避寒旅 2017　鹿児島　後 ～ 鹿児島市街

2017/01/16 - 2017/01/19

主に鹿児島市街

エリア 鹿児島市(鹿児島)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

前回からの続き。
1月18日

バスでヘルシーランドたまて箱に向かいます。

9:15　到着
昨日無理しすぎたぶん今日はゆっくりと休養することにします。

9:25
露天風呂が9:30からなので近くを散策していたら
何やら轟音が。
蒸気がもうもうと立ち込めてます。

塩田のもよう。
塩の結晶。

開店したので入場します。

ヘルシーランド 温泉

偶数日は男湯が開聞岳側ってちゃんと調べてたもんねー。
ちなみに竹山も普通に見られました。

今日の開聞岳は頂上あたりに雲が乗っかってまた違った風情が。
それぞれ福島、広島、福岡から来られた人らとヤンヤヤンヤ雑談に花咲いて
楽しくまったりとしたひと時を過ごせました。
広島でも積雪19cmと記録的な雪だそうで、鹿児島に来てよかったなあ
とみんなで僥倖と温泉に浸ってましたｗ

本日の予定をきつめに組んでいるため一時間弱で退散。
移動手段をバスのみに依拠してるため時間にはシビアにならざるを得ない。
こういう時レンタカーの人が羨ましい。

温泉ハシゴも考えたけど
次回のために取っておきます。

砂むし会館「砂楽」 温泉

10:50
指宿へ戻ってきました。ちょっと早く戻り過ぎたか。
もう30分たまて温泉でゆっくりできたなー。
というわけで指宿駅前で足湯につかりながらヤケ酒をかっくらいます。

あ、これはいかん。・・・これはちょっと有り得ん。
何だこの天国は。
ヤバい、気持ち良すぎて、堕落してしまいますｗ
あの悪魔の発明品と恐れられている「こたつ」を遥かに凌駕してました（当事者比）。
結局30分前後ホンワカしていました。
おっさんダメ人間になってしまいますｗ　（←元々からだろうがぁー）

おっさんが極楽浄土でアンニュイな気分に浸ってる間に
他の旅行客らしき人たちも続々足湯を堪能していきます。
声をかけてみたところ、上海からの家族連れのおじさんと香港からの母子連れでした。
今回印象的に思ったのは海外からの旅行者の小規模化が顕著だったことでしょうか。中国からの団体客も多かったのですが、その団体もよく観察してみるとそれぞれの家族連れの集積といった具合でした。

「来日本、歓迎歓迎（ライリーベン、フワンインフワンイン）」
「一路平安（イールーピンアン）」
などとカタコトで話したら伝わったらしく喜んでくれました。

バスで知覧に向かいます。
二日券にしてよかった。
（一日券だとこちらのルート乗れません知覧エリアか指宿エリア片方のみ）

灯篭やら盆栽の松やら街路樹がやたらと独特です。
おそらく特攻平和会館がある影響なのでしょう。
しかしおっさんは今回はこちらは割愛させてもらいます。
昨日の疲れがやはり深刻で、精神を集中し続けられる体調ではないので
そんな状態で英霊方に会いまみえるのは失礼だと判断した次第です。

そんなわけで今回は武家屋敷のみを軽く廻る程度に。

13:10
英国館をちょっとだけのぞき見。

薩摩英国館TEALAN 美術館・博物館

寅さん映画13作目に津和野の町風景が映されてて
街路沿いの堀を錦鯉が泳いでるシーンがあったのを思い出しました。
鯉さんたちも人慣れしてるようで近づくと口をパクパクさせながら寄ってきます。

