2016/07/28 - 2016/07/30
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ahirutさん
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ご訪問ありがとうございます。
ベオグラードからバスで約8時間かけて、やっと東サラエヴォに到着しました。
教会よりモスクが目立つサラエヴォの街は思っていたよりずっとイスラム色が強く、街のあちこちにモスクのミナレットが見え、食べ物もトルコ風、アラブ風のものが多かったです。専用の小さな鍋で煮出すボスニアンコーヒーもなんともアラビアンな感じでした。
なお全体のスケジュールは次のとおりです。
7月26日 伊丹→成田→ 機中泊
7月27日 →ドーハ→ベオグラード ベオグラード泊
★7月28日 →サラエヴォ サラエヴォ2泊
7月30日 →モスタル モスタル2泊
8月1日 →ドブロヴニク ドブロヴニク2泊
8月3日 →フヴァル フヴァル2泊
8月5日 →スプリット スプリット2泊
8月7日 →プリトヴィッツェ プリトヴィッツェ泊
8月8日 →ザダール ザダール2泊
8月10日 →プーラ プーラ2泊
8月12日 →リュブリャーナ リュブリャーナ2泊
8月14日 →ブレッド湖 ブレッド湖泊
8月15日 →ザグレブ ザグレブ2泊
8月17日 →ドーハ 空港泊
8月18日 →羽田 東京泊
8月19日 →伊丹
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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国境でまずセルビアから出国、橋を渡ってボスニア・ヘルツェゴビナ(長いので以下略号のBiHも使用します)に入国。バスは引き続きサラエヴォへ向かって走って行きます。
BiHの入国スタンプはシェンゲン国のスタンプと同じデザインですが、国略号BiHのまわりが星で囲まれていません。ちなみにセルビアの入国スタンプはキリル文字のみの独自版。出国スタンプはなしでした。 -
途中休憩したドライブインには水くみ場があり、容器を持った人が次々と水をくみに来ていました。わたしもPETボトルに少し残っていた水を飲み干してこの水を入れさせてもらいました(^ ^)
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バスはすでにサラエヴォ市街に入っていますが、街外れにあるバスターミナルに向け、しばらくの間サラエヴォ市街を見下ろしながら走り続けます。
☆東サラエヴォのバスターミナルはサラエヴォ市街から見て東ではなく南西方向にあるのがちょっとややこしい。 -
バスターミナルは小さくて両替所やATMが見つからず…
市内へ行くバス停にあるキオスクのお姉さんにユーロでバスのチケット買えるか聞いてみましたがダメらしい…当然クレジットもダメ。仕方なく10分ほど離れた商店街まで往復。銀行のATMで兌換マルク(KM)を入手してバスに乗れました。
写真は30分ちょっとかかってラテン橋付近のバス停に到着したところ。At Mejdan Park 広場・公園
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バスを降りて旧市街中心部、バシュチャルシヤの近くにあるホステルへ向かいます。
歩き始めるとさっそくイスラムっぽい水飲み場発見~(^ ^) -
バスを降りた場所からすぐ近くに大きなモスクが。
地図を見るとエンペラーズ・モスクという名前。
もともとオスマン・トルコ帝国の全盛期に作られたみたいです。皇帝のモスク 寺院・教会
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その隣にはベージュとレンガ色のシマシマの建物が見え、ますますイスラムの雰囲気。
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ミリャツカ川を渡ります。向こうにラテン橋が見えました。
ミリャツカ川 滝・河川・湖
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ホステルでチェックインを済ませたら、明るいうちに街を歩いてみます。
バシュチャルシヤの広場。バシュチャルシヤ 散歩・街歩き
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お土産物屋さんをはじめたくさんお店が並んでいます。
ショーウインドーの中でこの子を発見。オリンピックのキャラクター。
オリンピックがあったのは84年だからもう30年以上前のことだけど、滞在中ちらほら見かけました。 -
路地には工芸品の店が並んでいます。
ボスニアンコーヒー用の銅の鍋が気になります(^ ^)
このあとモスタルに行ったときホステルにこの鍋があったので、コーヒー豆を買って実際に試してみましたよ。 -
イチオシ
さっき遠くから見えたラテン橋。
かなり古くからあるそうですが、今あるのは18世紀末に作られたもの。
橋脚が船みたいな形になってて、上流側が尖っています。ラテン橋 建造物
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水の色がすっごい茶色。土の色でしょうか。
Wiki先生によると流量が少ないために濁ってしまうようです。 -
ホステルのすぐ近くにはスーパー(このときまだ知らなかったけど、のちにクロアチアでもさんざんお世話になったKONZUM)もあって便利便利。
地元のビール。名前は「サラエヴスコSarajevsko」 -
晩ごはんはビールとサラミ、そしてパン屋さんで買ってきた小さめのカルツォーネ。
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つぎの日の朝~
バシュチャルシヤの市電乗り場。
いつも賑わうこの付近ですが朝7時前なのでまだ静かです。バシュチャルシヤ 散歩・街歩き
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バシュチャルシヤの広場。ハトがいっぱい! 水飲み場も見えます。
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イチオシ
職人さんのお店が並ぶ路地。朝早すぎてお店はまだ空いていません。
