シギリヤ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
1/14 スリランカ・文化三角地帯を巡る旅、4日目。<br /><br />今回の旅のハイライト、シーギリヤロックに午前中に登りました。<br /><br />小さな農村でしかないシーギリヤの村を、スリランカの一大観光地とたらしめていのが、<br />山頂の宮殿跡、シーギリヤレディと呼ばれフレスコ画を残しているこの巨大な岩山。<br /><br />5世紀後半、自らの父から位を奪ったシンハラ王カーシャパ。<br />弟からの報復を恐れ、シーギリヤに都を移し、岩山に逃げ込み、山頂に巨大な宮殿を作った。<br />王としての権力、エネルギーを注ぎ7年の歳月をかけて作られた天空の宮殿だったが、<br />やがて戦いを仕掛けてきた弟モッガラーナに敗れ、カーシャパは自害、<br />シーギリヤも完成からわずか11年で陥落したという。<br /><br />1500年以上経った今、岩山にはわずかな建物跡と壁画ぐらいしか残っておらず、<br />当時の面影はほとんど残っていません。<br />ただ、そんなシーギリヤ栄枯盛衰の歴史を頭の片隅に留めながら見ていると、<br />カーシャパはどんな思いでこんなところに過ごしていたんだろうなと感じてしまいました。<br /><br />シーギリヤ観光のあとは、ポロンナルワという町へ向かいました。<br /><br />写真:シーギリヤロックへの入口付近からの眺め<br /><br /><br /><旅の行程><br /> 1/11(水) 千歳⇒バンコク⇒コロンボ<br /> 1/12(木) コロンボ→アヌラーダプラ<br /> 1/13(金) アヌラ→ダプラ→ダンブッラ→シーギリヤ<br />◎1/14(土) シーギリヤ→ポロンナルワ<br /> 1/15(日) ポロンナルワ→キャンディ <br /> 1/16(月) キャンディ→コロンボ<br /> 1/17(火) コロンボ⇒バンコク<br /> 1/18(水) バンコク⇒千歳

2017.1.11~1.18 スリランカ・文化三角地帯をゆく④

11いいね!

2017/01/11 - 2017/01/18

273位(同エリア520件中)

旅行記グループ スリランカ

0

45

khwaamsuk

khwaamsukさん

1/14 スリランカ・文化三角地帯を巡る旅、4日目。

今回の旅のハイライト、シーギリヤロックに午前中に登りました。

小さな農村でしかないシーギリヤの村を、スリランカの一大観光地とたらしめていのが、
山頂の宮殿跡、シーギリヤレディと呼ばれフレスコ画を残しているこの巨大な岩山。

5世紀後半、自らの父から位を奪ったシンハラ王カーシャパ。
弟からの報復を恐れ、シーギリヤに都を移し、岩山に逃げ込み、山頂に巨大な宮殿を作った。
王としての権力、エネルギーを注ぎ7年の歳月をかけて作られた天空の宮殿だったが、
やがて戦いを仕掛けてきた弟モッガラーナに敗れ、カーシャパは自害、
シーギリヤも完成からわずか11年で陥落したという。

1500年以上経った今、岩山にはわずかな建物跡と壁画ぐらいしか残っておらず、
当時の面影はほとんど残っていません。
ただ、そんなシーギリヤ栄枯盛衰の歴史を頭の片隅に留めながら見ていると、
カーシャパはどんな思いでこんなところに過ごしていたんだろうなと感じてしまいました。

シーギリヤ観光のあとは、ポロンナルワという町へ向かいました。

写真:シーギリヤロックへの入口付近からの眺め


<旅の行程>
 1/11(水) 千歳⇒バンコク⇒コロンボ
 1/12(木) コロンボ→アヌラーダプラ
 1/13(金) アヌラ→ダプラ→ダンブッラ→シーギリヤ
◎1/14(土) シーギリヤ→ポロンナルワ
 1/15(日) ポロンナルワ→キャンディ 
 1/16(月) キャンディ→コロンボ
 1/17(火) コロンボ⇒バンコク
 1/18(水) バンコク⇒千歳

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 6:45<br />宿を出発し、シーギリヤロックへの入口へ向かう途中、<br />岩山の周りの城壁をぐるりと回る。<br />城壁の外側は水路で囲まれています。

