2016 夏の新潟遠征 18きっぷの旅【その４】長岡洋風カツ丼を食べて燕三条へ

2016/07/29 - 2016/07/31

2016年の18きっぷの季節にうれしいことに新潟遠征が組まれていました。そんなわけで満を持して？の18きっぷの旅。
土合からは上越線で長岡を目指します。途中雨に降られて一瞬抑止がかかりましたが大きな影響がなく長岡へ。
長岡ではご当地グルメの洋風カツ丼をいただきました。
その後はこの日の宿泊地となる燕三条まで移動しました。

エリア 長岡・寺泊(新潟)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

土合から電車旅の再開です。新車のにおいがプンプンしていました。

国境を越えて越後湯沢に到着です。
実はトンネルを抜けた土樽駅についたときにすごい土砂降りで一瞬、雨抑止がかかったくらいでした。
そういう意味で山の上で降られなくてよかったです。

越後湯沢駅 駅

色は稲穂の黄金をイメージした黄色と朱鷺のピンクをイメージしたピンクのラインが入っています。

越後湯沢駅 駅

越後湯沢を出るとがらがらになりました。

雨上がりの魚沼を進んでいきます。

東京を出て7時間。長岡に到着しました。すっかり真っ暗です。
そして少し涼しかったです。

長岡駅 駅

長岡と言えば長岡の花火。今回ももう1週ずれていたら見れたかもなのに残念です。

長岡駅 駅

夜も遅くなったので長岡で夜ご飯を食べることにしました。
アーケード街を歩いて行きます。

迷ってしまいましたが駅から10分くらいのところにあるお目当てのお店「松キッチン」へやってきました。
長岡と言えば洋風のデミカツ丼、創業のお店はすでになくなっていましたが、その味を継承しているのがこちらのお店です。

洋食 松キッチン グルメ・レストラン

まずはサラダとスープです。どちらも野菜たっぷりでおいしかったです。

洋食 松キッチン グルメ・レストラン

お目当ての洋風カツ丼。特製洋風カツ丼にしてみました。
おいしくいただきました。
ちょうどお店の中で女子会みたいのも開かれていて、地元に愛されているのを感じるお店でした。

洋食 松キッチン グルメ・レストラン

お腹もいっぱいになったところで再び電車に乗車します。
ここからは懐かしい115系へ。

長岡駅 駅

新潟行きの普通電車に乗車です。

長岡駅 駅

やっぱりこっちの車両の方が好きですね。

東三条駅に到着です。ここで乗り換えるため下車。乗り継ぎの電車まで時間があるので駅の外をぶらぶらします。

東三条駅 駅

駅の中にこんな飾りがありました。

東三条駅 駅

東三条の駅前。21時くらいでしたがひっそりとしています。

東三条駅 駅

駅前の観光案内所。昭和の香りがプンプンする雰囲気です。

東三条駅 駅

三条カレーラーメンの案内が。ご当地グルメのようです。
気になります。

東三条駅 駅

看板を見るとどうやら70年近い歴史があるそうです。
チャンスがあれば食べてみたいです。

東三条駅 駅

レンタサイクルもあるようなので今度、機会があればカレーラーメン巡りをしてみたいです。

東三条駅 駅

ここから弥彦線に乗り換えます。

東三条駅 駅

弥彦線の車両はまたまた新車でした。

東三条駅 駅

20分で今回の宿泊場所となる燕三条に到着しました。
弥彦線の改札（無人）を出ると鳥居がありました。弥彦神社の鳥居のようです。

燕三条駅 駅

新幹線の駅があるのでこんな感じの駅舎。外に出ます。

燕三条駅 駅

この日のお宿はアパホテルです。燕三条にはアパ系のホテルが２つあり、今回はアパヴィラに泊まりました。

アパホテル＜新潟 燕三条駅前＞ 宿・ホテル

お部屋はこんな感じのシングル部屋でした。

アパホテル＜新潟 燕三条駅前＞ 宿・ホテル

試供品でポカリの食べるバージョンのものをいただきました。

アパホテル＜新潟 燕三条駅前＞ 宿・ホテル

小腹が空いたのでホテルの近くにあるラーメン屋に行きました。

お店には慶応大学の岸先生やアルビレックスの選手のサインがありました。

背脂系ラーメンで長ネギの代わりにタマネギがのっているのが燕三条ラーメンの特徴だそうです。
お腹もいっぱいになったところでホテルに戻って休みました。