2017/02/13 - 2017/02/13
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パディントンさん
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初めは、厳寒の京都で湯豆腐を頂く計画を立てていましたが、行ける日はお店が休業日、または湯豆腐を頂くには暖かすぎる日とかでなかなか行けず今年はもう無理か…とあきらめていました。
週間天気予報を見て、今年この日が最後!と決めてやっと行くことができました。
春節祭も終わり外国からのにぎやかな観光客の方も全く見かけず(東山あたりは)のんびりと”やっぱり京都はいいね~”と散策してきました。
相変わらず昼得切符利用なので、5時間弱の滞在ですが、お天気を見てパッと行動できるのが強みです。
あまり花も咲いていなくて、でも樹々の間からお庭がよく見渡せて…こころに染み入る京都の旅ができるのも今の季節ならでは、です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル
-
JR京都駅から地下鉄で烏丸御池まで行き、そこで 東西線に乗り換え 蹴上駅
で下車。
ここで下りると、動物園、南禅寺、永観堂、ウェスティンホテル京都(昔の都ホテル)があります。 -
蹴上駅すぐ南禅寺方面、インクラインの下にこのトンネルがあります。
トンネルの上の方には「雄観奇想」と書いてあります。
見事な観方と優れた考え、ということらしいです。このトンネルをくぐると”京都にきた!”と日常から異次元空間に飛べるのは京都人ではないからかな…。 -
トンネルの中はレンガをらせん状にねじって積むトンネル(まんぽ)になっています。
なので”ねじりマンポ”というらしです。 -
トンネルの上を初めて登ってみました。
桜の木がいっぱいで、春にはさぞきれいなことでしょう。”インクライン”
NHKの「ぶらタモリ」でやっていましたね。 -
京都と大津の船の輸送を目的とした運河で、高低差のある場所で船を運行させるのにいくつか様式があり、ここではこのインクライン方式が用いられた…とありました。
勾配のある水路にレールを敷き台車にこのように船を載せてケーブルで引っ張り上下させたようです。
これは復元されたもの。
巻き上げ機は蹴上発電所の電力で行ったようです。
1891年(明治24年)から1948年(昭和23年)まで使われていました。
今から70年近く前です。 -
レールも広くて立派ですね。
一番下はどこまで続いているのでしょう。
観光人力車を引っ張る車夫さん達もガイド講習を受けに来られていました。
この工事に携わった方の中にも沢山犠牲になった方もおられて、その慰霊碑にみなさん手を合わせておられたのが印象的でした。元気よく「こんにちわ!」とみなさんあいさつをして下さいました。 -
"金地院” ここには長谷川等伯の有名な「猿候図」の襖絵があります。
美術の教科書にのっているので、きっと”あ~、あれか!”と思われるはず!
手長猿が池に映ったお月さまを取ろうと手を伸ばしている画です。 -
”金地院” 今回は入りませんでした。
お庭も有名です。
”京の冬の旅”にはたびたび取り上げられていますね。 -
”南禅寺 山門” 石川五右衛門がこの山門から京都の街を眺めて「絶景かな!」
と言ったとか。
確かに遠くまでよく見渡せます。今回は登らず。 -
旅の目的 まずはこの「奥丹」へ
ちょうど南禅寺の境内向かって左側の道沿いにあります。 -
寒い時期、小雪のちらつく日にこちらの湯豆腐を無性に頂きたくなります。
-
足元の灯りも風情があります。
-
コースになっていて、まずはこの胡麻豆腐ととろろが出てきます。
禅寺の胡麻豆腐とは全く違ってこのお店のオリジナル。くどいお味ではなく実にあっさりとして美味しいです。 -
白みそと木の芽の田楽
湯豆腐の豆腐とは少し硬めの食感です。 -
海苔と野菜の天ぷら
抹茶塩で頂きます。 -
真夏に来たこともありますが、やっぱり寒い時期のほうがほっこりしますね。
いろいろ行きましたが、こちらの湯豆腐が一番好きかな…。 -
メニューは年間通してこの一種類のみ。しかももう何十年と変わりません。
-
先週の冷え込みで、まだ積もった雪が溶けずに少しだけ残っています。
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風が吹くとガタガタとガラス戸が音を立てるのもまた風情があります。
-
お腹もいっぱいになり、東山界隈を散歩しました。
近くには”野村美術館”もあります。
枝垂れ桜も多く、春はきれいでしょうね。
東側は東山が借景になっていてお庭から月が登るのを見てみたい!と思いました。
一体どんなかたのお屋敷なのでしょう。 -
一番手入れがしやすい時期なのでしょうか、どちらのお庭も庭師さんが入って手入れをしていました。
琵琶湖からの疎水が引かれていて。キラキラと輝いていました。 -
ぶらぶら歩いて次は”平安神宮”にやってきました。
三大祭の”時代祭”は京都御所を出発して、最後はこの応天門前まで行列が進みます。 -
京都はやはり伏見のお酒が奉納されていますね。
-
最初、熊?と思いました。
西の方角に鎮座しているので、”白虎”
どう見ても熊に見える…。 -
”平安神宮神苑”に行ってみました。梅の花が満開か?と思って入りましたが、小さい樹が数本…。
これは日本初の電車 明治28年
そう言えば昔、京都でも市電が走っていました。一度だけ乗ったことがあります。 -
鴨さんお昼寝中。 他の鳥さんたちも全員ぷかぷか池に浮かびながらお昼寝をしていました。
この神苑は琵琶湖の疏水が引き込まれていて、淡水魚や貝(シジミ)などが入り込み”ミニ琵琶湖”とよばれているそうです。
小さな流れにもいっぱいシジミの殻がありました。 -
”臥龍橋”
「龍の背に乗って、池に映る空の雲間を舞うかのような気分を味わえるように」という意図があるらしいのですが、池に落ちないように…と必死なのでそれどころではありません。 -
やっと紅白の梅を見つけました。
-
”栖鳳池”
ちょうど風が止み池に雲や、遠くに東山がきれいに映りました。 -
観光客は誰一人いなくて、シーンと静まり返っていました。
このお庭は特に枝垂れ桜が有名で、谷崎純一郎の”細雪”の冒頭で四姉妹がお花見をするのが、確かこちらだったと記憶しています。
これは”泰平閣”池にかかっています。 -
”大極殿”
”左近の桜”はまだ芽ぶいておらず、”右近の橘”は実がたわわに実っていましたが、寒さ除け?で囲われていました。 -
どこのおうちにも祇園祭の”ちまき”が飾ってあります。
-
”リッツカールトン京都”が見えてきました。
昔の”ホテル フジタ”です。
夫は学生時代を京都で過ごしたので、地図要らず。
私はついて来るだけなので、なかなか覚えられません。 -
”リッツカールトン”になってから初めて中に入ります。入り口も前とは違いちょっと戸惑ってしまいました。まずは、ちょっと入ってみましょう!
