2017/03/03 - 2017/03/05
71位(同エリア1763件中)
いさをさん
1月。どうしよう、有給使わないと消えてしまう…。でも、11月にマカオ行ったばっかりだし旅行はなぁ…。
しかし、調べてみると3月はサムイ島のベストシーズンが始まる…よし、行っちゃえ!ということで飛行機を手配。
タイへ行くのは8年ぶり。できるだけ長く滞在するため、仕事終わりで行けて、早朝に到着→出社できる便で行きます。
繁華街のあるチャウエンビーチに2泊、ボプットの方に3泊という、合計5泊の旅。写真が多いので、さすがに2つに分けますね。まずはチャウエン編。
後編はこちら
http://4travel.jp/travelogue/11222734
いつも一緒に旅している、リボルテックのダンボーを忘れるという痛恨のミス。なので、バッテリーのダンボーで代用します(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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19時まで仕事をして、そのまま関空へ。
何と、今回は珍しく妻と現地集合・現地解散ではなく、関空で集合・解散なのです。一緒に行って一緒に帰るのは何と11年ぶり(笑) 毎年2回くらい行ってる割には、行き帰りとも一緒なことがないので、不思議な感じ。
関空ではいつも『バーガーキング』を旅立つ前に食べるのが習慣なのですが、今回はリゾート地でバーガーを食べることが多くなりそうなので、『関空食堂』でレバニラ炒めと豚汁を。関空食堂 グルメ・レストラン
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一番長く滞在するために、時間で選んだJL727便は、午前0:40発。夜の空港って何かイイですよね。
関西国際空港 空港
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台湾行くためによくPeach乗ってたころは「JALなんてセレブの乗り物やん!www」とか思ってましたけど(笑)、何だかんだ言って、日本発着はJALがいい時間の便持ってますよねぇ。昨年のシンガポールに続いてのJALです。
関西国際空港 空港
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ちょうど見たかった「Dr.ストレンジ」やってたので機内で見ます。まあ、アメコミの一作目はこんなもんか…的な出来。その点、「アントマン」だけは一作目から面白かったな。
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0:40発、朝5時にバンコク着なのに、朝食が出るという…早くね?朝4時に朝食食べる人とか、ふだんいないでしょ…。さすがJALというか、おもてなしが過剰過ぎるような。
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という訳で、バンコク、スワンナプーム空港に着いてから『バーガーキング』(笑) 結局サムイに着く前に食べるという。
スワンナプーム国際空港 レストラン街 カフェ
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それにしても、スワンナプーム空港は広い。特にJALからバンコクエアウェイズへの乗り換えは、かなり距離があります。
とはいえ、バンコクからサムイへ飛ぶPG121便への乗り継ぎは2時間30分あるので、ディレイの可能性とかを考えるとちょうど良い時間だと思います。JALで一括して予約も出来るので楽ですし。
乗り継ぎ時間は、バンコクエアウェイズは全員がラウンジを使えるので、ちょっとゆっくりします。バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
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ラウンジには軽食やドリンク、スイーツが。
バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
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寝ぼけ頭を覚ますため、コーヒーとスイーツを。
バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
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ゲートで待つ間、ちょうど日の出と朝焼けを見ました。
ゲートまで行って明るくなったころ、搭乗が始まったのですが、先頭で行った人たちがなぜか戻ってきた。何かの不備なのかなと思いつつ、10分ほどで搭乗再開。まあ、急ぐ旅ではないので、ウチは別に構いませんが。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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そして、バンコクエアウェイズの、たった1時間のフライトでもなぜか朝食が出るという…この日3回目の朝食(笑)
