2017/02/21 - 2017/03/01
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Tommieさん
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中学生のころに、イギリスのロック、ポップスに影響を受けて、イギリスへの憧れがスタート。
その中でも、90年代、世界を熱狂させたテイクザットというボーイズグループの大ファンだった私は、いつか必ずLondonへ行こう!と胸に決めつつ…
日々の生活を繰り返し繰り返し…
結婚し、育児、仕事に追われ、イギリス旅行は夢のまた夢…
そんな時、ふと、よし!イギリス行こう、ロンドン行こう!と思いたったわけです。
もともと単独行動に抵抗のない私( ´艸`)
金銭的に家族同伴では、破産してしまう。
そう思い、自分ひとりでの単独ロンドンを決めたのです。
勝手な希望でしたが、主人も子供達も理解してくれ、念願のロンドン旅行を後押ししてくれましたよ~!
こうなったら、楽しむしかない!
最後のチャンスかもしれない!
私はひとりで、ツアーも組まず、航空券とホテルだけを予約しました。
旅行の計画は予定日の半年前だったので、いくらでも計画は練り放題(*^_^*)
プラン作成に命をかけ~
地下鉄路線図からバスの乗り方、滞在中(8日間)の行動スケジュールを、緻密に立てました♪これが一番楽しかったかもしれないなあ~
そのスケジュールは、また後ほど( ´艸`)
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-
ブリティッシュエアウェイズ直行便を選びましたよ。英国航空。この響きだけでご飯3杯行けちゃうくらい、カブレています(*^_^*)
成田12:35発→ヒースロー同日16:40着とのこと。飛行時間は恐ろしい12時間超え。。。
しかし、今回搭乗した、この機体は最新のボーイング787。
電気もLED、酸素も豊富、空気も従来より加湿が効き、音も静か、より地上に近い環境の機体らしいのです。
そう言われれば、そうなのかな(*^▽^*)
エコノミーはほぼ満席でした。
2月って閑散期じゃないの??
もっとスカスカかと思っていたので、ぎっしり詰め込まれたエコノミーに心が折れつつ。
私はエコノミーの最後尾から一つ前の窓際をチョイス。
通路側と迷いましたが、初ロンドンを空から拝みたい一心でっ!窓側にしました~♪
窮屈です、狭いです、気軽にトイレ行けません!
でも、寄りかかって寝られる楽さもある!
飛行機が離陸し、安定したころウェルカムドリンクが(*⌒▽⌒*)
迷わずビールですよ(^_^)v
ちなみに私の隣は英国人女性、その隣が日本人の同じひとり旅の女性でした。
この英国人女性に苦しめられるのです。。。 -
飛行機に乗ってすぐ、なぜか隣の英国人女性が私をガン見。
しかも、ちょっと荷物がその方の座席に付くと、『置かないでよ!』
そして、この至近距離でここまで見る?と言うほど、直視され続け…(+_+)
耐えきれず、愛想笑いで返すと、
ふん!(`_´)という表情で無視…
アジア人差別?まさかのレイシスト!?
この人と⑬時間弱、とーなーりーーーー?と早くも凹み、家族が笑顔で手を降ってくれた、別れ際を思い出し、ちょっと涙が(:_;)
ビールを呑みつつ、心から高揚感も味わえず、沈没気分。。。
私はひたすら、やりきれない気持ちを抑えつつ、ビールを呑みました。。。 -
飛行機はただひたすら雲海を進みます。
揺れもそんなになく、ばっちし酔い止めも効いてる!
そんな中、お隣の英国人女性とひょんな事から会話が始まり…
一気に友好的な雰囲気!
さっきまでの陰鬱な雰囲気は何だった!?
天候のごとく、心までが変わりやすい英国人女性?
乗った時、マスクをしていた私を怪しいと思った?
(欧米ではマスク=重大な病気と捉えられるようですねえ)
ニッコリほほえんでくれて、会話が弾む弾む!
