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JRバス白棚線で白河に移動した後は、白河ラーメンを食べて小峰城跡に行き、帰京しました。

2017年1月晦日・・・・・③白河小峰城跡

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2017/01/31 - 2017/01/31

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ぱいぐ

ぱいぐさん

JRバス白棚線で白河に移動した後は、白河ラーメンを食べて小峰城跡に行き、帰京しました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.5
交通
3.5
交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 「2017年1月晦日・・・・・②棚倉城跡」からの続きです。<br /><br />道場町バス停の近くには「すずきラーメン」というラーメン屋さんがありました。

    「2017年1月晦日・・・・・②棚倉城跡」からの続きです。

    道場町バス停の近くには「すずきラーメン」というラーメン屋さんがありました。

  • すずきラーメンの暖簾を潜って店内に入ります。<br />白河は「白河ラーメン」で町おこしをしている町でもあり、市街地にラーメン屋さんが多くあります。<br />

    すずきラーメンの暖簾を潜って店内に入ります。
    白河は「白河ラーメン」で町おこしをしている町でもあり、市街地にラーメン屋さんが多くあります。

  • すずきラーメンの店内です。

    すずきラーメンの店内です。

  • メニューの種類は少なかったのですが、シンプルな感じでわかりやすかったです。

    メニューの種類は少なかったのですが、シンプルな感じでわかりやすかったです。

  • 白みそラーメンを食べて体が温まりました。

    白みそラーメンを食べて体が温まりました。

  • すずきラーメンを後にして県道37号線を歩いて小峰城跡に向かいます。<br />県道37号線は「白河羽鳥レイクライン」という名前が付いています。

    すずきラーメンを後にして県道37号線を歩いて小峰城跡に向かいます。
    県道37号線は「白河羽鳥レイクライン」という名前が付いています。

  • 途中で福島交通のバスが見えました。<br />白河付近の路線バスは福島交通のバスがメインとなっています。

    途中で福島交通のバスが見えました。
    白河付近の路線バスは福島交通のバスがメインとなっています。

  • レンガ造りのトンネルを潜って小峰城跡へ向かいます。

    レンガ造りのトンネルを潜って小峰城跡へ向かいます。

  • レンガ造りのトンネルを潜り、白河駅の北側に出ると城壁の様な歩道になっていました。

    レンガ造りのトンネルを潜り、白河駅の北側に出ると城壁の様な歩道になっていました。

  • しばらく歩くと小峰城跡の堀が見えてきました。

    しばらく歩くと小峰城跡の堀が見えてきました。

  • 広いお堀でした。

    広いお堀でした。

  • 城山公園の中に小峰城跡があります。

    城山公園の中に小峰城跡があります。

  • 広い敷地の城山公園です。

    広い敷地の城山公園です。

  • 少し歩くとお城の様な建物の三重櫓が見えてきました。

    少し歩くとお城の様な建物の三重櫓が見えてきました。

  • 小峰城址の碑と三重櫓です。

    小峰城址の碑と三重櫓です。

  • たくさんの石が積み重なっていた城壁でした。

    たくさんの石が積み重なっていた城壁でした。

  • この城壁ですが、2011年3月11日の東日本大震災で崩れてしまい、至る場所で修復工事が行われていました。

    この城壁ですが、2011年3月11日の東日本大震災で崩れてしまい、至る場所で修復工事が行われていました。

  • 階段を昇って本丸広場に向かいます。

    階段を昇って本丸広場に向かいます。

  • 石段を登ると本丸広場がありました。

    石段を登ると本丸広場がありました。

  • 見晴台の様な台の「多聞櫓」です。

    見晴台の様な台の「多聞櫓」です。

  • 多聞櫓からは白河の町並みが一望出来ました。

    多聞櫓からは白河の町並みが一望出来ました。

  • 白河の町並みの東側です。

    白河の町並みの東側です。

  • こちらは白河駅の方向です。

    こちらは白河駅の方向です。

  • 本丸の碑です。<br />かつてこの場所に小峰城本丸があったとの事ですが、江戸時代末期の1866年に阿部家が先程行ってきた棚倉へ移されると小峰城は空き城になったとの事です。<br />その後、焼失してしまったとの事です。

    本丸の碑です。
    かつてこの場所に小峰城本丸があったとの事ですが、江戸時代末期の1866年に阿部家が先程行ってきた棚倉へ移されると小峰城は空き城になったとの事です。
    その後、焼失してしまったとの事です。