13:35
武家屋敷のチケット売り場。
木に角砂糖が生ってたのでよく見ると角切りの餅っぽかったです。

知覧武家屋敷庭園群 公園・植物園

受付はこちら
お茶を一杯いただきました。
こういうの嬉しいね。

家屋は100軒近くあるんだろうけど
外部の人間が観覧できるのは7軒だけ。
あとはみんな私邸ですｗ

個人的には武家屋敷そのものより
道、路地のほうにより風情を感じました。

うっふん。

頭の皿もビショビショに濡れて気持ちよさそうです。

梅がもう咲き始めてました。
そりゃペチュニアやサルビアが咲いてりゃ梅ぐらい咲きますわな。

苔のむすまで～って国歌の歌詞にあるけど
そんな感じでした。

どれが何邸でどれが誰邸だか忘れたｗ
素人にはイマイチ区別がつきかねます。

ツツ（orサツキ）ジの咲くころは見違えるように華やかになるのでしょう。

ひと通り見回ってからバスで鹿児島中央駅へと向かいます。

15:45
途中の鴨池で降りました。
今夜宿泊する予定のホテルがこの辺にあったんだ。
さーてどこだろう。
と探し始めて三歩ほど歩いたら目の前にありましたｗ

ホテル鴨池プラザ 宿・ホテル

チェックインは16:00からなので
遅い昼飯を探してたら激安海鮮問屋さんがあったので購入。
この日はノー消費税Dayだったらしく40円も得してしまいました。
ありがたや。

ホテルのフロントで弁当持ち込みOKなのを確認してから部屋に入ります。

古いホテルだけど
古臭いとか汚れとかは全然なかったです。
普通に快適でした。

左はチェックインの時にもらったミネラルウオーター。
海鮮丼のお味は・・・まあまあイケました、500円にしては！

18:00
ちょっとひと休み、と仮眠をとったら思いのほか疲労がたまってたようで
2時間近くも動けませんでした。
ホテルから歩いて10分ほどのところに市立図書館があるのを事前に調べておいたので向かいます。

鹿児島市立科学館 美術館・博物館

おおぅ
かなり立派な施設です。

目指すは郷土資料館。

ありました。
この一角、ほとんど西郷さん関連の書籍。
「大西郷」となっているのは大カトーとか大スキピオとか大アイアスとかそーいうことなのでしょう。
弟の西郷従道を小西郷と呼ぶのそうな。
ササッと目を通しましたが菊池氏の子孫であることもちゃんと書かれてました。

対して大久保さんの本が・・あれれ、一冊も無いんだがｗ

あったあった。
一番左下の隅っこ・・・
この差は一体何なんでょう。あまりにも可哀想です。

なーんてことは歴史を少しでもかじってたら思うはずもないんですよねーｗ

トカラや奄美等の島関連の書籍も充実。

なぜか県外の郷土史も充実。
なぜか埼玉県の市町村が一冊も無くて悲嘆に暮れてしまいましたｗ

昨日訪れたハーブ園の大旦那さんの本も発見。

焼酎名鑑という本から
おーいゼロが一個足りまへんでー

いわゆる３M
つまり薩摩茶屋を村尾だと思って飲めばコスパ最強なんですね！

※のちに近所の酒屋で薩摩茶屋を発見して値段を見たら900mlで2800円（税抜き）でした。
あうあう。

20:30
結局二時間以上入り浸ってしまい
軍国酒場へのリベンジも諦めました。

帰り途中、イオンに立ち寄ってみる。

すり身多いなあ。

ありました。
げたんは！

お土産コーナー。
ここに陳列されてた商品はさほど魅力がありませんでした。

というのは全国アチコチ回ってる方なら気づいてられるかもしれませんが
中身は一緒なのに外装だけその地方の名称にしてるだけの「なんちゃって特産品」が実は少なくないことをおっさんも旅を重ねるごとにさすがに認識せざるを得なくなってきており
こちらの棚にはその類のオンパレードでした。

21:00
もう一つスーパーを発見。
（鴨池プラザホテルのすぐ北）
地場っぽい、こっち最初に行っとけばよかったなー。
もういろいろ買っちゃったよー（＞＜）。

お土産に持って帰りてー！
でも重量と容積が無理無理カタツムリ！

イバラード

というわけでホテルの部屋に戻り
イオンで半額古事記してきた総菜でエレガントにディナーを楽しみます。

おおっさんだって好きでこんな献立に辿りついたわけじゃないんです。
だけども一日目での大外れのトラウマからリスク回避にいそしんだ結果なんです。
一応九州産野菜を使用した物だけ選んできたからこれで許してちょ。

