両親と一緒の台北旅。植物園と町歩き 2

2017/01/06 - 2017/01/09

9回目の台湾。両親は2回目、子どもと計5人で行ってきました。
飛行機はJAL特典航空券。
ホテルは窓付き5人1部屋で検索。４人部屋＋エキストラベッド、朝食付で3泊52000円の西門町、東龍大飯店に決定。
写真を撮るのが好きな両親と台北植物園、大安森林公園、台北駅周辺、西門町、台北101、富錦街、士林夜市、饒河街観光夜市、など回りました。

2017年1月6日～9日
関空19:15ー桃園21:40 JAL
3泊:東龍大飯店
桃園8:55ー関空12:25 JAL

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕食「杭州小籠湯包」 民生東路店
親もいるのでキレイ方の店で。
タクシーの運ちゃんに、店の名前、住所と、念のため西華飯店對面って書いたら、西華飯店（シャーウッド台北）に到着。ドアマンにタクシーのドアを開けて頂いた。ありがとう。

杭州小籠湯包 (民生東路店) 地元の料理

信号を渡って右手へ50mほど歩いて到着。
19時で待ち時間なしで入店。日本語メニューもあり。

杭州小籠湯包 (民生東路店) 地元の料理

落ち着いた感じの店内。

小籠湯包 150元

あっさりしていい。
後ろの茹で豚肉もおいしかった。

エビ焼売
結構食べ応えあり

こしあん
子供達に好評

蟹味噌小籠包

色々食べて1人1600円位。良心的な値段。

バスで台北101へ

下から見るだけの予定で行ったのに

台北101 ショッピングセンター

登ってみたいという親とそうでない子ども。
もう来ることないと思うから、って言われたら登るしかないね。

だって登るのに600元。高い！
5階のチケット売り場へ。
チケット売り場に来てわかった、今の視界は4段階の3番目って。本当はこれ見てから登るか決めた方がいいね、もう登っちゃうけど。
JCBカードで2人まで1割引、学生証でも1割引してくれた。
エレベーター集合時間まで30分待つ

日本製のエレベーター早っ。
383mの展望台はモヤってたけど、来て良かったな。
子供達も文句言ってた割に楽しんでる。

色んな人のブログで見たダンパーも見れた。

上の階の屋外展望台。
窓がなくて吹きさらしの展望台だけど、がっつり塀で囲まれて怖さはない。

降りる階段で下を覗いたら。。。下まで見える、こわー
スマホ持つ手に力が入る。外の展望台よりここが一番怖い。

次は士林夜市

士林観光夜市 市場

絵合せしたり、ゲームを楽しんで

士林観光夜市 市場

娘1番の押し、サイコロステーキ。同じ屋台を西門、士林、饒河街で見かける。
100元で一人前、200元で2人前＋α
薬味は選べるから黒胡椒で。
2人前が絶対お得

お茶も飲んで

ホテルに戻る。
大姉水煎包で水煎包を外帯。今日のビールは全聯で買った製造18日以内ビール。
昼のカルフールで栓抜きを買っておいた。いつもの金牌ビールとの違いはイマイチわからず。
2日目終了。

3日目
ホテルの朝食場でコーヒー。

両親と朝早めに台北植物園に行ったけど、植物園のすぐ横で工事してて、園中に重機の音が響いてる。
ふくろう（コノハズク）を見たものの、野鳥が逃げたのか、あんまりいなくて残念。
大安森林公園に移動してみる。

大安森林公園 広場・公園

都会的な整備された公園。
鳥がいるにはいるけど、植物園には負けるね。
ぐるっと鳥を観察しホテルへ戻る。

ホテル手前の三兄妹でマンゴー雪花氷をテイクアウト。120元

幸春三兄妹豆花 スイーツ

開封前にひっくり返したけど、蓋付きでセーフ。
冷凍のマンゴーだと思うけど、全然イケる。
母がもう一度食べたいと言っていた。

午後は2チームに分かれて行動。息子と両親は鼎泰豐。
私と娘は富錦街へ。
バスで聯合二村で下車。

富錦街の看板発見

この景色が見たかった。
台湾ドラマでよく見たような景色。

富錦街 (フージンジエ) 散歩・街歩き

街の景観がめっちゃオシャレ。
小洒落たショップやカフェがちょこちょこある。テラスでお茶してる欧米人がいたり。
せっかくやから、どこか入ろう。


しばらく散策。

富錦街 (フージンジエ) 散歩・街歩き

お客が数人入ってるのが見えたこのカフェへ。

「café mode 木馬」
松山区富錦街376号

入口に木馬が飾ってある。店の中も木馬や馬のものがたくさん。

いい感じ。

カフェラテ 200元
値段が半端ない。ここは値段を気にせず楽しみましょ。
大きなカフェオレボウルで。

娘は季節限定イチゴのワッフル。
イチゴ、イチゴアイス、生クリーム、カスタードクリーム付き。
ボリューム満点。
雰囲気よくて、しばらくまったり。

カフェのあった所から微熱山丘へ。
徒歩6分

タクシーが数台止まってたのが目印に。

微熱山丘 (台北店) 専門店

落ち着いた店構え。

微熱山丘 (台北店) 専門店

入口で試食されますか、と聞かれテーブルへ案内される。
天然素材って感じで人気なのも納得。
気になってたカステラを購入。カステラは蜂の巣型にカットされててかわいい。
賞味期限が5日程だけど、ギリギリ日を置いて食べたらしっとり感がアップして好み。

