2017/02/19 - 2017/02/20
240位(同エリア4052件中)
mistralさん
- mistralさんTOP
- 旅行記245冊
- クチコミ21件
- Q&A回答18件
- 302,021アクセス
- フォロワー101人
「The Flight Of The Angel」を見学する為
19日、11時半ごろには
サン・マルコ広場、寺院の反対側, コッレール博物館の
回廊に到着。
その頃には、入場制限されながらも人の流れは途切れることなく押し寄せ、
好きな所に自由に立ち止まることも出来なさそうな状況となっていた。
それでも運良くmistral達は回廊内、動かなくても済みそうな一角に、
入り込むことが出来た。
そこからは鐘楼は真正面。
ちょうどこちらに向かって降りてくる位置に陣取ることができた。
(写真は鐘楼から舞いながら降りてくる、2017年のANGEL)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
サン・マルコ広場に聳える鐘楼。
高さ96.8m.
昔は燈台の役割も果たしていたそうだ。
1902年、7月の朝、突然倒れ
1912年、再建された。 -
そのテラスにAngel の頭が少し見えた
ようだと思っていると
一旦、柵の上に座ったようだったが -
すぐ
フワリと空中に浮遊 -
実際は
このぐらいの位置関係。 -
あとは優雅に
両手とおそらく表情だけで舞いながら -
時に
色紙を蒔きながら
降りてきた。 -
このあとは、舞台に対して
裏手側にいた為
様子はわからなくなったが
どうやら無事に着地されたらしい。 -
下記サイトは2017年カーニヴァルの公式サイトです。
そこから少し下方に
エンジェルが舞い降りてきた動画がアップされています。
もしよろしかったらご覧ください。
mistralの画像よりはるかに鮮明で美しいエンジェルが
アップされています。
http://www.carnevale.venezia.it/en/event/the-flight-of-the-angel/ -
イヴェントが終わり
広場から出ようとする人、
まだ余韻を味わっていたい人とで混乱状態に。
こうなっても、ここヴェネツィアでは
会場整理する警察官?ガードマン?はいないので
各自勝手にその場から離れなくてはならない。
mistral達は、とりあえず目指す方向ではないが
人の流れのままに広場から離れ
その後は、google mapを頼りにホテルを目指した。
3時迄にフェニーチェ劇場へ行かなくてはならなかった。 -
NHK BS 「二度目のヴェネツィア」で
紹介されていたティラミスのお店が
ホテルのすぐ先
橋を渡った右にあるので
ちょっと寄り道。 -
そこで
トラディショナルティラミスと
ピスタティオフレイバーを買ってきた。
早速のお味見。
ティラミスはベネツィア近くの街が発祥の地らしい。
意味は「私を元気にして」
はい、確かに!
半分ぐらい食べたら、エネルギーチャージ完了。
次の予定もこなせそうに。 -
お店の名前は
I Tre Mercanti.
お店には日本語が上手なスタッフの方が
おられて、とても親切な応対。
翌日も行ったら、別のフレイバーはどうか?
と聞かれた。 -
フェニーチェ劇場迄も
google mapの力を借りて移動。
途中まではアカデミア橋までと
同じ道を辿った。 -
ところが近くまで来ているのに
正面入口にはたどり着けず、
裏口から楽屋への階段?を登って
劇場内へ入った。 -
席は正面二階ボックス席(Parco13,Posto4)
だがあいにくの二列目。
当日の演目は
「ラ・ボエーム」 -
一応雰囲気が
味わえれば、とティケットを入手していた。 -
始まる前に
場内の見学。 -
カーニバルの扮装をした方も
チラホラ。 -
字幕は舞台上部にあり
二列目からは読みにくかったのが残念だった。
一応のストーリーは予習していたので、なんとか理解できたが
楽しむまでにはなかなか・・・
ここが劇場の正面。
1792年建築
1837年、火事で焼失,後再建される。
1996年、再びの火事で内部がすべて焼失。
「不死鳥」の名にふさわしく火事の度に蘇っている。 -
たそがれ時の運河と
ゴンドラもラッシュになってきた。 -
オペラを見たあとは
喉を潤してから帰りたくて
「ハリーズバー」に立ち寄ることに。 -
上の写真のように
入口はなかなかに
入りにくい雰囲気。 -
そこは二人連れなので
堂々と入って
カウンターに着席! -
定番の
「ベリーニ」をオーダー。
(ピーチピュレとプロセッコとのカクテル)
サッと作ってタンブラーで出された。
