2017/03/27 - 2017/03/29
404位(同エリア1788件中)
ころたさん
さあ四国旅行も最終日。3日間は早いね。
で、今日の予定が決まらない。昨夜からの家族会議も紛糾。
パパ案:せっかく香川に来たんだから、金毘羅さんに行こう
← 全く賛同を得られず却下
ママ案:屋島水族館でまったり
←なんで東京の水族館にいる魚をわざわざ見に行く?
いつもはママの天の声で決まるのだが、今回は誰も味方に付かずママ苦戦!
娘ら案:しらとり動物園で動物に癒される
「どこにでもいる動物でしょ?」
「ちがうもん、いろんな動物にエサ上げたり触ったりできる!」
結局2:1:1で娘ら案が採用された。しらとり動物園ってどこよ?
四国上陸! 1日目:小豆島はばあちゃんでもっている
http://4travel.jp/travelogue/11228267
四国上陸! 2日目: 直島はフランス人でもっている
http://4travel.jp/travelogue/11228944
四国上陸! 3日目: 高松はうどんでもっている
http://4travel.jp/travelogue/11229574
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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昨夜のホテルは塩江温泉 ヴィラ塩江。一泊朝食 5000円のリーズナブルプライスながら、新しくて気持ちがいいホテルだ。
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朝食はバフェ。レストランからは湖が見え、ガーデンプールも窓の下。
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必要十分な質と量です。
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では昨夜の家族会議に従い、しろとり動物園へ出発!
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車で40分ほどでしろとり動物園に到着。
しろとり動物園 動物園・水族館
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駐車場のすぐ脇に人懐っこい犬が何匹も繋がれていて、娘らはこの時点で大喜び。
さらにちょっと奥には「ヤギの丘」が。 -
ここにも柴犬が2匹。
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そしてヤギとラマ。
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「ラマはたまに唾を吐きかけます。」
の注意看板にちょっとヒヤヒヤ。
ここまでは駐車場も含め、無料。 -
ではいよいよしろとり動物園に入場~。入場料は1300円。
しろとり動物園 動物園・水族館
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入口の脇ではおねえさんたちが動物のエサの準備中。バケツ1杯500円。その前にはフクロウがチョコンと紐も付けずに止まっている。
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このフクロウ君、ホントに自由にしていて、その辺を歩き回るは飛び回るは。でもおねえさんが声をかけると、すぐに戻ってくるいい子です。
https://youtu.be/QTLyelc0Cq4しろとり動物園 動物園・水族館
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その他にもフクロウやミミズク、タカが止まっている。この子たちは繋がれておとなしく並んでいる。
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タカ、格好いいよね。君もそのうち自由に飛べるから。
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園の奥はこんな感じ。左はステージ、正面はなかよりサファリ、右手にはミーアキャットとワオキツネザルのケージ。
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全体で100*100mくらいのかわいい動物園。
でも動物たちが自由でいきいきしているし、どこの動物園よりも触れ合える。 -
入ってすぐ右にいるミーアキャット。朝の日向ぼっこ中。
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その隣にはワオキツネザルがいて、ケージの前には鶏の一家が。ヒヨコと一緒にいる鶏ってどこにでもいるようで、どこにも見たことがない。ちなみにここには柵はないので、鶏たちは園内を自由にお散歩する。
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ケージの主のワオキツネザルのおとうさん。態度がでかい。
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おかあさんは生まれて2週間の子ザルを抱っこしている。しばらく見ていたが、子ザルはおかあさんのお腹にうずまって顔を見せてくれない。
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しろとり動物園の売りの一つがトラ。特にホワイトタイガー。よく見てね、このケージではトラとライオンを一緒に飼っている。初めて見た。
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ここからはトラとライオンのケージが並ぶ。若い雌ライオンのリラックスしちゃってること。大きな猫のまんまだね。
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お目当ての去年生まれたホワイトタイガー、アランとアンジュ。2匹ともホワイトタイガーの子なのだが、白の遺伝子は劣性遺伝子(血液型のO型と同じ)なので、兄弟でも白い子と普通の子が生まれる。A型とO型の親からA型もO型も生まれるのと同じ。
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この子たちが仲が良くて、超絶かわいい! 去年の夏に来れば子トラを抱っこできたらしい。う~、くやしい!