妻は機内食食べないので、フルーツだけ食べてましたが。僕もさすがに(味的にも)食べる気がせず、ほとんど残しました。スクランブルエッグ苦手だし。 -
10分遅れくらいでサムイに到着! 暑い!明るい!そして沖止めの飛行機から到着口までのバスが、何だかゴキゲンな形です(笑)
サムイ空港 (USM) 空港
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サムイ空港は、バゲージクレームもアウトサイドにあって、リゾート感満点。荷物を受け取ったのは朝9時でした。
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空港で、とりあえずiphone用のSIMを購入。二つの会社のカウンターがあり、どうせそんなに変わらないだろうと、空いてた方に。まあ、今回ほとんどホテルにいるし、そこまで質を求めないので…。少なくとも、普通に使う分には問題ありませんでした。5日間139バーツを購入。
空港からホテルまではタクシーを使うのが一般的かもですが、タクシーに酔う我が家はできるだけ乗りたくない(あの天井の低さが苦手)…。しかも、この島のタクシーは割と高いのです。特にアジア圏の安さにくらべると、タイで1,000円越えはなかなかね…それに、せっかくだから乗ってみたいしということで、チャウエンまで一人130バーツのミニバスに。
同じ方面行きの何人か集まったら出発するという、のんびりした旅にはピッタリです。8人くらい集まるのに20分かかったけど、まあ急ぐ旅でもないし、そもそも、そんなリゾートに来てるのにせかせかしてもね。サムイ空港 (USM) 空港
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10分ほどでチャウエンに到着。この空港から市街地の近さこそ、今回サムイを旅先に選んだ理由。できるだけ車に乗りたくないもので。
今回、ホテル選びは二転三転しました。最初に考えたのは、マリオットグループの『ヴァナベッレ』に5泊。SPGのメンバーですしね。一回くらい部屋にプール付きのところに泊まってみたいよね、ということでチョイス。
でも、やっぱりこっちのボプットビーチにあるホテル良いよねー。シンガポールでもすごく良かったし、と、別の滞在型ホテルに変更。でも、お籠もり系に5泊は飽きるし、何より街も楽しみたい。じゃぁ、あっちを3泊にして、チャウエンビーチを2泊にしよう。でも、あっち高いし、『ヴァナベッレ』との組み合わせだと予算オーバーになるから、チャウエンは『シェラトン』にして費用を抑えよう!で決めたのが1ヶ月ほど前。
でも、やっぱりもうちょっと市街地に近いほうが楽じゃない?このホテル綺麗そうだし安いしと、最終的に選んだのが『OZO』という3年前にできたホテル。
場所はチャウエンの中心地からは少し外れたビーチ沿い。外れたと言っても、中心であるセントラルフェスティバルからは800mほどなので、徒歩10分。じゅうぶん便利な場所です。OZO Chaweng Samui ホテル
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新しいホテルだけあって、開放的で綺麗。逆に言えば、「タイらしさ」を求める人には向きませんが…。
OZO Chaweng Samui ホテル
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シンガポールのWホテルにもあったような、吊り下げ型の椅子も。最近流行り?
OZO Chaweng Samui ホテル
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でも、意外と座り心地は良くないのを、もう知っているので座らない(笑)
さて、こちらの基本的なチェックイン時間は14時。現在時刻はまだ10時。予約した部屋ができるのは12時頃になるとのこと。まあ、それでも早いのですが、部屋をアップグレードしたら15分くらいで用意できるよ!というチャレンジ(笑)を受けてしまったので、1泊400バーツでアップグレード。まあ、1,300円くらいですしね。もともとアップグレードしようかどうか悩んでたし、それで2時間早く落ち着けるなら安いよね、ということに。OZO Chaweng Samui ホテル
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というわけで、20分ほどホテル内を散歩に出ます。
OZO Chaweng Samui ホテル
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今回、こちらを選んだ大きな理由がコレ。プールの良さ!
我が家にとってプールに大切なのは、この3つ。
1.大きさ
2.形(曲線)
3.ベッドの多さ
シンガポールのWホテルほどではないけれど、すべてにおいてココのプールは満たしているのです。見た瞬間に、ココにして良かった!と思いました。まだ部屋も見てないのに(笑)OZO Chaweng Samui ホテル
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そして、ホテルの目の前がもうビーチ。しかも砂もすごく綺麗!