まあ、何はともあれ、お隣さんストレスが消え、食事も楽しく完食♪
テリヤキチキンだったかな?
柔らかく、とても温かい状態でサーブされ満足です(*^O^*)
お味も、おいしかったです(^_^)v
ここから長い長い空の旅はまだまだ続きます。 -
飛行機、最後の4~5時間が辛かった(x_x)
寝ても寝ても着かない…
首が痛いよ。
肩も腰も、やられてきます。
持ち込んだ携帯塗り薬で首筋やら肩に塗り塗り。
お隣さんも、気になったのか、貸してー貸して!と。
2人で塗りあい、更に友好モード♪
寒い…とつぶやくお隣さんに予備のホッカイロも渡し、さらに持参したビタミン剤・レッグウォーマーまで、渡しました。
親切にしすぎたかな?
でも、ついついお節介気質で(^^;)
さあ、もうイギリス上空です。
この、航路地図を見るのが好きな私。
ロシア上空はとにかく長かったですねえ。
しかし、またこの英国人女性に苦しめられるのです。。。 -
ロンドンの街並みが見えてきた!
英国人女性のありえない行動にびっくりしたのが到着数時間。
ひたすら、自分の席のテーブルの上をキレイにしておきたいのか、私にあれこれ渡してきます。
一時的かな?と思いつつ、その女性の空いた食器類をずっと預かる私。
身動きなんてできません。
そのまま時間は経過…
私はその女性のゴミを持ち続けていたのでした。
回収にきた乗務員の方に無事捨てて頂きましたが、、、
いまだにあの女性の行動は?です。。。
あんなに仲良くなったのに、私はゴミ持ち扱いでした( -_-)o
ちなみに、その隣のべっぴんさん日本人の女の子はもっとひどい目に遭い。。。
ほとんど寝れずに過ごしたそうです。
(このべっぴんさん日本人の女の子には、入国審査から到着ロビーまでご一緒しました。
いろいろあって、バタバタしてたのですが、助けていただきました。
本当にありがたかったし、この方がいて、本当に心強かったです。)
さて、気を取り直して!
私は、進行方向に向かって、左側の窓側でしたが、ロンドン上空は、右側のブロックの窓側の方が景色がいいらしいのです。
それもresearch済みでしたので、右側の方の窓側座席にしたかったのですが、、、あいにく空いていなかったのです(>.<)
でもいい!
ロンドン上空にいる!
それだけで、強烈な興奮に震えました。
尋常ではないアドレナリンが湧き出ていることで、これまでの疲れも吹っ飛びました。 -
ヒースロー空港には、予定時間の40分遅れ程で無事到着。(成田離陸が30分程遅れたので)
ラブアクチャリーという映画でヒースロー空港の場面があって、そこでGod only knowsというビーチボーイズの曲がかかるのですが、それに影響され、わざわざその曲を携帯に落としていったのに…
飛行機を降り立った時から疲労感に襲われ、入国審査の場所までひたすら歩き…
それどころではなかった…
全て計画通りには行かないか…
入国審査は、この2月というオフシーズンでもきっかり1時間かかりました。
私は飛行機の最後尾に乗っていたので、必然的に行列の後ろの方になってしまいました。
今回、空港→ホテル、ホテル→空港の往復をハイヤー車で手配していました。
Expediaで、日本から事前予約です。
ちなみにイギリスの会社だったので英語のサイドです。こっちの方が安かったりします。
ヒースローエクスプレスか?地下鉄か?
いろいろ比較・検討した結果…
①大きいスーツケースをひとりきりで引いてホテルまで電車はきつい。
②地下鉄は意外とエレベーターがない
捜すために右往左往したくない
③ヒースローエクスプレスの乗り場までがまず遠い。しかも高い。しかも滞在するホテル(アールズコートという所にある)に行くまで、Paddington駅乗り換え→さらにバス。
この際、送迎車をお願いしてしまえ~♪となったのです。
Expediaで、早期割引で往復4000円くらいでした。
ヒースローエクスプレスでも、往復4000円弱することを考えると…
こっちのがいい!