介壽國中からバスで戻る。
バス停前の回転寿しまでキレイな店構え。

ホテルまで戻り、足つぼマッサージへ。
前日前を通った時、流行ってたので行ってみた。

足強足体養生館 エステ・スパ・マッサージ

漢口街一段店
足つぼ＋頭、肩、首＋沐足、50分。500元
「疲れてるねー」って言われながら。すごい楽になった。

元気になって、西門町散策。
息子の靴を買ったり

娘はこればっかり。

確かに美味しい

息子はこれ

100元

夕食は日本食。
西門町内、定食8に行ったけど、待つ人が溢れてる。隣の回転寿しが待ち時間まだマシみたい。
「爭鮮」またもやここへ。

電影街 散歩・街歩き

安定の一皿30元。
サーモンが美味しかった。

最後の夜は饒河街観光夜市。
地下鉄松山駅を降りたら滋祐宮前。

松山慈祐宮 寺院・教会

ライトアップされてて幻想的。

松山慈祐宮 寺院・教会

その横に夜市の入口。

饒河街観光夜市 散歩・街歩き

ここは一本道だから歩きやすい、見やすい、はぐれにくい。

西門町に帰り晩酌の調達。
葱油餅加蛋。

23時過ぎの西門町は、ショップは閉店し、広場に屋台が集結してる。

「苦瓜大王」
母が食べたかった三兄妹は閉店掃除してた。ここでマンゴー汁にしたけど、やっぱ青臭い。冬だからしょうがないね。
私は芭樂汁。

グァバ汁美味しかった。

ホテル前のファミマでクラフトビール売ってた。
1本150元

クラフトビール、これは美味しい。
栓抜き買っといてよかった。

4日目
もう帰るだけ。朝6時前に台北駅バス乗り場へ向かう。
前の國交客運西A站は更地になってた。
タクシーで東三門へ。

バスに乗るのにめっちゃ並んでる。

台北駅 駅

次々にバスが来て、3台目に乗車。
桃園空港第2ターミナル7時着。
2階の微熱山丘で追加購入し、台湾とおさらば。

JAL帰りはひつまぶし。うまし。
だんだん日本食に入っていく。関空トイレに入って帰ってきたことを実感。

途中で万歩計が27000過ぎた所で見るのをやめた歩き過ぎた台湾。
楽しかったよ。
再見！

この旅行記へのコメント （2）

• はすのはなさん 2017/01/16 20:39:53

  三世代で旅行…素敵ですね♪

  tt-suzumaki様
  
  はじめまして。はすのはなと申します。
  そして、明けましておめでとうございます。
  
  私の拙い旅行記にいいねを下さりまして、本当にありがとうございました♪
  
  同じ時期に台湾に行ってらしたのですね( ^ω^ )
  
  私は、すぐ台中や高雄方面に移動してしまいましたが、ご両親やお子様達と台北を楽しまれていたのですね♪
  
  大安林森公園や夜市を楽しまれて、ほのぼのする内容で、いいな！と感じました。
  
  2年前、父の快気祝いで夏に台湾に行ってきたのですが、年老いた両親をあちこち連れて行きたくて、無理させてしまったなあ…と反省点も多々あります(´Д` )
  
  tt-suzumakiさんのように近場で無理なく、皆んなが楽しめて、思い出に残る旅行を両親としたいなと思いました。
  
  今年も良い旅ができますように♪
  
  これからもよろしくお願いします。
  
  はすのはな

  tt-suzumakiさん からの返信 2017/01/18 09:03:31

  RE: ありがとうございます

  はすのはな様
  
  訪問&コメントありがとうございます♪
  はすのはなさんの旅行記は旅行時期、同じでしたので、すごく共感して拝見させてもらいました。この日程で台北〜高雄まで行けるなんて。そして、12月に行ってまた1月行かれるとは、活動的で羨ましいです。
  
  高雄、興留居の隣の早餐店、気になってたんです。包子が美味しかったんですね。次はぜひ行きたいと思います。
  
  はすのはなさんもご両親と行かれたんですね。なかなか思スケジュール通りにはいきませんね。もっと見て欲しい所がありましたが、また次の機会が持てたらいいなと思っております。
  
  また時々おじゃまさせてもらいますね。
  tt-suzumaki