https://youtu.be/tgvGotjYp5Uしろとり動物園 動物園・水族館
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今年も生まれないかなぁ。生まれたら、また来ちゃうかも。
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こっちはレマ(黄)とナンシー(白)。兄弟じゃないから、交配させたいのかも。
なんたってここには貴重なホワイトタイガーが9頭もいる。日本中で30頭くらいしかいない中でだよ。 -
そこへ犬が!そう、なんとこの動物園は犬連れOKなのだ。ところが相手はトラだよ。飼いトラでも小さな犬を見て野生の本能が目覚めたのか、犬に気が付くと目の色が変わった。犬を目で追って、まさにロックオン!
「おばさん、トラがその犬を狙ってるよ。」
「いややわぁ!〇〇ちゃん、はよ逃げよ。」 -
元のトラとライオンのケージに戻ると、何とトラとライオンが取っ組み合い!トラ、大丈夫か?
と思っていたら、何のことはないオフザケみたい。いわゆるマウンティングね。でも結構貴重な場面を目撃したんじゃなかろうか・・・
https://youtu.be/lTnP6ksC9lcしろとり動物園 動物園・水族館
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その後はまたなかよくお昼寝。
でも動物園の猛獣たちって、こんなに動かないよね。ポコポコとホワイトタイガーが生まれている処を見ても、この小さな動物園は動物には暮らしやすいのかも知れない。 -
頭の上でバサバサ音がするので見上げると、なんとインドクジャク! お前、いつからそこにいたの? で、ケージを見ると、周りを囲む柵はあるけど屋根はない。そりゃあ鳥だもの、自由に飛んでいくわな。
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これもしろとり動物園の呼び物のひとつ、なかよしサファリで動物と触れ合おう。
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仔ヤギに野菜をあげたり、
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子羊をなでなでしたり、
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マーラをなでなでしたり、
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陸ガメにキャベツをあげたり、
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子ヤギが陸ガメの上に乗っていたり、
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カピバラにエサをねだられたり、
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ハハハ、愛嬌たっぷり、
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爬虫類もいます。フトアゴヒゲトカゲは人に反応する。
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お馴染みカメレオン。
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ヘビやトカゲたちは飼育員さんが1日に何回か外に出してくれる。お好みなら首に巻き付けて写真も撮れるよ。
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フトアゴヒゲトカゲは特製ハーネス着用でお散歩。
「このトカゲはどこに住んでいるんですか?」
「え~とスイマセン、僕まだ研修中なんでよくわかりません。」
「・・・・」 -
気を取り直して次、象舎に行こう。ここでも象君に直にエサをあげられる。
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長い鼻を差し出して、小さな野菜を受け取るゾウ君。
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足りないらしく(そりゃ足りないわな)口に投げ込めとばかりに、大きく口を開く。コントロールよく口に入れば、ゾウ君は上手に飲み込む。
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その隣の馬とポニーも野菜をおねだり。
「ごめん、もうなくなった。」
と言う娘の背中を、左の馬くんは鼻先でこずいた。娘のコート、涎でべちょべちょ。 -
その頃、ママは羊と戯れる。
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俺はと言うと、果敢にもホワイトタイガーに挑んでいる子ザルをスマホで撮っていた。
すると・・ -
こいつがイタズラ坊主で、俺のスマホに飛び掛かってくる。1度じゃ懲りずに2度3度。これも自由さゆえかな。
https://youtu.be/EiaS9CCsK4g -
さあ、この下には何が待っていたのか?
Paradice!
ある意味パラダイスでしょ。家族としてはめちゃ笑えた。
https://www.youtube.com/watch?v=A1tb1SrcYYk -
おもしろかったね。でもお腹が減ったし、帰りの時間だ。
そう、ここは動物のエサは豊富だが、人間のエサがないという希少な動物園なのだった。 -
しろとり動物園を出て屋島に向かう。高速を下りて屋島に向かう途中で見つけたうどん屋で四国に来て初めての本場讃岐うどんを賞味しよう。大谷製麺所というお店。
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ママはしっぽくうどん。
「すいませ~ん、しっぽくうどんって何ですか?」
オーダーしてから聞くか? -
俺は噂のたまごかけバターうどんをチョイス。このセットで500円は安い!