空港から、ホテル前まで、乗ってれば着くんですから( ´艸`)
混載車というもので、同じ便で、予約している4人まで、乗り合わせという形態でした。
しかし、待ち合わせ場所(空港の到着ロビー)に行くとなんと私1人!(*^O^*)
私1人の予約だった様子。ラッキィ。
混載の料金だったのに、プライベートハイヤーでした♪お得感ありありでした。
しかし、実は入国審査で手間取り、待機してくれるというリミット1時間を超えそうになり慌ててハイヤー会社に電話して、事なきを得ましたが…
たまたま海外で使える携帯を用意していたのでよかったです~
でもドライバーさんが私の山のような荷物をスマートに運んでくれ、車に乗り込み、一安心。。。
この時間にはもうすっかり真っ暗。18時くらいかな?
車窓からみえた街並みも、日本と区別がつかず、実はまだ日本なんじゃないの~?なんて1人で演じてました。
が、時折見えた建物や、ハイウェイの看板、標識を見て、心の中ではうぉおおおおーーーー!でした(*^▽^*)
しかし、驚いたことが!
運転手さんが、クルマの窓を開けて、運転中にですよ、横を走ってる運転手と話すんです!
何やら、運転者さんともめてる!?
言い方怖いし!
イギリスって、こんななの?
よくよく聞いて見ると、運転中のクルマのランプ何かの話でした。
サンキュー、で終わってたのでホッ。
そして力尽きました…
でも車を頼んでよかったな~
ほんとにほんとに楽でした♪ -
やっとホテルに到着~!(^^)!!(^^)!
しかも、最上階の12階ゲットーーー(^_^)v
最初は5階だったんですが、、、
7泊するんです~♪
と言ったら、最上階をくれました。
最初からください…
日本を出発してからどのくらい経ったんだろう?
バイバーイした成田空港がすごく昔に感じました。
とりあえず、お風呂だーσ(^_^;
あ、ホテルはIBISアールズコートです。 -
バスタブある!
広くてキレイ!
バスタブと、固定式でないshowerが必須だったので、レセプションでリクエストしました~♪
日本から持参した入浴剤を入れて、しっかり疲れを取りま~す! -
窓からの夜景。
写真だとぼんやりですが、奥にロンドンシティーが。。。
シャードとロンドンアイも見ることが出来ました。
うーん、贅沢(*^▽^*)
最上階なんてそうそうないですしね、
思いっきり浸りました。
主人に電話をし、無事着いたことを報告。
日本は朝でした。
スーツケースの洋服をクローゼットに入れ、一通り浸ったら、寝ます! -
結局、時差のせいで⑤時過ぎに目が覚めてしまった…
今日1日大丈夫かなあ…
さっそく、ちょっと明るくなったころに窓から景色を見てみる!
真っ赤なダブルデッカーを初めてこの目で見ました!左下に注目☆
やっぱり、私、ロンドンにいる!
ロンドン、キターーーーーーー!
そう呟いてしまいました。 -
朝ご飯~♪
初、ロンドンで紅茶を飲みビックリ仰天!!(゚o゚;
香りが…
違う…!
今までの紅茶は何だった?
とにかく紅茶の香りがすごいったら…
一気に気持ちがアガリました~!(^^)!
ここのホテルのクロワッサン、焼き立てで、とーってもおいしかったです(*⌒▽⌒*) -
ここがホテルの最寄り駅、ウェストブロンプトン駅でーす。
ホテルから歩いて3~4分でしょうか?
小さくて、趣のある古い建物でした。
私はこの駅はあまり使わず、もうすこし先にあるアールズコートという駅をおもに利用しました。
アールズコート駅の方が、あちこち行くのに便利でした。(路線が) -
間近で見て大興奮!これがロンドン名物のダブルデッカー!
