洛陽旅行記(ブログ) 一覧に戻る
より詳しい情報は https://zoubianchina.info または「中国大陸周遊記」を検索!<br /><br />3日目最終日。<br />朝、洛陽に到着。<br />もともと蘭州観光だけでよかったのだが、蘭州→関空の帰路の飛行機が関空着0:00と遅すぎる。<br />終電100%間に合わないし、朝から会社だし、こんなの乗りたくなかったので、もう少し早く帰れる、他都市からの便を探した。<br />そうしたら鄭州→関空の便が、関空着22:30とギリギリ許容範囲であることを発見!帰りは鄭州から帰国することにした。<br />それで最終日はどうするか考えたところ、少林寺は時間的に厳しい、鄭州市内観光はいまいち??と乗る気がしない。今は高速鉄道が発達していて、洛陽龍門駅なんかもある。午前中、洛陽の龍門石窟を観光できることが分かり、行ってみることにした。<br />ちなみに洛陽へは1996年3月に少林寺、龍門石窟、白馬寺を観光済み。1997年8月にも列車の乗り換えでも立ち寄った。今回ほぼ20年ぶりの再訪だ。<br /><br />2016年12月23日(金)~12月25日(日)<br />   1日目 関空→蘭州 春秋航空 9C9000<br />   2日目 蘭州市内観光 夕方 蘭州→洛陽<br /> ○ 3日目 龍門石石窟観光 昼 洛陽龍門→鄭州東<br />       鄭州→関空 春秋航空 9C8551<br /><br />往路 9879円(6800円+諸経費)<br />復路 約7500円(199元+諸経費、1RMB≒16円)<br /><br />【お知らせ】<br />この旅行で利用した関空-蘭州路線は2017年2月末で、関空-鄭州路線は2017年3月末で、それぞれ無くなるみたいです。<br />

春秋航空で行く中国格安弾丸旅行~④洛陽、昔日の龍門石窟

28いいね!

2016/12/25 - 2016/12/25

10位(同エリア153件中)

amadeo

amadeoさん

より詳しい情報は https://zoubianchina.info または「中国大陸周遊記」を検索!

3日目最終日。
朝、洛陽に到着。
もともと蘭州観光だけでよかったのだが、蘭州→関空の帰路の飛行機が関空着0:00と遅すぎる。
終電100%間に合わないし、朝から会社だし、こんなの乗りたくなかったので、もう少し早く帰れる、他都市からの便を探した。
そうしたら鄭州→関空の便が、関空着22:30とギリギリ許容範囲であることを発見!帰りは鄭州から帰国することにした。
それで最終日はどうするか考えたところ、少林寺は時間的に厳しい、鄭州市内観光はいまいち??と乗る気がしない。今は高速鉄道が発達していて、洛陽龍門駅なんかもある。午前中、洛陽の龍門石窟を観光できることが分かり、行ってみることにした。
ちなみに洛陽へは1996年3月に少林寺、龍門石窟、白馬寺を観光済み。1997年8月にも列車の乗り換えでも立ち寄った。今回ほぼ20年ぶりの再訪だ。

2016年12月23日(金)~12月25日(日)
  1日目 関空→蘭州 春秋航空 9C9000
  2日目 蘭州市内観光 夕方 蘭州→洛陽
○ 3日目 龍門石石窟観光 昼 洛陽龍門→鄭州東
      鄭州→関空 春秋航空 9C8551

往路 9879円(6800円+諸経費)
復路 約7500円(199元+諸経費、1RMB≒16円)

【お知らせ】
この旅行で利用した関空-蘭州路線は2017年2月末で、関空-鄭州路線は2017年3月末で、それぞれ無くなるみたいです。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
タクシー
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝6:50、ほぼ定刻通りに洛陽駅に到着。<br />ここで15分間停車している。<br /><br />実は夜起きて眠れなかったので、ウォークマンで音楽を聴いていたのだが、そのウォークマンが見つからず、シーツを全部めくり探して、かなりぐちゃぐちゃにした。<br />それでも見つからず、下段ベットの下をiPhoneのライトで照らしたら、落ちているのを発見!<br />車内から出たのは7時を過ぎていた。<br />