    6:45
    宿を出発し、シーギリヤロックへの入口へ向かう途中、
    岩山の周りの城壁をぐるりと回る。
    城壁の外側は水路で囲まれています。

  • 20分ほど歩いて、チケットオフィスまでやってきました。<br />7時オープンなので、客は少ない。<br />やっぱり遺跡巡りは早朝に限る。<br /><br />入場料は4500ルピー。<br />文化三角地帯の遺跡の入場料はおおむね高いで。

    20分ほど歩いて、チケットオフィスまでやってきました。
    7時オープンなので、客は少ない。
    やっぱり遺跡巡りは早朝に限る。

    入場料は4500ルピー。
    文化三角地帯の遺跡の入場料はおおむね高いで。

  • チケット買ったら、ここでチェックを受けます。

    チケット買ったら、ここでチェックを受けます。

  • いよいよ入場。<br />野良犬がお出迎え。<br /><br />アジア圏の野良犬って基本全然吠えないし、大人しい。<br />

    いよいよ入場。
    野良犬がお出迎え。

    アジア圏の野良犬って基本全然吠えないし、大人しい。

  • 岩山まで真っすぐ石畳の小道が続いています。

    岩山まで真っすぐ石畳の小道が続いています。

  • 王の沐浴場の跡のようです。

    王の沐浴場の跡のようです。

  • 小道の脇には庭園が整備されています。

    小道の脇には庭園が整備されています。

  • かつては下水道が完備されていたらしい。

    かつては下水道が完備されていたらしい。

  • 階段が現れ、登り開始。

    イチオシ

    階段が現れ、登り開始。

  • 写真中央にある鉄製の螺旋階段を登ったところにシーギリヤレディのフレスコ画があります。<br />螺旋階段の下にある周りと色の異なる壁がミラーウォール。

    写真中央にある鉄製の螺旋階段を登ったところにシーギリヤレディのフレスコ画があります。
    螺旋階段の下にある周りと色の異なる壁がミラーウォール。

    シーギリヤ レディ 洞穴・鍾乳洞

  • ミラーウォール。<br />かつては壁の反対側にあったフレスコ画が映る仕掛けになっていらしい。<br />また、壁には7~11世紀ごろに彫られた詩が残されています。<br /><br />だけど、どうみても最近彫られたよう文字もあるな…

    ミラーウォール。
    かつては壁の反対側にあったフレスコ画が映る仕掛けになっていらしい。
    また、壁には7~11世紀ごろに彫られた詩が残されています。

    だけど、どうみても最近彫られたよう文字もあるな…

  • 20分ほどの登った所からの眺め。<br />真中に見える道が、入口からの岩山までの参道です。

    20分ほどの登った所からの眺め。
    真中に見える道が、入口からの岩山までの参道です。

  • 途中、遺構も点在しています。

    途中、遺構も点在しています。

  • 宮殿の入口の跡。<br />かつては獅子の頭と足があって、獅子が口を開けて座っていた姿だった。<br /><br />獅子の喉に飲みこまれるように上に登っていくことから、<br />「シンハ」(獅子)+「ギリヤ」(喉)が変化して「シーギリヤ」という地名が生まれたと言われているそうです。<br />

    イチオシ

    地図を見る

    宮殿の入口の跡。
    かつては獅子の頭と足があって、獅子が口を開けて座っていた姿だった。

    獅子の喉に飲みこまれるように上に登っていくことから、
    「シンハ」(獅子)+「ギリヤ」(喉)が変化して「シーギリヤ」という地名が生まれたと言われているそうです。

    ライオンテラス 史跡・遺跡

  • ハチの巣、注意。<br />ハチが活発な時は山頂まで行けないこともあるようです。

    ハチの巣、注意。
    ハチが活発な時は山頂まで行けないこともあるようです。

  • ほぼ垂直の岩壁。

    イチオシ

    ほぼ垂直の岩壁。

  • そんな所でもサルは器用に移動しているのだ。

    そんな所でもサルは器用に移動しているのだ。

  • 7:55<br />山頂に到着。<br />ゆっくり登ったので45分ぐらいかかったけど、30分あれば到達できる。<br />登りも階段がいくつかあったけそ思ったほどきつくなかったな。<br />なによりも朝一番で登ったのでそれほど暑くなく、<br />観光客も多くなかったので、ストレスなく登れたのが一番だった。<br /><br />ちなみに、写真の一段高くなっているここは王宮があったとされている所。<br />

