2015/06/15 - 2015/06/17
181位(同エリア1210件中)
クッキーさん
運河クルーズの乗り場は5ケ所あります。どこから乗っても料金やルートは同一で出発点にもどります。
乗り場の近くにあるチケットボックスで乗船券を購入して、爽やかに澄み切った青空の下、約30分の運河クルーズを楽しみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ブルグ広場を出て、魚市場辺りを目指して歩いているはず。
その近くで、運河クルーズのチケット売り場を見つけました。町に5か所ある船着き場の一つです。
どこから乗っても料金やルートは同一で出発点にもどるそうです。
チケットボックスで乗船券を購入して、出発間近のボートに乗り込みました。 -
船の乗り場は道路より低い場所。
階段を下りた川岸の待合場所でズラッと並んでいた乗客がボートに乗り込み始めていました。
定員は20人くらいでしょうか。お客の数が揃うまで待ち、集まったら出発するシステムのようです。 -
早速見かけたのは、右下に見える窓辺で寛ぐ わんこ。
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この辺りの運河は道路に沿っていきます。
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クルーズボートは満席なので、ボートのちょうど中央辺りに座っていた私は、右を見ても左を向いても お隣の人の頭が視界に入ってきます。
焦点を合わせたりアングルを考えたりなどは全くできないので、カメラを高く上げて適当にシャッターを押して撮れた写真の羅列の旅行記です。 -
約30分の乗船の間 時折ガイドの説明がありますが、ほとんど理解不能。
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窓にはオレンジの縁取り。
赤い扉がアクセント。出窓の形がユニーク。 -
運河沿いに並ぶ切妻屋根の建物。
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新旧とりどり。
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運河沿いに ぎっしり並ぶ切妻屋根の建物。
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橋をくぐります。
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どこの塔でしょうか。
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クルーズボートから。
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立派なファサードです。
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レースのカーテンが見事。
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ギルドハウスが立ち並んでいます。
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風に吹かれて。
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道路に沿って。
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運河に架かるレンガ造りの橋。
その向こうにも 橋が続きます。 -
どこをどう進んでいるのかわからないクルーズですが、初めの頃に見かけたワンちゃんを再発見。
いつも同じ場所から運河を眺めている、ブルージュの名物ワンちゃんなのだそうです。観客の歓声などには慣れっこなんですね。
どれだけ上手に躾けたのだろうと感嘆しきり。 -
レンガ造り。
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水縁から素敵な街を見上げています。
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聖母教会の鐘楼。
運河ではいくつものボートが並走。 -
水辺の家並み。
運河に面した入口は 自家用ボートからの出入り口? -
クルーズボートからしか見られない家並み。
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花で縁どられたテラス。赤い出窓がアクセント。
これだけの観光客の目にさらされたら、寛げなさそう。 -
花に縁取られたお家。
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手を伸ばせば届きそうなほど。
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水辺で女子トーク。
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ベギン会修道院近くの 愛の湖公園。
中世の頃にはブルージュの内港だった所。 -
この辺りがベギン会修道院かしら?
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引き返しています。
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この辺りは両側とも運河に面した家並みになっています。
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行きにも撮ったお家を逆のアングルから。
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水際まで撮ろうとすると、乗客の姿も映り込みます。
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水辺。
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青い出窓がアクセント。
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橋の上の建物は 地図で見ると グルートゥーズ博物館のようです。
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運河クルーズも終了。約30分のツアーでした。
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レンガ造りの建物には1614の記載。
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ベギン会修道院を目指して街歩き。
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素敵な街角です。
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美術館でしょうか。
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迷ってしまいました。
道行く人のほとんどが観光客ですが、どうにか地元の人に声をかけることができ、道を訊ねると 親切にも近くまで道案内をしていただけました。 -
ようやくたどり着いたベギン会修道院。
世界遺産になっています。
木々の向こうには修道女たちが住む白壁の家屋が連なります。現在はベネディクト派の修道女たちの祈りと生活の場所になっていますから、見学には節度を守ることが大切。 -
レンガの壁に囲まれ、外界と遮断されたような修道院の中庭。
ベギン会修道院が木立の向こうに垣間見えています。
森の中に隠棲しているような佇まい。 -
ベギン会修道院の静かな生活を乱さないようにと、写真を撮らないようにというお達し。
木立越しなら・・・ -
次から次へとクルーズボートがやってきます。
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ベギン会修道院への橋の上から。
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先程 ベギン会修道院をさがしていた時に見つけた こちらのお店。
マリア通りからカーテライネ通り辺りは お土産物屋さんや、チョコレートショップがずらりと並んでいます。
どのお店にしようかと目移りしますが・・・ -
チェックしていたショップの一つ、 Dumon (たぶん)。
ショップ選びで目移り、チョコレート選びでさらに目移り。
なかなか決められません。 -
旅も後半ですから、そろそろお土産を買いこまなくては。
こちらで買い求めたリキュール入りのチェリーチョコ、いくつかは荷物の中でつぶれてしまって お土産にならず、自家消費用がたっぷり。 -
6時過ぎ。
橋の上の像。 -
夕暮れ時の街。
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入れなかった美術館か博物館。
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どこを歩いているのか分かりませんが、
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中世の街並みの中に身を置いていることがうれしい。
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聖母教会に入る時間はありませんでした。
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聖母教会前のギート・ゲゼレ広場。
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どこをどう切り撮っても、
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絵になる街です。
左隅にあるのは自家用ボートでしょうか。 -
ボートからも見えた水辺の家並み。
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運河に沿った側は 家の裏側のはず。
どの家もきれいに見せる工夫。 -
この辺りにもレストランやショップがたくさん。
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切妻屋根の白い建物も可愛らしいですね。
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まだ聖母教会の辺りをウロウロしています。
ダイフェルの橋の上から。 -
ローゼンフートカーイの大通りに並ぶショップ。
この通りの左側も運河、もう少し歩いた先を左に歩くと魚市場。 -
マルクト広場へ戻る通りはウォレ通り。
ふと脇道に目がとまりました。
お酒がメインのお店でしょうね。 -
その脇道の奥がお店。
若い方が出入り。 -
その手前辺り。
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近くにあった別の脇道への入口。
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その奥にあるレストランには灯がともり始めています。
上の階はホテル? -
その前のオープンカフェ。
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正面の運河は ここで右に折れていきます。
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素敵な脇道への寄り道。
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マルクト広場に戻り、フィリプストック通りにある居酒屋 Cnmbrinus 。
ビールの飲み比べセットがあると聞いていたのですが、うまく伝わらず一杯の地ビールのみ。 -
よく知られたお店らしく、東洋系の観光客が 店内に入ったとたんにカメラを構え、写真を撮ってすぐ出ていくという様子を見てしまいました。
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名前も味も記憶にありませんが・・魚系だったかも。
今にして思えば、どうやって注文したのか不思議です。
半分くらい食べた頃からもうお腹いっぱいになり、3分の一位残してしまいました。 -
店内。
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こんなお店でした。
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