テレビ見てたら
映画『沈黙』の宣伝やってました。
あー五島列島行きてー。

1月19日
本日最終日
昨夜は7時間も眠れてしまいました。
（旅行先では平均3時間くらいしか眠れないおっさん）

7:50
遅めの朝食。
ここもバイキング形式。
なぜかカレーもあったのでちょこっとだけいただきました。
朝からカレーうめーｗｗｗｗｗｗ

9:10
市電で再び天文館に向かいます。

9:40
天文館で降りて北に少し歩くと、ありました。
ザビエル公園。

ザビエル滞鹿記念碑 ザビエル公園 名所・史跡

逆光？

光輪です！

「かごりん」使いたいけど
使い方よーわからんのでまたあとにしよう。

十字架の位置、高い！

鹿児島カテドラル ザビエル記念聖堂 名所・史跡

春の花が満開。

10:00
そしてやってきました照国神社。

照国神社 寺・神社・教会

桜島爆発記念碑・・・・あうあう

今日もいい天気！

⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ 　　ﾌﾞｰﾝ

10:20
神社（西）脇の道から城山へと向かいます。

ヒエー、しんどい。
開聞岳で無理した疲れがまだ残ってて
骨が軋む思いで階段を上がっていきました。

人間年を取ると疲れ（特に筋肉痛）のタイムラグ間隔がどんどん伸びてゆくんですよねー、っておっさんだけ？

10:35
どうにか階段を登り切って城山の駐車場に出ました。

・・・そーいや来年の大河は西郷どんなんですね。
比較的空いてる今年に来て正解だったかな。

10:50
駐車場からさらに少し歩いて展望所に到着。

うわあああああああああああ
すんげえ綺麗！

今日の予報は曇りなのに、さすがはおっさん晴れ男！

城山展望所 名所・史跡

たぶん沖小島
大隅半島もよく見えます。

11:20
城山を降りて少し歩き
西郷さんの銅像を見に行きました。

西郷隆盛銅像 名所・史跡

そのそばにあった観光ステーションに飛び込みます。
そして泣きつきます。
「いぶりんの利用の仕方教えてくださーい（Ｔ△Ｔ）」

鹿児島まち歩き観光ステーション 名所・史跡

11:25
担当の方、それと現場で丁度通りかかったおじさんに教えてもらって
目の前にあったサイクルポート（中央公園）でいぶりん一台ゲット！わーい。
あの時はありがとうございました。

銅像は小松帯刀さん（1835～70）。「維新の十傑」の一人とされる人物です。
坂本龍馬が「維新の三傑（西郷、大久保、木戸）」ではなく新政府の第一人者と挙げた人物。

この人の履歴を調べたんですけどちょっと凄過ぎないですか？
西郷さんや龍馬さんが霞むほどの人物の大きさと先進性が見てとれます。

小松帯刀像 名所・史跡

いぶりんに乗って港の方面に向かいます。
30分以内に市内に20か所設置されてるサイクルポートのどこかに戻せば
利用料は無料。
今回はドルフィンポートに戻しました。

11:50
港から見る桜島もまた雄大かな。
近くにいたおじさんと雑談したのですが
ここからの距離、4㎞しかないそうな。
毎年、桜島の小学校でこの間を泳ぐ授業があるらしい。
「火山とか大丈夫なんですか！？」
「ああ、去年の10月から噴火してないし、大丈夫なんじゃないの？」
た、たくましいですね（＾＾；）。

12:55
松原神社に寄ってみます。
蔡神は島津貴久。
それと「歯」の神様がいるそうな。

13:10
甲東中学校前のサイクルポート。
この自転車に乗って鹿児島中央駅までスパーっといこうかと思ったけど
何せ一台しか置いてないんで遠慮して徒歩で行くことに。