大きくてソフトなオリーブが美味しかった。 -
20日
まだ入場していないサン・マルコ寺院の
開場(9:45~)を待って
広場へ出て来た。
すでに仮装した方々があちこちで
カメラに取り巻かれている。 -
後ろの行列は鐘楼への入場待ち。
エレベーターで鐘のあるところまで
上れる。 -
この方々は多分
河岸に立ち位置を確保する為
向かっておられる。 -
サン・マルコ寺院への入場待ちの行列も結構な長さだった。
ただ冬場はon lineでの予約は出来ない為
早目に行って並ぶことにした。
828年、アレキサンドリアからヴェネツィア商人二人が聖人マルコの
遺体を苦労して運んできた。その遺体を祀る為に建てられたのがこの
サン・マルコ寺院。
寺院は火災にあったため、11世紀、17世紀に改修されている。 -
内部だけの見学は無料。
宝物庫(3ユーロ)、その後パラ・ドーロ(2.5ユーロ)を見学して
出口近くになって博物館(5ユーロ)入場の為の階段にたどり着き
上がっていった。
ここまでは撮影禁止。
テラスに出て初めて撮影可能となる。 -
テラスからはサン・マルコ広場が見渡せる。
正面に見えるのがコッレール博物館のある側の回廊。
前日、Angelが舞い降りてくるのは見ていたのは
その回廊からで、その前に舞台が設えていて、その上で
カーニヴァルのイベントが繰り広げられている。
イベントがあるせいか、前回より鳩が広場には少ない
ように思う。 -
右手側は
15~16世紀にヴェネツィア最高の
司法府である旧政庁の建物。 -
時計塔。
写真では切れてしまっているが
文字盤の美しい時計の上に
聖母子像、有翼のライオン像、
更に上部にはブロンズのムーア人像が見られる。 -
テラスから左手、大運河に面している側には
サン・マルコ小広場が。
右側の石柱の上には、9世紀以前の守護聖人テオドロス、
左側は9世紀以降の守護聖人、聖マルコの象徴・有翼の獅子の像が
載っている。 -
マルチャーナ図書館のある建物と
守護聖人テオドロスの載った石柱。
石柱二本も
何処かから?運び込んだもの。 -
二本の「アクレの柱」も下方に見える。
後に見える壁面に使われている大理石の豊かな色彩!
この柱もコンスタンティノープルの
聖ポリエウクトス聖堂からの略奪品。
そのそばには、同じく略奪品の「テトラルキ」も。
(前日の旅行記に) -
ドゥカーレ宮殿
ポルタ・デラ・カルタ(布告門)の一部と
一階から二階までの美しい柱廊。
三階に使われている大理石は上品なピンク色。 -
サン・マルコ寺院内部は撮影禁止だが、仮に撮影できたとしても、
その美しさはとうていカメラでは表現できそうもなかった。
内部はビザンチン建築に特徴的なギリシア十字架様式で、その形に似た
銀製の香炉が宝物庫にも展示されていた。
床はびっしりと大理石のモザイクで埋め尽くされており、上部壁面、
クーポラは金とガラスのモザイクでテーマに沿って描かれている。
入場後、右手奥にある宝物庫には、十字軍がコンスタンティノープルから持ち帰ってきたガラス器、イコンなど、更には聖人のものとおもわれる遺物(遺骨などなど)がぎっしりと展示されている。 -
さらに進むと
内陣と身廊を分ける聖像壁があり
その奥、内陣の主祭壇には聖マルコの遺体が収められている。
この主祭壇の裏側にあるのが、寺院最大の宝物とされる
パラ・ドーロ。10世紀初めにコンスタンティノープルで作られ始め
1342年に完成した祭壇画。ビザンチンとヴェネティアの金銀細工芸術の粋を
集結させている。無数の宝石で飾られている。
このパラ・ドーロは有料のエリアで見学できる。
(二枚の写真はドゥカーレ宮殿、布告門、右手の壁面のもの) -
-
テラスから見上げて撮っているので
はっきりとは写っていないが
サン・マルコと -
彼のシンボルである
金色の有翼の獅子 -
バルコニー中央にある4頭のブロンズ製の馬。
紀元前4~2世紀ごろの作と云われているこの馬の像は
第4次十字軍がコンスタンティノープルを占拠した1204年に
持ち帰ったもののレプリカ。オリジナルは内部に展示されている。 -
当時の慣習として、一都市が陥落した折には、占領軍には3日間の略奪が
許されていた。その折、知識人たちはこのように価値ありそうなものは
持ち帰ってきていた。しかしそうでない人たちは、持ち運べそうにない物は
破壊したりしたようだ。こうして持ち帰ってきたが故に、今も多くの人の
目にふれることことが出来るのも、不思議な巡り合わせかもしれない。
1797年、ナポレオン・ボナパルト率いるフランス軍によってヴェネツィア
共和国は滅亡。
