2017/04/05 - 2017/04/05
347位(同エリア877件中)
まみさん
今年2017年の靖国神社のソメイヨシノは、4月2日に満開を迎えました!
観劇するのも6度目になる恒例の靖国神社の夜桜能は、能の演目で選んだので最終日の第三夜に見に行くことになりましたが、その日は1日雨の心配のない晴天で、会場が新宿文化センターに変更になるかも知れないと心配することなく、靖国神社に向かうことができました。
九段下側からアクセスした靖国神社の参道は、修復中のため桜のエリアが封鎖されていて、さくら祭りの会場は今年は別の場所となったらしく、お花見客もほとんどいませんでした。
いつもはこのさくら祭りの賑わいを横目で見ながら、わくわくしていたので、それが一切なくなり、寂しくなりましたが、ある意味、参道らしい静けさがありました。
ただ、でかでかと追加されてあった大パネルでは、映画「美女と野獣」とか思いっきり宣伝を流していたので、思いっきり不釣り合いでした(苦笑)。
夜のライトアップのもとで見た靖国神社のソメイヨシノは、標準木を含め、光輝く満開でした。
あとで撮った写真を拡大して見たら、ちょっと葉桜になりかかっていましたけど@
能舞台の方は、チケットを取ったときに座席表で確認したときは、良い席がとれたと喜んでいたのですが、実際は、正面席のブロックであっても、舞台に対してななめであり、柱とななめ前の人の頭のせいで視界が狭まり、思ったより見づらかったです。
ただ、能舞台にかかる桜はすばらしく見やすい席でした。
能はあまり動きがないこともあり、仕方がないので、上演中、ちらちらと桜の方も見ていたりしました(苦笑)。
もっとも、今回は忘れずにイヤホンガイドを借りたので、舞楽と能については、とても充実した鑑賞ができました。
ガイドなしに鑑賞していたこれまでは、5分の1も理解しないで見ていたろうと思えました。
ただ、狂言の方は、イヤホンガイドも時々難解な単語をさっと解説する程度にすませていましたが、ガイドなしで見ていた方が集中できて、もっと楽しめたかもしれないです。
<前後編のシリーズにしてみた6度目の靖国神社・夜桜能と千鳥ヶ淵の旅行記の構成>
■(前編)恒例の靖国神社の夜桜能はおぼろ月夜の満開真っ盛り@
□(後編)まだ明るい日没後の北の丸公園からライトアップの地と千鳥ヶ淵の荘厳な景色
夜桜能の公式サイト
https://www.yozakura-noh.com/
平成29年度の夜桜能のパンフレット
https://media.wix.com/ugd/92fa19_7238a4a7445a4ca69fdaa79f64e756df.pdf
靖国神社の公式サイト
http://www.yasukuni.or.jp/
<これまでの夜桜能のときの靖国神社と千鳥ヶ淵の夜桜旅行記>
5度目:2016年4月5日
「靖国神社の夜桜能は人の目には満開の桜の下で&ライトアップのない千鳥ヶ淵」
http://4travel.jp/travelogue/11119945
4度目:2015年4月1日
「恒例となった靖国神社・夜桜能鑑賞の4度目は小雨の中の満開の桜と共に」
http://4travel.jp/travelogue/10997003
「夜桜能帰りの千鳥ヶ淵のライトアップは小雨の中の散り始めの満開の桜」
http://4travel.jp/travelogue/10997005
3度目:2014年4月2日
「恒例の靖国神社の夜桜能──3度目にして文字通り満開の夜桜能@」
http://4travel.jp/travelogue/10872767
「桜が満開の千鳥ヶ淵のライトアップは幽玄なモノトーンの世界」
http://4travel.jp/travelogue/10872768
2度目:2013年4月3日
「なんとか夜桜が見られた2度目の夜桜能──2度目の靖国神社も夜の能舞台観劇合間に」
http://4travel.jp/travelogue/10763457/
初回:2012年4月4日
「かろうじて桜が見られた初めての夜桜能───初めての靖国神社は夜の能舞台観劇前に」
http://4travel.jp/travelogue/10658453/
※靖国神社ではないけれど国立能楽堂の写真を収めた旅行記はこちら。
2010年11月19日
「ベールを脱いだ能舞台にワクワク@───能・狂言鑑賞に初チャレンジ!」
http://4travel.jp/travelogue/10522513/
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
いつものとおり地下鉄九段下駅から靖国神社への参道入口にアクセス
靖国神社の創立150年は平成31年、今年ではなく再来年でした。 -
第一鳥居こと大鳥居を、しだれ桜のシルエットと共に
仕事帰りにやってきて、この段階で18時。