ただし、時期的なものか、波はかなり荒い…。水に入ると、セキュリティに笛で注意されます。まあ、しっかり見てくれてるので、むしろ安心だと思えますが。OZO Chaweng Samui ホテル
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ビーチには物売りもいますが、一定のライン以上はあまり入ってこないし、数もそれほど多くはないし、バリ島のクタビーチなんかと違って、しつこく追ってくるようなことはありません。
むしろ、この焼きとうもろこし売りのおじさんに至っては、注文の方が多くて売りに行く暇がない(笑) みんなけっこう買ったりして、普通に利用しているところが、バリと違うんですよね。ほどほどの物売りはむしろ、ビーチで物が買えて楽。チャウエン ビーチ ビーチ
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ホテルの施設ではないけれど、OZOホテルのすぐ横にもビーチマッサージが。1時間300バーツです。
チャウエン ビーチ ビーチ
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さて、ちょっとうろついてたら楽しくてあっという間に20分経ってました。部屋に行きましょう。このプールで寛ぐのが楽しみ~♪
OZO Chaweng Samui ホテル
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今回、予約時は一番安い部屋の「スリープルーム」でしましたが、フロントで400バーツでアップグレード、「ドリームルーム」に。
二つの違いは、部屋からの景色。フロントで聞いたところ、スリープルームはバックサイドの景色に、ドリームだとプールやパーシャルのオーシャンビューになるとのこと。今回はフロントの真上の部屋で、レストランの屋根が少し遮ってはいますが、プールビューです。1,300円くらいでこの部屋になるなら、やっぱりこっちの部屋の方が良かったね、と二人で話し合います。明るいし、やっぱりプールビューは気持ち良い。OZO Chaweng Samui ホテル
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部屋はほとんどのカテゴリーが25平米で変わらないと、数値上はこれまで泊まってきたホテルよりだいぶ狭いので心配していましたが、天井も高いし明るい色使いなので、以外なほど狭さを感じませんでした。
高級感こそないですが、リゾートホテルの部屋なんて、それこそあんまりいませんしね…。OZO Chaweng Samui ホテル
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広くはないけど、天井高くて明るいお部屋です
OZO Chaweng Samui ホテル
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ベッドヘッドには絵
OZO Chaweng Samui ホテル
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バスタブはなしで、シャワーブースのみ。この辺が、部屋が狭くできる理由でしょうか。
とはいえ、シャワーブース自体かなり広いので、余裕で二人で入れます。シャンプーとボディーシャンプーは備え付け。OZO Chaweng Samui ホテル
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洗面台。ハンドソープが備え付けです。ドライヤーもちゃんと強風が出ますし、お湯もちゃんと出る。タイの1万円台としてはかなり良いのではないでしょうか。
歯ブラシはありませんので、ホテル目の前のコンビニで買いましょう(ウチは持って行ってましたが)。自分で買えるものは買えばいいんです。それが安さの秘密。OZO Chaweng Samui ホテル
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それにしても、このイケアっぽい感じ(笑)
しかし、ココでランチのお店のメニューを調べようとした妻が異変に気づく。
あれ…タブレットがない…?OZO Chaweng Samui ホテル
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っていうか、スーツケース(というか、バックパックみたいなリュックだけど)のジッパー壊れてるし。
あーやられましたなコレは。そもそも、もう5年以上使ってて電池切れかけてるから、飛行機で使わないしと、手荷物に入れなかったのが悪いのですが。もっといえば、このリュック自体、もう20年近く使ってるし(笑)
さて、一応携行品の保険は入ってるけどどうするか…?
まずは日本の保険会社に電話しつつ考える。その間に、タブレットはスマートフォンから遠隔で初期化。SIMは入ってないタイプなので、とりあえずこれで処理はOK。
他に盗まれたものはなさそうだし、リュック自体はもう寿命だから、正直まったく問題ない。
5年使ったタブレットは、保証が出たとしても減価償却でせいぜい1万円くらい…? でも、そのためには今から警察署行って、盗難証明書出してもらわなくちゃういけないから、3時間くらいかかる…?しかも英語で説明しなくてはいけない。それに、行くためにはタクシー乗らなきゃいけないけど、この島のタクシーは行き帰りで2、3千円くらいかかる…。
3時間と3千円を費やして、1万円ぽっちもらう…?
