2016/12/28 - 2016/12/29
391位(同エリア1211件中)
mskさん
オーデコロン発祥の地ケルン。最大の目的はグロッケンガッセ、釣り鐘通り4711番地。短い滞在にケルンフィルと大聖堂を合わせて楽しみました。
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この光景を楽しみにしていました。ケルンの駅では4711、ケルニシュワッサー、オードコローニュ、ケルンの水、
つまりオーデコロン4711の巨大看板がお出迎え。
ロゴの周りを丸く囲むのが帝政期に流行したとか。あしらわれているベルは、グロッケンガッセ〜釣り鐘通り、からですね。 -
これも旅行記でよく拝見する光景、駅から大聖堂が。着いたとたんに「ケルン感」、もうケルンが始まった!感じで嬉しい。こういう街創りって、意外と大事です。
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荷物をおいて、目的地に向かいます。
ケルン 釣り鐘通り 4711番地、そう待望の4711ハウス。 -
1792年 銀行家のウィルヘルムミューレンス、この地で創業、のような内容と思います。ドイツ語わかりませんが。
レリーフは社名、ブランド名、商品名の由来となった番地。
ナポレオンのドイツ併合により区画整理が行われた際に4711番地と定められたことからです。もちろん今も、吊り鐘通り4711番地です。 -
ハウスの一階がショップ、二階はミニ博物館というか、歴代パッケージが陳列されています。
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このデキャンタみたいなボトルは70年代か80年代頃まで販売されていたのではないかな?
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ナポレオンも遠征に常備したという4711、当時のボトルがこのようにスリムなタイプ。ナポレオンに先駆けてマダムデゥバリーがフランス宮廷にオーデコロンを流行らせたとも言われています。
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一階のショップに続く階段からバックヤードをパチリ。やはりお土産の需要が高いからか、オリジナルのブルーの包装紙に白のリボン、小さな吊り鐘のラッピングがされた状態で店頭に並ぶのを待つ!感じです。
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4711ハウスを満喫しメインストリートをぶらぶらしながらホテルに戻り夜のコンサートまで少し休憩。写真はホテル近くのクリスマスマーケット。
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夜はケルンフィル。このホールでクラシック聴くのが楽しみでした、が、本日はclassic meets cuba.ラテンな夜でした。
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休憩はやっぱりこれ。旅に出ても、地ビールやホットワインなどもあるのに、やっぱりシャンパン選んでしまいます。
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翌日、ケルン大聖堂。大きい、大きい、大きい笑。しかも、この観光名所が駅から見えるというのが、なんかいいんですよね。確か8時くらいでしたが入れました。
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スケールが厳粛さにつながります。早い時間ですが、観光客も他に数組。
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物議をかもしたリヒテンシュタインによるステンドグラス。わ私は素敵で、この聖堂のスケールにもマッチしていて無二でもあって、良いと思います。
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ここの聖母子像、マリア様が愛らしい感じがしたのでパチリ。
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そしてもう一つのルーツのファリナハウスにも。オーデコロンの創始者と言われているのはイタリアの香料商だったジャンマリファリナ。1709年にケルンにやってきて、ライン河畔の水を使って、自国産のレモンやベルガモットを処方して売り出したのがオーデコロン、ケルンの水の始まり。これが大流行してその後たくさんの香料商や事業家がオーデコロン製造に乗り出したのでしょう。
一頃は、ファリナのオリジナルの処方が後に銀行家のミューレンスに渡り、ミューレンスが後の4711番地でオーデコロンを売り始める、ミューレンスに処方をプレゼントしたのは東洋人の修道士、などという伝説もありました。また、ファリナの処方はパリにも伝えられ最終的な後継者になったのがアルマンロゲ氏とシャルルガレ氏。現在のロジェガレ社。などいろいろ説はありますが、正直、商品としては完全に4711に水をあけられた感じのファリナ社の敵対心が剥き出しなのがこのファリナハウス。
とにかくミュージアムは予約してガイド付きでないと入れない。今回は予約してなかったのですが、お店のパンフレットを見て、マダムの話を聞いただけで、ガイドの意図がわかってきました。要は、オーデコロンのルーツはファリナ社であり、4711は100年後のコピー商品だ、ということを訪れる人に啓発したいようです。もちろん、創始者はジャンマリファリナであることは事実ですが。対抗心がすごすぎる!
でも、サロン自体は素敵だし、ディスプレイもショップも良い雰囲気でした。次回はツアーに参加したいです。 -
オリジナルの処方のオーデコロンの他、ジャンマリファリナから数えて7代目、の血筋の末裔が手掛けている星座のフレグランスなど新作も。ファリナハウスのカラーは赤、アイコンはチューリップ。
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次の目的地ブルージュへ移動のため、駅へ。ホテルと駅の間のクリスマスマーケットで、この旅初めてのホットワイン。そしてフライドポテト。暖まりました!あっという間のケルン滞在でした。
ケルンは短い滞在でしたので、食があまり楽しめませんでした。4711ハウス、ファリナハウスまた訪れたいです!
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