2017/03/02 - 2017/03/04
247位(同エリア425件中)
紫陽花さん
串本 橋杭岩
勝浦 ホテル勝浦
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
昨年末から密に計画していたこの日が来た!!
わくわくしながら10時過ぎに三ノ宮駅で娘と合流
新快速で新大阪まで行く
新大阪って10年振り位なんだけどお洒落になってる!
お店をぐるっと回ってデザートに苺を買った
お弁当やお惣菜も充実しててテンション上がる!
そうしているうちに時間になったのでホームへ
11:15くろしおに乗る
まさか本当にくろしおに乗る事になるなんて…
修学旅行気分で指定の席へ
ほぼ満員で出発 -
和歌山に入った頃丁度12時過ぎたしお昼に
娘がそごうの開店と同時に買ってきてくれたなだ万のお弁当♪
別に見た目は普通なんだけど
いちいち美味しい
量も丁度良くて食べていて幸せ気分になれる特別なお弁当
食べ終えて苺もぐもぐ
多分あまおうだな 美味しかった~満足
私は昨日スマホ機種変したばかりなので
車内で娘のレクチャーを受けながら
白浜辺りで少し人が少なくなったけど
海が見えたら興奮したり…
遠くに行くんだなぁと 現実逃避の喜びがふつふつと沸いてくる
そうしているうちに
14:30串本駅に到着
あれ?!あっと言う間だった気がしなくもない
駅からは串本コミュニティバスで橋杭岩まで -
つ、ついに来たよーーーー!!!
何とも言えない情景に圧倒されて 感動で目がうるうるしてきた
凄い!
語彙力ないから凄いよ!としか言えない自分が悔しい
何て凄いんだろう…
海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見える大小10余りの奇岩たち
日本の景色とは思えない
はぁ~
ため息しか出ないよ -
お洒落な「道の駅」ができていて喉が渇いたのでソフトクリームを食べる
大自然の中で食べる味は格別!
橋杭岩大好きの娘が朝陽を撮る為に泊まった民宿は目の前
何度も来て…頑張ったんだなぁ
私は一人だと絶対に来れなかっただろう
干潮の岩の間を楽しそうに歩き周る娘を見ながら 改めて凄い娘だなと -
雨予報だったのに晴れたのは奇跡だ
今朝は雨と雷が酷かったらしい
まるで異次元空間に居るような感じなんだけど
何かに守られているような不思議な安堵感に包まれる -
本当にゴロゴロ 一体何処から現れたのか
どの岩も趣があって見飽きないよ!
何時までも眺めていたい景色
(しかしこの辺に宿は民宿しかないので私には無理かも~)→足腰痛い老体故 -
時々雲の切れ間から西日が射すと岩たちはまた印象が変わる
ライトアップも見てみたいな
悠久の歴史の中 私が産まれるすーっと昔から此処に有って
私が居なくなっても此処に有り続けるだろうこの岩たちと
ほんの一時だったけど会いまみえる事ができた幸福感は何者にも代え難い -
嬉しくて記念写真を一枚
本当に最高の癒し&ミラクルを堪能したよ
橋杭岩たちもっと元気になったら必ず又来るからね!
今度は朝陽が観たいよ
もっと近くまで行きたいよ
本当に来れて良かった! -
珈琲が飲みたくなって、娘は道の駅にいたけど前にあった喫茶店へ
「ケープタウン」ほぼ本州最南端だから?
グッジョブネーミングセンスのマスターのお店はご近所さんの溜まり場?
中の様子も見えないのによく入ったね?!とあとで来た娘は驚いてたけど
はい。
おばちゃんですから直ぐに馴染んじゃいます(笑) -
テーブルには飴ちゃんも置いてあったし
クッキーもサービス
いいなぁ…近所に欲しいこんなあったかい喫茶店
サイフォンで淹れてくれた珈琲も美味しゅうございました -
そろそろ時間なのでTAXI呼んで串本駅に戻り
電車に揺られて
17:02紀伊勝浦駅に到着
駅で娘が明日のあれこれ切符を買っていた
旅好きが高じて国内旅行管理者資格検定に簡単に受かった娘は
検索の女王・歩くGooglemap・ホームは勿論乗る車両まで調査済み
私は何も心配しないでただ付いて行くだけの楽チン旅 -
そんな娘が「勝浦でマグロを食べるのはここ!」と愛して止まない
まぐろ料理のお食事処「桂城」に着いたのはまだ17時半
お腹空いてないけど食べれるかなぁ…と店内へ -
ブーツを脱いで足が楽に~そして掘り炬燵が嬉しいよ
少し待つと じゃ~ん!と次々にテーブルに並ぶマグロづくしの定食
これで1600円だよ?
マグロの油が乗ってるっていうのは脂身じゃないと知った
とーろーけーるー!お刺身
マグロフレークが絶妙は味付けでご飯が進む
初めて食べるマグロカツはサクサクで旨~
陶板焼きも美味しいし
サービスで出されたマグロのから揚げチリソースも美味しかった♪
お腹一杯のシアワセ
ご馳走さまでした
桂城さんありがとう -
お店を出る頃にはもうすっかり暗くなっていて
ひたすら娘に引きずられ港の方へ
泊まるホテルは陸続きだけどフェリーで行く方が早いのか
島?全体がホテルになっているという
昨年築60年だったらしいから
うん
両親も何度も行ってるし
子供の頃から名前は知っていたよ
「ホテル浦島」 -
このフェリーで渡るんだけど
なかなか出なくて、揺れるし、重油の臭い凄いし、お腹一杯なので
早く~と祈るような気持ちで出航を待つ
ぐるーっと回って10分足らずで到着
初めまして
ホテル浦島
噂以上に広い!ローソンもあるし
足疲れてますが… -
幸い私達の部屋はエスカレーター上がって直ぐであまり歩かなくて助かった。
部屋は古いけど、ちゃんと掃除は行き届いているし
お風呂とトイレが別なのもよかった -
ここは島全体が温泉なので大小6か所の温泉があるとのこと
娘は直ぐに浴衣に着替えて温泉巡りを始めた
私は一番近場(それでも結構歩く)の滝の湯で熱くて直ぐにのぼせたけど
どんなに待っても温泉苦手な娘が戻って来ないので心配してたら
ホテルの端の洞窟風呂まで行ってスタンプラリーカード全部クリアーしてた
だらだらして0時頃には就寝
充実した1日目が終わった。
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