  • 今も本丸が現存していればもっとたくさんの方々が訪れてたと思いました。

    今も本丸が現存していればもっとたくさんの方々が訪れてたと思いました。

  • こちらは前御門で表門とも言われて本丸の正門ともなっています。

    こちらは前御門で表門とも言われて本丸の正門ともなっています。

  • 石段を登って三重櫓に向かいます。

    石段を登って三重櫓に向かいます。

  • 石段を昇ると三重櫓が目の前にありました。

    石段を昇ると三重櫓が目の前にありました。

  • 三重櫓の中に入れるみたいなので入ってみます。

    三重櫓の中に入れるみたいなので入ってみます。

  • 小峰城跡のパンフを頂きました。

    小峰城跡のパンフを頂きました。

  • 三重櫓の中です。

    三重櫓の中です。

  • 真下に敵が攻めてきた時に備えての「石落とし」がありました。

    真下に敵が攻めてきた時に備えての「石落とし」がありました。

  • 急な階段を昇って三重櫓の二階に行ってみます。

    急な階段を昇って三重櫓の二階に行ってみます。

  • 三重櫓の二階です。

    三重櫓の二階です。

  • 更に急な階段を昇って三重櫓の三階に行ってみます。

    更に急な階段を昇って三重櫓の三階に行ってみます。

  • 三重櫓の三階です。

    三重櫓の三階です。

  • 天井を眺めてみると材木を組み合わせている感じの造りでした。

    天井を眺めてみると材木を組み合わせている感じの造りでした。

  • 三重櫓の三階から白河駅の方向を眺めてみました。

    三重櫓の三階から白河駅の方向を眺めてみました。

  • こちらは東側の方向です。

    こちらは東側の方向です。

  • 北側はのんびりとした風景でした。

    北側はのんびりとした風景でした。

  • 西側を眺めてみると頂上付近が雲に覆われた那須岳が見えました。

    西側を眺めてみると頂上付近が雲に覆われた那須岳が見えました。

  • 急な階段を下ります。<br />

    急な階段を下ります。

  • 下る時の方が怖かったです!

    下る時の方が怖かったです!

