エリザベス女王を頂く英連邦カナダ・オンタリオ州都の世界都市トロント

2010/09/10 - 2010/09/17

ナイヤガラ・ワインルートを走破して後トロントに向かいました。

カナダ経済の商都・トロントはＣＮタワーを始めとする観光施設が充実し、各種産業分野の活動が活発なグローバル都市。

トロント市内を車窓観光し、中心街のホテルに宿泊してツアー最終のデイナーを共にしてお別れを惜しみます。

明けて１７日成田へと離陸の予定です。

エリア トロント(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ANAセールス

１７時、Ｔｒｏｎｔ市内　に入ります。

そのままバスで市内観光です..

５５３.３３ｍの高さを誇るランドマーク　ＣＮ　Ｔｏｗｅｒ　に登りました。

通信と観光用のＣａｎａｄｉａｎ　Ｎａｔｉｏｎａｌ　Ｔｏｗｅｒです。


＃ 雲とタワーの溝の加減でくねっているように見えます

展望台からは市街と湖が望めます。

開業から２００７年までの３２年間自立式建築物としては世界で最も高い塔でした

まだこのときは東京スカイツリーは完成していませんでした。）
　　　　　　　　（２０１２．５）

展望台は４つありレストランもあって人気の観光スポットと言うのも頷けます。

中低層のビルが林立しています。

グラスフロアーから下を覗くと脚が震えます。

反対側から覗いた景色

ＴＯＷＥＲ を降りてバスを待ちます

可愛いリスを発見 !

すばしこいのでなかなかカメラに収まりません。

もっとゆっくりできれば美術館、博物館、アンテイークショップ、

エスニックタウンの散策やスポーツ・ミュージカルなども愉しみたいと思いました。　

退社時刻でもあり交通量はさすが多いですね。

堂々とした州議事堂、古城のようなＴｒｏｎｔ大学に感嘆させられました。

さすが９０余の多民族が暮らすＣａｎａｄａ最大・経済の中心都市ではあります。　

緑の植栽も配置されています

「牡蠣の殻」と呼ばれる新市庁舎の湾曲した２つのビルは超モダン！

１８時３０分、Ｓｈｅｒａｔｏｎ　Ｃｅｎｔｅｒ　Hotel 到着。　ちょっとお洒落

をして近くのＦｉｓｈａｒｍａｎ’s Ｗｈａｒｆ　Ｒｅｓｔａｕｒａｎｔでのデイ

ナーを愉しむことに...。　

留学している子弟が加わったり、家族ごと途中から別行動になったりして

メンバーが一定ではなかったものの、数日間を共に過ごした感慨は格別です。

めまぐるしく充実した一日が終り、カナダ最後の夜を早めに就寝しました。

最終日　９：４５ Ｔｒｏｎｔ空港着、

１３：１５（日本時１：１５）発のＡＣ００１便に搭乗しました。

Ａｌａｓｋａ　上空で朝食（日本時９：００）。

時差と西への飛行とて２時間後にスナックとドリンク、暫くしてビーフデイナ

と矢継ぎ早の食事攻勢にはたじたじです。

、

日付変更線を通過し

１５：００無事成田到着．．．．伊丹乗り継ぎ．の筈でした

ところが、スーツケースのキャスターが２人とも無残に壊され、満足に持ち運べません。

伊丹行きの乗り換え便の時刻が迫る中、「ｂａｇｇａｇｅｃｌａｉｍ」の手続きに

躍起となり、日本の蒸し暑い気候に対応できず、大汗をかいてしまい

帰阪後風邪をひく結末とあいなりました