-
駅に向かうまでの道。
ひたすら感動、感動、感動!
ロンドン歩いてる!
私、ロンドン歩いてる!
ちょっと涙出たりして。
街並み見て写真撮りまくり。
本当に、ロンドンに来たなあー
今思うと、電柱+電線ないよね。
ロンドン、景観よかったもん。
ロンドンにいるいる実感しながら駅へ向かいます。
今日はこれから、まず、ウェストミンスター駅に行きます。
旅の始めは、まず、エリザベスタワー(旧ビッグベン)と国会議事堂、ドーン!で計画しました。
ウェストミンスター駅を出たら、すぐに目に入るそうなので、いいかな、と思って。
これが、まさにアタリの計画となりました(*^_^*) -
この曇り空。
この重厚な建築物。
ほら、ロンドン一色!
ウェストミンスター駅を出てすぐこれですよ。
もう言葉が出なひ。
もう圧倒されて、言葉が出なひ。 -
テムズ川向こうのロンドンアイ。
うーん、乗りませんでした。
良かったのかな? -
この雰囲気、ロンドンです。
そう言えば、極寒を予想して来たのですが、全然寒くなかったのは驚きました。
たぶん12~13℃はあったと思います。 -
ウェストミンスター付近から、徒歩でトラファルガー方面へ向かいます。ロンドンは標識も分かりやすく、あまり苦労しません。
ウェストミンスター付近から、バッキンガム、トラファルガー、セントジェームスパークまで、全然歩いて回れます。
途中、お馬さんとカッコいいイケメンがいました。。。
まだまだ続きますよ~
着いてきてくださいませ~!(^^)! -
ウェストミンスターから、フラフラとトラファルガー方面に歩いていたら、着きましたよ(*^▽^*)
有名な門!
アドミラルティアーチ♡
ここをくぐって、The mall(広い真っ直ぐな道toバッキンガム宮殿)を散策です(^^)
やはり閑散としていました。
2月ですからね~
2月、穴場だなー
常にそう感じました! -
バッキンガム宮殿に向かってThe mallを歩いていたら、左手に素敵な公園が♪
これがセントジェームスパークなのね☆
冬なのに、芝生がグリーン。
グリーングリーン♪
エバーグリーン。
不思議ですね~
と、急に晴れ間が出たので、パークを散策してみちゃう。 -
暖冬を物語るように、ひと足はやく、スイセンが咲いていました(^.^)
ロンドンでまさかの春を感じ、ベンチで一休み。
ウェストミンスターからは60分以上歩き回っていた気がします。
日本では歩き無精の私。
ロンドンが私を先へ先へ、と歩かせてくれます。。。 -
本当にpigeonが多いロンドンです(^^)
-
衛兵交代は、この時期、1日置きなので、運が良ければ、と思っていたら、図らずも、衛兵交代の日ではありませんか!
ちょうど11時すぎに着いたので、20分ほど、路肩で並んでみました。 -
無事、衛兵交代を目にし、制服萌え~!
やはり、英国のテイストが濃いです。
衛兵交代、いい記念になりました。
そこからまたThe mallをトラファルガー方面へ戻ります。 -
トラファルガースクエアの真ん前に、あのナショナルギャラリーがあります。
私は、ナショナルギャラリーの外観だけ鑑賞し、計画していた、ナショナルギャラリー横の教会の地下にある、カフェを目指します♪
セントマーチン教会というところで、地下にあるカフェはなんと墓地だったところです。
ヒョエー(゚o゚;
ですが、趣があって、ぼんやり時間を過ごしたり、ちょっとした休憩もできて、キレイなおトイレもございまして♪
休憩にオススメですよ。
カフェクリプト、というカフェです。
寒そうな内装ですが、ポカポカですた☆ -
ナショナルギャラリー前はパフォーマーがいます。
楽しいですね!!
これ、どう見ても、浮いてる!
