東地中海クルーズ　寄港地観光(8)

2014/09/13 - 2014/09/13

クルーズの寄港地観光

(8) サントリーニ（テラ）島

エリア サントリーニ島(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

クルーズ船が桟橋に着けない場合、普通はその船の救命ボート（テンダー、100人以上のれる）を使って港まで運ぶ。

サントリーニ島では、地元の船が旧港まで送迎した。
（フェリーはアティニオス港に着き、フィラの街まではバスかタクシーで行く。）

旧港から船でイアの街（の下）に移動する予定にしていた。案内所で聞いたが、ちょうどよい時間のがなかった。フィラだけ街歩きすることにして、午前中は船のプールで涼む。

昼食後ケーブルカー（片道５ユーロ）に乗る。がらがらだ。

ちょっと素敵なお店。

海の色をした石のブレスレットを買う。

絵葉書になっているフィラの教会を探したり、イアの街を遠くに眺めたり、お土産のピスタチオを買ったりした。サフランも見たが、同じ１gでも7,5ユーロとロードス島より高かった。

ワインバーで一休み、わたしはフレッシュオレンジジュース５ユーロ。甘くてさっぱりしている。ワイン（ジュースと同じ値段）もおいしかったそうだ。突出し（山羊のチーズ・オリーブ・ミニトマト・パン）もおいしい。

今日はクルーズ船が３隻もいたので、夕方になるとケーブルカーを待っている人が長蛇の列になっていた。熱中症か、道端で水をかけられている人もいた。

意を決してロバの道（？）を降りることにする。
ここのロバは思ったより大きく、馬じゃない？と思う。
坂道はロバのフンがたくさん落ちていて、臭いのと滑りやすいので注意が必要だ。

ロバの道を降りかけたところにある土産物屋。
フィラの街中より安い物を売っていた。

無事下まで降りて、「身体中ロバの臭い」と言うとクルーが大笑いする。