第11回名古屋中国春節祭　（初日の様子）2017

2017/01/07 - 2017/01/07

名古屋中国春節祭は2007年、
故郷を思う名古屋の一部華僑華人から始まり、
今年は第11回目を迎えた。

中日民間の交流を促進するために、
中国伝統の旧正月「春節祭」を実施。伝統的な祭事を通じて、
中国文化を深く理解して頂くと共に、
「味」と「香り」と「感動」を味わうこと・・・。

第11周年特別企画 今年は中国から2つの一級芸術団が特別来日!!
初日のみ、また初日だけ天候が良いので
思い切って早朝.開幕2時間前に来ました。

春節のイベントとしては国内で最大級の「第11回名古屋中国春節祭」が、
名古屋市中区の久屋広場で開かれた。
主に河南省文化芸術代表団を撮りに来たのです。
そのためには、最後の最後の出番なので寒さで大変な１日になりそう。

イベント名 第11回名古屋中国春節祭
日程 　　　　2017年01月07日～2017年01月09日
時間 　　　　10：00～17：00（※1月7日11：00～）
会場名 　　　　久屋大通公園久屋広場
お問い合わせ先 TEL [phone]
ホームページ http://www.n-cj.com
アクセス 地下鉄「栄」、「矢場町」

■■■■■■■■過去の名古屋中国春節祭■■■■■■■■■■　
日中友好関係を深める伝統文化・第10回名古屋中国春節祭（1）
http://4travel.jp/travelogue/11094169
日中友好関係を深める伝統文化・第10回名古屋中国春節祭（2）
http://4travel.jp/travelogue/11094443

第9回名古屋中国春節祭（1）華麗なる日中友好競演
　　　　　http://4travel.jp/travelogue/10978231
第9回名古屋中国春節祭（2）三亜太陽鳥シルクロード楽団の舞踊
　　　　　http://4travel.jp/travelogue/10979094

第8回 名古屋中国春節祭（ステージにて・前半）
　　　　　　甘粛省芸術団による華麗な踊り「千手観音」
　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/10850193
第8回 名古屋中国春節祭（ステージにて・後半）
　　　　　　甘粛省芸術団による独特な華麗な衣装での踊り
　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/10850530

第７回名古屋中国春節祭（ステージにて・その１）
　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/10742281
第７回名古屋中国春節祭（ステージにて・その２）
　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/10742327
第７回名古屋中国春節祭（ステージにて・その３）
　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/10742449
■■■■■■■■過去の名古屋中国春節祭■■■■■■■■■■　

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車 徒歩

故郷を思う名古屋の一部華僑華人から始まり、
今年は　第11回名古屋中国春節祭

中国の人々が最も重視する伝統的な祭日
＜春節＞を名古屋で祝う

今日は、始まる2時間前に来ました。
ど真ん中で撮ろうと思ったが
既に10人ぐらい見えて
少し横にて撮るが
私の席が守られるかどうか気がかり。
（最初に来たもの同士、団結して決めた。）

ステージでは、リハーサルの様子。

記念撮影などステージては忙しそう。私の席は

私の席はここですが、果たして座れるのでしょうか。
これだけ多くの観客なので無理かも?

始まりました・
オーモリウィンドアンサンブル (ﾄｳ善祥）

開幕式 　吹奏楽＆龍獅舞
大会の挨拶

テープカット中央は知事さん

2017年01月07日～2017年01月09日
ありますが、明日明後日は天候が芳しくないので
今日の様子を午後4ごろまで
撮り続けたいと思います。

予定の場所へカメラ仲間と一緒に行って
無事最前列に座れました。

去年同様にMC

日中国交正常化４５周年となった
今年は例年より多い計８２の飲食ブースや物販ブースなどが出店したほか、
中国の国家レベルの二つの芸術団も来日して祭りを盛り上げ・・・。

第11回名古屋中国春節祭～四川省川劇秘芸「変面」

今話題の演目で、顔に被っている面を、
手を使わずに次から次へと素早く変化させる芸です。
この秘術は、中国国内では国家機密とされ
、ごく限られた人間しか演じることができません。
それだけに世界の舞台芸術の中でも、
最高峰の技と称されています。

水田恵子の演歌

くまモン
予定にないが10分いろいろ披露しました・

くまモン体操

第11回名古屋中国春節祭～中国雑技団の故郷 呉橋雑技団 超人雑技

第11回名古屋中国春節祭～中国雑技団の故郷 呉橋雑技団 超人雑技

第11回名古屋中国春節祭～中国雑技団の故郷 呉橋雑技団 超人雑技

広場舞　バローグループ中部フーズ㈱技能実習生

広場舞　バローグループ中部フーズ㈱技能実習生

愛知華僑華人国際交流会 中華巾?形象団
リハーサルに余念のなかった方々で
白いドレスの方に話しかけましたが
名古屋に
とても周りの方に気を使われている。
日本語が上手く、12時頃に出られるので
見てますが、その方は見つけること出来ませんでした・
隣の隣に座ってる方が、あの人は先生で
このチームを率いてられる方だとか・・・。