私はここで、見知らぬ外国人に、いきなり声をかけられ、腕に勝手にミサンガを編まれてしまいましたσ(^_^;
押し売り商売人ってやつに、まんまとカモにされたんです。。。
イギリス国旗の色、青・赤・白で、意外に気に入ってしまい、、、5£を渡して去りました。
今でも、イギリスの(苦い)思い出として、腕に巻き付いております。
しかし!
このミサンガが、幸運の御守りとなったのか、私の5£が救われたのか、この旅行ではいろいろラッキーなことに恵まれました。
後々、小出しにしていきます☆ -
コジャレたスーツをバシィーッ!と着こなしていらっしゃる英国紳士群がいたので、萌え~(*^▽^*)でパシャリ。
スーツの色味、シューズ、背丈、もう完璧ですな。
日本に帰りたくなくなった!
ロンドンでは、本当にイケメンばかりなのです。
スーツが、シックで品があって。
目の保養。
心の潤い。
やっぱり美しいものが好きです。 -
この日は15時~、赤い、かわいい、旧式バス、ルートマスターにてafternoonティーバスツアーを予約していました。
街をぐるり一周しながら、Bbbakaryというコベントガーデンにあるケーキ屋さんのafternoonティーを頂きます♪
もう見た目がもう!
このバスの可愛さったら!
トラファルガースクエアから、歩いて数分の所に専用のバス停がありました。 -
内装もピカピカ、音楽もノリノリのフレンチポップ。フレンチ?
何故か、フレンチtasteでした。
フレンチとブリティッシュの融合という感じ。
ガイドの男の子二人もキュートで…(*^_^*)
嬉しすぎる! -
1人前です。
小さいサンドウィッチや、かわいらしいスイーツが並びます。
お味はとっても美味しかったです(^^)
紅茶も、いいブランドの紅茶(Tバッグでしたが)で、香りも良かったです。
かわいいタンブラーも持ち帰れましたし、食べきれない分も、これまたかわいいピンクの箱で持ち帰れました。
このバスは2階建てで、私は一階でした。
2階がよかったんですが、結果、1階で良かったです。意外と揺れるし、時差ボケ等でちょっと酔いそうになりました。2階はもっと揺れますから(*_*)
街中の人々は、目を丸くしてこちらのバスを見ていました。信号で停まると覗きこまれます(^。^;)
羨望の眼差し、ということにしておきましょう! -
afternoonティーバスツアーが終わったのは17時。さすがにロンドン着の翌日一日目…
朝からあちこち歩きまわり、疲れてきました。
地下鉄で、寄り道せずに、そのままホテルへと戻ります。
持ち帰ったケーキ類たちです。
写真に写ったミニロボットは、私の旅のパートナーです(^^)
この日は、日本から持ってきたカップ豚汁だけ食べてお風呂入ってバタンキューでした。。。
おやすみなさい。 -
ロンドン観光2日目です。
朝5時半起床ですよ。
普段だったら、起きられません。
目が醒めちゃうんです。身体疲れてるのに、時差で!
9時前、ホテルからアールズコート駅に向かいます。
最寄りのStarbucks。
一回も行かなかった…
一回くらい行けば良かったです(>.<) -
ロンドンの地下鉄は狭いです。
目の前の座席が、日本よりぎゅっと近いのです。
あと、上に荷物を載せる棚もないんですねえ。
車内のアナウンスもバリバリ、イギリス英語。
チューブに乗ってる!って1人興奮。
またちょっと涙ぐんだりして。
ヘッドホンではエドシーランや、Travis、blur、oasisなどブリティッシュな音楽を聞きまくっていました。
この日のスケジュールです。
オックスフォードストリート
↓
大英博物館
↓
大英博物館近くの本屋カフェ、
tea & tattleに行く!
↓
街を散策
↓
ホテルにいったん戻る
↓
仮眠
↓
ちょっとおめかし
↓
レ・ミゼラブル観劇!