おっさんエンゼルハート（自己陶酔）。

歩行者用信号。
縦のメモリが上から少しずつ減っていって残り時間（秒）を教えてくれるスグレモノ。
ハイテクシティ鹿児島でごわす！

※埼玉にも東松山に一か所だけありました。

指宿ではすでに満開だったアイスランドポピーも
鹿児島市街ではまだ蕾の段階。
そこまで距離が離れてるわけでもないけどずいぶんな成育スピードの違い。

指宿の人曰く「黒潮が間近だかんねー」

橋に必ず置いていた融雪剤（？）。
埼玉でもこんなん置いとらんかったぞ。
余程のことがない限り氷点下にはならなそうだけどなあ。

13:30
歴史ロード寄ってみました。

13:40

歴史ロード 維新ふるさとの道 名所・史跡

おっさんの家より広いです（＞＜）

ちゃんと雨樋までついてる！

窓スペースが極端に小さく感じるのは
やっぱり台風の通り道だから？


一通り見終わって駅に向かう道を近場にいた人に尋ねたら
傍を通りかかった部活動中っぽい中学生男子が「あ、僕が」と自ら進んで途中まで一緒に歩いてくれました。鹿児島県民の皆さんありがとうございます（Ｔ▽Ｔ）。

駅近くには小規模ながら屋台エリアもあるようです。

鹿児島には市電タイプのパトカーもあるんですね。
（ツッコミ待）

13:55
鹿児島駅。
そういやここにまともに訪れたのって今日が初めてだわ。

若き薩摩の群像 名所・史跡

14:05
駅内の観光案内所。
ここでおっさんやらかしてしまいます。

おっさん（以下お）「あの～、ちょっとお尋ねしたいんですけどぉ・・」
受付のおねえさん（以下受）「はい？何でしょうか？」
お「あのですねー、『奇跡』って映画があありましてですねー」
受「はあ」
お「是枝監督のー」
受「は、はい・・」
お「なんちゃらかんちゃら（映画の内容を説明）で、子供たちがですねー」
受「はい・・・」
　　↑
このへんで受け付けのお姉さん、既に顔に「ワチャー」って書いてましたｗ

お「子供たちが鹿児島（中央）駅の階段をダダーッと］駆け上がっていくシーンがですねありましてですね～」
受「はあ・・」
お「そのシーンがとても印象的で心に焼き付いたので鹿児島に来た際は是が非ともあのシーンの現場を見ておきたいと思って来たわけですけどね～」
受「はあ・・・」
お「あちこち探し回ったんですけど、その階段、見当たらないんですよー（泣顔）」
受「は、はあ・・・」
お「で、あの階段、どこにあるか知りませんか？（迫真）」
受「・・・えーと、（あうあう）」

微妙な、というか完全に凍り付いた空気が何秒か訪れた後、別の受付のお姉さんがスルスルと登場。
別受「あの～ですね」
お「あっはい（ようやく空気の深刻さに気付く）」
別受「あの映画、実は私も見たことあるんですけども～」
お「は、はい！（藁をもつかむ思い）」
別受「確かにあのシーンは私も覚えておりまして～」
お「はい、はい！（歓喜）」
別受「実はですね～、あの映画のあと、駅前にイオンさん（だったかな？）が入ったりしましてですね～」
お「はあ（←わかってない）」
別受「色々と改装したりしましてですね～」
お「はあ（←ちくわ耳）」
別受「その時にその階段もどーたらこーたら（覚えてないスンマセン）で、たぶんそちらの階段がそうではないかと・・・」
お「あー、ありがとうございます（←わかってない）」

あの時対応してくれた受付のお嬢様方、本当にお世話になりました。
おっさんあの時のことを思い返すと顔から火が出る思いです（＞＜）

鹿児島中央駅総合観光案内所 名所・史跡

というわけで
その階段。
最初見たときそうじゃないかとは思ってましたが
ずいぶんと変わり果てた姿に・・・(´;ω;｀)

ちなみに
『奇跡』（2011年）の予告編
https://www.youtube.com/watch?v=OMGI3UxCFS8
　　　　↑
ここの0:44に階段を駆け上がるシーンがチラッと映ってます。
素晴らしい映画ですので
旅行に行く暇も金も時間もねーよチクショー、という方はこれを見て留飲を下げましょう。