その折、この4頭の馬はナポレオンによって一度は持ち去られているが、
その後返却された。
数奇な運命をたどった4頭の馬たち。 -
-
大運河にまたがる4つの橋で
最も有名で最大のリアルト橋までやってきた。
1264年、建造
1444年、フェラーラ侯爵行進の際、殺到した群衆の重みで崩落
1558~1592年 大理石製の橋に架け替えられた。 -
橋の上にも土産物屋が軒を連ね
周辺にはテラス席のあるレストランがびっしりと。
ヴァポレット、ゴンドラも
ひっきりなしに行き交っている。 -
-
-
-
-
リアルト橋までやってきたのは、
近くにあるという魚市場を目指して来たのだが
多分当日の営業は終わったあと? -
それでも色鮮やかな
野菜、果物 -
スパイス類などが並んだお店があり
しばらく買い物を楽しんだ。 -
少し路地に入った所にある
レストランを見つけた。
そばの魚市場で仕入れたという
シーフードのパスタと -
シーバスのグリル、野菜添え
焼きあがった魚を
まず姿のまま見せて下さり
その後、丁度私たちの席からもよく見える
店内の席で骨を外して、 -
運んできて下さった。
-
すぐに
「いただきま~す^_^」
このお店の名前はカードをいただいたので
わかる。
Trattoria Rialto Novo. -
サン・ポーロ地区あたりを
彷徨い中。 -
-
捜していたのは
サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会。
近くまで来ていながら、すぐにはたどり着けず
やっと見つけた。 -
前には小さな運河。
写真左手に切れてしまっているが
鐘楼はサン・マルコ寺院の鐘楼に次ぐ高さのもの。
1340年、フランチェスコ派の修道士によって建築が始められ
約一世紀後に完成。
このあたりまで来るとカーニヴァルの喧噪からは離れ
ゆっくりと街歩きが出来る。 -
教会内部はもしかしたら撮影禁止だった?!
回りを見渡すと、多くの方がカメラを構えておられて
ついついシャッターを押してしまった。
写真は中央身廊の聖歌隊席。
(何枚かをアップしますが、携帯で撮影した画像は
その後、天罰か?!落として破損してしまい
データの復きゅうは出来なかった。) -
後陣主祭壇後ろにある
「聖母被昇天」
ティツィアーノの代表作
1515~18年
16世紀以降、ベネツィアでは、なるべく諸国との関係を維持していくという
外交戦略の為に、芸術家を送り出すということが行われたようだが、
その中にあって、
ティツィアーノは人気ナンバーワンだった。
ヨーロッパ諸国の権力者の好む肖像画を描き、彼らの宮廷に送っていた為、
本国であるヴェネツィアには彼の作品は多く残っていないという。
それでも教会などに描いた祭壇画の数々は今でもここヴェネツィアで
当時のままに見られるのは、嬉しいことだ。
この絵画で、それまでの伝統だった、正面を向いた人物を描く方法を
やめた彼。その効果から画面全体に動きが与えられる。
昇天するマリア、下から励ます弟子達。
構図も当時としては斬新なものだったそうだ。 -
同じ聖堂内、側廊にある
「ペーザロの祭壇画」
ティツィアーノ
1519~26年 -
「フラーリの祭壇画」部分
ジョヴァンニ・ベッリーニ
1488年 -
「元首ジョバンニ・ペーザロ墓廟」
パルダッサーレ・ロンゲーナと
ジュスト・ル・クール
1669年 -
墓廟を支える奴隷
表情がとてもリアル! -
マリア像
-
ここで見ることが出来た「聖母被昇天」はヴェネツィア絵画の最高傑作とのこと。
教会内部のレイアウトについても、
内部に入ってきた時、ひと際目を引く聖歌隊席の更に奥に主祭壇がみえており、それぞれの上部アーチは連なるように見えている。
遠くからでも祭壇画はくっきりと目に飛び込んでくる仕組みで、上下二段に分けられた構図、鮮明な色彩、強いコントラストなどから、思わず吸い寄せられるような画面となっている。
この絵を作成した後、一気に名声を確立した彼は、公式画家となり、半世紀以上にわたって画壇に君臨した。
それと共に、彼の名声はヨーロッパ中に広まり、ヴェネツィアに居ながらにして、神聖ローマ皇帝カール5世やスペイン王フェリペ2世など、君主達の宮廷画家となっていったそうだ。
その結果、彼の作品はヴェネツィア以外の美術館で多く見られる結果となった。
ティツィアーノの祭壇画だけでなく、ここサンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会には多くの見どころがあって、写真によって多くの紹介ができないことが残念なことだが、機会があったら是非とも再訪したいと思っている。