愛知華僑華人国際交流会 中華巾?形象団
チャイナドレスの方々は大阪から来られたとのこと。

愛知華僑華人国際交流会 中華巾?形象団

初めての歌の披露に
非常に緊張してられてました・

よさこい 心纏い
専属のカメラマン二人に会えなかったが
第17回瑞浪バサラカーニバル（バサカニ2016）
　　　http://4travel.jp/travelogue/11199378
第一回　おんさいＥＸＰＯ 2016 （よさこい鳴子踊り/半布里）
　　　http://4travel.jp/travelogue/11196699
にっぽんど真ん中祭り(18th domatsuri)
　　　http://4travel.jp/travelogue/11164582
など撮り続けてます、
有名で実力派で、とてもチームワークが良く見応えがあります・

よさこい 心纏い

よさこい 心纏い

よさこい 心纏い

よさこい 心纏い

よさこい 心纏い

よさこい 心纏い

チャン・ビン二胡演奏団

民謡と端唄　蟹江尾八会

民謡と端唄　蟹江尾八会

民謡と端唄　蟹江尾八会

民謡と端唄　蟹江尾八会

民謡と端唄　蟹江尾八会

蟹江尾八会出演　
　　　　　　　蟹江尾八　蟹江しほ　蟹江礼子　蟹江尾馨　
　　　　　　　蟹江尾花　池本ゆい　谷口琳軌

演目　
　　　　　　　南部俵積唄　
　　　　　　　尾鷲節　
　　　　　　　斎太郎節　
　　　　　　　おてもやん　名古屋名物　てぃんさぐぬ花

“文化中国・四海同春”芸術団　
特別来日?四川省大人形劇院中心として構成されています。
?世界的に珍しい大人形劇は、
人間と同じく位大きさの人形が人間の演者と共演します。
?大人形劇のほかに、伝統芸術「茶芸」、
四川省の地方劇「川劇」、
人気の「雑技」、中国民謡などの優秀の演目を披露します。
?四川省大人形劇院は、中国無形文化遺産「大人形劇」唯一の伝承団体です。
伝統芸術を受け継いで後世に伝えていくことが大切していますし、
世界各国公演も積極的に行っています。
数々の賞も獲得しています。

“文化中国・四海同春”芸術団

“文化中国・四海同春”芸術団

“文化中国・四海同春”芸術団

“文化中国・四海同春”芸術団

“文化中国・四海同春”芸術団

“文化中国・四海同春”芸術団

“文化中国・四海同春”芸術団

“文化中国・四海同春”芸術団

“文化中国・四海同春”芸術団

“文化中国・四海同春”芸術団

“文化中国・四海同春”芸術団

呉橋雑技団 超人雑技

呉橋雑技団 超人雑技

四川省川劇秘芸「変面」

河南省文化芸術代表団

河南省文化芸術代表団は、
実力ナンバーワンの鄭州歌舞劇院の舞踊チーム、
河南省登封市少林塔沟武術学校の少林武術チーム、
河南歌舞演芸集団、
河南省の代表的な劇豫劇の国家一級芸術家魏俊英氏など
優れた舞台芸術と人間国宝級の泥猴張(サルの土人形師)、
吹糖人(飴細工師)の無形文化遺産など構成されています。

河南省
地域の大部分が黄河の南にあるため河南と称された。
中国に一番歴史のある省。省都は鄭州市。
中国の八大古都の四つ(鄭州、洛陽、開封、安陽)は河南省に。
最近
「三国志」の英雄として知られる武将、魏の曹操の陵墓が、
中国の河南省で発見された。

第11回名古屋中国春節祭～河南省文化芸術代表団

第11回名古屋中国春節祭～河南省文化芸術代表団

第11回名古屋中国春節祭～河南省文化芸術代表団

第11回名古屋中国春節祭～河南省文化芸術代表団

第11回名古屋中国春節祭～河南省文化芸術代表団
中国の古典ダンスは、
よさこいを見ていると
この舞は、どこか似ているように思えて
しばらくは見入ってました、

第11回名古屋中国春節祭～河南省文化芸術代表団

第11回名古屋中国春節祭～河南省文化芸術代表団

第11回名古屋中国春節祭～河南省文化芸術代表団

第11回名古屋中国春節祭～河南省文化芸術代表団

第11回名古屋中国春節祭～河南省文化芸術代表団

実行委員会は「中国の文化に接し、好きになってほしい」。
3日間で約13万人の来場を見込んでいるらしい。
ちなみに、確か去年は10万人の来場を見込んでいたそうでした・

このように、規模が膨れ上がり
名古屋タワー近辺にて第二ステージが設けられ
同時進行は、今年からです。

詳細な内容が不足気味で
また、MCも中国語が多いので
大半、イベントのショーに目を向けました。
昼から日影で寒さが加わり
また、同じ姿勢で疲れ気味で
久屋大通公園久屋広場午後4時頃
イベントは、まだ続いてましたが
帰るため駐車場へ向かいました。
もう一つあるイベント会場には行けませんでした。
今回5度目ですが来年も、寒さに負けず行く予定・