2016/06/26 - 2016/07/06
230位(同エリア454件中)
mam-kさん
- mam-kさんTOP
- 旅行記58冊
- クチコミ13件
- Q&A回答30件
- 129,577アクセス
- フォロワー8人
今回は初めて訪ねた街を中心に旅行記にまとめてみました。
1 ミラノからワンディトリップ べルガモ
2 サンマリノ共和国に一泊
3 ボローニャ そして駅で消えた財布
4 フィレンツェからワンディトリップ ダヴィンチ村
5 トリノ
6 トリノ二日目
7 少しだけミラノ とリナーテ空港の免税手続き
番外編
イタリア国内の列車
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
サンマリノ、ホテルチェザーレの部屋のテラスから見た朝の風景。
-
-
-
さて、ボローニャです。
駅に荷物をあずけて中心まではタクシーで移動。
まずは斜塔をめざすことにします。 -
-
-
ガリセンダの塔。
これだけをみると傾いているようには見えないのですが -
隣のアンネッリの塔と並べてみるとだいぶ傾いているのがわかります。
-
-
-
-
-
-
パスタ屋さん
-
ヴェンキを発見。迷わずジェラートを買いに入りました。
トリノが発祥といわれるチョコレートショップですが、最近イタリアの各地でよく見かけるようになりました。 -
-
おいしそうなものを扱うお店が続きます。
さすが美食の街といわれるだけのことはあります。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
サンペトロニオ聖堂
-
マッジョーレ広場
-
ボローニャといえば、このポルテコ(アーケード)も有名です。全長40キロにも及ぶというからすごい!
-
-
世界最古の大学、ボローニャ大学。大学そのものの機能は違う場所に移転していますが、校舎は博物館として現存しています。
このプレートをみると、どうやら図書館はまだ現役のようです。 -
-
-
-
豪華に装飾された古びたプレートに書かれているのは「自転車で中に入ってはいけません」
自転車で通行する学生がたくさんいたのでしょうか。 -
大学の校舎というより美術館のような内部です。
-
この装飾のひとつひとつに書かれているのは、歴代の教授たちの名前だそうです
-
解剖学教室。
周りが階段状になっているのは、解剖が学生たちのためばかりではなく、お金をとって市民たちの見世物になっていたからだそうです。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
観光用の乗り物でしょうか。
-
-
中心のマッジョーレ広場から駅までは歩いて15分ほど。ずっとポルテコが続いているので雨でも大丈夫。
もっともこの日は快晴だったので、雨よけというより日差しをさえぎってくれました。 -
-
-
-
-
荷物預けは7番線の前にあります。
-
ここで荷物をピックアップして切符売り場に向かったのですが・・・
ボローニャを予定より早く引き上げることにしたため、すでに買っていたフィレンツェまでの切符を変更するつもりでした。
そして切符売り場に行く途中でイタリア国鉄のオフィスをみつけました。
すいていたし、座ってやり取りができるので迷わず入ったんですよね~。
で、カウンターに座り、すぐ乗れる列車に交換してもらい、膝の上のバッグの中の財布からカードのみを出し支払いました。
そしてカードをしまおうとしたら財布がない!!!
私は座っていた・まわりには誰もいなかった・財布はバッグの中にあり、その中からカードだけを出した・財布には鈴が付いていて取り出すと結構な音がするはず・・なのにどうしてないの?
今思ってもほんとうに???なのですが。 -
突然ステーキの写真ですが・・
ボローニャでの事件からやっと写真を撮る余裕が出来たフィレンツェでの夕飯の間に何があったか。
財布がなくなった後、オフィスの人とすぐに鉄道警察に行きました。
しかし状況はとっても不思議なわけでして。不審者を見たというのなら対処も出来るが(おっしゃるとおり)とりあえずフィレンツェに行きそこの鉄道警察で被害届をだすようにとのことでした。
財布の中には幸いなことにその日に必要なお金しか入れていませんでしたが、問題はカード。メインは切符の支払いに使ったので手の中にありましたが、サブのカードを二枚至急止めなければなりません。
列車の時間もせまっていたので、日本の息子に電話をしてカード会社への連絡を頼みました。
旅行のときにはいつもパスポートだけでなくカードもコピーしていくのですが、今回初めてそれが役に立ちました。コピーを写メして送ったので長い通話はせずに済みました。
余談ですが、代理人が手続きするときには、契約者の生年月日をきかれます。
ウチの息子なんと親の生年月日を知らずに!折り返し電話をかけてきました。 -
サラダの写真とは関係ない話が続きますが・・・
フィレンツェ駅の鉄道警察は16番線ホームにあります。
ボローニャの警察から連絡がいっているはずが、また一から説明して、盗難届を書いて、結局、最初に持っていた切符でフィレンツェに着くのと同じ時間になってしまいました。
盗難届ですが、無くなった時の状況だけでなく財布の形とか色とか、とにかくものすごく細かく書かされます。面倒だし時間ももかかるし、それに見つかる可能性は皆無ですが、帰国して携行品の保険請求には必要なので、もし高いお財布だった場合は届け出を出した方がいいです。
私はお金も対象だと勘違いして一生懸命書きましたが保険金は財布のみ。
旅行にもっていくのはいつも財布というよりナイロンポーチなので、労力の割に戻りは微々たるものでした。 -
カードのコピーの話をしましたが、もう一つ役にたったのが、預かり票などを写真に撮ること。
今回ミラノのホテルに大きなスーツケースをあずけてきたのですが、その控えを財布に入れていたので、引き取るときに写真が役に立ちました。
これからは被害届のために財布の写真も撮っておこうかな。
さて、ようやくお料理の写真の話です。
ポルチーニ茸のグリル。これを食べたいがために、フィレンツェでは必ずチンギアーレ・ビアンコで夕飯です。 -
アルノ川沿いで披露宴の準備が始まっていました。
-
シニョーリア広場に現代美術が。
-
こちらは巨大亀
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
mam-kさんの関連旅行記
ボローニャ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
62