分かりにくい箇所にあります。

自分はお腹を壊してしまいましたので飲まず食わず。
でも、静かなところで心は安らぎます。
しかし、原因はなんでしょう。
怪しいのは
・足つぼマッサージによる好転反応
・前日朝食のフォー（なんか下水臭かった）
・ドリアンアイス
・バインダークア（妻推測）

妻は最後のフォーを堪能しておりました。

帰路は成田着なのでバスで帰京。
圏央道が全線開通したので渋滞を迂回して定刻にバス停に着きました。
ベトナムは今度はまたハノイに行きたいです。
＝＝＝＝
翌朝、妻もお腹を壊してしまいました。