2017冬 カンボジア16：世界遺産アンコール遺跡 ロリュオスとトンレサップ湖

2017/01/06 - 2017/01/06

シェムリアップ観光の最終日午後、東に約13km離れているロリュオス遺跡を見学し、その後トンレサップ湖へ。この日も午後は、気温35℃はあろうかという暑さ。遺跡巡りもかなりツラかったです。
となると、やはり５０セントの生ビール。そして、シェムリアップの空港へ。しかし、バンコク便がキャンセル！？という衝撃が待ち構えていました。

□　1/1 成田→プノンペン　　　　　　　　　　　プノンペン泊
□　1/2 プノンペン観光　　　　　　　　　　　　プノンペン泊
□　1/3 プノンペン観光、→シェムリアップ　シェムリアップ泊
□　1/4 アンコール遺跡観光　　　　　　　　シェムリアップ泊
□　1/5 アンコール遺跡観光　　　　　　　　シェムリアップ泊
■　1/6 アンコール遺跡観光、→バンコク　　　　　バンコク泊
□　1/7 バンコク観光　　　　　　　　　　　　　　バンコク泊
□　1/8 バンコク観光、→羽田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11205180

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: カンボジア・アンコール航空 ANA バンコクエアウェイズ タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

国道６号線を東へ

寺院の様なホテル？かな

少し進むとすぐにこの様な田園風景

約３０分でロリュオス遺跡のひとつバコンに到着

参道の両サイドに池

この寺院からスピーカーで大音響の読経？が流れていました

バコンは５層の基壇からなるピラミッド式寺院

おそらく35℃はあろうかという強烈な暑さ
日なたの遺跡巡りはとってもキツイ
何度も日陰で休憩しました
真冬のはずの１月でこの暑さ、これより涼しい時期って無いってことですよね？

中央祠堂

中央祠堂の中

上からの眺め

このレリーフだけクリアに遺っています
６人の阿修羅が神と戦うシーンです

基壇の４隅には象

次に、プリア・コーへ

879年創建、アンコール遺跡で最古の寺院です

基壇上に６基の祠堂が載っています
後ろの３基は手前の３基に隠れています

プリア・コーは「聖なる牛」という意味だそうです

細かい彫刻もキレイに遺っています

金剛力士像

移動します
田園風景

ロレイ

大規模な修復が行われており、ほとんど見れませんでした

４期の祠堂で構成される平地式寺院です

トゥクトゥクに戻ります

ガソリンスタンドへ

２リッターで1.6ドル

次はトンレサップ湖へ

痩せた牛

雨季に湖面が大きく上昇するので、家は高床式です

道の両サイドは高床式の家

トンレサップ湖の船乗り場、チョンクニアへ
１５年前は、頼りない木の橋と小さな船乗り場だった記憶が、、、、
１５年で大きく変わりました

チョンクニアは、トンレサップ湖で最もメジャーな船乗り場です

あの山の上は、プノン・クロム
１５年前は登りました

韓国人による人気がもの凄いです
韓国の映画もしくはドラマの撮影現場となったのでしょうか？

船乗り場

トンレサップ湖は、「伸縮する湖」として知られ、雨季と乾季で面積が３倍以上も変わります

雨季には、この辺一体も湖底に沈みます

だからこその高床式です

ハンモックも魅力的

シェムリアップ川

オールドマーケットへ

初日に行ったこのお店

５０セントの生ビール
暑いので、やはりこれですっ！！

既にチェックアウトしているホテルに戻ります

チェックアウト済みですが、ジムのシャワーを無料で借りることができます

プールのある中庭を抜けて

ジムのシャワーへ

シャワーだけでなくお風呂や、

サウナもありました

ホテルのロビーで時間をつぶします
これはカンボジア伝統楽器のロニアット、時間帯によっては生演奏を聴くことができます

無料送迎、ホテルのクルマで空港へ
帰りは相乗りで、日本人がもう１名
この方も同じくバンコクに行くのかな？と思ったら、台北在住の日本人で、ベトナム経由で台湾に戻るとのこと

バンコクへの便、バンコクエアウェイズのPG910がキャンセル！？マジっすか？？一体何が起こったのか？？

2017冬 カンボジア17：シェムリアップ→バンコク バンコク便がキャンセルの衝撃！？
http://4travel.jp/travelogue/11229860
に続く