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お菓子屋さんなどもまだ閉まっていますが、ショーウインドウをじっくり見学(^ ^)
中段にコーヒー豆の袋がありますが、焙煎前の豆も売っています。コーヒー好きな人が多いんだろうな~ -
こちらはロクムなど。
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川沿いにある旧市庁舎。数年前に再建されたばかりでまだかなり新しいです。
サラエボ シティ ホール 史跡・遺跡
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その旧市庁舎の脇にかかる石橋。その向こうはすぐ山です。ここにもモスクがあります。
Seher Cehaja Bridge 建造物
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ちょっと山の方へ向かう坂道を登ってみましょう。
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空き家に見えるこのお家も内戦までは人が住んでいたんでしょうか…
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この家も廃屋のようです。
こんな古いお家がたくさんありました。 -
ずっと坂を登って行き、振り返るとこの景色。曇っているのが残念。
住宅が山の斜面にも広がっていますね。 -
しかし別の方向を見るとこの景色が…
サラエヴォの旧市街は川沿いにトルコ風アラブ風の建物やお店が並ぶステキな街ですが、しかし滞在中一番印象に残ったのはこの景色でした…
ぎっしりと並ぶお墓の数の多さに絶句…そして全部がまだ新しくて…
戦争や災害がなければ決して存在しないはずのこの風景。かなりショッキングですが、ボスニア紛争がテレビの画面の向こうのできごとではなく、ここで実際に起こっていたんだと実感しました。 -
表通りに面したお家は修理して使われている様子のところが多かったです。
壁には銃弾の跡が… -
中心部に戻って来て、まだ人が少ない旧市街の通りを抜け、有名なガジ・フスレヴ=ベグ・モスクへ。
中に入れなかったので、滞在中何度も来てみましたが、いつ来ても閉まっていて、結局建物の中には入れませんでした。ガジフースレフベイモスク 寺院・教会
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あまり飾り気のないミナレット。
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モスクの外側の角のところの壁に水飲み場がありました。
蛇口に栓はなく水はずっと出っぱなしです。 -
ガジ・フスレヴ=ベグ・モスクの向かいにある関連の施設。
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商店が並ぶ小さな通りの奥に坂道と山が見える、サラエヴォの街のイメージ。
左側はガジ・フスレヴ=ベグ・バザール。
このあたりやたらとガジ・フスレヴ=ベグ何とかという名前の施設が集中しています。TasliHan 史跡・遺跡
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ジェラート屋さん。
BiHのジェラート、相場はシングルで1KM(約0.5ユーロ)と激安です。毎日食べちゃうよね~(^ ^)
☆兌換マルクとユーロ、クロアチア・クーナの比率は2マルク=1ユーロ=7.5クーナくらい。お店によっては計算を簡単にするため2マルク=1ユーロ=8クーナにしているところもあります。 -
もう少し西に進むとイエスの聖心大聖堂があります。
イエスの聖心大聖堂 寺院・教会
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聖堂の前にはヨハネ・パウロ二世の像とサラエヴォのバラ。
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イチオシ
一旦ホステルに戻ってちょっと遅めの朝ごはんを食べてから、再度お出かけ。
まず川沿いへ。
サラエヴォと言えば、というくらい有名なサラエボ事件が発生した場所です。
ユーゴ時代は暗殺の実行犯が英雄扱いされ、この橋にも犯人の名前がつけられていたとかで、何ともすごい時代だったようで…
ラテン橋の幅はこれくらいしかない。
向こう側に見えるピンクとグレーの建物が博物館で、外壁にも事件の資料が展示されています。サラエボ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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川沿いの緑地に小さなメリーゴーランドが置いてありました(^ ^)
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イチオシ
味わい深い建物が多い川沿いの通り。ときどき市電が姿を見せます。
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その市電に乗って新市街の方へ行ってみます。
大通り沿いにはちょっと社会主義ぽいアパートが。銃弾の跡も。スナイパー通り 史跡・遺跡
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新市街を通り抜けて終点まで来ました。イリジャという駅。
駅の近くのお店でジェラート食べて、また帰りの電車に乗ります(^ ^)
丸っこくてかわいらしい電車。色はいろいろ~ -
車内はこんな感じ。スッキリして広く見えます。
今はこんな風に床が平らな電車は少なくなりました。
バリアフリーでノンステップ車両にしていることはわかるけど、段差やデッドスペースがやたらに多くなっているような気が… -
イリジャ駅を出てすぐ空港の脇を通りました。残念ながら飛行機は見えず。
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紛争中ジャーナリストの基地となったという旧ホリデイ・インが見えました。
色がついた部分は修復されているようですが、屋上部分の壁には銃弾の跡が残ったままです。ホリデイ イン サラエヴォ ホテル
