
2017/01/28 - 2017/02/05
45位(同エリア1514件中)
Mr.チャングムさん
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てるみくらぶで行く「エジプト・ナイル川クルーズ9日間」に参加
01/28 22:00成田出発 ドバイ乗り継ぎ
29 10:25カイロ着 「カイロ博物館」
30 空路ルクソールへ 「ルクソール神殿」・「カルナック神殿」
ナイル川クルーズ乗船 ウエルカムパーティー
31 「王家の谷」・「ハトシェプスト女王葬祭殿」・「メムノンの巨像」
クルーズ船出航 エドフへ
02/01 「ホルス神殿」見学後コムオンボへ「コムオンボ神殿」
02 アスワンからバスでアブシンベルへ「アブシンベル神殿」
03 下船後、アスワンから空路カイロへ
「メンフィス博物館」・「サッカラ階段ピラミッド」「屈折ピラミッド」
04 「ギザ・ピラミッド」・「スフィンクス」・「モハメッドアリモスク」
18:55カイロ発ドバイへ
05 ドバイ乗り継ぎ 17:20成田着
ツアー募集料金:148.000円 その他諸経費
全8回になると思いますのでよろしくお願いします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
1年ぶりのエミレーツ航空 私的には好きな航空会社です
実はこの時期、旅物語のモロッコツアーを予約したのですが
カード決済不可で銀行振り込みが煩わしくキャンセル!
エジプトに変更しました
てるみくらぶのツアーが148.000円、阪急が198.000円
我が家では当然安い方で・・・
奇しくも1日違いで友人は阪急に参加すると知りました -
ドバイで乗り継ぎ、10:40カイロ着
最初が船上レストランでの昼食
当初、ドバイで関空からの添乗員と合流の予定が
バス3台分の参加者があり成田から添乗員同行となりました。 -
シャレたレストランにてエジプト最初の食事 まぁまぁかな
食事やホテルなども入れ1日200枚くらいの写真を撮りまくり
1回の旅行記には100枚以内の写真と自分なりのこだわりで
写真を選んでいますが、それでもブレた写真があるのはご容赦を -
昼食後「カイロ考古学博物館」へ、レンガ色の建物がしゃれています
博物館は2フロアーに展示された12万点以上の所蔵品があり
博物館前の小さなスフィンクスは3500年前の物だそうです。 -
建物前に置かれている像は全部本物です
ガイドの口から自然に三千年前とか五千年前とか出てくるので
私でも五千年前の日本はどうだったのか気になってしまう。 -
博物館入り口の扉、カッコイイのでついパチリ!
-
こじんまりしているが入り口の警備は厳しい
入場料は75エジプトポンド(約450円)
カメラは一人1台、カメラ持ち込み料金は50エジプトポンド(約300円)
一台につき300円払えば何台でもOKですが・・・ -
入り口正面に立つ像(右側)
右下の人と比較するとその大きさがわかる -
左側の像
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博物館正面と博物館内、1階の一番奥まで見えます
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一番奥にあるアメン神とムート神の像
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この石板に書かれた文字は?
有名なロゼットストーンのオリジナルは大英博物館に収蔵されている -
ギザの三大ピラミッドの一つを建造したメンカウラー王像(前26世紀)
右はハトホル女神・左はテーベ地方女神 -
メンカウラー王と2人の女神
上の写真と似ているが微妙に違う
古王国時代 第4王朝 BC2500年頃 -
古王国時代(前27世紀―前23世紀)の彫刻
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神官カー・アベルの像(村長の像)
眼は銅枠に水晶を象眼している BC2470年頃 -
書記の座像
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カフラー王像
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ガイドが説明してくれるのは数十点
跡は自分で見て気に入ったものだけ撮るのだが・・・ -
とにかく12万点とか20万点とか言われる所蔵品があるので
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それほど広くはないが、全部見るのも不可能だし
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写真を撮るのに夢中でガイドの話もよく聞いてないし(笑)
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王様の座る椅子の部分にあるレリーフ
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クフ王小像
本当に小さい像がガラスケースに入っており
アップして撮ったもののブレてしまいました -
神官ラヘテプと妻ネフェルトの像
第4王朝 BC2600年頃 -
エジプトは当初、君主国が二つ形成され
北部の「下エジプト」と南部の「上エジプト」に別れていた
紀元前3000年頃、上下エジプトの王ナルメルが2王国を統一
そしてエジプト初の首都メンフィスの建設を命じる -
ツタンカーメン墳墓のイラスト
ファラオのマスク、全副葬品とファラオの遺体が埋葬される
石棺4つ(4重に収納)がそのまま見つかった発見当時の図 -
ツタンカーメン王墓の前室にあった様々な副葬品
1922年発掘当時の様子 -
4重の箱の一番外側
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かなり大きい
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黄金の装飾
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2番目か3番目の箱
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とにかくキンキラキン
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金箔が張られた木製の厨子の上にはジャッカル(ヤマイヌ)
の像が飾られている。ツタンカーメン秘宝のひとつ -
黄金のレリーフが素晴らしい
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ツタンカーメン黄金の棺
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人型棺は3重になっていて
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これが一番内側になる
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ツタンカーメンの副葬品厨子
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貴重なレリーフらしいが
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カノピス容器
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今カイロでは新しく大きな博物館を建設中
来年の今頃には完成しているのかなー?
いつになることやら -
2階はツタンカーメンの秘宝コレクションが多い
王様のベッドかな? -
写真は撮ったもののフリータイムに撮ったものは
コメントが入らない、でも載せたい・・・ -
しばらく写真だけでご勘弁を
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王様のベッドかな
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その昔にこれだけの船があったとは・・・
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右手が上と決まっているようです
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玉座
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ツタンカーメン王の木製胸像
これは装身具や衣服制作のために使われた
第18王朝 BC1350年ごろ -
2階から見た1階部分
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棺がたくさん並んでいます
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ガイドの説明を聞く観光客
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牛が生活に密着しているのがわかります
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レリーフには必ず説明が書いてあり
ガイド曰く そこに書いてあるから解る -
宝飾物の箱
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アヌビス神のレリーフ
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古代エジプトにおいてナイル川は生と死を分かつ境界線を意味する
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太陽が昇る東岸に人々は住み、
死者は西岸に埋葬される -
黄金の女神たち
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今まで入った博物館の中では
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私的には一番かな
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古い歴史があって
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内容が濃くて
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スケールが大きい
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博物館でもホテルでも遺跡でも
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入るのに荷物検査が必ずあり
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結構厳しいのに、入ってしまうと意外と緩い
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もう観光初日からカルチャーショック受けまくりです
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エジプトのイメージは、ナイル川とピラミッドぐらいだったが
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今回エジプトにしてよかった!
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16:40 約2時間半の見学が終わり外に出るともう夕景
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カイロの街は信号がないのですごい渋滞、その中で馬車も共存している
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18:10ホテル着
カイロピラミッズホテル
コテージタイプのリゾートホテル 7日目もお世話になる予定
3日目ルクソールに続きます。
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