夜桜能の開演まで40分あったので、先に北の丸公園の方へ行くことにしました。
ただし、その写真は後編の旅行記「今年も見頃に迎えた夜桜能の夕べ(後編)まだ明るい日没後の北の丸公園からライトアップの地と千鳥ヶ淵の荘厳な景色」にまとめることにしました。 -
社号標も巨大な靖国神社
北の丸公園を散策し、日没後、ライトアップが始まるまでの10数分だけ写真を撮った後、戻ってきました。
奥に見えるのはさきほど撮った大鳥居です。 -
群青に染まりつつある空に、桜がかかった大鳥居のシルエット
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参道脇のいつものお花見スポットは、あれれ
修復工事中ということで、立入禁止になっていました。
いつもここにずらっと並ぶ出店は一切ありませんでした。
でも、昼間にはこの参道で剣舞が行われたようです。 -
第二鳥居と神門
夜桜能を見に来た人たちが次々と集まっていました。 -
第二鳥居のそばの灯籠と
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神門から中へ吸い込まれていく人々と
開演30分前を切ったので、もう会場に入れるようです。 -
満開となっていた靖国神社境内の桜を灯籠とともに
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夜桜能会場に入る前に
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靖国神社に参拝しましょう!
中門鳥居と一緒に拝殿を撮りました。 -
中門鳥居の側の灯籠と夜桜
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菊紋の幕が花嫁の角隠しのように
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ちょっと脇から、拝殿の建築美を味わう
鳥居の前くらいからなら、写真を撮っていてもとがめられませんが、あまり近づいてあからさまに撮ったりしたら、それは遠慮してください、と言われてしまいますからね。 -
会場内の満開の桜の夜空
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桜の振袖が差し掛かる能楽堂
赤味を出したいためにこのあたりまでホワイトバランスをくもりにしていましたが……。 -
桜が降り注ぐ能楽堂
ホワイトバランスをオートにすると、こういう色合いになりました。 -
見事な枝振りの満開の夜桜と能楽堂・その1
くもりモードで、ライトアップの夜桜をライトの色に染めました。 -
見事な枝振りの満開の夜桜と能楽堂・その2
ホワイトバランスをオートにして、夜桜の清涼さを出しました。 -
夜桜の額縁・その1
ホワイトバランスのくもりモードで。 -
夜桜の額縁・その2
ホワイトバランスをオートにして。
もっと広角なレンズだったら、額縁の桜をもう少し多くフレームインできたかもしれません。
レンズを複数持参して、現場でレンズ交換するのは現実的ではありませんでしたが、いっそ超広角ズームレンズだけにしてみるても良かったかもしれません。 -
能楽堂にさしかかる夜桜が炎を噴き出す火の鳥のように
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能楽堂にさしかかる夜桜が夜のとばりの中の白鳥のように
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今回の私の座席から眺めた能楽堂と夜桜・その1
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今回の私の座席から眺めた能楽堂と夜桜・その2
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頭上に広がる満開の夜桜と能楽堂
<本日の演目>
舞囃子「籠太鼓」
狂言「萩大名」
能「夜討曽我」 -
開演前
火入れ式が行われる前なので、舞台脇のたぎぎの明かりにまだ火がついていません。
<本日の第1幕の演目のあらすじ>
舞囃子「籠太鼓」
「松浦某の家来、関清次は喧嘩相手を殺し、入牢させられますが、後に脱獄します。某は妻を身代わりにしますが、妻は夫恋しさに狂乱します。その後、某は夫婦を助け、妻も正気に戻り、幸せな生活を送ります。舞囃子は狂乱した部分、カケリを舞います。」
狂言「萩大名」
「歌の道にうとい大名が、宮城野の萩の庭を見物することになりますが、庭の持ち主が歌好きなため、萩の見事な庭で、即興の歌を詠まねばなりません。萩は見たいし歌は詠めないし…。そこで太郎冠者の助けを借りて、歌を詠み出しますが…。」
(平成29年度の夜桜能のパンフレットからの引用)