結果、あり得ないとの結論に二人で達しました。旅の時間はプライスレス。もともと電池がすぐ切れるから買い換えようと思ってたタブレットなら、さっさと諦めよう。切り替えて楽しんだ方が、よっぽど有意義です。
※ちなみに、この壊されたリュックについては、保険が出ました。一応写真撮っておいて良かった。
とりあえず、今後の反省として、カバンを受け取ったらちゃんとチェックしよう。そうすれば、受け取った時点で航空会社に言えたわけですし。
今回は珍しく油断してました。10年以上、ほぼ毎年海外行ってるのに、遭わなかったのが奇跡です。
とりあえずお腹も減ってきたし、ランチ食べに行こう!スーツケースは後で買いに行こう。 -
というわけで、ホテルのレストラン『Stacked』にやってきました。宿泊者は10%OFF。
内装がすごくお洒落。ちょうどいま、家のプランを考えている我が家としては、興味深く床や壁、照明をチェックします。OZO Chaweng Samui ホテル
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おつまみとして出されたポップコーン。
OZO Chaweng Samui ホテル
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ひとりはココの名物であるハンバーガーを。サムイ島でも屈指の美味しさと言われるこちらのバーガー。確かにものすごく美味しいです。
ハンバーガーで焼き加減を聞かれたのは初めてかも。妻はよく焼く派なので、ビアンキュイじゃなくて、ウェルダンで(マジで英語が一瞬分からなかった))
そのよく焼かれた(笑)パティの肉感がとにかく良いのです。ミディアムくらいのが美味しいんでしょうけどね。それに、バンズの焼き加減まで。サムイは欧米人が多いせいか、こういう洋食がレベル高いとは聞いています。
この旅行中、何度か(バーガーキングも含めて)ハンバーガーを食べましたが、この店が一番美味しかったです。一食目から、タイの食事に期待できるかも、というランチでした(タイ料理じゃないけど)。OZO Chaweng Samui ホテル
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もう一つはパスタを。普通のトマトパスタですが、これも美味。添えられたガーリックトーストまで美味しいし、日本の割と良い店で食べるのと遜色ないです。
OZO Chaweng Samui ホテル
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美味しいランチに満足して、もう一度ビーチを見に。うーん、やっぱり風も強いし、海も粗い…。
妻は到着時に見たビーチのマッサージでネイルをしてもらうことに。僕はとりあえず寝たいので、ビーチでお昼寝…。
しかし、ビーチのマッサージはある種のあこがれではあるけれど、実際はクオリティ低いらしい。ネイル自体の技術もそうですが、スタッフのおばちゃん同士がずっと喋りながらやってるらしいし。それなら、後で登場する、綺麗なお店に行くことをお勧めします。
さて、いったん寝たし、とりあえず壊れたリュックの替わりにスーツケースでも見に行きますかと、セントラルフェスティバルへ向かいます。OZO Chaweng Samui ホテル
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途中で見かけた、謎の(おそらくはアッチ関係?)マッサージの広告車。
「日本式ヌルマッサージ」って、日本では聞いたこと無いんですが…(笑)チャウエン ビーチ ビーチ
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サムイ島は別名「ココナッツアイランド」と呼ぶだけあって、ココナッツを使ったソープや、ココナッツオイル商品のお店がたくさん。
ちょうどバリ島で買ってきたオイルもなくなったし、後でどこかで買いましょう。チャウエン ビーチ ビーチ
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ちょっと歩いただけでも結構暑いので、カフェでもしようかと、途中にある『ライブラリーホテル』へ立ち寄ります。
その名の通り「本」をテーマにしたモダンなホテル。こういう本を読んでるようなオブジェが可愛い。ザ ライブラリー ホテル【SHA Extra+認定】 ホテル
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緑の道を抜けて、海側へ。
ザ ライブラリー ホテル【SHA Extra+認定】 ホテル
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このホテルで有名なのが、真っ赤なプール。うーん、フォトジェニック。
でも、道を歩いてるときはそうでもなかったけど、海側に出るとやっぱり風が強い! 海辺のカフェでお茶したかったけど、ここでは寛げないと判断して撤退します。ザ ライブラリー ホテル【SHA Extra+認定】 ホテル
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数分でセントラルフェスティバルという、サムイで一番のショッピングモールに到着。さすがに賑やかですね。
でも、2年ほど前にはここで爆発テロがあったので、あまり長居はしたくないところ。幸い、死者はいなかったようですが。セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター
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何はともあれ、スーツケースは買わないと帰れないので、百貨店みたいになってる、いろんなブランド売ってるところでコイツを購入。
アメリカンツーリスターという、サムソナイトのセカンドラインの機内持ち込みサイズ。外にポケットが欲しいし、ハードケースは傷が付くのがイヤなので、ソフトケースが良いのです。
なかなか快適な上に、調べたら日本の半額くらいで買えたのでラッキー♪セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター
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さて、スーツケースに悩んだり、いろいろ見て回ったりしてる内に夜になりましたので、晩御飯。
妻はあまりタイ料理が好きではないのですが、1回くらいタイスキを食べてみたいとのことで、モール内の『MKレストラン』で鍋。セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター
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面倒だからセット頼んじゃおうということで、野菜とポピュラーな魚やらの2セットを。
野菜もちゃんと入ってて美味しいし、温かい鍋を海外で食べられるってありがたい。セットもかなりの種類が含まれているので、しっかり食べた気になれました。
カードの明細見たら、ドリンク込みで2,677円でした。こんなに綺麗なお店で一人1,300円のディナーは安いね。セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター
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お土産の物色がてら、モール内のスーパー「TOPS」に。品揃えは豊富。まあ今日はいったん見に来ただけだし、コンビニも見たいので、マンゴーだけ買って帰ります。安かったけど、品種なのか熟していないのか、味はイマイチでした…。
セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター
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朝6:30前に起床。OZOホテルのビーチは東向きなのでサンセットは見えませんが、日の出が見えます。せっかくですので早起きして見に行くことに。
OZO Chaweng Samui ホテル
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まだ朝も早いのですが、スタッフたちは一生懸命掃除中。なるほど、こうしてOZOの綺麗さは保たれてるんですねぇ。
OZO Chaweng Samui ホテル
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風が強くて危険だからなのか、椰子の木の枝を鉈のようなもので落としています。っていうか、木登りのスピードすごい上に、命綱もなしかよ…。
OZO Chaweng Samui ホテル
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朝のプールも気持ち良いもんですねぇ。まだ営業はしてないですが。
OZO Chaweng Samui ホテル
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ビーチロード側からちょっとだけ南の方へ歩いたころ、日の出が綺麗に上がってきました。チャウエンは割とずっとビーチが綺麗。バリ島とは違いますね。
チャウエン ビーチ ビーチ
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ホテルに戻って朝食。朝食会場は、プールそばにある「Eat」で。席数もインサイド・アウトサイドとかなりあり、朝早かったためかそれほど混雑せず。種類もかなり豊富です。
OZO Chaweng Samui ホテル
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ハムやチーズなどもかなり豊富。そもそもこのホテル、アジア人が比較的少なくて、ファラン(白人)ばっかりなんですよね。
そのおかげか、タイらしい朝食というより、一般的なインターナショナルキュイジーヌ、という感じです。OZO Chaweng Samui ホテル
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エッグステーションもあって、オムレツは作ってくれますし、ゆで卵や自動パンケーキ機もありました。
基本的にブッフェ嫌いの僕ですが、温かいものがちゃんと食べられるのはポイント高いんですよね。OZO Chaweng Samui ホテル
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プールサイドで朝日を浴びながらの朝食は満足感高し。
OZO Chaweng Samui ホテル
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今日も晴れ! ただし、風は割と強い…。
何だかんだで9時頃までゆっくり朝食取ってました。OZO Chaweng Samui ホテル
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さて、後はビーチでダラダラします。さっきまでダラダラ朝食べてたケド(笑)
ビーチでマンゴーシェーク。やっぱタイといえばマンゴーですわ。しかもこのホテルのドリンク、90バーツ前後と安い!遠慮なく飲みますわ。OZO Chaweng Samui ホテル
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お昼になったので、ランチを検討。知り合いのシェフから美味しいと聞いていた『Tarua』に行こうと、フロントスタッフに電話してもらうも出ず。仕方ないので諦めて、他を探します。
こちらはホテルから2軒隣にあって評判も良さげな『eat sense』。ビーチロード側から行ったのですが、鬱蒼としてますね~。
ビーチ側に進むとそれっぽいところはあったのですが、なんかピンと来ず、ホテルに変えることに。チャウエン ビーチ ビーチ
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ビーチを通って帰ったのですが、途中で買い食いして焼き鳥?サテー? 意外と美味しい。
チャウエン ビーチ ビーチ
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隣のビーチクラブ、なかなかいい感じですな。でもOZOも負けてないよ。
KC ビーチ クラブ&プール ヴィラズ【SHA Plus+認定】 ホテル
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結局、朝食を食べた『eat』に戻ってランチ。まあ、散歩も運動ですな。
OZO Chaweng Samui ホテル
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このお店、意外にもちゃんと石窯があって、ピッツァの1BUY1があるので、まずはマルゲリータを。バジルないけどw トッピングも安いんですけどね。
OZO Chaweng Samui ホテル
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もいっこは何だっけ、アンチョビ? 両方とも美味しかったです。もちろん、こちらはライトなレストランの方なので、『Stacked』の方が美味しかったけど。でも、このプールサイドの雰囲気は最高!
