2017/01/28 - 2017/02/05
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Mr.チャングムさん
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3日目、1月30日はカイロからエジプト航空の国内線でルクソールへ
空港だけでなく全てのセキュリティチェックが厳しい事
ルクソール到着後、世界遺産のルクソール東岸観光
「ルクソール神殿」と「カルナック神殿」を見学して
クルーズ船「プリンセス・サラ」に乗船、4日間のクルーズが始まる
船で昼食後フリータイム
参考文献:歴史の国エジプト
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空 エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
カイロのホテルは宿泊ではなくご休憩(笑)
カイロを4:40テイクオフ、ルクソールで5:30荷物受け取り -
6:46 まだ日が昇る前に「ルクソール神殿」到着
朝晩は結構寒いです -
「ルクソール神殿」の入場券、約360円
ルクソール=宮殿の街
ルクソールの名はアラブ人が到来するや否やその名がつけられた
彼らは神殿を王宮と誤解し、王宮を意味するアル・ウクスルと呼んだ -
「ルクソール神殿」を正面から
ここは中王国(紀元前1991~1786年)の首都テーベの中心地だった
テーベの人はルクソールをエジプトの首都に定めた -
最も調和のとれた塔門に描かれた彫刻は
ラムセス2世がヒッタイト人と戦った有名なカデシュの戦いの場面 -
ラムセス2世建設の高さ25mのオベリスク
現在パリ・コンコルド広場にあるオベリスクとペアをなしていたらしい
知らなかったー もう1度コンコルド広場に行かなくては・・・ -
オベリスクの左にある頭部だけの像
-
正面右側の像は顔が削れているが
左の像は残っている -
塔門からラムセス2世の中庭へと続く
-
ラムセス2世神殿中庭
ようやく日が差してきた -
柱列間には頭のない象が並ぶ
-
ファラオ・ラムセス2世像
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ファラオ像の後方に並ぶパピルス様式柱頭装飾の柱
-
朝陽や夕日に照らされると綺麗で圧倒されます
-
ラムセス2世の中庭に、15世紀に造られたアブ・エル・ハッジャージモスク
があり、現在も使われている -
この四角いところが入り口で、発掘されるまで
入り口下部が地面だったなんて信じられない -
柱間にあるファラオの像
-
レリーフもはっきりしている
-
大分壊れているが王様と王妃かな?
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こういった象形文字が至る所に彫られている
-
アメンヘテプ3世の中庭
全く同じ柱が32本立つ列柱室が続く -
朝陽が入りまるで黄金の柱に見える
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壁面は6世紀にキリスト教のフレスコ画で飾られる
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物語風に描かれているものが多く
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供物をささげる場面や
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神様と向き合う王様など
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似たようなものが多いが
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見ていて飽きません
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正面入り口左側にある巨像の台座に描かれたレリーフ
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右側の台座に描かれたレリーフ
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裏側をアップで
説明を受けたのに忘れてしまいました -
入り口に戻ってくると全体に陽が当たるようになっていました
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人が入るとその大きさがよくわかります
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スフィンクス参道と呼ばれ3キロメートル離れた
「カルナック神殿」に続く道です -
一番きれいに顔が残っているスフィンクスだそうです。
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3km先にある「カルナック神殿」
入場料は80エジプトポンド(約480円) -
「カルナック神殿」入り口
必ず手荷物検査があります。 -
中に入ると「カルナック神殿」の模型が飾ってある
-
全体の航空写真のようです
65ヘクタールに及ぶ広大な遺跡は、人間の手により造られた
世界最大の建築複合体 -
正門は、ナイル川と連絡する運河の小さな波止場に位置する
-
ここから、アメン神の聖獣羊の頭をしたスフィンクスが
両側2列に並び、第1塔門まで延びている -
第1塔門が遺跡の入り口
この塔門は未完成だったらしい -
塔門をくぐり第一中庭へ
-
?
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ラムセス2世の巨像が王女を従えそびえる
-
第2塔門を抜けると
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エジプト最大の列柱室である石柱の森へと続く
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実に合計134本の柱が林立する
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中央の12本が最も高く22メートル
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残りは18メートルの高さ
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列柱の間から見えるオベリスク
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トトメス1世とハトシェプスト女王のオベリスク
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エジプト一の高さを誇るハトシェプスト女王のオベリスク(高さ29m)
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こちらがトトメス王だったかなー高さ22メートル
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上から下までカルトゥーシュや称号が記されている
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?
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よくぞこんな細かい物を正確に描いたものだ
星空みたいです -
こちらは歴代王が描いてあるような・・・
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まだまだ発掘作業が続いています
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発掘作業を取材中でした
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よくわかりませんが、よく出てくる「フンコロガシ」
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カルナックの聖池
この池はナイル川と繋がっていたらしい -
聖池を一周しているときに見かけた鳥
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サァーどちらが高く見えるでしょうか?
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倒れていたオベリスク
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列柱に彫られているレリーフも目を見張ります
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入場券もこんな感じでした
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柱の向こうに格子戸みたいなものが見えます
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柱と柱を繋ぐところを見上げると
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まだ色鮮やかに残っています
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帰りは順光なので羊の顔がよくわかる
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出口に並ぶお土産屋さん
帽子もあった方がいいですね -
小さな彫り物もなかなか
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洋服や装飾品などなど
-
ルクソール東岸観光を終えて
11:30 クルーズ船「プリンセス・サラ号」に乗船 -
ロビーから船室に向かいます
-
3階の317号室
広くはないですが、4泊お世話になります!
つづく
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