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こちらも銃弾の跡。
左のビルは穴を埋めていますがその修理の跡がそのまま見えています。
右のビルは穴が空いたままです。 -
そんないろんな建物を見ながら旧市街の川沿いの道まで戻ってきました。
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ランチはボスニア名物のチェバピ(^ ^)
ネット上でもよく紹介されているĆevabdžinica Željoというお店へ。
やはり人気で席はいっぱいだったので、テイクアウェイにして川沿いのベンチで。
肉汁たっぷりでボリュームもあります。生のタマネギもたっぷりなのでちょっと辛い。
お店にはビールはないらしいけど、ベンチで食べるとビールも飲めます(笑) -
食後は「Metropolis Old City」でクリーム入りコーヒーを。
いい感じの中の席が空いていたのですが、喫煙可…
煙たくて我慢できないので仕方なく外の席に移動。
☆BiH旅の最大の問題(人によっては良い点にもなり得るけど…)は今が21世紀とは思えないほど喫煙の自由が保障されていること。ヨーロッパでは一般に屋外で煙攻撃にさらされることは我慢するしかないですが、BiHでは建物の中でも分煙の発想はない。サラエヴォで泊まったホステルもすごくいいところだったんだけど、共用のラウンジが喫煙可のため、ベッドルームまで煙と臭いが入って来て悲しかった。 -
この標識は「誘拐禁止」違うか…(^ ^)
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川の南側で建物見ながら歩いていて偶然見つけたビール工場です。きのうの夜飲んだ「サラエヴスコ」はここの製品です。
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残念ながら見学はできませんでしたが(予約すれば可能と思います)ビール博物館があったので、入ってみました。
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ビールの作り方やこの会社の歴史のほか、古いポスターやラベル、瓶なども展示されていました。
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オリンピック限定ラベルでしょうか。
とても小さな博物館で、試飲とかはないです(^ ^)残念 -
オシャレな配送トラック(^ ^)
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色とりどりのビール瓶ケース(^ ^)
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イチオシ
ビール工場を出てまた市街地の方へ向かうと、ちょうど結婚式のパレードに出会いました(*´ω`*)
新郎新婦は美男美女で本当はぼかし入れたくないんですが、しょうがないですね。 -
ネコさんも何事かと振り向いて見てます(^ ^)
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一旦「お幸せに~」と心の中で言って離れましたが、7分後にまた出会いました(^ ^)
とっても楽しそう。 -
午前中行ったイエスの聖心大聖堂よりもっと西の方まで行ってみると…
あ、写真で見たことある超大型のチェス。ここでやってました。 -
さらに西へ進むと「永遠の炎」がありました。
炎そのものはそんなに大きくないけど、通りには人がたくさんいるのにここには誰もいなくてちょっとびっくり。 -
「永遠の炎」はこの建物の前にあります。
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立派な装飾。彫刻の人の服装がおもしろい~
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このあと、サラエヴォ博物館のサラエボ事件の展示を見てから、ホステルへ帰りました。
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当時の様子がわかって興味深いです。
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つぎの日の朝~
きょうはモスタルへ移動です。
バスがあることは間違いないですが、電車があるかどうかネットの情報でははっきりしないので、まず鉄道の駅に行ってみることにします。
本数はあまり多くないようですが、旧市街から1番の市電に乗ると駅前まで直接行けるので、荷物があるときは便利。 -
サラエヴォ駅です。
中に入って窓口で聞いてみましたが、モスタルへの列車はなく、長距離便はザグレブ行きだけだそうです。
それにしては立派な駅…サラエボ中央駅 駅
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しょうがないので、隣りにあるバスターミナルへ。
つぎのバスの切符が買えましたが、発車まで1時間半くらいあったのでとりあえずカフェへ。お腹が空いていなかったのでコーヒーだけ。 -
30分くらい前に乗り場へ向かいます。
結局発車時間の5分前くらいにしか乗れませんでしたが… -
サラエヴォからモスタルまでの間、車窓の風景がとてもきれいでした。
ほとんど全部の区間でこの写真のように近くに線路が見えていて、電車が走っていてもおかしくない感じなんですが、どこかにつながっていないところがあるんでしょうね。 -
この先ずっと川沿いに走って行きます。
サラエヴォ市内の川は真っ茶色だったけど、こちらはキレイな緑色。 -
イチオシ
大きな吊り橋も見えました。
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この区間、景色が見られるのはほとんど右側でした。
サラエヴォ~モスタル間をバスで移動されるなら右側の席がおすすめです(^ ^) -
イチオシ
水の色の緑がさらにキレイに見えるようになるともうすぐモスタルに到着です。
最後までお読みいただきましてありがとうございます(^ ^)
この次はモスタル編に続きます~
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