2012/03/16 - 2012/03/20
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orangeさん
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混沌の国インドは 行ってみたい気持ちと正直いって腰が引ける思いとが交錯する地域でした。それというのも 知り合いがひどく体調を崩してしまい
帰国後入院したことがあって怖い国という気持ちを拭えなかったからです。
2011年の国勢調査によるとインド共和国は日本の約9倍の国土に12億1000が暮らしています。首都はニューデリー
公用語はヒンズー語の他に州認定の21言語があります。
ヒンズー教80%、イスラム教13%、キリスト教2.3% シク教1.9% ジャイナ教0.4% 識字率は70% です。
今回は広大なインド北部の代表的3都市、ジャイプール~アグラ~デリーを巡ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
3月16日(金曜日)11:25 成田を発った JAL749 便は
デリーを経由して現地時間 18:20 インデイラガンジー国際空港に到着。
(時差3時間半なので所要時間10時間20分)
2010年7月にオープンしたばかりの国際線専用空港とか。エアインディア ビジネスクラスラウンジ (デリー空港) 空港ラウンジ
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グランドホテル・ニューデリーは空港に近く
上品な雰囲気の大型高級Hotelです。 -
ホテルへはバスで20分、チェックインが終わったのは 19:10 .
ずいぶん長旅でした。
花のレイで歓迎され額の真ん中に朱印を付けられチョットビックリ。ジャイ マハル パレス ホテル ホテル
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ツインの部屋に入ると水の出具合、電気の調子などを調べてガイドさんの電話に報告
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クローゼットはゆったり使えそうです。
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ライテイングデスク周りも結構でした。
機内で昼食に提供された和食膳に大満足だったうえにで
夕食として出た麺類の軽食でも~お腹一杯。
お風呂に入ってベッドにダウンです。 -
一夜明けて8時起床、案外涼しいので長袖上着に帽子、サングラスを用意して
朝食は軽く済ませロビーに集合。 -
260km先のジャイプールへ と出発です。
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窓外の景色にガイドさんが首をすくめます。
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電線の垂れ加減が心配。渋滞の道を凄いスピードで走りながら ケタタマシく車がクラクションを鳴らしていくのは「お先に行きますよ」という意味なんですって。」
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朝の支度に励んでいる人たち。
貧困層:中流階級:上流階級が6:3:1と聞きました。 -
風がふいてごみを巻き上げたら息もできないね。
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街を離れバスは自然の中を走行します。
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田舎道はホッとします。が5時間走行中のバスにはトイレがなく店もなく、男子でさえ泣きそうでした。
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高速道路建設中です。
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出勤はトラックに相乗りです。勤め先は車の「スズキ」でしょうか?
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渋滞の道をラクダが車を引っ張ています。
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交通規則があるのかと疑うくらい車は自由に走っています。
少々の違反は警官次第でお目こぼし? -
14:30 レストラン「ラジュマハール」でランチです。
レストラン・ジャイプール インド料理
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大皿に名物料理が小分けして盛り合わせてある「ターリー」を食しました。
中央のは「ナン」です。クラブジャムーン、、豆のスナックパパル。
数種類のカレー、サラダ、デザートの盛り合わせ。
美味しくいただきました。 -
ヒンドゥー教徒?の肖像画は高貴な身分の女性らしく装身具できらびやかに装っています。まだ田舎には厳然としてカースト制度が生きているらしいです。」。
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自転車が多いですね。裸足の人も見かけます。
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建物の色は土地産の岩石塗料のせいでもありましょうが、以前英国皇太子
が来訪された折にたいそう気に入られたのが始まりで、町がピンクで彩られるようになりました。 -
車窓観光なので店内の様子は見えません。
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午後は代々のマハラジャが居住した「シティハウス」を見学します。
入場料は300RP -
」
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笛の音がコブラを誘っています。
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余り混んではいませんでした。
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あちらに鐘楼と思しき建物が見えます。
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現在もマハラジャが住んでいます。
現在の7マハラジャは14歳、3か月前に先代が亡くなったそうです。 -
此処にもお邪魔します。
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華やかなナサリーを纏った女性達
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部屋のあちこちで人が集まっています、
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宮廷の生活にちなんだ展示
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音楽の演奏
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見学終了!
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王様が居るか居ないかを示す旗が翻っています
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こじんまりした建物です
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赤土の立派な門を入ります。
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16:45インド綿のお店を案内されました。
このゴロゴロと置かれているのは何? -
デモンストレーションが始まります。
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練りこみ作業
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手とり足取り教えてくれます。
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髭の小父さんは強面ながら商売熱心
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「あなたも染めてみませんか? いい柄でしょ?」
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精出して絨毯を織っているのは男性でした。
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OMRON の看板を見つけました。
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「風の宮殿」は車道の反対側から撮影しました。
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レースのような窓がびっしり並ぶピンク色の王宮,
王妃の館 「風の宮殿」
自由に外へ出られない後宮の女性達が窓から外の風景を眺めていたなんて!!!ハワー マハル (風の宮殿) 城・宮殿
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こんな時間に噴水まわリに腰を下ろして涼をとっています。
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停車中の車の数も半端じゃない。
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ショッピングセンターでしょうか
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赤土の塀からブーゲンビリアの花が溢れています
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先の壁とは塗り方が違っています。表通りに入ったから?
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暮色の中にホテルが見えてきました。
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白亜の建物 には円筒形の展望塔を乗っけています。
かつての首相公邸を改造したものだそうです、
近代的でシックな内装、手入れの行き届いた庭園が魅力的。
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