    朝6:50、ほぼ定刻通りに洛陽駅に到着。
    ここで15分間停車している。

    実は夜起きて眠れなかったので、ウォークマンで音楽を聴いていたのだが、そのウォークマンが見つからず、シーツを全部めくり探して、かなりぐちゃぐちゃにした。
    それでも見つからず、下段ベットの下をiPhoneのライトで照らしたら、落ちているのを発見!
    車内から出たのは7時を過ぎていた。

  • 通路を渡っているどうでもいい写真を撮っていたら、カメラの電池がなくなってしまった。<br />そういえば今回中国に来て一度も充電をしていなかった。

    通路を渡っているどうでもいい写真を撮っていたら、カメラの電池がなくなってしまった。
    そういえば今回中国に来て一度も充電をしていなかった。

  • 駅を出てKFCがあったので、そこでカメラの充電を兼ね休憩。<br />朝セットを頼もうとしたら、33元のセットメニューしかなく、高い!<br />珈琲だけ注文するが、16元もした。<br />KFCの値段は場所にもよるが、洛陽はそんなに物価が高い地域かな!?<br />昨日買ったエッグタルとの残りが2個あるのを思い出し、食べる。<br />周りを見ると、2/3以上はなにも注文せず、列車の乗り換えの時間潰しや、一晩ここにいたような感じの客層で、少々雰囲気が怪しい。<br />とはいえ、何も注文せず寝ていても、店員から何か言われるような気配も無い。<br />

    駅を出てKFCがあったので、そこでカメラの充電を兼ね休憩。
    朝セットを頼もうとしたら、33元のセットメニューしかなく、高い!
    珈琲だけ注文するが、16元もした。
    KFCの値段は場所にもよるが、洛陽はそんなに物価が高い地域かな!?
    昨日買ったエッグタルとの残りが2個あるのを思い出し、食べる。
    周りを見ると、2/3以上はなにも注文せず、列車の乗り換えの時間潰しや、一晩ここにいたような感じの客層で、少々雰囲気が怪しい。
    とはいえ、何も注文せず寝ていても、店員から何か言われるような気配も無い。

  • 冬休み、家に帰って古い写真を探してみた。<br />こちらは20年前(大学生の頃)に来た時、駅前のホテルに宿泊し、部屋から撮った写真(1996年3月28日)。<br />西安から5時間くらい掛けて2F建ての火車で移動して、16頃、洛陽に着いた。<br />当時宿泊したホテルはもう無かった。<br />写真が白黒なのは、20年前だからではなく、当時友人の影響で一時期、白黒写真に拘っていたため。

    冬休み、家に帰って古い写真を探してみた。
    こちらは20年前(大学生の頃)に来た時、駅前のホテルに宿泊し、部屋から撮った写真(1996年3月28日)。
    西安から5時間くらい掛けて2F建ての火車で移動して、16頃、洛陽に着いた。
    当時宿泊したホテルはもう無かった。
    写真が白黒なのは、20年前だからではなく、当時友人の影響で一時期、白黒写真に拘っていたため。

  • 洛陽駅から龍門石窟までは18路の公共バスがあり、1時間少々掛かる。<br />料金は確か5元。バス乗り場は駅の左側(時計台方向)のバス乗り場。<br /><br />8:00分過ぎ、自分もバスで行こうと18路バス乗り場へ行くが、雪がちらついてきて、バスが来ない。10名くらい待っていた。<br /><br />時間に余裕があるわけでもないので、タクシーを捕まえる。<br />初めに声をかけた運ちゃんがボリタク人相で、50元というのでパス。<br />正直相場は知らないが、次に声をかけた若手の運ちゃんは40元で30分以内に着けるというので快諾、乗車した。<br /><br />入り口がいくつか有り、工事していて分かり難かったが、若手の運ちゃんは親切に切符売り場を人に聞いて、連れて行ってくれた。