人気のサン・マルコ広場からは少々離れているが、お奨めの教会です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- sanaboさん 2017/05/13 15:44:35
- ヴェネツィアのカーニヴァル♪
- mistralさん、こんにちは
"The Flight Of The Angel" は、今までテレビで観たこともなく
初めて知りました。
カーニバルの一大イベントなのですね。
思わずあの女性のように空中浮遊をして、ヴェネツィアの街並みを
上から眺めてみたくなりました(笑)
以前は街を散策し通り一遍の観光をして終わってしまいましたが
サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会の
ティツィアーノ作『聖母被昇天』をはじめ、たくさんの見どころがあることを
mistralさんの旅行記を拝見し、教えていただきました。
次回のヴェネツィアが楽しみになりました♪
(いつになることやら、ですが・・・笑)
sanabo
- mistralさん からの返信 2017/05/13 23:09:41
- RE: ヴェネツィアのカーニヴァル♪
- sanaboさん
こんばんは。
ヴェネツィアの旅行記へのご訪問、コメントまでいただき
ありがとうございました。
>
> "The Flight Of The Angel" は、今までテレビで観たこともなく
> 初めて知りました。
> カーニバルの一大イベントなのですね。
私も今回カーニバルに合わせてティケットが取れそうになり
慌ててその折のイベントを調べ、運良く最初の頃の The Flight に
合わせることとしました。
> 思わずあの女性のように空中浮遊をして、ヴェネツィアの街並みを
> 上から眺めてみたくなりました(笑)
動画をご覧いただけましたか?
広場を埋め尽くす人びとが、まるでゴマ粒のようで!
来年度、お願いします、と依頼されてもお断りしようと、、、
そんな心配するまでもないですが。
> 以前は街を散策し通り一遍の観光をして終わってしまいましたが
> サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会の
> ティツィアーノ作『聖母被昇天』をはじめ、たくさんの見どころがあることを
> mistralさんの旅行記を拝見し、教えていただきました。
>
私は年と共に興味を抱くところが変わってきていると感じています。
例えばサン・マルコ寺院に入っても、以前でしたら宝物館なんて更にお金を払って
入場するなんて、興味も持たなかったと思いますが、
今回は入ってみたら結構楽しみましたものね。
> 次回のヴェネツィアが楽しみになりました♪
> (いつになることやら、ですが・・・笑)
はい、そうなんです。
又行きたいと願っていても、なかなか次のチャンスは訪れてきませんね。
mistral
-
- ほいみさん 2017/04/11 22:53:09
- あの有名な…
- 仮面カーニバル?
それは羨ましい。
こんにちは。
マルタ日記に丁寧なコメントをありがとうございました。
ベニスは若い時に、ちょこっと行っただけで運河の記憶しかありませんから行ったことにはなりませんね。何処を切り取っても旅雑誌みたいな写真が素晴らしいです・・・うで?
イタリアは景色も街並みも食べ物も、色彩が素晴らしいですね。それでいて昔のものはしっとりと残されている。
最近は秘境っぽいところや、山歩きがメインになってしまってますが、こういう写真を見てしまうと、またイタリアに行きたくなります。
ではまたt付きを拝見させていただきます。
ほいみ
- mistralさん からの返信 2017/04/12 17:04:49
- RE: あの有名な…
- ほいみさん
ヴェネツィアの旅行記に、たくさん投票をいただきまして
ありがとうございました。
> 仮面カーニバル?
> それは羨ましい。
そうですね。
カーニバルの時期にはいつか行ってみたいと思っていました。
たまたま
ひょんなきっかけから実現したのでした。
> こんにちは。
> マルタ日記に丁寧なコメントをありがとうございました。
かつて訪れたことのある地ですと、一層じっくりと拝見してしまいますが
残念ながらコミノ島?には行く時間がありませんでした。
シーズン真っ最中ということもあるのでしょうが、すごい人でしたね。
> ベニスは若い時に、ちょこっと行っただけで運河の記憶しかありませんから行ったことにはなりませんね。何処を切り取っても旅雑誌みたいな写真が素晴らしいです・・・うで?