    7:55
    山頂に到着。
    ゆっくり登ったので45分ぐらいかかったけど、30分あれば到達できる。
    登りも階段がいくつかあったけそ思ったほどきつくなかったな。
    なによりも朝一番で登ったのでそれほど暑くなく、
    観光客も多くなかったので、ストレスなく登れたのが一番だった。

    ちなみに、写真の一段高くなっているここは王宮があったとされている所。

    シーギリヤ ロック 自然・景勝地

  • 兵舎や住居などがあったようですが、<br />建物はなく土台のあとだけが残っているだけです。<br /><br />アジアの遺跡を巡っていると、いつもラピュタを思い出す。

    兵舎や住居などがあったようですが、
    建物はなく土台のあとだけが残っているだけです。

    アジアの遺跡を巡っていると、いつもラピュタを思い出す。

  • 王のプールとして使われたところ。

    イチオシ

    王のプールとして使われたところ。

  • 平らな所が限られているので、<br />山の斜面に段々畑のように平地を切り開き、建物を建てていったんですね。

    平らな所が限られているので、
    山の斜面に段々畑のように平地を切り開き、建物を建てていったんですね。

  • ただ座って景色を眺めるだけでもよい。

    ただ座って景色を眺めるだけでもよい。

  • ここで緊急事態発生!<br />デジカメのバッテリーが切れてしまいました。<br /><br />しかたなくここからは携帯での撮影に切り替え。

    ここで緊急事態発生!
    デジカメのバッテリーが切れてしまいました。

    しかたなくここからは携帯での撮影に切り替え。

  • 眼下に沼が見えます。<br />沼の近くには自分が泊まっている宿があります。<br />昨日は沼のほとりからシーギリヤを眺めていたんですね。

    眼下に沼が見えます。
    沼の近くには自分が泊まっている宿があります。
    昨日は沼のほとりからシーギリヤを眺めていたんですね。

  • 携帯のバッテリも切れそうだったので、<br />撮影を切りあげ、下山することに。

    携帯のバッテリも切れそうだったので、
    撮影を切りあげ、下山することに。

  • 下山途中でシーギリヤレディを見てきました。<br />実物は写真撮影ができないので、<br />帰りに空港のお土産屋で買ったマグカップ(6$)で代用。<br /><br />写真は日本に戻ってきてから自宅で撮りました。

    下山途中でシーギリヤレディを見てきました。
    実物は写真撮影ができないので、
    帰りに空港のお土産屋で買ったマグカップ(6$)で代用。

    写真は日本に戻ってきてから自宅で撮りました。

  • 9:30<br />宿にもどってチェックアウトの準備。<br />昨晩泊まっていた客は僕一人だけのようでした。<br /><br />少し辺鄙な所にあったけど、静かに過ごせる宿でした。<br /><br />一泊(朝食込) 4200ルピー

    9:30
    宿にもどってチェックアウトの準備。
    昨晩泊まっていた客は僕一人だけのようでした。

    少し辺鄙な所にあったけど、静かに過ごせる宿でした。

    一泊(朝食込) 4200ルピー

  • チェックアウト前に、宿で朝食をいただきました。<br /><br />ちょっとした山登りでいい塩梅でお腹がすいていたので、美味しくいただけました。<br />特にバナナとパイナップルが最高。

    チェックアウト前に、宿で朝食をいただきました。

    ちょっとした山登りでいい塩梅でお腹がすいていたので、美味しくいただけました。
    特にバナナとパイナップルが最高。

  • 11:30<br />ダンブッラのバス乗り場にて。<br /><br />次の目的地はポロンナルワ。<br />10時半過ぎにバスでシーギリヤを離れ、昨日訪れたダンブッラに一旦戻り、<br />その後ポロンナルワ行きのバスに乗り換えます。<br /><br />ここで昨日お世話になったスリーウィラーの運ちゃんに遭遇。<br />ポロンナルワ行きのバスがどれか丁寧に教えてくれたので、<br />15分ほど待って迷うことなくスムーズに乗り換え成功。<br /><br />バス代 シーギリヤ⇒ダンブッラ 35ルピー<br />    ダンブッラ⇒ポロンナルワ 90ルピー