    洛陽駅から龍門石窟までは18路の公共バスがあり、1時間少々掛かる。
    料金は確か5元。バス乗り場は駅の左側(時計台方向)のバス乗り場。

    8:00分過ぎ、自分もバスで行こうと18路バス乗り場へ行くが、雪がちらついてきて、バスが来ない。10名くらい待っていた。

    時間に余裕があるわけでもないので、タクシーを捕まえる。
    初めに声をかけた運ちゃんがボリタク人相で、50元というのでパス。
    正直相場は知らないが、次に声をかけた若手の運ちゃんは40元で30分以内に着けるというので快諾、乗車した。

    入り口がいくつか有り、工事していて分かり難かったが、若手の運ちゃんは親切に切符売り場を人に聞いて、連れて行ってくれた。

  • 入場料は100元。<br />これは冬料金で、夏料金は120元らしい。<br />20年前に来た時は、確か30元だった気がする。

    入場料は100元。
    これは冬料金で、夏料金は120元らしい。
    20年前に来た時は、確か30元だった気がする。

  • 入り口から石窟まで結構歩く。

    入り口から石窟まで結構歩く。

  • あぁ、またいた!<br /><br />〔参照〕<br />ウルムチ~ホータン南疆鉄道の旅 ③カシュガル市内探索<br />http://4travel.jp/travelogue/11044744<br /><br /><br />

    あぁ、またいた!

    〔参照〕
    ウルムチ~ホータン南疆鉄道の旅 ③カシュガル市内探索
    http://4travel.jp/travelogue/11044744


  • 彼女の説明!?<br />単なる中国版ユルキャラの一種と思っていたが、そうでもないらしい。<br />この詩、広告、結構奥が深い!<br />拙いながら、訳してみた。<br /><br />*********************<br />土壌にかぐわしい匂いが有るのを、初めて知った。<br />瞬く間に、こんな姿に作られた。<br />あなたは人面蛇身の女神が生まれ変わった精霊。<br />あなたは身の程知らずの妄想。<br />そっとあなたのそばに行かせて、<br />あなたの天真爛漫なまなざしを浴びさせて。<br />私と手を取り合って、一緒に行こう、<br />ちっちゃなあんよで希望の原野を駆け回ろう。<br />あぁ、中国。<br />私の夢。<br />甘い夢を・・<br /><br />※「始信泥土」の箇所の意味がどうしても分からず、山の手線で隣に座っていた中国人カップルに聞いてしまった。とても親切に解説してくれました。多謝!<br /><br />*********************<br /><br />ある意味、「東方紅、太陽昇、中国出了個毛澤東」並の衝撃だ!!<br />もう少しこのキャラについて研究してみよう。

    彼女の説明!?
    単なる中国版ユルキャラの一種と思っていたが、そうでもないらしい。
    この詩、広告、結構奥が深い!
    拙いながら、訳してみた。

    *********************
    土壌にかぐわしい匂いが有るのを、初めて知った。
    瞬く間に、こんな姿に作られた。
    あなたは人面蛇身の女神が生まれ変わった精霊。
    あなたは身の程知らずの妄想。
    そっとあなたのそばに行かせて、
    あなたの天真爛漫なまなざしを浴びさせて。
    私と手を取り合って、一緒に行こう、
    ちっちゃなあんよで希望の原野を駆け回ろう。
    あぁ、中国。
    私の夢。
    甘い夢を・・

    ※「始信泥土」の箇所の意味がどうしても分からず、山の手線で隣に座っていた中国人カップルに聞いてしまった。とても親切に解説してくれました。多謝!