ティールームはアジアンテイスト、女性のスタッフの方もシルク地の東南アジア風の衣装をまとっておられます。
ケーキは”ピエール・エルメ” -
抹茶オーレ
”おかわりどうですか?”と言って下さいましたが、おなかがいっぱいで遠慮しました。
お代わり分が入った料金設定になっているのかしらね…。ふーむ、どうりで…! -
私はオリジナルティーとこのモンブランを頂きました。
クッキーや小さなわらびもちもサービスで頂き、これも美味しかったです。
アフタヌーンティーはどうですか?と言われましたが、いかんせんお腹が空いていなくて…。でも
食べたい!となり妹や娘と一緒に週末に来ることにしました(笑) -
見事な枝ぶりの松
宇宙的です。 -
ホテルフジタのお庭も階下のレストランにそのまま残っているそうです。
私達にはその方がなじみ深いです。 -
京都らしい設えに”リッツカールトン”のロゴも映えます。
いつか泊まってみたいな…! -
”春告げ鳥”が高瀬川の樹にとまっていました。
八瀬の方の山にはまだ雪が積もっているのが見えましたが、確実に春はやって来ていますね!
一週間の間に二度も京都に来るのは初めてですが、京都は行きたいところが多すぎて…。おまけに食べたいもの、買いたいものも多すぎて…。
またUPします! お付き合いいただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- kiyoさん 2019/05/14 15:16:00
- 参考になります
- パディントンさん、こんにちは。
祇園祭の”ちまき”。
京都に住んでいる友人が以前、送ってきてくれたので
我が家にも飾ってありましたが、
どこのおうちにもが飾ってあるものとは知りませんでした。
京都に住む友人を訪ね、何度か京都は訪れたことがありますが、
パディントンさんが紹介してくれる京都は
知らない場所も多く、こんな所もあるのかと勉強になりました。
次回、京都に遊びに行く機会には参考にさせていただきます。
蹴上駅から南禅寺方面へと歩いたこともありますが、
トンネルに「雄観奇想」と書いてあることも気づきませんでした。
「見事な観方と優れた考え」という意味なのですか。
それから、臥龍橋。
ここは行ったことがないのですが、
油断したら、池に落ちそうですね。
kiyo
- パディントンさん からの返信 2019/05/14 17:13:45
- Re: 参考になります
- kiyoさんへ、
こんにちは。奄美地方はもう梅雨入りらしいですね。
いいね!&コメントありがとうございます。
京都にお友達がいらして、時々いらっしやるのですね。
自宅からは1時間少しで行けるので、その時間で一気に非日常の空間に飛んで行けるのはありがたいことです。
ちまきは京都の文化圏の表れだと思います。全部のおうちに飾ってあるわけではありませんが、サントリー山崎工場の近く大阪府との境にも旧道沿いの民家に飾ってあるのを見かけました。”あ~、ここまでが京都なんや~”と感じたのを覚えています。
ところでねじりマンボの上に書いてあった字ですが、私に足りないものそのもの!です。修行、修行、の毎日です…(笑)
日中暑くて、もう熱中症に注意!らしいです。
どうかお気を付けてお過ごしくださいね。
パディントン
-
- ohanaさん 2017/02/21 14:23:55
- 良い感じの京都でス
- はじめまして
イイネありがとうございます。
お写真を拝見しながら日記拝見し、ブラたもりで一部特集したことを思い出し、印象深い日記でした。
リッツカールトン、ケーキ無料でしたら私ならおかわり頂いています。
今後とも宜しくお願いします。
MAHALO
- パディントンさん からの返信 2017/02/21 16:02:46
- RE: 良い感じの京都でス
- > ohanaさんへ
はじめまして! この度はいいね!と旅行記を訪問して下さり、感想もお寄せいただきありがとうございました。
先週は”ぶらタモリ”神戸でしたね。ガタガタカーレーターももう何十年も前からありますが、けっこう人気でみなさん笑いながら乗っておられます。
ohanaさんの赤いちやんちやんこならぬ赤いアロハシャツ、色も素敵ですね!
私も還暦になったら、赤いムームーが欲しいなぁ…!ohanaさんグッドアイデア!と思いました。
ハワイ、レンタカーで周られるのですね。いいですね!鎌倉もまだ行ったことがないのでいつか行ってみたい!と思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
パディントンより
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