コナ空港のバゲージクレームで荷物をピックアップ。
スーツケースちゃんとの再会を喜ぶ。

さて、私たちはレンタカーを借りるので、
レンタカー屋のシャトルバスに乗ります。
コナ空港を出て道路を渡ったあたりに、レンタカーシャトルバスの
乗り場があるので、そこで予約したレンタカー会社のシャトルバスを待ちます。
借りるのは今回は、いや今回もダラー。だって安いんだもの。
シャトルバスでダラーの営業所へ行き、手続きはダンナに任せる。
日本からネットで予約済なので、必要事項を書いてきたバウチャーと
免許証（あれば国際免許証も）、クレジットカードを出せば
あとはなんとかなるはず。
聞かれるとしたら、追加運転者の有無（あとアップグレートも勧めてくるかも。）
最後に契約書内容の確認。ＰＣ画面に書いてある事項をチェックして
最後にサインしたら、車のキーがもらえるよ。
その時にカウンターの人が、あのへんに車があるよと
教えてくれるみたい。
あとは、自力で車を探して荷物を詰め込み、車に問題がないか自分でチェック。
問題なければそのままＧＯ！
今回の車は、なんと日本車日産のＮＯＴＥさすが日本車
燃費がとても良かったわ。
ちなみに、ナビを借りる予定ではなかったのに、
なぜか借りてきてしまったダンナ・・・
えぇーって思ったけど、これ借りておいて正解！
あまりにも田舎道なので道の名前が書いてないし
次に曲がる箇所までの距離がえらく長いので
地図を見ていても途中で分からなくなりそう。
きっと自分でナビしたら、悲しいことになってたと思うの。
ダンナ、お手柄。
レンタカーを無事借りて、ナビもセットしてホテルに向かって出発よ
向かうは宿泊ホテル「ヒルトンワイコロアビレッジ」
レンタカー屋を出てまっすぐ進み１９号線を左折します。

ナビ「このまま道なり２０キロです」

さすがビッグアイランド、広いわー。
地図を見る

コナ空港ホテルまでの道、１９号線の速度規制は（場所にもよりますが）時速８９キロ。
しかも片側1車線。
多分地元のみなさん１００キロくらいで走っているみたい。
運転手のダンナ的には、まわりの景色を楽しみながらちんたら
運転したいんですけど、後ろの車からの圧迫感がすごいわ。
でもＢ型のダンナは気にしない。
まぁ、追い越してくれるんだけど小心者のわたしは、
もうちょっと速度上げた方が・・・とドキドキが止まらないわ。
そんなこんなで、溶岩広がるビッグアイランドの景色も心そぞろにホテルへ

今回の宿泊ホテルはヒルトンワイコロアビレッジ
超巨大リゾートホテルね。
私の中では、五木ひろしさんが新婚旅行で訪れたホテルという
イメージが強いわ（ふるっ）

Hilton Waikoloa Village ホテル
ホテルの駐車場に車を停めてチェックインに向かいます。
ロビーに入って左手側にチェックインデスクがありますが
このホテルは日本語でチェックインできるところがあるみたい。
ロビー入って右手側にエレベーターがあるので１こ下へ。
アジアンサービスカウンターと言うところで日本の方が対応してくれます。
ちょうど、私たちが前に住んでた所の出身の方がいて
超ローカルな話題でおしゃべりしたりして、
楽しくチェックインできました。

ではでは短いリゾートの始まりよー

ヒルトンワイコロアビレッジの駐車場について、ちょっと書いてみる。

ホテルのロビーを出て右手に下りて行くと駐車場があるの。
出入り口は３つあるんだけど、ホテル側から１つ２つめは
バレーパーキング用の出入り口

写真の坂の上奥がホテル、手前に見えるのは２つめの駐車場出入り口。
バレーパーキング用ね。さらに下に下りていく。
ここがセルフパーキングの出入り口です。
看板があるからすぐ分るかも
セルフパーキングの入り口はこんな感じ。

チェックイン前に車を駐車する時は、右側の機械の青いボタンを押して
駐車券を取ります。チェックイン時にカウンターで駐車券を渡して
セルフパーキング使用する旨を伝えると、赤いパーキングカードをくれます。
それ以降の出入りは、左側の斜めに傾いている機械に
赤いパーキングカードをシャッと通せばＯＫ。
駐車場から車を出す場合、出口は２つ。
宿泊者は奥のホテルゲスト出口へＧＯ！
出口も右側の機械に赤いパーキングカードをシャッと通せばＯＫ。

左側はチェックアウト後に、いらなくなったパーキングカードを捨てるとこみたい。
間違えて差し込んじゃったら大変ね。
駐車場からホテルに行く時は
駐車場を突っ切っていくと（バレーパーキングの駐車場も）
階段があるのでここを使うと近道みたいね。