    *********************

    ある意味、「東方紅、太陽昇、中国出了個毛澤東」並の衝撃だ!!
    もう少しこのキャラについて研究してみよう。

  • 未だ着かない、長いよ!<br />2kmくらい歩いた。

    未だ着かない、長いよ!
    2kmくらい歩いた。

  • んっ、この場所は覚えている!!

    んっ、この場所は覚えている!!

  • こちらも20年前の写真(1996年3月29日)。<br />当時ここの辺はまだ敷地外であった。<br />龍門石窟が世界遺産に登録されたのは2000年なので、登録前である。

    こちらも20年前の写真(1996年3月29日)。
    当時ここの辺はまだ敷地外であった。
    龍門石窟が世界遺産に登録されたのは2000年なので、登録前である。

  • ようやくここから石窟エリア。<br />20年前は確かここが入り口だったはず。<br />この周辺に色々とぼろ小屋の土産物露店商が並んでいた。<br />今はすっかり綺麗に整備されている。

    ようやくここから石窟エリア。
    20年前は確かここが入り口だったはず。
    この周辺に色々とぼろ小屋の土産物露店商が並んでいた。
    今はすっかり綺麗に整備されている。

  • 早速見学開始。<br />この時点で確か9:30くらい。

    早速見学開始。
    この時点で確か9:30くらい。

  • 風化が激しい。<br />この後のものもどれも風化が酷く、原型をとどめたものは殆ど無い。

    風化が激しい。
    この後のものもどれも風化が酷く、原型をとどめたものは殆ど無い。

  • こう眺めると何か言いたそうな表情である。

    こう眺めると何か言いたそうな表情である。

  • なんと20年前にも対面していた!!<br />(1996年3月29日撮影)。

    なんと20年前にも対面していた!!
    (1996年3月29日撮影)。

  • しかもほぼ同じ位置での写真を、今回と同じく2枚取っていた。

    しかもほぼ同じ位置での写真を、今回と同じく2枚取っていた。

  • この時、雪か雨の中間のようなものが降っていた。<br />空気はどんよりしているが、タクシーの運ちゃんによると、もともとの曇り空とPM2.5の影響とのこと。

    この時、雪か雨の中間のようなものが降っていた。
    空気はどんよりしているが、タクシーの運ちゃんによると、もともとの曇り空とPM2.5の影響とのこと。

  • どこから水をくみ上げているのか分からないが、飲用水として使われない事を祈ります。

    どこから水をくみ上げているのか分からないが、飲用水として使われない事を祈ります。

  • こちらも20年前に撮影していた(1996年3月29日)。

    こちらも20年前に撮影していた(1996年3月29日)。

  • どれも風化が激しい。

    どれも風化が激しい。

  • 修復すると見ごたえ、価値が無くなりそうだし、修復しようにも出来ないか?

    修復すると見ごたえ、価値が無くなりそうだし、修復しようにも出来ないか?

  • 20年前に撮影(1996年3月29日)。

    20年前に撮影(1996年3月29日)。

  • いよいよ洛陽石窟ハイライトの盧舎那大仏龕。

    いよいよ洛陽石窟ハイライトの盧舎那大仏龕。

  • 20年前に撮影(1996年3月29日)。

    20年前に撮影(1996年3月29日)。

  • こちらは20年前に撮影したもの(1996年3月29日)。<br />カラーでの写真も残っていた。<br />当時、基本白黒撮りをしてたが、あまりに圧巻され、予備用のインスタントカメラ(1200円程度の望遠レンズつ付き)で撮影。<br /><br />アナログのネガフィルム写真の時は、フィルム代、現像代と1枚あたり数十円コストが掛かるので、デジカメみたいに無闇やたらに何枚もパシャパシャ撮れなかった。

    こちらは20年前に撮影したもの(1996年3月29日)。
    カラーでの写真も残っていた。
    当時、基本白黒撮りをしてたが、あまりに圧巻され、予備用のインスタントカメラ(1200円程度の望遠レンズつ付き)で撮影。