いえいえ
うでには全くもって自信ありませんので
多分、その土地の持っている ちから のおかげで
綺麗なしゃしんがとれたのではないかと、思っています。
> イタリアは景色も街並みも食べ物も、色彩が素晴らしいですね。それでいて昔のものはしっとりと残されている。
>
> 最近は秘境っぽいところや、山歩きがメインになってしまってますが、こういう写真を見てしまうと、またイタリアに行きたくなります。
ほいみさんの切り取られた山々のお写真!
まだ表紙部分しか拝見しておりませんが
とても魅力的に思いました。
mistral
-
- たらよろさん 2017/03/20 23:37:09
- 望遠必須
- こんばんは、mistralさん
ヨーロッパの国々は旅するには絶対に望遠必須だなぁー
って、改めて実感しました。
ベネチアの仮面カーニヴァル♪
やっぱり、華やかで楽しいイベントですねー
お洋服の華やかさがより一層お祭り自体を華々しいものにしている気が、、、
冬の寒い時期に開催されるお祭りなのに
明るくて楽しい感じがするのは何故かな?
たらよろ
- mistralさん からの返信 2017/03/21 08:37:04
- RE: 望遠必須
- たらよろさん
おはようございます。
いつも投票いただき、コメントまで!
ありがとうございます。
> こんばんは、mistralさん
>
> ヨーロッパの国々は旅するには絶対に望遠必須だなぁー
> って、改めて実感しました。
実は大したカメラで撮影しているわけではありません。
あの程度が精一杯でした。
オフィシャルサイトの動画を見つけたので
それを見て頂ければ 様子がお分かりいただけるかと。
> ベネチアの仮面カーニヴァル♪
> やっぱり、華やかで楽しいイベントですねー
> お洋服の華やかさがより一層お祭り自体を華々しいものにしている気が、、、
そうですね。
私たち観光客は勿論ですが、何よりも楽しんでおられるのは
仮装した方々、と思いました。
> 冬の寒い時期に開催されるお祭りなのに
> 明るくて楽しい感じがするのは何故かな?
>
一番寒い時期のイヴェントですよね。
フライトだって、天候次第ではどうなるかわからない時期。
だからこそのカーニヴァルで、暗くなりがちの気持を
吹っ飛ばそう!との想いがこもっているのかもしれませんね。
mistral
-
- yunさん 2017/03/19 16:24:02
- ハリーズバー
- mistralさん こんにちは
空から舞い降りるエンジェル
良い位置で見ることが出来て良かったですね。
それにしても、演じるご本人はかなり怖いと思われ・・・
そして、ハリーズバー
カウンターで同じ経験!
そうそう!あのオリーブとても美味しかった。
独りで緊張200%でした。
いつか、リラックスして再挑戦できるかな。
私、いま、フランスにいます。
ブルターニュの田舎をまわり、巨石群に会うつもりです。
では、また yun
- mistralさん からの返信 2017/03/19 19:01:06
- RE: ハリーズバー
- yunさん
コメントを、はるかフランスから
ありがとうございました。
ふ〜地球は狭いですね。
いつぞやyunさんのスペインの旅行記にコメントをお送りした折には
私は巡礼道を歩いていましたものね。
ハリーズバー、入口ドアまでたどり着いたおり、
一人だったら、ドアを開けるのには随分の勇気が必要だ、と思いました。
その時、yunさんの旅行記のコメント、思い出していました。
二度、三度と回を重ねたら、きっと余裕も出てきそうですね。
今度再訪した折には、別のものをオーダーしてみようかしら。
お二階のレストランも美味しいらしいです。
ブルターニュですか!
今年ははじけます、とのお言葉があったけど、
その第一弾ですね。
巨石建造物群、先史時代のものですよね。
お帰りになっての旅行記
楽しみにしていますね
mistral
> mistralさん こんにちは
>
> 空から舞い降りるエンジェル
> 良い位置で見ることが出来て良かったですね。
> それにしても、演じるご本人はかなり怖いと思われ・・・
>
> そして、ハリーズバー
> カウンターで同じ経験!
> そうそう!あのオリーブとても美味しかった。
> 独りで緊張200%でした。
> いつか、リラックスして再挑戦できるかな。
>
> 私、いま、フランスにいます。
> ブルターニュの田舎をまわり、巨石群に会うつもりです。
>
> では、また yun
>
>
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
8
69