2017冬 カンボジア07：アンコール遺跡　アンコール・トムのバプーオン、象のテラスなど

2017/01/04 - 2017/01/04

アンコール遺跡めぐり、アンコール・トムのバイヨンの後も更にアンコール・トムの遺跡見学を続けます。
前回訪問時は改修中で見学できなかったピラミッド型の寺院バプーオン、王宮前の閲兵を行ったテラスで象のレリーフが見事な象のテラス、王宮の宮殿ピミアナカスなどたっぷりと堪能しました。

□　1/1 成田→プノンペン　　　　　　　　　　　プノンペン泊
□　1/2 プノンペン観光　　　　　　　　　　　　プノンペン泊
□　1/3 プノンペン観光、→シェムリアップ　シェムリアップ泊
■　1/4 アンコール遺跡観光　　　　　　　　シェムリアップ泊
□　1/5 アンコール遺跡観光　　　　　　　　シェムリアップ泊
□　1/6 アンコール遺跡観光、→バンコク　　　　　バンコク泊
□　1/7 バンコク観光　　　　　　　　　　　　　　バンコク泊
□　1/8 バンコク観光、→羽田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11205180

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: カンボジア・アンコール航空 ANA バンコクエアウェイズ タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

バイヨンの周囲を観光客を乗せたゾウが歩いています

大仏
アンコール・トムは見どころが多すぎて大仏はスルーされ気味のようでした
確かに、奈良や鎌倉の大仏を拝観している身には、ややスケール感が寂しく感じました

バプーオンへ
円柱列に支えられた200mにも及ぶ「空中参道」
参道の両サイドにあった池の水量が増すと、参道が浮かんでいるかの様にみえたそうです

葉で作られた帽子、誰かが置いていったのだろうか？

バプーオン

沐浴場

バプーオン
前回、15年前の旅行時は、改修中で姿を見ることはできませんでした

服装や年齢など色々な禁止事項あり

入口の階段を上ります

振り返ると空中参道

ピラミッド式の寺院
創建当時は、中央に高さ約50ｍの塔があり、バイヨンよりも高かったそうです

外側を歩きます

空中参道

中央のピラミッドへの上り階段は、南側

上ります

更に上ります

階段の傾斜がいかに急か、この手すりの角度でお分かりだと思います
60度近くある感じです

上へ

上からの眺め

中央祠堂
ここには上れません

上からの眺め

中央祠堂

北側の階段から下ります

下りも急です

順路に従い、西側へ

西側の面は、14世紀に作られた約70ｍの仏陀の涅槃像
左側に顔と右腕

修復工事の様子

涅槃像

次に南クリアン
勝利の門へ向かう道を挟んで南北対象にる遺跡だが、用途はよく分かっていない

プラサット・スゥル・プラット、「綱渡りの塔」12の塔が並んでいます
王宮前広場に集まった観客のために当の間に綱を張って綱渡りを見せたと伝えられています

王のテラスへ

ガルーダのレリーフ

ガルーダのレリーフ

象のテラス

象のレリーフ

象のレリーフ

テラスの上を歩きます

テラスからの眺め
トゥクトゥクがいっぱい
奥に見えるのは、プラサット・スゥル・プラット、「綱渡りの塔」

王のテラス

王宮の塔門

王宮の塔門、西側から

参道を歩いて、

ピミアナカス「天上の王宮」

バプーオンと同じくピラミッド式寺院
階段があるけど、上るのは禁止でした(以前は上れたようです)

女池

男池

ライ王のテラス

ライ王のテラス

プリア・ピトゥ

プリア・ピトゥ

アンコール・トムを堪能しました
トゥクトゥクに２時間半ぶりに乗り、移動です。

勝利の門
兵士が戦いに勝利し凱旋した時に通った門です

2017冬 カンボジア08：世界遺産アンコール遺跡 タ・ケウ、タ・プロームなど　
http://4travel.jp/travelogue/11219982
に続く