です(^^)
さてさてどうなるのでしょう♪ -
Paddington駅♪
ちゃんとクマのPaddingtonとツーショット撮りましたよー
あ、写真ですが、もっか、周りの方にお願いして撮ってもらっていましたσ(^_^;
1人旅は写真がネックですよね。
自撮り棒も持参したのですが、一回も使いませんでした、というか、使う勇気がなかった(^-^;)
広角セルカレンズだけ持って行きました。 -
Paddington駅から乗り換えてオックスフォードサーカス駅へ。
もうね、気品ヒシヒシ。
ヨーロッパ!って感じの街並みです。
またちょっと涙ぐんだりして。 -
私なんかが居ていいのだろうか?
と思うくらい、ステキな街です。 -
リバティです。可愛い建物ですよね♪
どうやって行くのかなあーと思いながらふらふら歩いていたら、思いがけず、リバティにたどり着きました~(^^)
今回の旅では、本当にこういう、《捜していた場所》がまるで《向こうからやってくる》ように、ふと見つかる、ということがよくありました☆
日本で6ヵ月かけて、地図を見、Googleマップで仮想の旅をし、夢で数回、旅行し、練りに練りあげた計画だったので、こういう奇跡も起こるのかな、と思いました(*^_^*) -
アクアスキュータムだあ!
本家本元☆ -
カーナビーストリート。
人通り少なし。
オシャレ空間。 -
BURBERRY。
どーん! -
オックスフォードストリートを歩き回ります。
本来はショッピングしてもよかったんですが…
私はσ(^_^;
時間がもったいない!
ショッピングは日本で、ネットでいくらでも
出来る!
今はロンドンでしかできないことをしよう!
と思っていたため。。。
デパート等には入らず、小径を歩いたりしていました。
(帰国してからちょっと後悔するんですけどね。。。一個もデパートに入ってないので。服飾雑貨、見るの好きなのに…)
そこから、バスに乗り、大英博物館まで向かいます。
10分くらい乗ります。
初のダブルデッカーの2階、一番前ゲット!
乗り方もちょっと緊張(;O;)
オイスターカードを運転士さん横の読み取り機にかざして終了(^^)
ちょっとロンドナー気分。
いちいち嬉しい。
ちなみに、、、ロンドンの地下鉄・バスには、citymapper というアプリが大活躍でした!!
100点満点のアプリです!
いつでもどこでも、現在地から目的地までの最短ルートを出してくれ、最寄りの駅やバス停、時間、金額も教えてくれます。
これで私は初日からロンドンの街をあちこち行けたのです(^^)/
間違いなくオススメですよ。 -
オックスフォードストリートからバスに揺られて(文字通り揺れるのです!運転がちょっと荒いんです、ロンドン。)
大英博物館最寄りのバス停で降りました。
うーん、降りたはいいけど、まず足をどっちに踏み出す?!
こういう時は、だいたい左に曲がって行ってしまう私。
右に行くより、直感的に左にむかってしまいます(^-^;)
地図見ればいいんですけど、1人旅だし時間の余裕もあるので、そのうち着けばいいや~精神。
左の方の路地へ曲がったら、小さい雑貨屋を見つけ、切手を買いました。
ロンドンから自分宛てにポストカードを送るのです!(後日)
で、お店を出て、また左に曲がったら…
大英博物館の正面に出ました!
大英博物館って、最寄り駅によっては、建物の裏側方面だったりするんですが、バス停はさすがに正面に近い所にあるんですね!
博物館や名所など、有名な場所に行くときはバスで行こう!と思いましたね。
話それました…
書き残しておきたいことが山ほどあるのですσ(^◇^;)
大英博物館の正面からのお顔は、もう、この建物だけで素晴らしい!
とまたちょっと涙ぐんだりして。
こんな建築物がある路地、ロンドン。
つくづく、素晴らしい街ですね(*^▽^*) -
入館者は、すべてセキュリティーチェックを受けるんですね。
入り口にプレハブみたいな建物が作られていて、そこから入ります。
やはり、過去、悲しいテロを経験したロンドン。
対策強化しています。
うん、やったほうがいい、絶対やったほうがいい!