https://media.wix.com/ugd/92fa19_7238a4a7445a4ca69fdaa79f64e756df.pdf -
休演時間に、能楽堂のすぐ前で撮影
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能楽堂を彩る満開の夜桜
表紙候補でした。
でも、これまでの夜桜能の旅行記の表紙に、すでに同じような写真を使っていました。
撮影モードはーとですが、舞台を照らす明かりで赤味が出ました。 -
能楽堂の本舞台から、橋がかりまで・その1
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能楽堂の本舞台から、橋がかりまで・その2
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火入れ式で火が入ったたきぎ
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私の座席とは反対側から眺める
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私の座席とは反対側から眺める
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夜空の彼方におぼろ月
ピントがくっきり合わなかっただけでなく、ほんとにおぼろ月でした@ -
満開の桜の花飾りをつけた能楽堂
これも表紙候補でした。 -
舞台の写真を撮る人影と
このあと第2幕となりました。
ハイライトの能が上演されました。
<本日の第1幕の演目のあらすじ>
能「夜討曽我」
「曽我十郎、五郎兄弟、鬼王、団三郎兄弟の主従四人は、父の敵の工藤祐経(すけつね)を討とうと相談します。母に形見を渡すため、鬼王・団三郎二人を故郷に帰るよう命じますが、二人は主君と最期を共にしたいと言い張ります。説得をされた二人は、泣く泣く故郷に帰り、兄弟は首尾よく敵を討ち果たします。しかし、兄十郎は討たれ、五郎は一人で奮戦しますが大勢に取り囲まれ、遂に縄打たれてしまいます。」
(平成29年度の夜桜能のパンフレットからの引用)
https://media.wix.com/ugd/92fa19_7238a4a7445a4ca69fdaa79f64e756df.pdf -
第2幕開始前の静けさの中で・その1
開演5分前、舞台の前に人けがなくなったので、座席に着いて、ちょっと立ち上がってと撮りました。
<他の日の狂言・能の演目と、全三夜のみどころ(メルマガより引用)>
・4月3日(月)第一夜のみどころ:
狂言「呂連」は野村萬斎、石田幸雄の絶妙な掛け合いをお楽しみ下さい。
能「杜若」は幽玄な世界。花の精のシテが幻想的に謡い舞うところが見どころです。
・4月4日(火)第二夜のみどころ:
狂言「仏師」は、話の内容が分かりやすい人気曲です。野村万作・野村萬斎親子の息の合った掛け合いをお楽しみ下さい。
能「西行桜」は、人間国宝の梅若玄祥が、桜を愛でる西行を演じます。
・4月5日(水)第三夜のみどころ:
狂言「萩大名」は、野村 萬・野村 万蔵 親子の至芸で、無知な大名と多少教養をもった太郎冠者の掛け合いをお楽しみ下さい。
夜桜能では初めて上演される能「夜討曽我」は、曽我兄弟の仇討ちを宝生流の家元から若手までが、能らしい乱舞を展開します。 -
第2幕開始前の静けさの中で・その1
この写真で分かるとおり、私の席は、地謡の背中が見える位置で、ワキ柱がちょうど目の前にきていてじゃまでした(苦笑)。
屋内と違って前の席との段差がないので仕方がありませんが、立ち上がったこのアングルでなら本舞台は全部見えますが、座ってしまうと、前の人の頭で舞台の足元が見えなくなってしまいました。
ただ、着席しても、この桜は見事でした。 -
終演後にあらためて標本木を拝む
ピントが甘くて、あしからず。 -
夜空に映える満開の標準木
客席側から見ると、太い枝が折れてしまわないように添え木で支えられていて、老木というかんじがしたのですが、反対側から見ると見事でした。 -
夜空を覆う満開の桜と灯籠
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能舞台と桜の見納め
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カラフルな灯籠と夜桜
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終演後に拝殿を参拝する人々と夜桜
「今年も見頃に迎えた夜桜能の夕べ(後編)まだ明るい日没後の北の丸公園からライトアップの地と千鳥ヶ淵の荘厳な景色」へとつづく。
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