    11:30
    ダンブッラのバス乗り場にて。

    次の目的地はポロンナルワ。
    10時半過ぎにバスでシーギリヤを離れ、昨日訪れたダンブッラに一旦戻り、
    その後ポロンナルワ行きのバスに乗り換えます。

    ここで昨日お世話になったスリーウィラーの運ちゃんに遭遇。
    ポロンナルワ行きのバスがどれか丁寧に教えてくれたので、
    15分ほど待って迷うことなくスムーズに乗り換え成功。

    バス代 シーギリヤ⇒ダンブッラ 35ルピー
        ダンブッラ⇒ポロンナルワ 90ルピー

  • 14:30<br />ポロンナルワには13時過ぎに到着。<br />宿にチェックインし、洗濯などしているうちに14時をすぎていました。<br /><br />ポロンナルワは10~12世紀に都が置かれていた町。<br />アヌラーダプラのような広大な遺跡群があり、<br />ここに来た目的もその遺跡群を巡ることなのですが、<br />この時間から周るのは時間的にも体力的(暑さ含め)にも厳しい。<br />それはアヌラーダブラで充分身にしみてわかっていたので、<br />この日はポロンナルワ市内の散策をすることにしました。<br />

    14:30
    ポロンナルワには13時過ぎに到着。
    宿にチェックインし、洗濯などしているうちに14時をすぎていました。

    ポロンナルワは10~12世紀に都が置かれていた町。
    アヌラーダプラのような広大な遺跡群があり、
    ここに来た目的もその遺跡群を巡ることなのですが、
    この時間から周るのは時間的にも体力的(暑さ含め)にも厳しい。
    それはアヌラーダブラで充分身にしみてわかっていたので、
    この日はポロンナルワ市内の散策をすることにしました。

    古代都市ポロンナルワ 史跡・遺跡

  • ルピーが少なくなってきていたので銀行で両替しようと思ったのですが、どの銀行も閉まっている。<br />まだ15時前なのにおかしいなあと思っていたが、しばらくしてこの日は土曜日であることに気づく。<br />明日明後日と残ったルピーと米ドルで過ごすしかない。<br /><br />写真はスリランカ中にあった横断歩道の標識。<br />なんとなく前のめりなのが気になってしょうがない。

    ルピーが少なくなってきていたので銀行で両替しようと思ったのですが、どの銀行も閉まっている。
    まだ15時前なのにおかしいなあと思っていたが、しばらくしてこの日は土曜日であることに気づく。
    明日明後日と残ったルピーと米ドルで過ごすしかない。

    写真はスリランカ中にあった横断歩道の標識。
    なんとなく前のめりなのが気になってしょうがない。

  • 15:00<br />両替をあきらめ、昼食をとることに。<br />地元の人で賑わっているレストランがあったので、入ってみました。

    15:00
    両替をあきらめ、昼食をとることに。
    地元の人で賑わっているレストランがあったので、入ってみました。

  • 「食事は地元客が多い所に入るべし」は旅の基本法則。<br /><br />メインはカレーのレストラン。<br />僕は焼飯にしましたが、味は法則どおりGoodでした。<br /><br />焼飯+ライムジュースで900ルピー。

    「食事は地元客が多い所に入るべし」は旅の基本法則。

    メインはカレーのレストラン。
    僕は焼飯にしましたが、味は法則どおりGoodでした。

    焼飯+ライムジュースで900ルピー。

  • 腹ごしらえも済み、散策再開。<br />電線で羽を休める鳥。<br />日本ではなかなかこんな鳥が電線に停まっている姿は見ないなあ。

    腹ごしらえも済み、散策再開。
    電線で羽を休める鳥。
    日本ではなかなかこんな鳥が電線に停まっている姿は見ないなあ。

  • 再び交通標識。<br />上半身がマッチョな感じが気になる。

    再び交通標識。
    上半身がマッチョな感じが気になる。

  • ポロンナルワにはパラークラマ・サムドラという大きな貯水池があり、<br />そこから運河が町に広がっています。

    ポロンナルワにはパラークラマ・サムドラという大きな貯水池があり、
    そこから運河が町に広がっています。

  • 明日の本格的な遺跡巡りの前の予行演習として、、<br />池の傍にある遺跡公園に行ってみました。<br /><br />ポロンナルワに都があった時の王とか、哲学者、宗教家だとか言われている人物の像で、<br />ヤシの葉でできた仏典を持っています。<br />

