2014年は憧れのドバイへ　～毎年恒例！娘ふたりと春旅～　世界一美しいスタバ～帰国・お土産編

2014/03/28 - 2014/04/03

ドバイ旅も残すは２日。
すっかり乗りなれたメトロ（列車）でちょこっと遠出。
世界一美しいスターバックスへ。
そしてお金はないけど最後のショッピング！？へ。

船酔いがひどいので船は苦手ですが、リビエラホテルから毎日見ていたダウ船に乗ってみたくて、急きょダウ船のディナークルーズを予約してもらいました。参加して良かった！！酔うことなく楽しいクルージングとなりました。庶民派ダウ船、ゴージャス派はバトゥー船。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

本日は天気も良好！

部屋の窓からの景色！ブルジュ・カリファが良く見える↑↑↑
目の前はドバイクリーク、ディナークルーズ船（ダウ船）も見えます。

メトロの駅に向かう途中、猫ちゃん発見。
可愛らしいお顔にパチリ！飼い猫？毛並みが良い！！

メトロからの景色。

ビル群。ねじれたり・・・アート的なビルもたくさん。

娘たちは先頭が指定席？？？
清潔で広くて比較的空いていて快適です。
（時間帯によっては混雑もあり）

世界一美しいスターバックスがある「イブン・バトゥータ・モール」に到着。
メトロの駅の目の前、このモール専用駅。
また、この駅前にはアブダビ行等、長距離バス乗り場もありました。

サンリオショップが・・・（笑）

世界一美しいスターバックス！？

天井がモスク仕様だから？
う～ん、個人的には期待外れ。

イブン・バトゥータ・モールもとても広く、アンダルシア・チュニジア・エジプト・ペルシャ・インド・中国の6つのエリアに分かれていて、エリアごとに内装も独特。実はスターバックス、このモール内に３店入っています。このスタバはペルシャエリアにあるのでモスク仕様。

フロアの真ん中にドーンと！周りにはグルーっと専門店があり、仕切りもないので真横を買い物客が通っていく感じ・・・落ち着かない。。。

個人的にはチュニジアエリアにあるスタバのほうが一店舗ぽくて好きです。

お値段も味もスタバ。
日本とほとんど変わりない感じでした。

イブン・バトゥータ・モールを後にし、モール・オブ・ジ・エミレーツ（メトロで同名駅へ移動）に行ってみました。スキー場の入っているモールで有名。
ごく普通にショッピングモール。広いし、ブランドショップも多数。日本にもあるショップがたくさんだったのでさささっと通る程度で（笑）話のタネにスキー場だけ見てきました。ガラス張りになっているのでフロアの一角から見学可。

その後、タクシーでドバイ・モールへ移動。
昼食はまたまたフードコートの寿司カウンターで。

ドバイ・モールの有名オブジェ。

キッザニアも入ってました！
東京はANAですが、こちらはやはりエミレーツ！
現地のお子様でにぎわってました。
娘たちも行きたがりましたが、今回はパス。
ドバイらしいお土産だけ少々購入。

ラクダのミルクを使った「アル・ナスマ」のチョコや中東のゴディバと言われている「パッチ」のチョコレートを購入し、タクシーでホテルへ帰宅。

ドバイ・モール内にはアル・ナスマのカフェもあり、ラクダのミルクを使ったコーヒー等の飲み物も頂けます・・・飲まなかったのでお味は？、チョコは不味くはありませんが少しクセはあるような・・・友人にお土産として、ラクダのミルクと言わずにあげたら美味しいと言って食べたので、意識しなければ普通なのかも・・・。

パッチはドバイではなくレバノンの王室ご用達チョコレート。そこそこ良いお値段ですが、美味しいです。日本人の口にも合うお味。娘たち用と仲の良いお友達にはマーブルチョコを購入しましたが美味しかったです。

ホテルで少し休憩してからダウ船ディナークルーズへ。

屋根付きオープンなので、風が心地よい。
昼間はやはり暑いですが、夜の川沿いは心地良かったドバイです。

バトゥー船はクーラー付きで、コースディナーとのこと。
子連れはやはり気兼ねなくダウ船かなぁ～。

操縦士さん。

ドバイクリークをゆったり。

川沿いの街並み。

アラビアンな感じから現代的な高層ビルまで、川沿いの雰囲気もエリアにより全然違います。

基本アルコール禁止のドバイ。
雰囲気でビールを少々、激高っ（これで1000円弱くらい）でした。
アルコール好きには厳しいお国ですので、日本で買ってお持ち込みという話をよく聞きますが、晩酌必須の方は絶対そのほうが良いと思います！！

お料理はブッフェ形式。味も種類もまあまあ、満足はできます。

※ダウ船に乗る前と着席後記念写真撮影あり（強制！）。途中で売りに来ます。もちろんお断り可ですが、若干不快な目に合うかなぁ～ツアーではありがちですが（笑）

羽田行は早朝便（と言っても８時発くらいですが）。４時起き５時ホテル発で空港へ。ちなみに成田行は深夜便でした。一泊多くなりますがベットで寝れるのでエコノミー族には楽かなぁ～。。。


この旅でずっとお世話になっていたツアー会社ドライバーのメロちゃんと。

まだ暗い早朝にも関わらず人多し。
さすがハブ空港です。

フェラーリショップもありました。

送りはドライバーさんのみなので、自力でチェックイン等をこなし搭乗ゲートへ。

さよなら、ドバイ。

来るときエベレスト上空辺りは機内が寒かったような気がしたので、毛布を追加でもらっておきました。

こちらはキッズミールの朝食。またまたお菓子たくさん、プラケース付き。

12時間のフライトなので、途中でエミレーツ名物？カップ麺を頂いてみました。
気圧のせいか麵かため。

通常の夕食。

座席が後ろの方だったためお魚しか残っておらず。
朝食もあまり美味しくないほうの残り物。悲しい。
お酒飲みませんでしたが、チーズとクラッカーのセットがついていました、お洒落。

エミレーツはＷｅｂチェックインで座席指定できないのかな？今回は行きも帰りも旅行会社で指定された座席でした。

羽田に到着。

羽田の国際線は初利用。

23時過ぎ到着だったため、東京駅まではモノレール＆電車で移動。
東京駅からはタクシーを利用して叔母の家へ行きましたが、スーツケース３個だったので運転手さんから嫌味を言われ・・・。羽田、深夜便対応の交通整備急務ですよーって感じでした。

初日に「ゴールド・アート」にオーダーしておいたアラビアンネーム・ネックレス筒形。思っていたとおりとっても素敵なお品。

左は私用。チェーンも購入しましたがご覧のように細いです。
右は主人用、ホワイトゴールド。チェーンは手持ち。

オーナーさん自ら約束の時間通りにリビエラホテルまで届けてくれました。
片言の英語で少々お話しし（オーナーさんは英語ペラペラですが・・・笑）、お支払いをしました（現金のみのようですのでご注意を）。箱入りで包装も綺麗にしてくれました。信頼できるお店、オーナーさんです。今でも愛用中！！

パッチのチョコレート。

バティールのデーツ。

リビエラホテル裏にあるスーパーにて購入。
ばらまき土産用のチョコレートコーティングのデーツ。
味見用に現地で食べてみましたが美味しかったので・・・娘たちもお気に入り。
チョコの種類も豊富、大きさ（袋箱入り大小）も豊富で重宝です。

ホワイト・ミルク・ダークチョコが各一個づつ、箱入り。
お安いですが、高級感ありでお土産にぴったりです。

同じくスーパーで購入のクレオパトラ石鹸。
ネットで検索すると結構好評で売切れ必須品とか・・・でしたので買ってみました。このスーパーにはまだまだ売ってましたよ！

その他スーパーとは違う、いかにもお土産やさんという感じのショップで買ったアラビアンっぽいお土産。リビエラホテル周辺に３店くらいあります。

サンドグラスはアルバハールで作ってもらったもの。
ピンクのラクダはピンクキャメルのショップで購入したものです。

写真にはありませんが、お土産やさんで出来合いのサンドグラスを数点購入しましたが、プチプチで梱包しジップロックに入れ、タオルや服でくるんでスーツケースに入れてきましたが、一点は破損していました。手持ちで持ち帰った方がよいと思います。お値段もかなり安いのでガラス自体が粗悪品なのかも・・・。

全部ではありませんが、エミレーツの子供用お土産の数々。

エミレーツ大人用ポーチの中身、子供にも配られてました。