【2014年夏】まぼろしの国ペルー【その４】マチュピチュ

2014/08/26 - 2014/09/03

旅行を忘れてしまわないよう、古い写真も少しずつ整理しようと思います。
２０１４年夏に参加した９日間のツアーの記録です。デルタ航空ビジネスクラス利用、アトランタ乗継。首都リマ、ナスカの地上絵、インカ帝国の首都クスコ、マチュピチュ、そして、チチカカ湖をまわってきました。乾期のはずがマチュピチュでは雨に降られ、チチカカ湖では夕食中に雷が光り対岸から順に停電、そして、帰りのアトランタ・成田便は急病人対応で米国国内ミネアポリスに急遽着陸、延泊と、予想外の連続でした。
１日目：成田空港発、アトランタ乗継、リマ深夜着、リマ泊。
２日目：リマ市内観光、バス移動、パラカス泊。
３日目：ピスコからセスナ機でナスカ地上絵観光、バス移動、リマ泊。
４日目：スターペル航空利用、クスコ市内観光、オリャンタイタンボから展望列車乗車、マチュピチュ泊。
５日目：マチュピチュ遺跡観光、クスコ泊。
６日目：標高約４３００メートルのラ・ラヤ峠を経由しバス移動、チチカカ湖を船で観光、プーノ（チチカカ湖）泊。
７日目：バス移動、フリアカ発、ラン航空利用、リマ、リマ観光、リマ空港。
８日目：リマ空港発、アトランタ乗継、ミネアポリス着、ミネアポリス泊。
９日目：ミネアポリス発、帰国の途。　（１０日目：成田空港着）

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

列車に乗り込み一路マチュピチュへ

車窓から

飲み物とお菓子のサービス

マチュピチュ村の駅に到着
もう真っ暗

マチュピチュ村 散歩・街歩き

レストランのオブジェ
ちょっとこわいかも

マチュピチュ村 散歩・街歩き

ホテルの前の通り。右側が泊まったホテル。ここは安全ですよと添乗員さんに言われて街歩き。確かに、オリャンタイタンボの駅は鉄条網で囲まれていて、マチュピチュ村行きの列車のホームにはパスポートを見せないと入れない。不審者はこの村にやって来れないということ。それとも、ここはテーマパークでみんなインカ風の恰好をしたスタッフ？

エル マピ バイ インカテラ ホテル

ホテルの部屋

エル マピ バイ インカテラ ホテル

ホテルで夕食です。

エル マピ バイ インカテラ ホテル

エル マピ バイ インカテラ ホテル

エル マピ バイ インカテラ ホテル

朝食

エル マピ バイ インカテラ ホテル

翌朝、乾季のはずが雨が降ってびっくり。でも、出かけるころには晴れてきて一安心。

マチュピチュ村 散歩・街歩き

マイクロバスでガードレールもない悪路を遺跡まで上ります。運転が荒くてスピードを出すからかなり怖いです。

マチュピチュ村 散歩・街歩き

時間があるならゆっくりハイキングも可能

マチュピチュの歴史保護区 史跡・遺跡

遺跡の入り口は大混雑、これでも、少ない方だとか。

マチュピチュの歴史保護区 史跡・遺跡

有名な構図、朝の雨の影響で雲がかかってます。
乾期なのに雨？と思っていたら、今日は雨季の最初の日、とても、おめでたい日です。とガイドさん。さすが、うまいです。

マチュピチュの歴史保護区 史跡・遺跡

見学している間に晴れてきました。まったく雲がないと絵葉書みたい。これくらい雲があった方が本当に来た感があっていいかもしれません。

マチュピチュの歴史保護区 史跡・遺跡

すごい急こう配に作られた段々畑

マチュピチュの歴史保護区 史跡・遺跡

遺跡で悠々自適に暮らすリャマたち。以前、何かの撮影のために連れて来てそのままここで飼っているそう。野生ではないです。

マチュピチュの歴史保護区 史跡・遺跡

どんどん観光客が増えています

マチュピチュの歴史保護区 史跡・遺跡

村に戻ると民族衣装をまとった子供たちのパレード。やはり、テーマパーク？

マチュピチュ村 散歩・街歩き

出発まで少し時間があったので、街中を散策します。

マチュピチュ村 散歩・街歩き

ワイルドな肉、お食事つきのツアーでなかったら食べたいところ

駅の線路際までお土産物やさんが並びます。

再び列車に乗ってマチュピチュを後にします。よく見ると列車のロゴにリャマがついています。

車窓から。ふもとからインカ道を歩いてマチュピチュに向かうこともできるそうです。