知ってます、たまごかけバターうどん。ほぼカルボラーナでした。かなり驚きです。東京に帰ってからやってみよう。 -
お腹も膨れてやってきたのが屋島。ご存知平家終焉の地だ。
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「あっ屋島水族館があるところだ!」
まだママは騒いでいるが、とてもそんな時間はない。夕方には高松空港に行かなきゃならない。 -
札所でもある屋島寺があるので、お遍路さんも多い。トイレにはちゃんと杖置きが用意されていて、何気に四国だなぁと感じさせてくれる。
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四国84番札所 屋島寺の正門をくぐる。
屋島寺 寺・神社・教会
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と、でかいタヌキの石像がデン!彼は太三郎狸といい、佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸と並んで、日本三大狸だそうな。
屋島寺 寺・神社・教会
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そっか、「平成狸合戦ぽんぽこ」で東京に呼ばれた四国の総大将狸はおまえか?
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境内にはご存知七福神もましましていて。
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ありゃあ、恵比寿さんの釣り竿、折れちゃってるよ。しかも普通にグラスファイバーだし。新しいの買ってあげてよ。
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裏門(?)を出て門前町へ。
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いやぁ立派な門前町だったよ。お土産屋や食堂、旅館なんかがずっと続いている。
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たどりついたのが「獅子の霊厳展望台」。西に開けた展望台だ。
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高松の街並みと港、右手に女木島。天気が良ければ遠くには瀬戸大橋が見えるはず。
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女木島、男木島が並び、船が行きかう瀬戸内海。この海めがけて、みんな何かを投げている。
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あ~これね。素焼きでできた「瓦投げ」。UFOみたいな形をしているので、上手く投げれば結構飛ぶよ。やってごらん。なんてそそのかしたのが間違いだった。6枚200円也を買って試したのだが・・・
https://youtu.be/jAREbof6SJo -
あっぶねぇな!アンタ、完全に俺を狙ったでしょ。
一方、ハンドボール部所属の次女はセンス0だし・・・
香川のキャラクターに笑われるぞ。 -
香川県はこのキャラをかなり押しているようです。
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「あった~、新屋島水族館だぁ!」
確かにありましたけど、もうそんな時間ないですから。新屋島水族館 動物園・水族館
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少し歩くと今は廃業したらしい「甚五郎」というホテルが。
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これがなかなかいい雰囲気の廃墟になっている。ゲームセンター跡と、立てかけられた襖。その襖の裏張りが覗いている。
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うわぁ、旧仮名遣いだ。お経かなんかかな? 廃墟ファンが涎を垂らして喜びそうな物件だ。
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気持ち悪いので早々におさらばした。のだが、その後に出てきたのは「血の池」。源平合戦で死者たちの血で染められたという池だ。
だんだんやばくなってきた。帰ろ帰ろ。 -
しか~し、ミステリー系はまだ続くのだった。最後はミステリースロープ。坂を下りた所からは上りになっているように見えるでしょ。下っているんですよ、これが。(と力を込めるほど、写真では上って見えないのがくやしい・・・)
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レンタカーを返して高松空港に着いたのは夜6時過ぎ。フライトは8時なのでちょい早すぎたが、まぁゆっくり食事しましょ。
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えっ、まだお腹いっぱいで食べられない?じゃあおにぎりでも食べて帰るか。
高松空港 空港
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高松発羽田行 8:05発のJALは定刻通り出発です。
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快適なフライトで、戴いたコーヒーもうまい。
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忙しかったけど、面白い旅だったな。
子トラが生まれたらホントにまた行っちゃおうか!
