2014年は憧れのドバイへ　～毎年恒例！娘ふたりと春旅～　ドバイ市内散策編

2014/03/28 - 2014/04/03

名残惜しいですが、バブ・アル・シャムスをあとにしてドバイ市内へ戻ってきました。
片道一時間ほどの砂漠のドライブ、運転手さんはもちろん外人さん（ツアー会社のかたですが・・・）。
お互い片言の英語でコミュニーケーション。
とっても良い方で車窓からの風景を色々説明してくれました。
（なぜか助手席に座らされ、マンツーマン状態、若干緊張（汗）娘たちは後部座席で爆睡）

本日からは日本人スタッフ常駐で安めツアー常宿の「リビエラ」に宿泊。
寝に帰るだけ、ということで「部屋指定なし」にしましたが、目の前は立体駐車場。
あまりの眺望の悲しさでテンションがた落ち・・・部屋チェンジしてもらいました。
多少の差額を払ってでも「部屋指定」することをお勧めします！！

さぁ、いよいよブルジュ・カリファへ

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

リビエラホテル。

バス停。

リビエラホテルから20ｍくらい。
この先に銀行があるのでATMへ。

最近の海外旅行ではもっぱらVISAの国際キャッシングを利用しています。
最初は借金に抵抗ありましたが、楽だし、帰国後すぐ返済すれば手数料も安いので本当に便利だと思います。

ドバイは銀行たくさんあるし、モール等にもたくさんATMがあるので不便なしです。

カフェにも水タバコがあり、夕方になると現地の方がコーヒーを飲むように楽しんでました。

ホテルから少し歩いたところにメトロの駅入り口。
ほとんどがこのタイプなので分かりやすい。

エスカレーターで降りると、日本のような券売機、人のいる窓口があり。
一回利用ならタッチパネルの券売機で買えばOK（アラビア語、英語表記）。
何回か利用予定なら窓口でsuicaのようなチャージ式カードを購入したほうがお得です。片言英語で難なく購入できました。チャージは券売機でもできます。

ピッとタッチするだけでスムーズに乗車。

ガイドブック等にも載ってますが、居眠りしたら罰金等、ドバイならではのルールがあるようですのでメトロ乗車はご注意ください。

多少夜遅く、子連れでも治安等の心配は全然感じませんでした。

車窓からブルジュ・カリファ。
ワクワク(^^♪

駅からドバイモールまでそこそこ距離がありますが、このような動く歩道でつながっているので、雨が降っても楽ちん！！

ブルジュ・カリファのチケット窓口。

ネットで予約しておいたので（日時指定、カード決済）チケットを引き換えます。
予約番号を伝えるのみで発見してもらえました。
パスポート必要との情報もありましたが、私は提示を求められませんでした。
発券機もあるようですが、この日は窓口に案内されました。

ネットを検索すると予約方法を詳しく載せて下さってる方もいるので、参考にしながらブルジュ・カリファのHPより結構簡単に予約できますよ！（ツアー会社を通したり、当日券はやはり高いですので）

入ってしまえば制限時間はなし、とのことなので、明るい～夜景に変わり両方を見ることのできる１６時半で予約しました。
入場できる時間までドバイモール、スーク・アル・バハールを散策。

ドバイモールのフードコート。

ドバイモールは本当に広いので、フードコートも一か所ではないです。
こちらはブルジュ・カリファ入口近くのフードコート。

娘たちが「SUSHI COUNTER」というお寿司やさんを気に入ってしまい滞在中何度か利用。海外で寿司にしては安いし美味しいです。

こちら「まぐろ丼セット」。
何故かパイナップル付き。
これで1000円くらい。
味噌汁も醬油も日本味で美味しいです。

スタバのような現地のカフェのテラス席で噴水ショーを鑑賞。

レストランのテラス席は予約必須も多々のようです。

ドバイモールの向かいにある「スーク・アル・バハール」から見るブルジュ・カリファ。

スーク・アル・バハールに入っているデーツ（干しナツメ）の専門店「バティール」。試食もさせてくれるので安心。

すっごく美味しくてデーツにはまりました。
いいお値段なのですが、お土産・自宅用に大量購入・・・重いので注意です。

通常のデーツの他にチョコでコーティングされてたり、アーモンドやくるみ、ゼリーのようなものがはさんであるものまで多種多様。
簡易包装でお安めのものから画像のようにお洒落なケース入りまでこちらも多種多様。

同じくスーク・アル・バハール。

サンドボトル。

好きな色の砂を指定して、娘ふたりと私の名前の入ったサンドボトルを作ってもらいました。

このサンドボトルピンキリでたくさん売ってます。名前の入っていない出来合いのものは10ディルハムくらいからありますが、ガラスや砂の質が悪いものもあるのでご注意を。

見本兼販売品。

ドバイモールのスーパー。

コレ！全部卵！！

いよいよブルジュ・カリファへ。

入場に時間が掛かるとの情報を得ていましたが、特に並ぶこともなくスムーズに。

ミッションインポッシブル！

エレベーターにもスムーズに乗れ、あっという間にAT THE TOP

バルコニーからの眺め。

高すぎて高さがよくわからない・・・。

ドバイの街並み。

夕暮れのドバイ。

夜のドバイファウンテン。

上から見てもなかなかの迫力。

452ｍ。

降りてきて、見上げる夜のブルジュ・カリファ。

夕食はドバイモール内のイタリアンレストランにて。
お値段はお高め。味は可もなく不可もなく。

デーツが重いのでタクシーでホテルへ（笑）