    アナログのネガフィルム写真の時は、フィルム代、現像代と1枚あたり数十円コストが掛かるので、デジカメみたいに無闇やたらに何枚もパシャパシャ撮れなかった。

  • 奈良の大仏も「盧舎那」大仏と呼ぶが、顔は似ていない。

    奈良の大仏も「盧舎那」大仏と呼ぶが、顔は似ていない。

  • 隣は消えかかっている・・

    隣は消えかかっている・・

  • 凛々しい顔をしている大仏様のお膝元も、このように風化されて崩れている。

    凛々しい顔をしている大仏様のお膝元も、このように風化されて崩れている。

  • 腰つきが、、<br />まさに圧巻!!

    腰つきが、、
    まさに圧巻!!

  • 今、将に消えんと欲す。

    今、将に消えんと欲す。

  • 20年前に撮影(1996年3月29日)。

    20年前に撮影(1996年3月29日)。

  • 20年前に撮影(1996年3月29日)。

    20年前に撮影(1996年3月29日)。

  • 伊河。<br />後であの橋を渡り、東山石窟へ行く。

    伊河。
    後であの橋を渡り、東山石窟へ行く。

  • 20年前に撮影。<br />ほぼ同じ場所で同じ方向に撮影したと思うのだが、橋が無いから違うかな?<br />川幅も違うし・・

    20年前に撮影。
    ほぼ同じ場所で同じ方向に撮影したと思うのだが、橋が無いから違うかな?
    川幅も違うし・・

  • 西山石窟の出口。

    西山石窟の出口。

  • さっき見えていた橋。

    さっき見えていた橋。

  • 東山石窟。<br />入場料は初めに購入した100元の門票に含まれている。

    東山石窟。
    入場料は初めに購入した100元の門票に含まれている。

  • ここは階段の上り下りがキツイ。<br />その割には石窟が少なく、保存状態も悪い。<br />

    ここは階段の上り下りがキツイ。
    その割には石窟が少なく、保存状態も悪い。

  • 中の様子。

    中の様子。

  • 何かを訴えかけているような気がする。<br />風化による時間との戦い。

    何かを訴えかけているような気がする。
    風化による時間との戦い。

  • こちらは何を語ったのだろう?<br />既に風化の波に飲み込まれてしまった。

    こちらは何を語ったのだろう?
    既に風化の波に飲み込まれてしまった。

  • 怒りながら消えかけている。

    怒りながら消えかけている。

  • 対岸の盧舎那大仏を眺める。

    対岸の盧舎那大仏を眺める。

  • ズームで。

    ズームで。

  • 20年前に撮影(1996年3月29日)。

    20年前に撮影(1996年3月29日)。

  • 20年前に撮影(1996年3月29日)。

    20年前に撮影(1996年3月29日)。

  • 一方、盧舎那大仏が眺める対岸の東山石窟側には、中唐の詩人の白居易(772~846年)が晩年居住した香山寺があり、彼の墓がある。彼は熱心な仏教徒でもあり、晩年ここに住んだらしい。<br />香山寺、白居易墓のどちらも門票に含まれていたが、香山寺の方には行かなかった。<br />

    一方、盧舎那大仏が眺める対岸の東山石窟側には、中唐の詩人の白居易(772~846年)が晩年居住した香山寺があり、彼の墓がある。彼は熱心な仏教徒でもあり、晩年ここに住んだらしい。
    香山寺、白居易墓のどちらも門票に含まれていたが、香山寺の方には行かなかった。

