2014/08/26 - 2014/09/04
74位(同エリア219件中)
ゆみこさん
旅行を忘れてしまわないよう、古い写真も少しずつ整理しようと思います。
2014年夏に参加した9日間のツアーの記録です。デルタ航空ビジネスクラス利用、アトランタ乗継。首都リマ、ナスカの地上絵、インカ帝国の首都クスコ、マチュピチュ、そして、チチカカ湖をまわってきました。乾期のはずがマチュピチュでは雨に降られ、チチカカ湖では夕食中に雷が光り対岸から順に停電、そして、帰りのアトランタ・成田便は急病人対応で米国国内ミネアポリスに急遽着陸、延泊と、予想外の連続でした。
1日目:成田空港発、アトランタ乗継、リマ深夜着、リマ泊。
2日目:リマ市内観光、バス移動、パラカス泊。
3日目:ピスコからセスナ機でナスカ地上絵観光、バス移動、リマ泊。
4日目:スターペル航空利用、クスコ市内観光、オリャンタイタンボから展望列車乗車、マチュピチュ泊。
5日目:マチュピチュ遺跡観光、クスコ泊。
6日目:標高約4300メートルのラ・ラヤ峠を経由しバス移動、チチカカ湖を船で観光、プーノ(チチカカ湖)泊。
7日目:バス移動、フリアカ発、ラン航空利用、リマ、リマ観光、リマ空港。
8日目:リマ空港発、アトランタ乗継、ミネアポリス着、ミネアポリス泊。
9日目:ミネアポリス発、帰国の途。 (10日目:成田空港着)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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標高4000メートルの峠を越えてチチカカ湖畔のホテル ホセ アントニオ プーノに到着。最高地点ではそれほど息苦しくなかったけれど、ホテルに着くと若干息苦しい。バスの中や自分の体の中に標高が低いところで取り込んだ空気が残っているからとの説明を聞いて、なるほどーと感心。フロントには家庭用プロパンガスのボンベのような身長サイズの酸素ボンベがあります。高山病になった方が利用されていました。
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ホテルから歩いて湖畔へ。ここからモーターボートで浮き島に向かいます
チチカカ湖 滝・河川・湖
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空がとてもきれいです。向こうはボリビア
チチカカ湖 滝・河川・湖
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観光用のボートがたくさん出ています。たくさんの浮き島。偏りがないよう訪問する島が指示されます。
チチカカ湖 滝・河川・湖
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イチオシ
はるか南米まで来た甲斐があったと思えるすばらしい風景
チチカカ湖 滝・河川・湖
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葦で救った小屋
チチカカ湖 滝・河川・湖
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地元民が暮らす浮き島の一つに上陸します
実はウロス島とは1つの島ではなくて、浮き島群のことです。ウロス島 建造物
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湖から切り出した葦を重ねて作った島です。
ウロス島 建造物
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島の補強を実演
ウロス島 建造物
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あひる。生活感を出すため?
実は、住んでいるという小屋の中もみてくださいと言われ、覗いてみると、中は売り物の土産物ばかり。調理用具や衣類などの生活感を感じるものが全くありません。お年寄りや子供もいない。今日はちょうど結婚式があってみんなそちらに行ってしまってという説明。昔ながらの手漕ぎボートもあるものの立派なマイボートも目に入ります。ほんとにここに住んでいるのかな?郷土資料館的なテーマパークなのかな?という考えが頭をよぎります。ウロス島 建造物
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結婚式に集まっている人たち
ウロス島 建造物
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他の島にも葦で作られた小屋
ウロス島 建造物
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島を後にして、ホテルまで再びボートで戻ります。たとえ、今日訪れたウロス島がテーマパークで作り物であっても、このすばらしい風景を見れたのだからいいと思います。
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桟橋に到着
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きれいな夕焼け
でも、実は、このあと夕飯どきに大雨。そして、落雷。対岸の町の明かりが順番にスイッチを消したように次々と停電。そして、最後には食事中のホテルも真っ暗に。 -
翌日、フリアカの空港からLAN航空便でリマに戻ります。
フリアカ空港 (JUL) 空港
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機内のスナック。
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