しつこいですが、やはり、オフシーズンの2月。行列と言っても、20~30人程度で、さくさく進みます。これがハイシーズンだったら、どこまでも列は続くのでしょうね…
この日も寒くなく、2月って旅費は最安値だし、どこ行ってもそこそこ空いてるし、しかも寒くないし!(←たまたま私の旅行の週から暖かくなったそうです。。。)アリです!2月!
オススメですよ。
セキュリティーチェックに戻ります。
。
私もプレハブで自分の順番を待っておりました。どこから回ろうかな~(^^)など考えながら。
そしたら、1人の警備員がこちらに近付いて来て、目が合いました。
ん?なんか手招きしてる。
行ってよし。
そう言われました。
結局、いまだに何故か分からないのですが、セキュリティーチェックをパスし、先に入館できました。
先に並んでる方々はみなさんセキュリティーチェックを1人づつ受けてたんです。バックも開けて。
こういう経験した方、いませんか~
そして遂に入館(●^o^●)
この景観はなんじゃーーーー(^O^)v
天井高ーい!
広がる空間。
大きい螺旋階段。
もう、規模が違います。
この圧倒的な空間。
大英博物館、
グレートブリテンミュージアム。
ロンドンに来た甲斐がありました!
ありがとう、ありがとう。
なんか心から嬉しかった(*^_^*) -
超!有名なロゼッタストーン。
入館してすぐの人だかりで、すぐわかりました。
数分待って、一番前でパシャリ。
教科書で見たものを自分の目で見る。
これは最高です(ノД`) -
不思議な4体。
(雑な振り方…) -
なんでしょう?(こういう展示物が山ほどあるのですσ(^_^;)
昔の柩のようです。
装飾がとてもキレイです。 -
こんな巨大な宮殿の一部が。。。
どうやって運び、設置したのでしょう。
学芸員さんやその他大勢の関係者に頭が下がります。 -
ホーネホネロック~
ホーネホネロック~♪
懐かしい歌が浮かびました。
ポンキッキです。
世代、ばれちゃうかな。 -
-
制服を着た地元の小学校の団体があちこちにいたなあ。
みんな、鉛筆をプリントを持って、校外学習♪
イギリスの小学校の制服って、ステキです。
ブルーや、グリーンのセーターで、とっても英国風。
小学校の男の子も、将来有望そうなイケメンばかりなのです。
つい顔を見てしまう。。。
まつげの長さまでチェック^^;
このあと、学芸員さんに『人は撮らないでくださいね~』
と注意されてしまいました。
よく見てるのですね。
被写体までわかるとは。
あの時はごめんなさい。 -
-
-
-
展示物の多さは、想像以上でした。
よくこれだけの物を収集したな~と。
ため息ばかり出ちゃいました。
写真撮り放題なのも、すごいですよね。
日本の美術館と違って、太っ腹です。無料だなんて!
おみやげショップもいろいろグッズがあって楽しめます。何も買いませんでしたが…
カフェ、トイレ、ベンチなど所々にあるので、のんびり長時間いられます。
私はどのくらいいたのかな…!?
たぶん、2時間半~くらいでしょうか?
まる一日いるつもりはなかったので、一通り有名な物を見て回りました。
親切な学芸員さんがあちこちにいて、聞けば教えてくれます(^o^)
館内の大きな階段がステキで、ちょっと腰かけ、雰囲気に浸っていたら、学芸員さんに『ここには座らないでくださいね…ご協力感謝いたします』
と日本的な言い回しで注意されました。
あの時はごめんなさい。 -
大英博物館を後にし、計画していた、Tea&Tattleという、知る人ぞ知るカフェに向かいました。
確かレビューには、大英博物館から出てすぐの通りにある、と。。。
ものの数分で看板を見つけました!
