2016/12/29 - 2017/01/10
15位(同エリア144件中)
だっこさん
12月30日(金)
今日は待ちに待った乗船日です。
お天気もよくクルーズ日和です!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ハンプトン イン フォートローダーデール - エアポート ノースは朝食付き。
結構早く起きたつもりだったけど、ダイニングにはすでに多くの人が朝食をとっていました。 -
ソーセージやスクランベルエッグ、パン、シリアルなど。
普段は朝からこんなに食べることはないのですが、なぜか旅行先では食べる、食べる! -
昨日のチェックイン時にクルーズかどうか、またホテルから港までのシャトルバスを使うかどうかを聞かれました。(確か一人$8くらいだったような)
ただ、自分が乗る船に直行してくれるかどうかわからなかったので、タクシーで行く旨を伝えました。
ということで、チェックアウト時にフロントでタクシーを呼んでもらい、9時半にホテルを出発!
トランクにすべてのスーツケースが入らないので、助手席にスーツケースを座らせる。(今回の旅行は、特大スーツケース2個、中が1個、キャリーバッグ1個)
この助手席スーツケースは、以前アラスカクルーズに行った時のバンクーバーのタクシーのドライバーが編み出した技(?)。
ホテルから港までも15分程度。
途中、港の入り口でパスポートの提示を求められました。 -
ホーランドアメリカのクルーズターミナルに到着。タクシーも慣れたもので、Baggage Drop Off の前で車を停めてくれました。
すぐにスタッフがやってきて、スーツケースを預けます。っとその前に、タグを付けます。
ホーランドアメリカの場合、タグは自分で印刷して、ホッチキスなどで止めなくてはいけません。でもホッチキスではタグが外れてしまうかもと心配し、100均でひも付きのビニールのホルダーを購入し、それにタグを入れました。
つまり、スーツケースに2つのタグを付けたのです。(心配しすぎ?)
これで安心!スーツケースを預け、建物の中に入ります。 -
まずは、セキュリティです。空港のように靴やジャケットを脱ぐことはありませんでした。
そして、チェックインカウンターに向かいます。デッキの階数によってカウンターが分かれているようでした。その際に乗船の番号が書かれたカードをもらいます。今回は「3番」でした。
そしてチェックインです。パスポート、Boading Passの用紙を提出します。そしてヘルスチェックの用紙に記入し、カードキーを受け取ります。
これでチェックインは完了!この時点で10時過ぎ。
乗船は11時30分頃から始まるということなので、それまで待合室(?)のような場所で待ちます。 -
これが「3番」の乗船カード。
記念に写真をとっていたら、隣に座っていたおじさんが自慢気に自分のカードを見せてきました。私たちのカードとは違う色で、ホーランドアメリカの船に200日以上乗船している超リピーターということ。いつでも乗船できる魔法(?)の乗船カードです。面白いおじさんで、アメリカの次期大統領の話題で盛り上がりました。 -
さあ、乗船です!
