2016/11/04 - 2016/11/07
608位(同エリア2843件中)
ピンダさん
3泊4日のリスボン旅。
今まであまり馴染みのなかったポルトガルという国。
行ってみたら人も街もとっても素敵なところでした。
*スケジュール*
11月4日(金):アムステルダムからトランサヴィアでリスボンまで
夜 ホテルで宿泊
11月5日(土):ベルンを観光
11月6日(日):シントラを観光
11月7日(月) : リスボン市内を観光後、空港へ
トランサヴィアでアムステルダムへ
宿泊:カーサ デ サウ マミエジ ホテル
ツインルーム1泊100ユーロ 朝食付き
リスボアカード72時間:36ユーロ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
夜19時頃に空港に到着。
リスボン空港から地下鉄で一回乗り換えてRato駅へ。
Rato駅からは徒歩3分でカーサ デ サウ マミエジ ホテルに着きます。
18世紀の建物だそうで、 -
内装は素敵なインテリア。
28ある部屋はそれぞれ違うインテリアになっています。 -
浴室も清潔。
ビデや、右側には浴槽が付いています。 -
歴史ある建物であるにも関わらずエアコンが完備。
熱い夏に来ても快適に過ごせそうです。
電気ケトルも常備されています。
初日はとりあえずホテルで寝るところから始まります。 -
翌朝、ホテル脇の道からはアズレージョの外壁の建物が見えます。
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正面はバスの路線が走っていて便利です。
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玄関を入ると素敵なシャンデリアが。
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ホテル玄関からはまっすぐ階段が伸びています。
ここを上がると朝食の部屋です。 -
朝食はここで。
ほぼ毎日貸し切り状態での食事でした。
ここで出るミニエッグタルトがおいしかった~。 -
初日はまずMercado da Ribeiraへ。
ホテルから徒歩2分のバス停から758番に乗ってすぐです。 -
早朝からやっているので朝から行動したい時にはもってこい。
野菜から肉、パンまで揃っています。 -
隣には大きなフードコートがあり、いろいろと食べられるようです。
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アジューダ宮までは市場ちかくからバスで一本。
リスボアカードで無料。 -
内装はベルサイユ宮殿のようですが、期待以上に手入れがされていて素晴らしい。
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うちわが描かれた和の要素も入った絵画も。
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ザ・金持ちの家の定番。くまの敷物。
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ミシン。保存状態がとてもいい。
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晩餐会~!
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ビリヤードも落ち着いた雰囲気の中で楽しんだようです。
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移動途中の階段一つとっても手入れが行き届いています。
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ツボや湯呑の斬新な使い方。
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建物の窓からはこんな風景が。
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もちろん広間もあります。
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これは大掛かりなパーティー用ですね。
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天井の絵もみごと。
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かわいらしい女性だったので。
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見応えのあったアジューダ宮を出て南下。
途中Igrea da Memoriaという教会を訪れますが、閉まっていて中に入れず。 -
そのままお目当てのエッグパイを目指してベレンで有名なカフェ、
Confeitaria de Belemへ。
テイクアウトとイートインで入口が分かれているので、 -
イートイン口から中に入ると意外と広い。
ちゃんと柵で列を作るようになっているので並んでいても結構すぐに番が来ます。 -
注文すると結構早く来ました。
あったかくておいしいけど、ホテルのエッグタルトも負けてない・・・ような気が。 -
いい休憩もできたので、店を出て左に歩きます。
馬車ミュージアムへ。
リスボアカードで無料。
世界でも類のない馬車を収集した博物館です。
かつての王宮付属乗馬学校で、1816年に博物館として発足。
スペイン王フェリペ2世がポルトガル王を兼位したときのヨーロッパ各国王室の由緒ある68両の馬車は見ものです。 -
この広い建物内部がみごと!
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またカフェがあった方へ戻ります。
ジェロニモス修道院。
リスボアカードで無料。 -
世界ふしぎ発見!で見た通り、中庭の柱の模様が素晴らしい。
中庭を囲む一辺55mの回廊にある石灰岩の柱に刻まれた緻密な彫刻類は見逃せません。 -
中庭。
ジェロニモス修道院はバスコ・ダ・ガマによってもたらされた巨万の富を背景に、1502年に造営を開始。
1511年に大半が完成しましたが、最終的には19世紀になって現在の姿になったそうでうす。 -
このライオン、今日は水はくのをお休み。
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教会もあります。
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バスコダガマの石棺。
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ジェロニモスのお隣は考古学ミュージアム(リスボアカードで無料)になっていて、
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建物は続きのもののようです。
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さらに海の方へ歩きます。
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途中にあったカルチャーセンターベレムで
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ランチ。
なのですが、びっくりするほどまずい。
しょっぱすぎる。
セルフサービスなのに、会計が遅すぎ。
とんでもないランチになりました。 -
こう見るとおいしそうでしょ。
でも成人病まっしぐらの塩加減。 -
眺めはいいんですよ。
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ベレンの塔を目指して歩きます。
リスボアカードで無料。 -
ジェロニモス修道院の先1km、テージョ河畔に建つ四角いマヌエル様式の城塞。
マヌエル1世の命により建築家デ・アルーダが1519年にリスボン港を守る要塞として建設。かつてはテージョ河の貴婦人と呼ばれるほどの美観を誇ったそうです。今でもきれいですけどね。
塔の高さは約30m、5階建てのうち2階は砲台、3階は王室の居城でしたが1階部分は水辺に面し湖の干満を利用した水牢となっていたそうです。水牢ってかなり厳しそう。 -
今は陸続きですが、もともとは川の中州にあったそうです。
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向こうの方に4月25日橋が見えます。
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なんかテーマパークのよう。
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海沿いに歩いて発見のモニュメントへ。
日本が微妙な形で描かれてます。 -
ぷーーー。
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またまたジェロニモス方面へ向かって歩きます。
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正面から全部をとらえるとこんな感じに。
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大通りからバスに乗って国立古美術館へ。
リスボアカードで無料。 -
銀器も立派です。
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1882年に開催された装飾美術展を機に発足した美術館だそうです。
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バランスがとれた彫刻。
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なんといっても表情が柔らかくて癒されます。
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青髭ザビエル?
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美術館そのものもゆったりとしていてきれいです。
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お目当ての狩野派による南蛮屏風。
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夜はファド・イン・チャドのライブへ。
二人の弾き手、男女の歌い手が楽しませてくれました。
ファドレストランと迷いましたが、ショーだけのでよかったです。
歌よりもポルトガルギターのプロすぎる演奏にうっとり。
ここからホテルまでバスで一本。ロケーションもGoodです。
明日はシントラへ向かいます。
シントラではザ・観光地ならではのびっくり体験が。
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