小さい、控えめな看板なので見落としそうですが、事前に情報収集済み。見落としませんよ~
グランドフロアに本屋さんがあって地下にカフェがあるのです。
席はものすごく少ないらしい。4テーブルくらい?
お手頃価格でクリームティー(スコーンと紅茶のセット)がいただけ、美味しい☆とのコメントが多かったので♪
はい、満席~_| ̄|○
もう占領されていました~(´д`)
30分~1時間くらい待つよ?
と言われて、
じゃあ、そのころまた戻ります!
と伝えてお店を出ました…
結局、こちらに戻ることありませんでした。
ちょっと残念で、今でも寂しく感じています。 -
Tea&Tattleでお茶が出来ず、落ち込みましたが、もうお昼をとうに過ぎていたので、何かを食べなきゃ!
と、ロンドンでは至る所で見かけるプレタマンジェ、というカフェに立ち寄ります。
寿司が売っていたのでまよわずチョイス。
こちらに着いてから、環境の変化と興奮であまりお腹がすかない。
海外旅行中って、空腹を感じても、思ったよりご飯が入らない…
ここから長いです。
旅行記というより、
人との出会い編ーーー
すみません(*_*;
そして、サーモンのお寿司を買い、席に着きました。
もう満席でした。
さあ、食べよう♪
意外とおいしかったです。
酢飯が染みました~(´д`)
日本食がもう恋しいでないの~
とそこへ…
相席、いいですか?と。
お寿司をモグモグ食べていて、どうぞ…
と。
パッと前を見たら。
英国紳士(絵に描いたようなイケメン)いた。
もう、俳優です。
職業、絶対、そっち方面でしょ?
スーツが、かっこいい。
ハリスツイードみたいなの着てるよ。
シャツもおしゃれ。靴も革のメダリオンシューズ。
(↑見すぎですね)
顔も、そばかすのない、英国俳優のエディ・レッドメインさんみたい。
顔が小さくてスラッとしてて金髪短髪。
碧眼。
余談ですが、ロンドンでは短髪が流行っているのかな?大抵の英国の男性は、短くカットし、2ブロックみたいスタイルで、トップをwaxでなでつけて横に流す、みたいな感じです。すっごくカッコイイ、思いました。
私、一気に緊張して(;O;)
ご飯が入らなくなっちゃいました…!
お箸置いちゃいました。
相席でこんな英国紳士に目の前に座られて、お寿司、バクバク行けない!
米粒、こぼしたりして。
私は考えました。
ちょっと会話した方が、まだ気まずくないのかも…。。。
いや、いきなり声かけるのも…
えーい、
目の前でお寿司ごめんなさい。。。
って言ってみました。
言っちゃったーーー
そうしたら、にこっとして
僕、仕事で時間ないときは、いつも君と同じの食べるんだ!美味しいよね♪
ナイスリアクションではないのーーーーー!
話、わかるではないのーーーーーーーーー!
ここから一気に話が弾んで、30分くらい喋ってしまいました。
オススメの場所や、ミュージカルの話、彼の仕事の話、など…
こんなスマートな会話を、相席の見知らぬ外国人相手に出来る方ってー…日本にいるかな?(まあ母国語の英語でしたけど)
いないぞ!
英国紳士(年下です、たぶん30歳くらい)素晴らしい☆
驚くことに、私がテイクザットというイギリスのボーイズグループが好きだったし、今もまだ聴いてる、と言ったら、
僕も今、聴いてるんだ!ビックリ!
と言って、スマホに入った音楽リストを見せてくれ…
もう20年ほど前の、私が中学生のころの音楽を、この英国紳士は今も聴いている…
この出会いすごくない!?
その男性には、一緒に写真撮影を頼むのは、なぜか粋じゃない気がして、、、
一期一会を心に刻みます!
英国紳士は楽しく会話をして、別れの言葉と共にまるで風のように去っていきました…
あれは夢だったのかな。
思い出すと、キラキラして、あの英国紳士の本当のお顔が思いだせないのです。
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