さて、最後の目的地である五郎家ラーメンに向かいます。

電車に乗り込んで驚いたのはドア付近にある折り畳み椅子。
これ、い・・・いる？

鹿児島名物メリーゴーランド吊革。
円形の部分が回転する仕組みになっていて
電車内で暇を持て余した時はこれにつかまってクルクル回ることができます。
自分もやってみましたがこれがなかなか楽しい。無邪気に遊んでた少年時代を想い起こしました。
薩摩隼人って意外と遊び心にあふれてるんですね。


なーんて妄想してみました。

14:25
広木駅で降りました。

・・・なーんもないｗ

無人駅ｗ
駅前に店舗どころか家屋もゼロｗ
鹿児島中央駅のすぐ隣の駅なんですけどｗｗｗｗｗ

ヤンキーのお兄さんが駐輪場でスマホをいじっていたので
道を尋ねて五郎家ラーメンに向かいます。30分くらいはかかるとのこと。

広木駅 駅

途上で見つけた看板。
おっさんが現在借りてる農園。　⇒　一区画 36㎡　年間8000円。
（カボチャ2株植えたら全スペースの半分が占領されてしまいますｗ（泣））
面積＝3倍以上！　　お値段＝3割以上安い！

広い！安い！羨ましい！

道のりが長い・・・かなり歩きます（＞＜）
うわ～この長い下り坂、帰りは長い長い登り坂になるんかいな・・・

ちなみに五郎家ラーメンを知ったきっかけはこちらのサイト。
　　　↓
http://kagoshimalove.com/ramen-goroya
「鹿児島が大好き！」で溢れてますｗ

さっきのヤンキーのお兄さんが原チャで通り過ぎるとき
「あともう少しですから―」と声をかけえくれました。
ヤンキーのくせになんていい人なんだ（Ｔ▽Ｔ）
ヤンキーのくせになんて気配りの利いた人なんだ（Ｔ▽Ｔ）
ヤンキーのくせになんて心遣いの行き届いた人なんだ（Ｔ▽Ｔ）
ヤンキーのく（ｒｙ


14:50
つ、ついに到着。
遠い道のりでした（物理）。

五郎家 山田本店 グルメ・レストラン

時間帯もあってか
店内の客数はまばら。
それでもカウンター席は6割ほど埋まってました。
おっさんヘトヘトなんで奥の空いてる座敷にへたり込みました。

メニュー

おなじみラーメン（540円。安い！）を注文。

じゃーん！
見るからに美味しそう。

故障や付けてくれたニンニク等のトッピングは何も加えずにいただきます。

お味は・・・・
美味しいいいいいいいいいいいいいいいいいぃっ！
スープ全部飲み干しました。

来てよかったよ、ホント。

帰りも同じ道を歩きます。
でも満喫感がハンパなかったので足取りは軽やかでした。

ナツメヤシ？
グランドにそのまんま植えられてました。
植樹スペースすらないｗ

17:20
鹿児島中央駅からバスに乗り空港に向かいます。
空港近辺にある西郷さんの巨大像。
歩いて行ける程度の距離ではあったがさすがにヘトヘトで
次回のお楽しみということで。

ちなみに
お土産等は空港の土産店で買いそろえましたが
焼酎の品ぞろえがあまりにも貧層過ぎてガックシ。
「3Ｍ」はもちろんのこと
明るい農村、農家の嫁、島美人、島娘、愛子、杜氏潤平、田舎、櫻井、もぐら、etc
全然無かったんで空港では何も買わず埼玉に帰ってから近くの大型酒屋に行って買ってそれを土産として酒付きの知人に渡して収めましたｗ

鹿児島空港 空港

本日最終便ということで機内食が半額に。
ベーグル買って食べてみたけどう～ん。
温かければ美味しかったかもしれないが・・・
まあ半額（たしか440円→220円だったか）だし良しとしよう。

というわけで帰ってきたら
やっぱりというか埼玉は寒かった・・・

指宿にUターンしたいよー　　　　　　　　　チャンチャン

成田空港第3ターミナル 空港