ヨーロッパ周遊旅行その13～ドイツ・ミュンヘン～

2017/02/27 - 2017/02/28

2週間の旅行も残すところ後２日。

13日目は出発国ドイツに戻り、芸術の都市ミュンヘンを観光します。

今回のミュンヘン観光の目的は、ミュンヘンにある博物館の見学です。
ドイツ博物館の交通別館とBMW博物館を見学します。

☆☆卒業旅行で２週間ヨーロッパ周遊しました！☆☆

その１はこちら↓↓↓　～東京→フランクフルト～
http://4travel.jp/travelogue/11221282

その２はこちら↓↓↓　～フランクフルト→アムステルダム～
http://4travel.jp/travelogue/11221470

その３はこちら↓↓↓　～オランダ、キンデルダイク～
http://4travel.jp/travelogue/11221611

その４はこちら↓↓↓　～アムステルダム→ブリュッセル→レンヌ～
http://4travel.jp/travelogue/11221909

その５はこちら↓↓↓　～フランス・モンサンミッシェル～
http://4travel.jp/travelogue/11222745

その６はこちら↓↓↓　～レンヌ→バルセロナ～
http://4travel.jp/travelogue/11223172

その７はこちら↓↓↓　～バルセロナ～
http://4travel.jp/travelogue/11223217

その８はこちら↓↓↓　～バルセロナ→ギリシャ・アテネ～
http://4travel.jp/travelogue/11223498

その９はこちら↓↓↓　～ギリシャ・アテネ～
http://4travel.jp/travelogue/11223620

その10はこちら↓↓↓　～アテネ→ローマ→ヴェネツィア～
http://4travel.jp/travelogue/11225287

その11はこちら↓↓↓　～ヴェネツィア～
http://4travel.jp/travelogue/11225564

その12はこちら↓↓↓　～ヴェネツィア→ミュンヘン～
http://4travel.jp/travelogue/11226046

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日のミュンヘン到着時は豪雨だったのですが、この日は晴れました。
まず、宿から歩いてすぐの新市庁舎を見に行きました。

午前９時くらいで、まだ観光客はまばらです。

ミュンヘン新市庁舎 建造物

その後、地下鉄でドイツ博物館交通センター館へ向かいます。

交通センター館の外観です。

名前の通り、自動車、鉄道などの交通に関する実物展示が中心です。

ミュンヘンでは公共交通の利用割合が多いんですね。

BMWの水素自動車。最近実用化された燃料電池自動車とは違い、水素燃料を直接燃焼させて走るみたいです。

日本車も展示されています。ちなみに右ハンドルの日本仕様車でした。

旧型のS-Bahnの車両です。

ドイツの地下鉄はボックスシートが主流でした。日本のように混雑しないのでしょうか。

1930年代のS-Bahnの車両みたいです。

木製なのがいいですね。

自動車が普及するにつれて、交通事故を防止するために交通教育の必要性が説かれています。

衝突試験の様子を展示しています。ゆっくりと衝撃を観察することができました。

登山鉄道車両でしょうか。

初代ICEです。ちょうど連結器が露出されていて、ちょうど解説中でした。

連結面です。

写真でしか見たことなかった。

キッズエリアもあります。すべり台楽しそうですね。

交通博物館といえばNゲージのジオラマ。

駅前のオフィスビルです。ミュンヘンは街並みが綺麗で、交通機関も充実していて、とても住みやすそうな感じがしました。ある統計によると世界で４番目に住みやすい街に選ばれたこともあるみたいですね。

交通センター館見学後には、乗り物つながりでBMW博物館にも行きました。
車の展示もさることながら、なぜBMWが成功できたのかに焦点が当てられていて、非常に興味深かったです。

BMW博物館 博物館・美術館・ギャラリー

トラムのターミナル駅。大学や駅、街の中心部を結んでいます。本数も10分に一本くらいと多く便利です。

本旅行最終目的地にして、出発地でもあったフランクフルトに戻ります。
ヨーロッパの高速鉄道に乗車するのもこれが最後です。

ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅

駅地下で食料とビールを買い込み、先頭車両の最前列を確保しました。
フランクフルトまでは３時間半ほどでした。