2017/01/28 - 2017/02/05
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Mr.チャングムさん
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5日目 2月1日 昼までに戻ってくるためか毎日朝早い
朝はかなり寒いので朝食後1時間もするとトイレに行きたくなる
船着き場のすぐ前で馬車に乗るのだが混雑しているので30分待ち
ホルス神殿まで馬車で15分かかるので全員集合するまでに1時間経過
帰りもまた馬車10:20に船に戻り10:30出航、コムオンボへ
コムオンボ神殿は船着き場に隣接しているので少し歩くだけ
コムオンボを出ると最終目的地アスワンに向かいます
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- エミレーツ航空 エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
船着き場から階段を上がるとすぐ馬車乗り場
朝のラッシュ?で30分待ち、じっとしていると寒い! -
先に行った馬車が次々と戻ってきます
-
効率が悪いので一時バスを導入したところ反対運動が起き
バスを燃やされたりしたらしい
この人たちの生活が懸かっているからなー -
約15分ほどで「エドフ・テンプル」に到着
入場料は約360円 -
エドフ・テンプル=ホルス神殿
ここは全エジプト一の保存状態を誇る神殿 -
新王国時代の旧神殿跡に紀元前237年から57年にかけて
砂質岩石材を用い建造された -
エジプト神話によると
ホルス神とセト神の闘いが行われた場所 -
かなり色彩も残っていてきれいですが
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顔が削られているのが残念です
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ホルス神殿の塔門です
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まだ大きさが実感できません
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プトレマイオス12世がホルス神の前で
敵を討伐するところを描いた塔門、高さが36mもある -
エドフ神殿の塔門
4本の溝は旗を立てるための物だとか -
ホルス神のレリーフ
プトレマイオス12世はクレオパトラの父君だとか -
上部の飾りは太陽とコブラ
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塔門の天井
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天井をアップで
かなり微細に彫ってあるものの良くわからない -
正面奥に列柱室が見えます
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塔門のすぐ裏側になります
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壁面も柱もレリーフがすごいが
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レリーフの多くは、エジプトを支配するために来た
キリスト教信奉者によって破壊されたらしい -
天井部分
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神殿の中心にある聖舟の至聖所
正面から撮ったので舟が全然わかりません -
黒くなった天井は、宗教的彫像の破壊を意図した放火によるものと考えられている
でもいろんな説があるらしい -
神殿のレリーフの多くは
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戦いの様子か神事が描かれている
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実はここで奇跡が(笑)
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阪急交通社に参加した友人に
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9:05 この壁の前でバッタリ遭遇しました!
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日本にいるときに、もしあえたら奇跡だね
なーんて話していたのに・・・
1分くらいですが、写真を撮ってさよならです -
パピルス様式の柱はどこでも見られます
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神殿の外側に放置?してある大きな石材
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周柱式中庭
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第1列柱室
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第1列柱室前にあるホルス神
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こちらは入り口にあるホルス神
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撮影スポットになっています
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人の倍近い大きさですね
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1時間半くらいの見学でした
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9:30 帰る人も入る人も多くなってきました
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来た時と同じ馬車で帰ります
チップを請求されても無視して下さいとガイドに言われました。 -
前後に馬車が見えなくなり、路地裏を通るときは少し不安になりますが
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街中はすごく活気があり賑やかでした
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10:20 に船に戻り、10:30 には出航しました
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15:50コムオンボ到着
目の前に「コムオンボ神殿」が見えています -
船を降りたら土産屋の前を通らないと神殿に行けないようになっています
どこに行ってもワンダラー・ワンダラーと寄ってきますが
安いよ、安いよと言ってるんですね -
「コムオンボ神殿」の入場料 約300円
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神殿正面
入り口が二つあり左右対称の珍しい神殿 -
近づいてもう一枚
右側がソベク神(ワニの神)左側にホルス神(ハヤブサの神)
二つの神を祀る神殿 -
やはり上部に太陽とコブラがある
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小さくてわかりにくいですが年間祭礼を記した暦
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ワニの顔を持つソベク神に供物をささげるファラオ
ソベク神は水の主、王権の象徴としてコムオンボ神殿では
主神として崇拝されていた -
そしてなんとその昔、手術した記録と手術道具が描かれていた
座っている女性は妊婦さんだって
出産シーンのレリーフもあったようですが分かりませんでした。 -
ハロエリス神(ホルス神の別の姿)に供物をささげるファラオ
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ホルス神とファラオと・・・
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かなり崩れています
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ナイルメーターと言われる井戸で
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これによりナイル川の水位を管理して
その時の税金を決めていたそうです -
シルエット写真は好きなのでついパチリ
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横から見た列柱
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少し離れると壁面にもレリーフが
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これです
ソベク神とそのまんまのホルス神 -
巨大な柱は残っています
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はっきりとしたソベク神のレリーフ
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左の女性はクレオパトラだと思います
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クレオパトラとソベク神
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神様が集まって何をしているのでしょう
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同じような写真ばかりですが
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飽きもせずついつい撮ってしまいます
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出口には自動小銃を持った人が立っています
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ここから見ると小高い丘の上に可愛く見える「コムオンボ神殿」
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今日偶然会った友人の乗る船「エスメラルダ号」を見つけました
最終目的地アスワンへ向け出航します
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