OZO Chaweng Samui ホテル
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そして、またビーチでダラダラと読書。
部屋のミニバーが無料プランなので、せっかくだからchangビール。相変わらずアジアのビールは薄い…。まあ、ビール苦手というか、アルコールあんま飲めないので、別にいいですが。OZO Chaweng Samui ホテル
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ときどき海で遊びます。
OZO Chaweng Samui ホテル
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冒頭にも書きましたが、今回、いつもの旅のお供であるリボルテックダンボーを忘れたので、バッテリーのダンボーで…。
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波高い! あと、沖にパラセーリングしてる人も。リゾートですなぁ。
結局夕方までダラダラと。ランチに予約をトライした『Tarua』にもう一度電話してもらったけど、やっぱり出ない…ぐぬぬ。
まあ、涼しくなってきたし、のんびりお出かけしますかと、セントラルフェスティバルへお土産などを買いに。翌日からはホテルにお篭りステイだから、お菓子も買いたいし。
スーパーの「TOPS」で諸々のお土産などを購入。歩いてココに来られるのに落ち着いてるOZOのロケーションはやっぱ良いなぁ。OZO Chaweng Samui ホテル
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お腹減ったので晩御飯のお店を探します。一応、セントラル近くでいくつか有名店をピックアップしておいたのですが、裏からモールを出たところに、何やら満席のお店を発見。
何となくピンときて、ココで食べよう!ということに。『Khun Gai Restaurant』と書いてありますが、『Gai & Deiw』が正しいのかな? -
シーフード入りのフライドライス(たぶん90バーツ)。これ美味い。いままで海外で食べたフライドライスの中で一番かも。大阪でお気に入りのアジア料理があって時々食べるのですが、そこに限りなく近い。
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空芯菜の炒め物(90バーツ)。ガーリックたっぷりだけど、やっぱ美味い!
