2016/11/04 - 2016/11/07
742位(同エリア2843件中)
ピンダさん
2日目は電車でシントラへ。
1日満喫します。
シントラではバスで移動しますが、ここでは順番が非常に大切。
バスは:
①シントラ駅
②シントラ宮殿
③ムーア城
④ペナ宮
⑤シントラ宮殿(-----結構歩いて----レガレイラ宮)
⑥シントラ駅
という順に循環します。
うっかり最初のシントラ宮殿前で降りてしまうと次に乗るときバスはかなりの確率で乗れません。なぜなら満席だから。
シントラは2回目の停車で観光すべきなのです。
私たちは③④⑤という順で下車し、1日順調に観光できました。
オススメです。
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2日目の今日はシントラへ。
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まずはムーア城。
リスボアカードで5.24ユーロ。 -
またバスに乗ってペナ宮へ。リスボアカードで9.83ユーロ。
青空が濃い!
標高500mの山頂部にそびえる宮殿で、フェルディナンド2世の命によって1850年に完成。 -
テーマパークでも使わないようなハッキリとした山吹色。
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黄色が青に映えます。
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なんだかワクワクする入口。
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面白いもの作りましたね~。
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とにかく凝ってます。
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彫像、兼、シャンデリア持ち。
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眺めはバツグン。
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さっき行ったムーア城も見えます。
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バスに乗ってシントラ城へ。
リスボアカードで7.65ユーロ。
かつてのポルトガル王室の夏の離宮。
イスラム教徒の応急として建造され、レコンキスタののち1280年代から増築開始。
ジョアン1世、マヌエル1世の時代に大改修が行われました。 -
スワンの絵。
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15世紀のアズレージョの部屋の天井も見事。
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部屋4面にアズレージョが。
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アスレージョはポルトガル語で「タイル」の意味ですが、元来はアラビア語の「青い」からきています。
彩釉のタイルで、1580年代に製造が始まりました。
17世紀以降は青、黄、紫、緑などの多彩色の色絵タイルが出現、1767年の王立ラート窯の設立後はロココ、アールヌーボーがデザインの主流に。
現在は幾何学模様や民芸調など多岐にわたり、室内装飾のほかチーズ切り板などの実用品も。オランダのデルフト焼きも同じくチーズ切り板になっているのとおなじですね。 -
うちの浴室の壁こんなだったらいいのに。
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ミニ礼拝堂。
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さて、シントラ城を出て徒歩でレガレイラ宮殿へ。
実はここへいく路上、前を歩いていた中国人のおばちゃんがカップルのスリに狙われて、突き飛ばされてかわいそうな目に合っていました。
こんなのどかなところでもザ・観光地は気を付けなければいけませんね。 -
レガレイラ宮殿です。6ユーロ。
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ここは洞窟に興味があって行ったようなものでした。
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庭から洞窟を通っていくと、こんな深い井戸の底にでるのでした。
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途中こんな石の渡りもあり、
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お城もあり、
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なんとも樹々がうっそうとしています。
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そんな中、ティータイムがやってきました。
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と言ってもお天気が良かったのでビールで乾杯。
昼間外で飲むビールほどうまいものはありません。 -
またまたリスボン市内に戻ってきました。
グルベキアン美術館です。
有名なシャボン玉を吹く少年。
アルメニア人実業家のカールスト・グルベキアンのコレクションを核に、1970年に設立された美術館。 -
この絵には、
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うちで飼っている犬が。
とてもかわいく描かれています。
明日はリスボン市内を観光します。
レトロエレベーターに並ばずに乗るヒントをご紹介。
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