  • 白居易像。

    白居易像。

  • 雨が強くなってきたので、早々に切り上げる。<br />これが白居易の墓と思っていたが、後で他の人のページを見て、違うことを確認。

    雨が強くなってきたので、早々に切り上げる。
    これが白居易の墓と思っていたが、後で他の人のページを見て、違うことを確認。

  • でも20年前に来ていた。

    でも20年前に来ていた。

  • おそらくここがそうでしょう。<br />当時も龍門石窟がメインの観光であったので、白居易の墓を見たかは記憶が曖昧だった。<br />当時は今みたいに入口、庭園、囲いなど無かった。

    おそらくここがそうでしょう。
    当時も龍門石窟がメインの観光であったので、白居易の墓を見たかは記憶が曖昧だった。
    当時は今みたいに入口、庭園、囲いなど無かった。

  • 出口を出たところでタクシー1台が客待ちをしており、乗る。<br />高鉄「洛陽龍門」まで15元で行ってくれた。<br />天気が悪いし、怪しまれるので、道中写真は撮らなかった。

    出口を出たところでタクシー1台が客待ちをしており、乗る。
    高鉄「洛陽龍門」まで15元で行ってくれた。
    天気が悪いし、怪しまれるので、道中写真は撮らなかった。

  • 20年前の出口付近の様子。

    20年前の出口付近の様子。

  • こんな看板もあった。<br />日本では見かけることなく、斬新な感じを受けた。

    こんな看板もあった。
    日本では見かけることなく、斬新な感じを受けた。

  • 15分ほどで到着。<br />この時点で11時前。<br />自分の乗る列車は11:55発なので、1時間くらい時間がある。<br />

    15分ほどで到着。
    この時点で11時前。
    自分の乗る列車は11:55発なので、1時間くらい時間がある。

  • 切符は昨日蘭州駅で受け取っていた。

    切符は昨日蘭州駅で受け取っていた。

  • KFC発見!<br />あそこでお昼を食べて時間を潰そう。

    KFC発見!
    あそこでお昼を食べて時間を潰そう。

  • 朝も一応来たが、中国に来たら一度は食べたい。<br />でも日本ではこれまで3回くらいしか行った事がない。

    朝も一応来たが、中国に来たら一度は食べたい。
    でも日本ではこれまで3回くらいしか行った事がない。

  • 日本のメニューにはおそらく無い土豆泥。<br />大変美味!<br /><br />でも全部で48.5元もした。<br />やや高い気がする。

    日本のメニューにはおそらく無い土豆泥。
    大変美味!

    でも全部で48.5元もした。
    やや高い気がする。

  • 11:40頃、改札が始まった。

    11:40頃、改札が始まった。

  • 西安北発上海虹橋行きだ。<br />自分は次の駅「鄭州東」で降りる。

    西安北発上海虹橋行きだ。
    自分は次の駅「鄭州東」で降りる。

  • 来た!

    来た!

  • 連結!

    連結!

  • 車中の様子。

    車中の様子。

  • 定刻通り出発!

    定刻通り出発!

  • 洛陽を離れて行く。<br />

    洛陽を離れて行く。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • こつまなんきんさん 2018/07/15 13:32:58
    石窟すごいです
    amadeo様 初めまして。

    洛陽の龍門石窟、拝見いたしました。
    中国でも、まだこれだけの石窟が残っているんですね。
    一度、訪れてみたいです。
    ○十年前は中国にはまっていたんですが、この頃は全然です。
    amadeo様の旅行で拝見させて頂いております。
    この度はフォローしていただき、ありがとうございました。
    これからもよろしくお願いいたします。

    こつまなんきん




    amadeo

    amadeoさん からの返信 2018/07/16 19:29:13
    RE: 石窟すごいです
    こつまなんきん様

    コメント頂き有難うございます。
    洛陽の龍門石窟は風化が激しく、もはや時間の問題のようか印象を受けました。
    規模は大きいのですが、意外と見所は少ないです。
    大同の雲崗石窟も、規模は一回り小さいですが、風化が激しいです。
    一方、蘭州郊外にある炳霊寺石窟なんかは修復されていますが、それはそれでどうか?という感じです。

    amadeo

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