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この旅行記へのコメント (4)
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- olive kenjiさん 2017/04/13 22:00:53
- 昔熊、今度虎に噛まれまっせ
- ころたさん 初めまして と言いたいところですが、以前にコメントを書いた私ですがな。
あのバックドラフトの。
aoitomoさんの宝川温泉の掲示板で熊と入浴した僕がいたと知り、どんな人やろと見たらあっとびっくり!何と、ころたさんやないですか。
私も40年程前に宝川温泉に泊まりました。何しに親父と熊を見に遠い所まで来んといかんのかと思っていましたが親父は会社で熊を飼う構想を持っていたみたいです。
今回の四国巡り1〜3を読まさせて頂きましたが、いいご旅行をなさっていますね。
小豆島、直島と今人気のあるコースですが、3日目のコースはこれ何でしょう。
私こんなコース聞いたのは初めてでごわす。まさかしろとり動物園へ行くとは。
普通はやはり定番金毘羅さんですよね。
昔私も行ったことありますが当時は移動動物園みたいで、しょうもないなという印象しかありませんでした。今は大きくなったなと写真で分かりましたが、虎とライオンを同じオリに入れるなど発想は昔から変わらんな〜と溜息が出るばかりです。
あのうどん屋は行ったことありませんが、バターうどんがあるとは初耳でしたし、伝統さぬきうどん保存会(会員私一人)の私としては邪道というか絶句物でございます。
まーそんな訳でこの地に住んでいる私ですが珍しいものを沢山見させていただきました。
aoitomoさんと宝川温泉と讃岐の縁、そして ころたさんは面白いので フォローさせて下さいませ。
これからもよろしくお願いしますolive kenji
- ころたさん からの返信 2017/04/14 00:14:48
- RE: 昔熊、今度虎に噛まれまっせ
- olive kenjiさん、お久しぶりです。
olive kenjiさんも汪泉閣に行かれていましたか!しかも40年も前に。私はかれこれ50年(歳がばれる)になるので、宝川では私が先輩かな。当時は今ほど名も通っていませんのに、稀なご縁ですね。
そうですよね、普通金毘羅さんですよね。民主主義の弊害って奴です。家庭内の権力闘争に敗れました。
まぁしろとり動物園も面白かったので、結果オーライですかね。白浜アドベンチャーワールドといいここといい、パンダやホワイトタイガーなんていう希少種がポコポコ生まれるなんて、やっぱり地方の動物園でノンビリ暮らしているのがいいんでしょう。上野や東武動物公園じゃあプレッシャーが強くて生まれるものも生まれてこない。
フォロー恐れ入ります。では、という訳ではありませんが、相互フォローをお願いします。
こちらころ今後ともよろしくお願いします。
-
- Weiwojingさん 2017/04/08 08:53:46
- 楽しい家族旅行でしたね。
- ころたさん、四国旅行をご家族で楽しそうでしたね。
私は愛媛県と徳島県しか行ったことがありませんので、高松へもいずれ行って見たいと思います。動物園も楽しいですね。
私は以前は動物園は子供の行くところだと思っていて、行くことなどありませんでしたが、しかし数年前たまたま多摩動物園に行って、実に楽しいもんだと気が付きました。レッサーパンダが気に入りました。その後上野動物園やいくつかの動物園にも行きました。
動物園と言えば、一つ気が付いたことがあります。動物園で見た「像」は「象(ゾウ)のことですね。私もよく間違えるので、敢えて書かせていただきました。
楽しい旅行記をこれからも楽しみにしています。
Tamegai
- ころたさん からの返信 2017/04/09 12:44:14
- RE: 楽しい家族旅行でしたね。
- Tamegaiさん、コメントありがとうございます。
動物園、おもしろいですよね。元々、犬猫は好きですが、動物園に限らず動物たちの行動をじっと観察しているのが大好きです。今回もライオンがトラにマウティングしたり、トラが犬をじっと狙っていたりと、みんなが通り過ぎてしまう処で飽きもせず眺めていたおかげで見ることができた場面がいくつもありました。私の住まいの脇を流れている境川でも、注意深く見ていると鯰が泳いでいたりスッポンが顔を出したり。バードウォッチングならぬフィッシュウォッチングですね。
あはは、「像」の字は直しておきます。
娘たちも大学生と中3になり、家族4人の旅行は最後かもしれませんね。「彼氏と行くからお小遣いちょうだい。」なんて言われて・・・
これから花見に行ってきます。あいにくの雨ですが今日がまさに満開でしょうから。Tamegaiさんの旅行記にもまたお邪魔させて戴きます。
では!
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