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そろそろ魚が食べたくなったので、ホワイトスナッパーのフライドガーリック添え。
他の料理が90バーツなのに対して、これだけ450バーツ。写真付きのメニューではイマイチ大きさが分からなかったのですが、これがデカい! -
こんな感じです。せいぜい丸アジくらいのものを想像してたので、ビックリしました。隣の外国人にも笑われた(笑)
そして味もしっとりしてて美味しいのです。サムイは魚介が美味しいと聞きますが。こういう豪快なのを気軽に食べられるのが嬉しいですね。
ふらりと入ったお店でしたが、大正解。やっぱり満席のお店は当たりの可能性が高いんですね。
店主は親子なのかな? すごく気が利いてて笑顔も素敵。この店、気に入りました。 -
そのままセントラルフェスティバルに戻り、2Fにある『ロイヤルスパ』で足のマッサージを。妻はジェルネイルを。昨日のお昼に受けたネイルが気に入らなかったようで(笑)
ネイル自体はとても丁寧で気に入った模様。ネイルを落とすのに300バーツかかったらしいけど。前日にあんなところでやらなかったら良かったね(笑)セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター
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僕もなかなか気持ちよかったし、何よりココはすごく綺麗。従業員同士もおしゃべりとかしてなくて、ビーチのマッサーヅ(笑)と全然違う。
なのに、お値段据え置きの60分300バーツ。これはこっちのがいいや。セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター
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お店の外観。セントラルの2Fです。日本の美容院(むしろ理容院?)みたいです。
この後、スーパーを物色してお土産を購入。セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター
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セントラルの広場では、出店的なものがたくさん。この辺りはさすがに賑やかですね~。
ホテルに歩いて戻り就寝。この日はゆっくりとホテルを楽しみました。セントラル フェスティバル サムイ ショッピングセンター
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翌朝も6:30に起床して日の出をホテルのビーチから見ます。
この日はほんの少しだけ風がマシ? と言っても、波は荒い…なんかいろんな動画で見た、綺麗なチャウエンビーチが見たかった…。OZO Chaweng Samui ホテル
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なんかサザエさんのED風になった(笑)
OZO Chaweng Samui ホテル
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日の出とパラソルと人。良いですなぁ。
OZO Chaweng Samui ホテル
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ここOZOでは、太陽がプールの中にも昇るのさ…(笑)
OZO Chaweng Samui ホテル
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なんてアホなことを言いながら朝食レストランへ。もちろんアウトサイド席で食べます。
パンとチーズ、ハムなどで豪華なサンドイッチを自作して楽しんだり。2日目は少し内容が変わっていまして、チーズの種類とか、細かなことですが。
あと、前日にはなかったマッサマンカリーがすごく美味しかったのでお代わり。OZO Chaweng Samui ホテル
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このプールとももうすぐお別れかぁ…。
このホテル、オンラインゲームのキャラ作成でいうと、ステータス(資本)のほとんどをプールに振った感じ。おかげで部屋はどのカテゴリーでも狭いけれど、プール周辺だけが充実してる。
まあ、部屋が狭いといっても、上手く機能的に作ってあるので、ものすごく狭い!ってことはなかったですが。この辺は作り方次第ですね。ゲストの層を考えて、どういう人に来てほしいか。ここはそこそこ安い金額で、プールを楽しみに来る=白人をターゲットにしてるんでしょう。激安の長期滞在でも、あちこち行くアジア人はターゲットにしてない。そういうのが、我が家のスタイルとちょうど合致していたんですよね。ウチはひたすらプールやビーチでダラダラしたい派なので(笑)
ホテルの作り方というのも、勉強になります。やっぱホテルマンたるもの、旅行くらい行かなくちゃね!(言い訳w)OZO Chaweng Samui ホテル
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チェックアウトは12時。ホテルを移動する前に、軽く腹に入れておきたいのと、コンビニの冷凍食を食べてみたかったので購入。でもコレ温めすぎてカチカチ…(笑)
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さて、ホテルをチェックアウトして移動です。
と思ったら、また事件。
タクシー(の天井の低さ)が苦手な我が家は、今回コチラでミニバスを個人手配してました。
https://samuibus.com/
次のホテルのあるボプット方面へは500バーツ。車酔いの可能性が高いタクシーでも同じくらいしそうだし、それならミニバスを手配しようということに。
ところが、コンファメーションをEvernoteとプリントの両方で持ってたのに、11:30を12:00と思い込んでました(笑)
とりあえず、ホテルのフロントスタッフに説明して、この会社に電話してもらったところ、10分で来るって、とのこと。良かったぁ~。そしてフロントの人、ありがとう!チップもちゃんと多めに渡しました。
この件も含めですが、このホテルのスタッフはちゃんと仕事してくれますし、「おもてなし」の心があるように思います。笑顔も素敵だしね。
部屋こそバスタブないし狭いけれど機能的だし綺麗。何よりプールと海、ビーチが最高だし、ゲストも寛ぎ方を知ってるファランが多くて居心地がすごく良いのです。
セントラルへも歩いて行けるロケーションといい、このホテルはすごく気に入りました。サムイ島でリピートするならココに決定。
そして、ミニバスは本当に10分で来た。海外で10分と言われたのが本当に10分だなんて(笑) 10人くらい乗れそうなミニバスに二人だけ占有して、次のホテルへ向かいます。OZO Chaweng Samui ホテル
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