2017/03/05 - 2017/03/05
376位(同エリア842件中)
はいさいさん
春の訪れを一早く告げる春告草(はるつげくさ)とは、梅の異名。桜に勝るとも劣らない美しさである。ここ偕楽園には約100品種3000本の梅の樹が植えられているという。第121回 水戸の梅まつりへ行ってきた。
過去に一度、2006年夏に偕楽園を訪ねたことがあった。今回は2度目の訪問である。前回は夏だったから、次に行くときには梅の花が咲いている春にしようと決めていた。
梅まつりには、実にたくさんの見物客が来ており賑っておりました。「好文亭」には人が多すぎて入る気が失せてしまい、見れなかったのが残念。のんびり庭園を鑑賞するにはすいている時期のほうがよかったかなとも振り返る。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 自家用車
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千波湖(せんばこ)。梅まつり期間は、こちら千波湖公園の駐車場へ案内されるようだ。
千波湖 自然・景勝地
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常陸水戸藩の第2代藩主であった徳川光圀公像。
千波湖 自然・景勝地
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常盤神社。このすぐ右隣りでは、「梅酒祭り」が行われてました。すごい行列でしたね。
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あたり一面に梅の樹が!
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天気も良くてよかった。梅の花は小さいので、桜のようなボリュームはない。
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綺麗です。
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矮鶏冬至(ちゃぼとうじ)
白・野梅系・一重 -
見驚(けんきょう)
薄紅・野梅系・八重 -
道知辺(みちしるべ)
紅・野梅系・一重 -
好文亭
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好文亭へ入るのに長蛇の列。待つこと何時間になるのだろう・・・
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好文亭内の様子。篠で作った格子窓。外からは窓であることが判らないように工夫して作られている。(2006年8月のアーカイブ写真)
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好文亭内の様子。何かの模様かと思いましたが。(2006年8月のアーカイブ写真)
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何か作法について書いてあるのでしょうか。(2006年8月のアーカイブ写真)
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林間の散策路
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とても太い竹
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吐玉泉(とぎょくせん)徳川斉昭が偕楽園の造成にあたり設置したもの。湧出量は1日100トンとあった。
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外の露店では、梅の苗木も販売されていました。
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ここで売られているのは20種類ぐらいでしょうか・・・
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これは「鹿児島紅」という品種。濃い花色が美しいと思います。
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