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乗船後すぐに部屋に入ることができました。
今回の部屋はデッキ8の後方です。一つ上の階には、カジュアルレストランがあります。頻繁に利用することが多かったので、この場所はとても便利でした。
さすが新しい船とあって、カードキーは非接触型です。(ということに、旦那はいたく感心していました)
部屋には入れますが、まだ荷物は届いていないため、ランチを食べに行くことに。 -
一つ上のデッキにあるカジュアルレストラン Lido Marketでランチをとります。
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まだ乗船が始まったばかりなので、ゲストもほとんどいません。
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Lidoの入り口には、自動で手を洗う機械が設置されていました。それぞれの穴に手を入れると、水が出てきて自動で洗ってくれます。
前回乗船したEurodamには、レストランの出入り口だけではなく、トイレなど船内のいろいろな場所に消毒用のジェルが用意されていましたが、Koningsdamではジェルの数は少なくなっていました。 -
初Koningsdamの食事です。
旦那はアジアンコーナーで麺と炒め物をチョイス。 -
朝食を食べ過ぎてしまったので、私はフルーツとお寿司(もどき?)だけに。
今回もフルーツは、甘くて美味しかった! -
野菜不足になりがちなので、サラダも。
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そしてもちろんデザートもいただきます。
前回のEurodamで感動したLidoの甘過ぎないデザート。Koningsdamでも同じように程よい甘さで美味しかったです。 -
窓の外にはロイヤルカリビアンのフリーダム オブ ザ シーズが見えます。16万トン、約3,700人乗船できる大型船です。
私たちには大きすぎるな~。 -
ランチの後、一旦部屋に戻るとスーツケースが無事に届いていたので荷解きをし、その後Ship Tourに参加するために集合場所のTamarind へ。
ガイドはトムクルーズ似のお兄さん。Tamarind に始まり、その他のレストランやバー、カジノ、メインステージなどを案内してもらったけど、なかなか位置関係を覚えられない。。。
Ship Tourの後はDrill。案内が入る前に部屋を出たら、早すぎるので部屋に戻れ、と言われてしまった。。。
Drill の後は、以前から気になっていたThermal Suiteの申し込みをしにSpaへ。Thermal SuiteやHydro Poolを見学し、クルーズ中毎日利用できるカップルパスを購入。 -
気がつくといつの間にか出航。デッキではSail Away パーティをやっていたらしいけど、私たちは別のデッキから静かに離れ行くフォートローダーデールを見ていました。
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5時から行われる明日の寄港地Half Moon Cay と Grand Turkの見所を紹介するプレゼンを見るためにWorld Stageへ。
Half Moon Cay と Grand Turkは共に初めて訪れる場所。Half Moon Cay は、カーニバル/ホーランドアメリカ社所有のプライベートアイランド。キレイな場所と聞いていたので楽しみな場所の一つです。
その後、船が揺れ始め。。。
今までに何度か揺れを経験したことがあっても「へっちゃらさ!むしろ少し揺れていた方が気持ちいい!」なんて豪語していたくらいだったのに、どういうわけか今回揺れと同調してしまったのか、気分が悪くなってしまいました。。。
薬を飲んで、しばらく部屋で横になったら、回復しました。 -
体調が戻ったのでスパへ。
初めてなので、どこが受付なのか、どうやって利用するのかわからず、しばらくウロウロ。利用方法を説明してもらい、水着に着替えてThermal Suiteへ。
タイルのラウンジャーが大きな窓に向かって並んでいます。今は既に日が暮れているので黒い海が広がっているだけですが、昼間だと海を見ながらのんびりできるのではないかと楽しみです。温かいラウンジャーはちょうど体の線に沿うようになっていて、ここに寝転ぶといつしか寝てしまい。。。
今日は時間がないのでラウンジャーのみ利用して終了。 -
ディナーです!
メインダイニングでのディナーは、予約制(5:45または8:15)またはオープンシーティングがあり、私たちは8:15の予約制にしました。
メインダイニングは、明るくゴージャス!ユーロダムの落ち着いた雰囲気とは違い、華やかさがあります。
私たちのテーブルを担当してくれたのは、GutisとEndra。Endraは日本語が達者で、自分の名前をカタカナで書いたり、日本語の唄を披露してくれました。^^ -
それではディナーをご紹介します!
旦那の前菜、Calypso Shrimp Coctail -
Seared Scallops
程よい量。これならデザートまで完食できるかも。 -
french Onion Soup
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旦那のメインのBoiled New York Strip Loin。
前回Eurodamに乗船した時、お肉の焼き方をmedium rareにしたところ、かなりレアに近かったため、今回はmedium にしたところ、ちょうど良い具合になりました。少し筋があったけど、美味しかったそうです。 -
Grilled Salmon with Ginger-Cilantro Pesto
サーモン好きなので。美味しかったですが、結構な量でした。結局、パンなども食べたらお腹いっぱい。 -
旦那のデザートのBrownie Hot Fudge Sundae
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私のデザート、Lemon Torte no sugar added
no sugar added にしましたが、気安め? -
部屋に戻るとターンダウンされ、タオルアートが置かれていました。これはイカ?
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少しでもお正月気分を味わおうと、日本から持って来た鏡餅(プラスチック製。中に本物の餅は入れてきませんでした)を部屋に飾りました。
明日はHalf Moon Cay です。
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