  • 三重櫓を後にして白河集子苑に向かいます。<br />

    三重櫓を後にして白河集子苑に向かいます。

  • 堀の水は枯れている箇所もありました。

    堀の水は枯れている箇所もありました。

  • 白河集古苑です。

    白河集古苑です。

  • 白河集古苑の入口には記念の石碑が並んでいました。

    白河集古苑の入口には記念の石碑が並んでいました。

  • 白河集古苑のパンフです。<br />入館料300円払って見学をしました。<br />巻物等の古文書がありましたが、館内は撮影禁止となっていました。

    白河集古苑のパンフです。
    入館料300円払って見学をしました。
    巻物等の古文書がありましたが、館内は撮影禁止となっていました。

  • 二ノ丸茶屋で一休みします。

    二ノ丸茶屋で一休みします。

  • 甘酒を飲んで一休みしました。

    甘酒を飲んで一休みしました。

  • 二ノ丸茶屋を後にして城山公園の芝生を眺めてみると松の木が一本だけ生えていました。

    二ノ丸茶屋を後にして城山公園の芝生を眺めてみると松の木が一本だけ生えていました。

  • 東側に出入り口から城山公園を後にしました。

    東側に出入り口から城山公園を後にしました。

  • 地下通路を潜って白河駅に向かいます。

    地下通路を潜って白河駅に向かいます。

  • 地下通路の中には白河提灯まつりの大きなポスターがありました。

    地下通路の中には白河提灯まつりの大きなポスターがありました。

  • 地下通路を歩くと白河駅舎がありました。

    地下通路を歩くと白河駅舎がありました。

  • 白河駅舎の中です。

    白河駅舎の中です。

  • 白河駅構内には喫茶店「えきかふぇ」が併設していました。

    白河駅構内には喫茶店「えきかふぇ」が併設していました。

  • 窓口で東京までの乗車券と新幹線特急券を購入しました。

    窓口で東京までの乗車券と新幹線特急券を購入しました。

  • 白河駅を発着する東北本線の時刻表です。<br />編成数等も記載していました。

    白河駅を発着する東北本線の時刻表です。
    編成数等も記載していました。

  • 上り列車まで時間があったので、白河駅の周辺を少しだけ歩いてみました。

    上り列車まで時間があったので、白河駅の周辺を少しだけ歩いてみました。

  • ボンネット型のバスの白河市循環バスです。

    ボンネット型のバスの白河市循環バスです。

  • ホームに向かうと、下り列車の福島行きが到着しました。<br />最近廃車が始まった719系でした。

    ホームに向かうと、下り列車の福島行きが到着しました。
    最近廃車が始まった719系でした。

  • その後、上り列車の黒磯行きが到着しました。<br />東北地方各地の電化路線で見られる701系でした。

    その後、上り列車の黒磯行きが到着しました。
    東北地方各地の電化路線で見られる701系でした。

  • 次の新白河で降りました。

    次の新白河で降りました。

  • 新幹線の改札口に入ると、「白河関」をイメージしたゲートみたいな門がありました。<br />「またのお越しをお待ち申し上げております」と書いてありました。

    新幹線の改札口に入ると、「白河関」をイメージしたゲートみたいな門がありました。
    「またのお越しをお待ち申し上げております」と書いてありました。

  • 新幹線の出発案内です。<br />新白河には約1時間に1本停車します。

    新幹線の出発案内です。
    新白河には約1時間に1本停車します。

  • 新幹線ホームからは新白河駅周辺の町並みが見えました。<br />尚、新白河駅は西白河郡西郷村に位置しており、新幹線が発着する駅で唯一の「村」の駅です。

    新幹線ホームからは新白河駅周辺の町並みが見えました。
    尚、新白河駅は西白河郡西郷村に位置しており、新幹線が発着する駅で唯一の「村」の駅です。

  • 下りの通過線を眺めるとE6系が先頭の「はやぶさ・こまち25号」が300キロの超速いスピードで通過していきました。

    下りの通過線を眺めるとE6系が先頭の「はやぶさ・こまち25号」が300キロの超速いスピードで通過していきました。

  • その後、なすの261号が到着しました。<br />一部のなすの号にも秋田新幹線の「こまち」に充当されるE6系を充当しています。

    その後、なすの261号が到着しました。
    一部のなすの号にも秋田新幹線の「こまち」に充当されるE6系を充当しています。

  • E6系とE5系の連結部分です。

    E6系とE5系の連結部分です。

  • E5系が最後部で新白河を出発していきました。

    E5系が最後部で新白河を出発していきました。

  • その後、上りの通過線にはE2系が先頭の「やまびこ・つばさ146号」が270キロの猛スピードで通過していきました。

    その後、上りの通過線にはE2系が先頭の「やまびこ・つばさ146号」が270キロの猛スピードで通過していきました。

  • 何とか、E2系と連結しているE3系も撮れました。

    何とか、E2系と連結しているE3系も撮れました。

  • その後、下りの通過線には「やまびこ57号」が通過していきました。

    その後、下りの通過線には「やまびこ57号」が通過していきました。

  • その後、「やまびこ216号」が到着。<br />段々と貴重になると思われるE2系でした。

    その後、「やまびこ216号」が到着。
    段々と貴重になると思われるE2系でした。

  • 側面のエンブレムもバチリ!

    側面のエンブレムもバチリ!

  • 白河の町並みを眺めて関東へ戻ります。

    白河の町並みを眺めて関東へ戻ります。

  • やまびこ216号の車内です。<br />

    やまびこ216号の車内です。

  • 大きな鏡の洗面所です。

    大きな鏡の洗面所です。

  • トイレは洋式トイレでした。

    トイレは洋式トイレでした。

  • 関東地方へ戻り、那須塩原付近になると那須岳の夕暮れが見えました。

    関東地方へ戻り、那須塩原付近になると那須岳の夕暮れが見えました。

  • 宇都宮付近になるとすっかり日が暮れる寸前でした。

    宇都宮付近になるとすっかり日が暮れる寸前でした。

  • 宇都宮で「はやぶさ・こまち24号」の通過待ちをしました。

    宇都宮で「はやぶさ・こまち24号」の通過待ちをしました。

  • 新白河から約1時間20分で終点東京に到着しました。

    新白河から約1時間20分で終点東京に到着しました。

  • その後、友達と合流して乾杯~!!

    その後、友達と合流して乾杯~!!

  • もつ鍋を食べました。<br />北風が強く吹いていた日だったので、体が温まりました。

    もつ鍋を食べました。
    北風が強く吹いていた日だったので、体が温まりました。

  • 今回のお土産の「白河関のそば」です。<br /><br />棚倉と白河の南福島の城跡のある町に行った1月晦日でした。<br />都会の啖呵を離れて短い時間でしたが、のんびりとした風景に接する事が出来ていい一日になりました。<br />これにて「2017年1月晦日」の旅行記は終了です。<br />ご覧いただき、ありがとうございました!<br />(おわり)<br />

    今回のお土産の「白河関のそば」です。

    棚倉と白河の南福島の城跡のある町に行った1月晦日でした。
    都会の啖呵を離れて短い時間でしたが、のんびりとした風景に接する事が出来ていい一日になりました。
    これにて「2017年1月晦日」の旅行記は終了です。
    ご覧いただき、ありがとうございました!
    (おわり)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • のんびり主婦さん 2017/02/05 16:45:26
    はじめまして
    ZOZO26さん

    はじめまして、のんびり主婦と申します。
    ご訪問、投票、フォローいただきましてありがとうございます。

    白河には、転勤で2年ほど住んでいました。
    在住時は、まだ小峰城の城壁が復興されていませんでした。
    もちろん、中にも入れませんでしたので、こちらの旅行記で
    初めて拝見しました。
    ありがとうございます。

    当時は、娘が、まだ幼稚園入園前でしたが、小峰城脇のこども園に
    遊びによく通っていましたので懐かしかったです。

    これからもよろしくお願いいたします。




    のんびり主婦

    ぱいぐ

    ぱいぐさん からの返信 2017/02/10 19:58:46
    RE: はじめまして

    こんばんわ
    こちらこそ訪問等ありがとうございました。
    小峰城の城壁は未だに復興工事をしており、震災の凄まじさを物語る感じでした。
    そういえばこども園が小峰城の東側にあった感じがしました。
    こちらこそこれからも宜しくお願いいたします。

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