    明日の本格的な遺跡巡りの前の予行演習として、、
    池の傍にある遺跡公園に行ってみました。

    ポロンナルワに都があった時の王とか、哲学者、宗教家だとか言われている人物の像で、
    ヤシの葉でできた仏典を持っています。

    石立像 建造物

  • 石立像から100メートルぐらいの所にある建物。<br />かつて図書館だったところで、<br />石立像が持っていたような仏教の経典が保管されていたそうです。

    石立像から100メートルぐらいの所にある建物。
    かつて図書館だったところで、
    石立像が持っていたような仏教の経典が保管されていたそうです。

    ポトグル ヴィハーラ 史跡・遺跡

  • 中は円形の空間があり、仏典の朗唱が行われたいたそう。

    中は円形の空間があり、仏典の朗唱が行われたいたそう。

  • この辺りにも仏典が収められていたのでしょうか。

    この辺りにも仏典が収められていたのでしょうか。

  • パラークラマ・サムドラの湖畔。<br />ポロンナルワの人達の憩いの場になっています。

    パラークラマ・サムドラの湖畔。
    ポロンナルワの人達の憩いの場になっています。

    パルクラマ湖 滝・河川・湖

  • 水浴びに興じる人たち。<br />夕方とはいえかなり暑いので、気持ちよさそう。

    水浴びに興じる人たち。
    夕方とはいえかなり暑いので、気持ちよさそう。

  • 貯水池のそばの水田。<br />今も昔も貯水池の恩恵を受けているのだ。

    貯水池のそばの水田。
    今も昔も貯水池の恩恵を受けているのだ。

  • 貯水池に沿って遊歩道が整備されているので、散歩には最適。<br />沈む夕日を見ながら佇むのもよい。<br />なかなかのビューポイントです。

    貯水池に沿って遊歩道が整備されているので、散歩には最適。
    沈む夕日を見ながら佇むのもよい。
    なかなかのビューポイントです。

  • 19:30<br />宿に戻って、夕食。<br />宿のオーナー夫婦が作ってくれたカレーです。<br />5種類あってどれもむちゃくちゃ美味かったのですが、<br />特にオクラのカレー(上、左から2つ目小皿)がよかった。<br /><br />ご飯を食べるたびにオーナーがわんこそばのごとくご飯をよそってくれ、<br />ちょっと食いすぎた感はありましたが、<br />スリランカで食べたカレーの中で一番満足できました。<br />明日の遺跡巡りに向け、準備万端!<br /><br />宿 ★Radha Tourist Home★<br />一泊(夕食含) 4,800ルピー<br /><br />--------------------------------------------------------<br />★1/14 出費<br /><br />食事    1,675ルピー<br />交通費    325ルピー<br />入場料   4,500ルピー<br />宿泊費   8,400ルピー<br /><br />合計    14,900ルピー(1ルピー=約0.78円)

    イチオシ

    地図を見る

    19:30
    宿に戻って、夕食。
    宿のオーナー夫婦が作ってくれたカレーです。
    5種類あってどれもむちゃくちゃ美味かったのですが、
    特にオクラのカレー(上、左から2つ目小皿)がよかった。

    ご飯を食べるたびにオーナーがわんこそばのごとくご飯をよそってくれ、
    ちょっと食いすぎた感はありましたが、
    スリランカで食べたカレーの中で一番満足できました。
    明日の遺跡巡りに向け、準備万端!

    宿 ★Radha Tourist Home★
    一泊(夕食含) 4,800ルピー

    --------------------------------------------------------
    ★1/14 出費

    食事    1,675ルピー
    交通費    325ルピー
    入場料   4,500ルピー
    宿泊費   8,400ルピー

    合計    14,900ルピー(1ルピー=約0.78円)

この旅行記のタグ

11いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

スリランカで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スリランカ最安 599円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

スリランカの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP